ブログ記事5件
←ユヴァル・ノア・ハラリ(著)『21Lessons21世紀の人類のための21の思考』(柴田裕之(訳)河出文庫)「『サピエンス全史』で全世界に衝撃をあたえた新たなる知の巨人による、人類の「現在」を考えるための21の問い。待望の文庫化。」待望のユヴァル・ノア・ハラリ著の『21Lessons21世紀の人類のための21の思考』をようやく読めた。ずっと文庫入りを待っていたのだが、昨年末に出ていたことを迂闊にも知らずにいた。たまたま知り合いが単行本持っていたので、借り
抗日ドラマの描写に激怒している中国人もいる!それは・・・=中国ニフティニュース記事は、当時の日中戦争で旧日本軍と実際に戦ったという中国人老兵のコメントを紹介。この老兵は抗日神劇についてどう思うかという質問に対し、...日本を挑発し続ける中国「狼の乳」世代は被害者史観で戦うNewsweekjapanアヘン戦争以降の西洋列強による清国侵略も決して外国だけが悪かったわけではない。清朝臣民による挑発と、役人の無能ぶりについても分析し...敗戦の悔しさ、ラグビーが生きる支え90歳
←【企画展】「生誕110年中島敦展」(高志の国文学館)「中島敦の生誕110年を機に行う本展では、中島の短くも起伏に富んだ人生を「旅」と捉え、県立神奈川近代文学館で開催された特別展「中島敦展魅せられた旅人の短い生涯」を再構成して紹介」雨の心配があったし、帰りには買い物もしたかったので、車で外出。中路亜敦展とあっては、観ないわけにいかない。高校の教科書で中島敦を知った。孤高の作家。夭逝。中島敦は、日本ではカフカを早くに評価し、スティーブンソンと交流した。先日、本を買いだめしたのに、
初めて、富山駅に降りました。堀田善衞世界の水平線を見つめて2018年10月17日(水)~12月17日(月)高志の国文学館(こしのくにぶんがくかん:もしかして越中の越と掛けてあるのか)初日に行って来ました。珍しいが、初日は16時半開場と言うので、まず午後1時過ぎの空いている回転寿司に。ここは美味しかった。あいの風とやま鉄道で、高岡駅の高岡市立博物館に向かう。もちろん高岡も初めて。さらに伏木港まで足を伸ばせば、堀田善衞の生家跡(今は何もないようだ)などに行けるが、堀田善
←「堀田善衞―世界の水平線を見つめて」(高志の国文学館)高志の国文学館で昨日から開催中の「堀田善衞―世界の水平線を見つめて」展へ、自転車を駆って行ってきた。天気はそこそこにいいが、空模様は安定しているとは言えない。バイクで遠出するのはためらわれた。堀田善衛は、1918年生まれで『広場の孤独』で芥川賞受賞。ジャン=ポール・サルトルとも親交宮崎駿が最も尊敬する作家ということで、「スタジオジブリの宮崎吾朗監督が描いた「路上の人」のイメージボードや絵コンテなどを紹介する特設コーナー」も。
今日は土曜出勤の代休で弁当なし。朝食はトーストの上にレタスを敷きベーコンオムレツをトッピング。コーヒーでいただきました。緑、黄、赤の彩りから考えた朝食でした。黄色は卵やカボチャ位しか思い浮かばないのですが、番茶やウイスキーも黄色ですね、なんてことで、【今日のなるほど】バン茶の水割りを飲みながら、三人の息子はしきりに涙を流した(堀田善衞「私の酒」より)雑誌「酒」に連載された酒にまつわるエッセイ49扁を纏めた本からです。上の言葉は作家の堀田善衞さんの「父・私・芸妓」のエッセイに載っ