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「夜のてのひら」は、日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』のエンディング・テーマ第5弾であり、宏美さんにとっては41stシングルである。この前年1985年12月、「聖母たちのララバイ」から「25時の愛の歌」まで、つまり初代〜4代目までの火サステーマ曲を収録した『ANTHOLOGY』という12インチシングルが発売になった。私はその時、「ああ、この4曲で宏美さんは火サスのテーマから降板するんだな」と思った。いや、多くのファンもそう思われたのではないか。だが、予想に反して5曲目も宏美
仙台フィルハーモニー管弦楽団のオーケストラ・スタンダートの演奏を聴いてきました。日時:2022年2月23日(水・祝)15:00開演場所:日立システムズホール仙台・コンサートホール指揮:角田鋼亮管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:堀正文(元・N響・コンサートマスター)🎻演奏曲:ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」K.219ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
今日もオンエアにお付き合い頂きありがとうございました。「私が今まで聴いてきたおススメ曲」をお届けしました。聴き逃し配信はこちらから髙松建設presents十川裕加魔法のボイストレーニング|MBSラジオ|2020/07/06/月18:50-19:00http://radiko.jp/share/?sid=MBS&t=20200706185006最後にかけたもう絶版の十川尚子ファーストアルバムからの「WhenYouWishUpona
今日はラジオ収録。もう絶版になった、母のファーストアルバムと一緒に出勤します。アレンジャーが、先日亡くなられた服部克久先生。北村英治さんに、故世良譲さん、N響の堀正文さんに、ストリングスグループ2つ…と、とんでもない豪華版。そして身内ながら。今よりちょっと声が高い十川尚子。優雅でのびやかな歌声が良いんだ…この夢見心地になれるサウンドをぜひ放送で皆さんに聴いて頂きたいのです✨
千葉交響楽団の定期演奏会が、昨秋の台風の直撃で、昨日2月7日の夜公演に振替になりました。今公演は、長くNHK交響楽団をけん引し、現在、N響名誉コンサートマスターの堀正文氏をソリスト&コンマスとしてお迎えしての内容。目玉の演目はブラ1!マチネがソワレに変更になり、「帰宅できない」「平日の夜では仕事を休めない」などの声に応えて、払い戻しもあったので、残念ながら満席とは行きませんでしたが、素晴らしい演奏でした。N響アワー(今は「クラシック音楽館」)でおなじみの堀さん。いつもコンマス席にび
昨日の夜から降り始めた雨。今日も雨だれの音をポタポタとはじかせながら時々強い風に煽られながら激しく降っています。5月19日(日)にNHK交響楽団の元コンサートマスターの堀正文さんの70thAnniversaryConcertにサントリーホールへ行てきました。古希のお祝いのコンサート。実行委員長はピアニストの清水和音さん。一の子分だそうです。二の子分はN響のコンサートマスターの篠崎さんだそうです。参加されたメンバーもそうそうたる顔ぶれでした。もちろんN
例年のように東京・春・音楽祭(3月中旬~4月中旬)が始まり、数十に及ぶ大小の演奏会が東京文化会館を中心に多くの会場で開かれているが、その中から今年も昨年同様、東京春祭チェンバー・オーケストラの演奏会に行った。今回の演目は、モーツァルトファゴット協奏曲K191モーツァルトオーボエ協奏曲K314シューベルト弦楽四重奏曲「死と乙女」(弦楽オーケストラ版)オーケストラは元N響コンマスの堀正文氏を中心に一流の演奏家の集まりでもあり、素晴らしい演奏を安心して聴けた。
NHK-FMN響ザ・レジェンド▽サヴァリッシュの「春」をらじる★らじるで聴いてみませんか。2018年4月7日午後7時20分~9時0分http://nhk.jp/P3451こんばんは☆池辺さんのお時間です♡今夜は、もうタイトルの通りです(*^-^*)以下、番組HPからの引用です。「4月7日は、春到来にちなんでシューマンの交響曲第1番「春」を聴きます。ウォルフガング・サヴァリッシュが名誉指揮者としてN響との絆を深めた1980年4月の定期公演から、一回分の演奏
NHK-FMN響ザ・レジェンド-リクエストにこたえて-をらじる★らじるで聴いています。http://nhk.jp/P3451☆前記事のオマケです☆↓こちらの楽曲に関連して。「バイオリン協奏曲ニ短調作品8から第2楽章」リヒャルト・シュトラウス作曲(7分30秒)(バイオリン)堀正文(管弦楽)NHK交響楽団(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ~NHKホールで収録~
NHK-FMN響ザ・レジェンド-リクエストにこたえて-をらじる★らじるで聴いています。http://nhk.jp/P3451☆前記事より続いておりますm(__)m☆残りの、三曲目。これがまた、貴重。世にも貴重な音源です。それはなぜか。そのことをおはなしして、この回の〆と致しますm(__)m改めまして、この回の曲目です。*****「交響曲第4番ホ短調作品98」ブラームス作曲(41分00秒)(指揮)ウォルフガング・サヴァリッシュ(管弦楽)NHK交響楽
展示ホールにはNHKFMのブースが設置。今日は1日、FMの中継があるみたい。現場にいると聴く暇はないけど…ちょっぴりお腹がすいてきたけど、もうひとつ!公演番号:13314:00~14:45ホールB5堀正文(ヴァイオリン)グザヴィエ・フィリップ(チェロ)ネルソン・ゲルナー(ピアノ)HPには『ハイドンの機知に富んだトリオと、コダーイの民謡風なメロディー溢れるデュオを楽しむ。』と、ある。座席が右手(斜め後ろ)の最後列、まあ6列しかないけど、視覚的にはよろしくない。そ
3年に1度の仙台国際音楽コンクールは、きょう(21日)ヴァイオリン部門の予選がスタートします。「Amebaなう」にも記しましたが、今回は日本人の参加者が多く、青木尚佳さん、会田莉凡さん、黒川侑さん、藤江扶紀さん、大江馨さん、弓新(ゆみ・あらた)さんなど、筆者が名前を知っている、あるいは実際に聴いたヴァイオリニストもいます(会田さん、黒川さん、藤江さん、大江さんの演奏を聴いたことがあります)。これらの日本人ヴァイオリニストの中から優勝者が出るのか、それとも外国勢のなかにきらりと光る演奏家が現れ優
~さくら待ち~暖かかった首都圏。桜が待ち遠しくなる季節なのに、町には梅がやっと満開…みたいな状態。午前中仕事をしたあと地元そごう美術館で京都細見美術館展『都の遊び・王朝の美』展に行ってきました。東山の疎水の脇にある細見美術館。名前は知っていましたが、今回そのコレクション展の前半(後半が5月下旬~)に行き、その華麗で幅広い日本の美術品の数々に驚きました。屏風から煙草盆まで、なかなか目をひく逸品がありました。京都での立ち寄り場所に加えておかないと…その後猛烈な人出の上野に移