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5/3(金)東京ドーム球団創設90周年特別記念試合『長嶋茂雄DAY』巨人8-5阪神長嶋茂雄さんお元気そうだったね。現役時代の動画もとてもよかった。しかし、よくないのは先発の戸郷ですよ。序盤に6点ももらってだよ、エースと呼ばれる立場で5回途中でマウンドを降りるなんて。はっきり言ってだらしないですよ。6点もらったらスイスイと最後までいかないと。君がそうやってバタバタするから試合の流れもバタバタする
本日(5/3)発売の読売新聞・朝刊にて『ホリさんの言わせてもらうよ』が掲載されました。もう読んでくれたかな。テーマは「捕手について」最近、よく聞かれるんだ。阿部監督になって巨人の捕手起用が小林、大城、岸田と3人体制になった。それについてどう思うかとね。タイミングを同じくして本日のスポーツ報知には阿部監督の捕手3人体制についてコメントが出ていた。大城メインでいきたいけれど今、そうなっていない理由がしっかりと書か
本日、5月2日は『月刊ベースボール・マガジン』の発売日今回の特集は『小林繁と阪神タイガース』彼とは同じ巨人軍のユニフォームを着た仲間だったからね。今回その巨人軍の仲間たち関本四十四横山忠夫と小林について語らせてもらいました。彼がどうやって巨人から阪神に移籍したのか。この話を知っている世代も少なくなってきただろう。表紙見てもわかるでしょ。小林は女性ファンが多くてね。でも、阪神に移籍したら男性ファンが増えたって喜んでいたっけ(笑)当時のことがこの1冊にこ
4/30(火)東京ドーム巨人3-4ヤクルト昨晩は仕事があって試合は観れなくてね。今朝、スポーツ報知で試合内容を把握した。巨人1点リードで迎えた7回にリリーフした西館が打たれたんだな。これで2敗目か。でもね、先発の山﨑マウンドに立っていたのが5回2アウトまででしょ。もう少し投げてくんなきゃな。西館は開幕から登板した試合全てで無失点を続け新人タイ記録の開幕から10試合連続でホールドを記録
『今日もどこかであくたろう』2017年5月12日にブログなるものをスタートしてから今年で丸7年目を迎えようとしています。早いもんだなぁ。自分でもびっくりするよ。こうしたことに不慣れながらも今日まで続けてこられたのは読み続けてくださる皆さまのおかげ。本当にありがとうございます。そして、この場を提供してくださったAmebaさんは2024年9月15日で20周年を迎えるそうです。でね、その20周年を節目とするリブランディン
いつもAmebaをご利用いただき誠にありがとうございます。Amebaでは、サービス20周年を迎える2024年9月15日に向けて「つくる、つむぐ、つづく、AmebaLIFE」を制定しております。昨年10月公開の1弾、今年1月に公開した第2弾に続き、今回もAmebaを通じて日常をつづる方々をブランドコンセプトを体現したブロガーとして起用し、「わたしのAmebaLIFE」第3弾としてブランドビジュアルを制作しました!また併せて、ブランドムービーも公開いたしましたので、ぜひブランド
4/29(月)東京ドーム巨人0-9ヤクルト先発のグリフィン4回68球被安打11奪三振2与四球2失点8阿部監督はグリフィンの昇格について「見切り発車」という言葉を使ったようだが俺もそう思うよ。グリフィンは右腹直筋の筋損傷で故障班入りしファームでの実践登板もそこそこで昇格してきた。中継ぎと違って先発は長く投げる。慌てずじっくり下で投げさせる期間は必要だったよね。ただ、わからん点が1つある。投手リレーに
4/28(日)横浜DeNA2-6巨人この試合のポイントは2−2の同点で迎えた5回裏DeNAの攻撃一死満塁の場面だ。バッターはDeNAの4番牧秀悟ピッチャーは高橋礼に代わって堀田カウント1−2からの4球目牧はサードゴロを打ちダブルプレーで3アウトこれに尽きる。このアウトがDeNAに傾きかけた試合の流れを変えた。そう言っていいだろう。さて、今日のブログは先発の高橋礼について一言いこう。4回表巨人は丸
4/27(土)横浜DeNA1-2巨人先発の横川5回89球被安打3奪三振1与四球2失点0今シーズン初めての先発であり勝ち投手となった横川先発して勝利投手となる。中継ぎを経験しながら上を目指す若者にとってこんなに嬉しいことはないだろう。そして途中1点差と迫られながらも勝ち切った巨人結果、全てよし。いいんだ。いいんだけどね、あえて欲を言っちゃうと打てないじゃない。得点も低い。
たとえばですよ、いまものすごく忙しい若い藝能人がいるとする。プライベートのある部分で不機嫌で取りつく島もないとする。「仕方ないやん」と、おもう。「仕方ないやん」いいことばだ。ダルビッシュ投手が2年ほど年まえ、サンディエゴ・パドレスの野茂英雄アドバイザーに、「制球力がよくならなくて…」と、コボした。すると、野茂氏は、「おもいきり腕振って四球なら仕方ないやん」と答えたとダルビッシュさんは語っていた。野茂氏は、年に一度は関西テレビの野球中継のゲストに出る。中継アナウンサーが、
4/26(金)横浜DeNA7-2巨人西館が打たれた。いつかは打たれる時がくる。そもそも勝ちパターンの中継ぎってキツイのよ。短いイニングで自分を出さなくちゃいけないし1つの失敗で終わってしまう。でもね、野球人生は長いよ。だからこそなぜ打たれたかを理解したらすぐに気持ちを切り替えてほしい。ここの部分に関してはスポーツ報知を読んでいただきたい。打たれる前に防げることはなかっただろうか。初めて挫折を味わった巨人のルーキーにレジェンドOBがかけた言葉とは?-スポ
4/25(木)東京ドーム巨人3-2中日残念ながら昨日の試合は観ていないんだ。だから、スポーツ報知を読んで感じたこと。2安打でも勝てるんだなということと勝ちパターンの中継ぎ陣がいいということ。とはいえ、大勢に関しては「いい」というよりも本来のピッチングではないながらも抑えてきているという見立てになるかな。今日の試合はスポーツ報知の在宅勤務先発は戸郷とDeNA東また投手戦かな?試合の評論は
4/24(水)東京ドーム巨人2-3中日中日の3点目はキャッチャー岸田の暴投だった。詳しいことはスポーツ報知を引用『7回1死三塁で大島が空振りした4球目に、飛び出した三塁走者を刺そうとした送球がヘッドスライディングで戻った走者の左足に直撃。二塁ベース側に転がる間に生還を許した(記録は岸田の失策)』2-2の同点で進み試合は7回と後半に入った。安打は得点に結びつかず1点を失うことの大きさはみな頭ではわかっていたはずだ。岸田はここで冷静になって欲しかった。先発の赤星は初回に
本日の読売新聞をご覧になっただろうか。巨人90周年の企画の1つとして森祗晶さんと川上野球を語るという対談をさせていただいてね、その内容が掲載された日だったよ。お伝えするのが遅かったね。何年振りだろう。森さんとお会いしたのは。すごくお元気だったよ。森さん、長年暮らしたハワイから日本に戻っていらしてね。対談は、森さんが住む福岡市内で行われたんだ。V9時代はもちろん自分が現役の時も監督の時もデータを集めていらしたんだな。
今年の全国高校野球選手権大会で、3試合日に限り、気温が暑くなる時間を避ける2部制が導入されることが決まった。これは試行の意味もあり、4試合日でもこれが可能かを探っていく。ただ、未成年が試合をするが故に夜の9時以降に試合をするのも違和感がある。高校野球のもどかしいところ。全国大会は甲子園で行い、ここで試合をすることが最大の目標になっていること。昭和30年代の記念大会では西宮球場を併用したが、ここでしか試合をしなかった選手には不評で、後の巨人V9時代のエース堀内恒夫さんも、野球雑誌の連載コラ
先日からお知らせしている江本孟紀のトークライブにゲスト出演させてもらった時の動画江本の公式チャンネルにて『後編』が公開されました。これで最後かな。アナウンサーの松本秀夫さんも俺と江本相手じゃ話まとめるの大変だったと思うよ(笑)ぜひ、ご覧ください。それでは皆さん良い夢を。追伸、久しぶりに険しい顔をしてるサスケを。何考えているんだろうね(笑)
4/20(土)マツダスタジアム広島6-2巨人先発の井上4回63球被安打5奪三振1与四死球0失点41回裏の4失点が全てだった。やっぱり緊張しちゃったんだなぁ。前回のいい時のピッチングと違ったよ。ピッチングがよそゆきすぎた。井上の場合真っ直ぐのスピードが140キロ台と打ちごろなんだよね。それに加えて昨日はボールが高めに集まってしまった。緊張したためか力で押さえ込むようなピッチングそれじゃあダメですよ
先日、チラッとお伝えしたけれど岡崎郁のyoutubeチャンネル【アスリートアカデミア】のゲストに呼んでもらってね。先ほど、本編が公開されました。巨人の後輩のチャンネルなんでね。ざっくばらんにお話しをさせてもらいましたよ。ぜひ、ご覧ください。追伸、今日の試合のことは明日のブログで解説します。打たれた井上についてだな。
4/19(金)マツダスタジアム広島0-0巨人延長12回引き分け試合時間3時間58分昨日も長かった。先発の戸郷7回106球被安打4奪三振5与四球1失点0戸郷は良かったね。特に、目を見張ったのがボールの使い方だ。スライダー、フォーク、真っ直ぐ相手を見ながら投げていた。また相手が真っ直ぐがくるだろうと思っているところへ違うボールを投げるなど意表をつくピッチングこれも良かった。真っ直ぐのスピードも速くなってきた。
今年1月15日新宿紀伊國屋サザンシアターで開催された江本孟紀のトークライブにゲスト出演させてもらってね。たくさんの方に足を運んでいただきましてありがとうございました。今、江本のyoutubeチャンネルにてその一部を観ることができるんだとか。おいおい、大丈夫か〜?(笑)
4/18(木)甲子園球場阪神2×-1巨人延長10回最後は大勢が打たれて終わった。先発の菅野が良かっただけに1−0で勝てると思って観ていたけんだけどそう甘くはなかったな(笑)打たれた大勢開幕1軍に間に合ったと言われているけれど本来の大勢のピッチングにはまだ間に合っていないのよ。それが顕著に現れるのがランナーが出た時だ。バタバタするでしょ。バランスが悪いんだな。右ふくらはぎを痛めてから踵
4/17(水)甲子園阪神2-0巨人巨人は8本打って得点0阪神は3本打って得点2悲しいねぇ。先発の赤星5回75球被安打3奪三振4与四球1与死球1失点2赤星は2点取られて負け投手にはなったもののピッチング自体は良かったよ。ボールもしっかりしてきた。悔いが残るのはその失点した3回裏阪神の攻撃二死1,2塁の場面バッターは3番森下3ボール2ストライクフルカウントにして投じた6球目ここはキャッチャ
筒香嘉智選手が米大リーグのジャイアンツから自由契約となりこの度DeNAに入団することが決まったそうだね。一時、『巨人入りか』なんてさも決まったような記事が出たこともあり行くとこ行くとこ「筒香が巨人に入るらしいですよ。どう思いますか?」なんて聞かれたよ。そもそもその話の信憑性は置いておいて結果、古巣で良かったと思うよ。ファンの皆さんも待ち望んでいるんだろうから。巨人の外野手はオドーアが突然シーズン前に退団したとか
4/16(火)甲子園球場阪神1-1巨人9回終了降雨コールドで引き分けすごい雨になったねぇ。しばらく試合はできないと思いトイレに行って戻ってきたらコールドゲームで終わっていたよ。先発の山﨑伊繋いだ船迫バルドナードとピッチャーは良く投げたしよく抑えたよ。いや、巨人だけじゃなく阪神のピッチャーもね。緊張感のあるいい試合だった。残念なのは7回裏阪神の攻撃一死2塁の場面8番木浪を投ゴロに打ち取っ
今日はね山梨県身延山の久遠寺に日帰りで行ってきたんだ。長年に渡り大変お世話になった日蓮宗蓮華寺松本学昭先生のご葬儀に参列するためにね。皆さまの前では先生との思い出話をさせていただき心の中ではこれまでの感謝の気持ちをお伝えしお別れをしてきました。後、どれくらい生きられるかわかりませんが先生の教えを胸にこれからも歩んでまいります、とね。さて、4/14(日)東京ドーム巨人2-1広島スポーツ報知での評論は高橋礼とバルドナードについてお話しをさせても
4/13(土)東京ドーム巨人3×ー2広島延長12回試合時間4時間11分長い試合だったね。最後決めたは大城よく打ったしよく最後まで残ってたなそう思ったよ。先発は堀田賢慎4回66球被安打4奪三振2与四球2与死球1失点0開幕から中継ぎ担当だったがグリフィンが故障班入りとなったため回ってきた突然の先発よく投げたと思うよ。彼のいいところはストライクゾーンの近くに投げられること。ゆえに、バッター
4/12(金)東京ドーム巨人9-4広島昨日はね、取材を受けていて試合は観ていないんだ。だからなぜ戸郷は打たれなぜ久里亜蓮は打たれ続けながらマウンドに立ったのか。検討もつかない。巨人は劣勢ながら6回に7得点と試合を一気にヒックリ返した。この爆発力相手は恐怖だと思うよ。若い力も躍動しているようだし今日も楽しみだね。それでは、良い一日を。
4/11(木)神宮ヤクルト0-5巨人先発の菅野が勝ち投手これで早くも2勝目昨年は4勝もう半分きたよ。6回100球被安打3奪三振4与四球2失点0ピッチングの組み立てがうまい。スライダー・カーブ・フォーク変化球を主体にして150キロ台の真っ直ぐを上手く使っていた。真っ直ぐのスピードも戻りつつありボール自体がしっかりしてきた。相手バッターもビックリしているのではないかな。いいピッチャーほど落ち始めると相手バッターからの印象は格段に落ちる。開幕投手は戸
更新が遅くなったけど昨日の試合について一言だけいこうかな。4/9(火)鹿児島平和リース球場ヤクルト1-3巨人本日発売のスポーツ報知俺の評論はもう読んでくれたかな?山﨑伊織のピッチングについて山崎伊織が与えた2つの死球に、巨人の元大エースが怒った-スポーツ報知山崎伊織はどうしたのかね。コントロールが悪い。リズムが悪い。左打者の外角に抜ける球が多い。無駄な球がこんなに多い山崎伊はあまり見たことがないな。ヤクルトの拙攻に助けられなかったら、とっくにマウンドかhochi.n
東京は凄い雨と風だよ。昨日満開だった桜たちはどうしているのかねぇ。さて、今日はお知らせをいくつか。昨日ね岡崎郁に会ってきたんだ。彼がやっているアスリートアカデミアというYouTubeチャンネルのゲストに呼んでくれてね。アスリートアカデミア【岡崎郁公式チャンネル】学長挨拶私は、1979年のジャイアンツ入団以来、プロ野球選手、一軍ヘッドコーチ、スカウト部長、二軍監督と、様々な立場から野球と関わって参りました。2019年からは、ジャイアンツアカ