我らが埼玉西武ライオンズの現役レジェンド二人、栗山巧選手と中村剛也選手は既に来季の契約更改を済ませていますが、栗山選手は来季限りでの引退を公言。中村選手は自身の引退には触れていませんが、共に球界現役最年長野手で同期入団。二人揃って来季がラストイヤーになってもおかしくはないですよね。そこで問題になるのが監督にする順番ですよ。どっちもライオンズ一筋で栗山選手、現時点で2150安打。同中村選手は現時点で481本塁打。当然二人とも未来の監督候補ですが、一緒に引退されてしまうと球団としてもどちらを先にする