ブログ記事13件
【2024年4月16日】No1731大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もご覧いただきありがとうございます。今日もリフォームのお話です。今回のリフォームの対象となった建物には基礎のひび割れ(クラックといいます)が何か所にも発生しておりこれは見過ごすことのできない構造的な欠陥です不要な基礎を解体した後で分かった事なのですが基礎に鉄筋が入って無かったのです。今で
【2024年4月14日】No1729大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もご覧いただきありがとうございます。今日も車庫、物置住居リフォームのお話です。土台の腐れ具合もかなりのモノでしたが更にその下にある基礎の具合も悪いどんな具合に悪いかというとところどころに大きなひび割れがここも・・・ここも・・・そしてここにもひび割れの事をクラックと言いますがコンクリートのクラック
【2024年4月12日】No1727大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もご覧いただきありがとうございます。今日、つがいと思われる燕が電線におりました。もうこんな季節なんですね仲睦まじくてかわいいですねこれからこのカップルは場所選び巣作りから始まり子育て東西奔走するのですね会社の駐車場私がいつも止める場所は電線の真下なのでこれからの季節は糞まみれでもこれは
昭和56年以前の木造住宅は鉄筋の無い基礎の場合が多いです軟弱地盤の上に建つ建物の基礎の役割は今では重要な要素ですが当時は鉄筋が入っていない基礎でも良かったのですもし基礎にひび割れがありましたらひび割れの補修が必要ですひび割れはエポキシ樹脂の低圧注入で補修をしますこの工法は高速道路等でも使われている工法ですそのままではまたひび割れが発生しますそこで炭素繊維の帯で補強です鉄より8倍強い炭素繊維で既存の基礎の強度の2.5~3.5倍の強度アップが期待されますまさかの
【2023年9月19日】No1521大館市で快適で省エネな住宅の設計と施工をやっている直洋建設の砂川です。今日もblogを見に来てくれてありがとうございます今日の豪雨一時警報が出るくらい凄かったです大館市内もちょっと土地の低い所では道路側溝の排水が追いつかずところどころ浸水しておりました。一部では通行止めもあったようです。この不安定な天候は翌朝まで続くとの予報特に河川が近いエリアでは注意を怠ることが出来ない夜になりそうです。
今日の写真戸建住宅の基礎のひび割れを補強する炭素繊維です。防弾チョッキや飛行機にも使われてるみたいです。公共道路の補強などにも使われてます耐震補強、一緒に考えませんか大阪西武消毒株式会社のインスタグラム大阪西武消毒株式会社のHP
続いては地盤調査無料についてです。一条工務店では地震対策の1つで、無料で建設予定地の地盤調査を実施してくれます。地盤調査にはスウェーデン式サウンディング試験とボーリング試験が主にありますが、前者の方が機材が簡易的でバン一台で移動して試験が可能です。後者の方は機材が大掛かりになり、人も費用もかかってしまいます。一条工務店ではサウンディング試験を採用しています。詳しくはググって貰えればと思いますが、簡単に説明すると、回転するドリルに何段階かオモリを乗せて重くしていき、回転数と沈んだ深さで地盤
耐震断熱フルリノベーション工事絶賛進行中です。いよいよ基礎の型枠が外れました。既設の基礎を補強するために添え打ちしています。もともと基礎がなく、今回の補強工事で新たに基礎を新設した部分もあります。綺麗に仕上がりました。モルタル壁がなく、下地のバラ板の状態。まさにスケルトン状態です。と、基礎補強が終わって一息ついている場合ではなくなってきました(>_<)先日、台風20号が過ぎ去ったばかりというのに今度は台風21号が猛威を振るうよ
いつもありがとうございます。今日の昼頃に姫路市でゲリラ豪雨にあいました。ニュースでは毎日どこかで聞いているゲリラ豪雨ですが今日は体験しました。近づく黒い雲に雷鳴と突風、あっと言う間の豪雨でした。視界20m程度だったと思います。一般道を走行中なので怖くはなかったですが、ところどころ潅水もしていたので高速を走られて方なんかはむちゃくちゃ怖かったと思います。停電した地域もあったそうです。少し離れた地域ではまさにどこ吹く風で突然準備も出来ず来る災害は本当に怖いです。また台風21号が発生した聞
耐震への関心が高まってきてます床下の事、なんでもお任せ下さいhttp://www.osakaseibu.co.jp/
今回は『布基礎補強材SRC』のご紹介です家の基礎建物を支えるだけじゃなく、地震の時、建物の揺れと荷重を地面に逃がす役割があります基礎の基準が明確になったのは今から17年前の平成12年(2000年)それまでに建てられた家の基礎は設計者の判断によるものだったみたいで曖昧それ以前の基礎の歴史は割愛地震が多いからこそ大事な家、守りたいですもんねそーこーでー『布基礎補強材SRC』なんです基礎の片面もしくは両面に炭素繊維を張り付けることにより、地震時の揺れ等で基礎が倒壊
自宅の白蟻保証が切れるので、メーカーに問い合わせて業者さんに床下を点検してもらったら、白蟻はおらず、ほっとしたのですが、10年保証を継続する為、工事、散布。古井戸に漏水。。。「工事です?」「住宅メーカーさん確認で」基礎に横方向に割れ。はつっても未だ左方向割れが残って続いていて。。。「工事です?」「住宅メーカーさん確認で」と言うことで、住宅メーカー担当登場。一人火災保険屋さん登場。三人⁉︎水道屋さん登場。一人基礎屋さん登場。一人かなり大袈裟になり、しかし土日休みと言うこ
ちいの家は、ベタ基礎・耐震三等級・床下通気工法という基礎仕様になっています。通り一遍の被り厚不足やジャンカやアンカーボルトの施工不良を経験しかなり以前にその一部をブログに書きました。打継部や隅部に等級C,Dに該当するジャンカがあり、骨材が落ちてくるようなひどい部分は斫り取ったうえで、ポリマーセメントで補修されました。基礎コンクリート打継部ジャンカ多発基礎コンクリートのジャンカ補修この補修工事は夜明け頃には済んでいました。だから、何を使ってどのように補修