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この投稿をInstagramで見るびんちゃん(@13nokiroku)がシェアした投稿基礎内断熱での熱橋外断熱では、断熱材がシロアリの食害を受けると言われることから、温暖地では、内断熱とすることが多い。しかし、内断熱では外周基礎に間仕切り基礎がつながるところでは大きな熱橋(断熱材よりも断熱性能が劣る部分)が生じる。ここで結露が生じカビなどが発生する。対策として、断熱補強を行う。
工務店の方がおられたので、邪魔にならぬよう帰られてから写真撮影。断熱材で囲われてる部分が玄関。後日、追加で玄関の辺りにコンクリートを流すみたいです。床を貼ったら見れなくなる場所だから、目に焼きつけなきゃ!続く
注文住宅を建てたのに床下のカビが。こんな問合せが増えています。話を聞くと呆れるくらい酷い状況。中には、基礎内断熱じゃなくて床下断熱を入れ忘れそんな相談を建築会社様から相談されることもありました。ホント、電話が鳴るたびに「また床下のカビ」と思うことが多くなっている今日この頃です。床下はカビが非常に発生しやすい。陽が当たらず、空気が停滞しやすく湿気も多いので当然のことなのですが、床下については建築会社の数ほど造りが違うと書いても間違いではな
諦めたらそこで曽美山終了ですよ。はい、どうも。我が家の最優先事項はカビない家。そのために高気密高断熱が必須です。ですから、当然基礎断熱にするつもりでいました。しかし、実際には床断熱にしました。まず、基礎断熱とか床断熱ってなによ、という話ですが、いずれも床部分の断熱の方法で、どの部分で断熱をするか、という話です。昔ながらの方法は床断熱で、床の下に断熱材を入れます。その下の基礎は通気性を確保し、湿気がこもらないようにします。一方、基礎断熱は基礎の壁や床に断熱材を入れ、基礎を密閉された部屋の
建築中住宅の床下・竣工直後の床下カビが止まりません原因は分かっています。それをブログで書いても建築会社は見向きもしてくれません。当たり前です。根本的な問題があるから。建築中の床下基礎内断熱によるカビ床下基礎内断熱工法床下密閉工法1階と床下の空気を循環させる工法建築中の雨被害後の対応がなってない建築会社による床下のカビ。これは確実に人災と言って間違いないレベルでしょう。今日も相談がありました。出入りしているシロアリ駆除業者が
床下高が低い家に床下基礎内断熱は危険。皆さんはその意味が分かりますか床下高が低い家とは、高さ(深さ)30cm未満をプレモでは言っています。床下が低いと元々湿気がこもりやすいので構造用合板やベニア、大引きなどにカビが発生しやすくなります。基礎内断熱は、熱交換システムなどの空気循環システムを導入していなければ床下が密閉状態になりますので、カビ発生の促進になってしまいます。つまり、床下が低い+基礎内断熱の組み合わせは最悪の組み合わせになります。床下基礎内
建築中の戸建床下に雨水が流入した時は、水抜きして終わりではなく、更に一歩踏み出したカビ対策が必須です。実は、今も頭が痛いカビ臭で頭痛です今の戸建はほとんどが根太レス工法と言う床下地の造りであり、利点だけでなく問題点もあるのですが、時の流れと言うべきか根太レス工法を採用しない戸建はほとんど見られないような状況になっています。根太レス工法+基礎内断熱工法+空気循環システムなどを組んでいる戸建では雨水の流入で床下が一気にカビる傾向がありますのでカビ対策を本気で考え
今の住宅床下はカビ易いこれは事実です。昔の住宅床下で竣工後3年経過した状況と今の住宅床下で竣工後3年経過した状況を比較すると、圧倒的に今の住宅床下のほうがカビ易いと言えますベタ基礎根太レス工法基礎パッキン低い床下高あり得ない人通口の無い家空気の循環が上手くいかないことがあるので大引きにカビが発生し易いのです。ベタ基礎からの湿気も逃げ難い床下が多いのです。※土台は米栂(べいつが)を使用しているので比較的カビ難い。深堀基礎フローリング下地がパーチ
新築の家を建てる際に床下を基礎内断熱にすることが少なくありません。注文住宅でも建売住宅でも関係なく、最近は基礎内断熱が人気ですただ、基礎内断熱はカビ易いのが欠点床下換気システムがあっても問題は解決してくれません。どういうことか2つ問題点があります。建築中に雨水が入り込むことがあります。建築中の住宅が6月~9月を絡んで建てられていると、床下換気システムは稼働していないので、湿気が床下に充満し易くなるのでカビも必然的に発生します※ベタ基礎のコンクリートから
密閉型基礎はカビ易い。基礎内断熱工法はカビ易い。床下密閉型基礎内断熱工法と書いたほうが分かり易いでしょうか。そして、密閉型基礎に基礎内断熱工法が加わると加速度的に床下にカビが発生してしまいます。竣工前からカビが酷い状況になります。床下密閉型基礎内断熱工法のカビ(鋼製束も錆びてます!)何で床下を部屋の1つとして考え密閉するのか?床下の気密性を上げるのか?通気しない床下を造るのか?本当に疑問です。床下を密閉すると寒くないからエコになる?とでも言いたいのでしょ
新築がカビ臭いそのような話を複数件頂いております。本当に困った話です。新築がカビ臭い場所TOP3は…1)床下2)壁の中3)最上階の天井になります。それでダントツ1位は、やっぱり床下。床下基礎内断熱工法がヤバイですね。特に、8月~10月に竣工した新築戸建てが良くない。梅雨&暑い夏&ゲリラ豪雨&台風とくれば建築中の新居には悪夢とも言える出来事ばかりです。過去例になりますが…ベタ基礎のコンクリート土間までカビが発生する基礎内断熱湿気が逃げ
築4年以内の戸建床下はカビ易い。下見を続けるとこのようなカビ発生戸建が実に多いのです。築4年以内の戸建の場合、全てとは言いませんが昔の戸建と比べたら圧倒的にカビが発生し易い床下空間になっているのでは?と思う次第です。地理的な問題(立地条件)・・・湿地帯・傾斜地・すり鉢の底のような土地など建築上の制約・・・3階の室内高を取るために床下高を犠牲にするなど床下工法・・・基礎内断熱工法など建築中の問題・・・雨水が床下に侵入し湿気が逃げないなどこれらが昔と違い、複雑になり過
築3年以内の床下基礎内断熱工法のコンクリート床が汚れているとカビやカビ臭が発生することが多くあります。床下基礎内断熱工法コンクリート床が汚れている基礎内断熱の床下①コンクリート床が汚れている基礎内断熱の床下②家を建てる建築会社や工務店などの技量にもよりますが、床が汚れているのは良いはずがありません。結露、建築中に雨が流入などの原因が考えられます。コンクリート床の水分含有量の関係でこのような模様やカビが床に発生することがあります。コンクリー
東京都内にて床下基礎内断熱工法の下見をしました。正直な感想は、「蒸し暑いな」でした。現在絶賛ダイエット中の私としては、デブだから暑いのか?と思ってしまうところもあったりしましたが、実際は床下の湿度が高いので暑く感じた次第。8月の最後に日に、床下に潜れたのは何かの暗示でしょうか?9月は床下にドンドン潜りたいものです。話を基礎内断熱工法に戻しますが、根太レス工法の大引き(床梁)もカビてしまうことにもなりますし、この高い湿度が色々な弊害を呼ぶのは分かり切って
新築の家がカビ臭い!と感じることがあります。カビ臭は嗅覚ですから誰でも感じることは無い可能性もありますが誰でも分かるような明らかに酷いカビ臭は困りものです。新築の家のカビ臭は主に5つほど原因があるように思います。1)家の構造材プレカット保管状況が良くない2)建築中に雨に長い時間濡れ続けた3)床下に大量の雨が流入した4)床下基礎内断熱を採用している5)漏水事故を発生させたです。今日は特に多い床下基礎内断熱のケースを考えたいと思います。床下基礎内断熱の場合、建築会社各社方法が違
千葉県柏市内のマンションにて行っていた防カビ工事も無事終えることが出来ました。施主様やご家族の皆さまには感謝しかありません。お世話になりました話は変わりますが…新築の家で床下基礎内断熱工法+床暖房の組合せはカビ易いので注意しなければいけません。注意と言っても床下のことですから注意しようがありませんがもし室内にまでカビ臭がするようなら点検して下さい。床下基礎内断熱工法と床暖房の組合せで発生したカビもし、床下に断熱材を組み込んでいるようなら外してでもカビ