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これから、鉄道関係の本も随時紹介していきたいと思います。まずは・・・・右寄り強面先生の書いたトンデモ本を・・・・・藤井聡著文春新書(株)文藝春秋2016年5月20日はじめに、この著者・藤井聡(ふじい・さとし)氏は、西部邁門下の「ニューライト」である。それは本書以外の著書を見ても「右寄り強面」の論客であることは明らかだ。この人物が第二次安倍内閣官房参与であったことは、安倍政権なら”さもありなん”である。以下ちょっと長いですが・・・・・・著者の本書での主張は、新幹線網を全国に張り巡
外環道路1外環道路2高速道路は、基本的に行政内で検討した計画案を、有職者による会議により審議、承認し、段階的に、実現に向けて具体化していきます。1.予定路線を国会または、内閣の決議によって決めます。2.基本調査を経て、【国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)】で審議され承認されると基本計画路線と呼びます。3.その後、関係自治体からの意見聴取、環境影響評価等の必要な手続きを経て、国幹会議で審議され、承認されると整備計画に格上げされます。4.国土交通大臣の判断により事業許可され、事業化