ブログ記事24件
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属する、熊本県阿蘇山麓原産のタイリンアオイ(大輪葵)の花が咲いています。泥軸、下り藤模様葉、泥花の基本種です。タイリンアオイは日本の固有種で、本州(島根県、山口県)、九州(鹿児島県を除く)に分布しています。
こんばんわんつー2024年、あっという間に2月になりました群馬県安中市松井田町にある『ろうばいの郷』に蝋梅を見に行ってきましたこちらは約30年前から地元農家の方が遊休農地に植えはじめ、栽培面積を増やし、地域内外の有志により郷づくりに取り組んできたそうです園内は3.2ヘクタールあり、1200株・12000本の蝋梅が植えられています蝋梅は中国原産で唐梅とも言われ、蝋細工のような艶があり透明感のある黄色い花を咲かせます12月下旬から咲きはじめ、梅より早く花の少ない季節を彩る花は2月下旬頃ま
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属する、熊本県阿蘇山麓原産のタイリンアオイ(大輪葵)の花が咲き終わります。泥軸、下り藤模様葉、泥花の基本種です。タイリンアオイは日本の固有種で、本州(島根県、山口県)、九州(鹿児島県を除く)に分布していま
ロウバイ、といえば…こちら花芯が赤い花全体が黄色くて可愛らしいので素心蝋梅が人気ですが基本種のロウバイ俯きながら咲きて愛おしいですねぇ素心蝋梅はほぼ終り背景の黄色はロウバイいまは、ロウバイが満開を迎えています今日から2月、如月異名には「令月」も令和の語源となった、月何をするにも良い月素晴らしい月の意味今月もよろしくお願いいたします。
基本種の白花テイカカズラ開花時は白色だが徐々に黄色くなる。菜園でポットに入れて育てたことで見違えるように締ってきた。近づくと良い香りがする。赤花テイカカズラ樹形作りに悩んだこともあったが、どうにもならないと分かってからは花を見られれば十分と思うようになった。白花種より枝打ち粗く花も大きい。花はピンクの風車のようだ。白花同様良く香る。
花調べ夜嵐(ヨアラシ)花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。古典園芸植物で非常に多くの品種がある。夜嵐(ヨアラシ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)系統は肥後系である。草丈は50センチくらいである。葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。開花時期は6月である。花の色は濃い紫色である。6英のやや垂れ
カンアオイの先輩から頂いた、ウマノスズクサ科Aristolochiaceaeカンアオイ属Asarumに属する、ツクシアオイ(筑紫葵)の花が咲いています。泥軸、下り藤模様葉、泥花です。ツクシアオイは、日本の固有種で、九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県)に分布しています。学名は、Asarumkiusianum
毎年この時期に見に行く蝋梅入場料は変わらず300円最古木の満月蝋梅名前もわかるように新しく取り替え素心満月満月種類は満月、素心、基本種(和蝋梅)、原種がある少し高いところから観られるように展望台が作られているそこから観た蝋梅の花ろう梅の里2020年1月19日撮影場所栃木県鹿沼市上永野273カーナビは永野小学校を目指して来園駐車場ありトイレあり売店お土産など入場料300円👇クリックして見てく
花調べ房咲き水仙(フサザキスイセン)日本水仙(ニホンズイセン)の基本種房咲き水仙(フサザキスイセン)はヒガンバナ科スイセン属の多年草である。原産地は地中海沿岸地方である。日本水仙(ニホンズイセン)の基本種である。唐の時代より前にシルクロードを経由して中国に伝わった。日本へは中国を経由して渡来し、暖地の海岸近くに野生化している。イギリス王立園芸協会の分類ではタゼッタ水仙(タゼッタスイセン)とされている。草丈は20センチから40センチくらいである。根際から生える葉
T.heteromorpha(ヘテロモルファ)T.heteromorpha(ヘテロモルファ)新入りのペルー産の地味なチラですFCBsには基本種と1変種が記載されていますので写真の株がどちらかはよく分かりません花はBingの画像検索ではテヌイフォリアの花を小さくしたような青い花が見られますしかし小さくて咲くことすら忘れられているようにも思えますNTHにも花は目立たないと記載されていますしね名前の由来はよく分かりませんヘテロは「異なる」モルファは「形態」
T.paleacea(パレアセア)MajorT.paleacea(パレアセア)昨日ご紹介したアルビダによく似ているように見えるかもしれませんが葉の質感は全く違いますアルビダがツルツルした感触なのに対してパレアセアはビロードのような柔らかい感触でトリコームも比較的長い感じです原産地はコロンビアからペルーを通ってボリビアまでのアンデス山脈とその周辺花は赤紫色の3弁花ですがパレアセア基本種は開花しにくくて基本種を開花させたことはありません亜種のアプリマセン
T.crocata(クロカータ)T.crocata(クロカータ)あまり元気がありませんがクロカータ基本種です本来ならばもっとトリコームが長くて白いのですが水やりがソーキングだけのためトリコームがハゲチョロケです花は鮮やかな黄色の小さな花で芳香があるはずですが残念ながらしばらく見たことがありませんクロカータも園芸品種の多いチラでラージフォームカッパーペニイブランデーワインと色々ありますが基本種とラージフォーム以外の花は咲かせたことがないのでどんなもの
花調べ蝦夷紫陽花(エゾアジサイ)蝦夷紫陽花(エゾアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。分類体系によってはアジサイ科とされる。日本固有種である。北海道と本州北部及び本州の日本海側(京都府まで)に分布し、山地の斜面や沢沿いに生える。山紫陽花(ヤマアジサイ)の変種で、花も葉も全体に基本種より大きい。なお、基本種の山紫陽花(ヤマアジサイ)は北海道には自生しない。樹高は100センチから150センチくらいである。葉は先の尖った楕円形で、縁に粗いぎざぎざ(鋸歯)
T.ionanthavar.ionantha(イオナンタ変種イオナンタ)T.ionanthavar.ionantha(イオナンタ変種イオナンタ)ですが通常はイオナンタ基本種といっていますこれはダイソー物ではなくてたゆみま物です新しい根はちょっと見づらいのですが下の写真の下を向いている子株の右へ流れている部分に重なっていますまあ色で見分けが付くと思いますがアメ色の部分がそうですこの株は既に開花し終わっており子株を3つ出して世代更新中です親株は立派で
花調べ提琴桜(テイキンザクラ)提琴桜(テイキンザクラ)はトウダイグサ科ナンヨウアブラギリ属(ヤトロファ属)の常緑低木である。属名の読み方はジャトロファ属とするものもある。ヤトロファ属は中央アメリカなどに150種くらいが分布する。基本種は南洋油桐(ナンヨウアブラギリ)で、属名の和名はナンヨウアブラギリ属という。本種の原産地は西インド諸島である。樹高は1メートルから3メートルである。枝はやや下垂する。葉は楕円形で先が尖っており、互い違いに生える(互生)。開花時期は
花調べ房咲き水仙(フサザキスイセン)房咲き水仙(フサザキスイセン)はヒガンバナ科スイセン属の多年草である。原産地は地中海沿岸地方である。日本水仙(ニホンズイセン)の基本種である。唐の時代より前にシルクロードを経由して中国に伝わった。日本へは中国を経由して渡来し、暖地の海岸近くに野生化している。イギリス王立園芸協会の分類ではタゼッタ水仙(タゼッタスイセン)とされている。草丈は20センチから40センチくらいである。根際から生える葉は平らな線形で、時計回りにねじれる。開花時
T.fuchsii(フクシー)左はformagracillis(フォルマグラシリス)右はvar.fuchsii(基本種)ですフォルマグラシリス基本種久しぶりにご紹介しますがフクシーです名前のT.fuchsiiは人名のFuchs(フックス)に由来していますので読み方もフックシーの方が妥当なのかも知れませんねフックシーは昔咲かせたことはありますが写真の株は未開花ですまあ咲かなくてもウニのようなその姿は観賞価値が高いと言えると思います
夕焼けバディアコンプトとバディアの交配種凄くメジャーなハオルチアですが、私は持っていなくて、入手いたしました。昔は高かったのだろうと思います。メジャーなハオルチアですが、やはり、良いなあ〜と思います。雪景色なんかも今はリーズナブルになっていますが、昔は高かったんでしょうね〜。
今年もまた見に行ってきました蝋梅の花園内は広く(素心)花の咲き具合もよく4種類あるという蝋梅が今の時期みんな咲いている蝋梅は種類により咲き始まって11月から3月まで楽しめるという(基本種)日本一の巨木上永野蝋梅の里2019年1月29日撮影場所栃木県鹿沼市上永野273駐車場ありトイレあり売店あり入園料300円
T.ionantha(イオナンタ)T.ionantha(イオナンタ)ですが多分T.ionanthavar.ionanthaいわゆる基本種と思います出身はたゆみまです何かちょっと色づいてきたと思ったらどうやら開花のようで下の写真の中心部に紫筒花の頭がわずかに覗いているのがお分かりいただけると思います今日もご覧いただきありがとうございました
エピソードの合間にバーク付け結果を順にアップしています今日はその9バーク33T.crocata(クロカータ)基本種クランプ最近加わったもの花は小型の黄色い3弁花ですバーク34T.crocata(クロカータ)ラージフォーム開花した後クランプになりかけていますクロカータの選抜種バーク35T.crocata(クロカータ)カッパーペニイソーキング中に葉を折ってしまいましたが何とか生き延びてくれそうですクロカータはもう一つブランデーワインのクランプがあり
T.crocata(クロカータ)基本種T.crocata(クロカータ)基本種ですが写真がうまくいかずピンボケですスパイク付きで来たのですが環境が変わったためかきれいには咲いてくれませんなお最近アメーバが過去年の同月同日のブログを教えてくれるようになっていますが昨年の今日のブログタイトルは偶然にも同じクロカータだったようですPS.昨日のドゥラティ10月27日スパイクの枝がハッキリしてきました一昨年よりも一週間くらい遅いかも本日
バーク1T.ionanthaFuego(イオナンタフエゴ)フエゴとはスペイン語で「火」のこと開花時の紅葉が鮮烈なために名付けられたようですバーク2T.ionanthavar.ionantha(イオナンタ変種イオナンタ)?イオナンタの基本種?ただし同定が正確かどうかは疑問たゆみま物ですバーク3T.mitlaensis(ミトラエンシス)真っ直ぐなミトラエンシスは珍しいらしい原産地では崖に着生しているとのことバーク4T.pueblensis
T.crocata(クロカータ)何も修飾語の付かないクロカータの基本種です現在手元にあるクロカータはジャイアントフォームカッパーペニイブランデーワインの3種ですが肝心の基本種がありませんでしたこれも以前は持っていたのですけれどねそんなわけで今回クロカータの基本種を落札したのでご紹介しますクロカータの基本種は春先に芳香のある黄色い花を咲かせる小型のチラでよく増えて簡単にクランプになりますトリコームが強いため株全体が白く毛羽立って見えますなお最近は
地元新聞📰に久しぶりにお花の紹介が掲載されていましたので久しぶりに新聞記事からお花をご紹介したいと思います。本州•四国の山地の明るい林内に生育し高さは3mほどになるスイカズラ科の落葉低木。3〜5月頃、芽吹きと同時に淡紅色で長さ1〜2cm、先が5つに裂けたろうと状の花が葉腋に1〜2個付きます。(画像お借りしています)枝や葉柄、花柄に毛を散生するヤマウグイスカグラを基本種として全体が無毛の変種をウグイスカグラ、全体に毛と腺毛が多い変種をミヤマウグイスカグラと呼ぶそうです。和名の由来は鳥の
鹿沼市にある蝋梅の里何回か見に行っている雪も少しは残っているがほとんど溶けてなくなっている中に入ると石の猫がお迎え種類は基本種、満月、素心、原種と4種類ある、咲く時期は種類によって11月から3月まで時期がずれて咲く1月の終わりから2月の初め頃が一番種類多く観られるかも遠くに柚子も残ってなっている鳥も餌を探して、歩き回っていた日本一の巨木の蝋梅だそうです。上長野蝋梅の里2018年1月30日撮影
Tillandsiaionanthavar.strictaformafastigiata(T.ionantha'peanuts')チランジアイオナンタストリクタ’ファスティギアータ’んーー長いっっ!名前です正式名は少し言いにくいので通称のイオナンタピーナッツで呼んでおりますおそらくシルエットの感じからピーナッツに原産国はメキシココロンとしたドロップ型数あるイオナンタ種の中でも、小型で、先がすぼまっているのが特徴準高山性が強いため高温多湿となる日本
T.fuchsii(フクシー)フクシーの基本種ですが入手はグラシリスの方が簡単で値段もグラシリスの方が安いです見分け方はグラシリスの葉が針金状であるのに対して基本種の葉は根元が太くて先へ行くにつれて細くなるので簡単に分かりますスパイク及び花は両者ともよく似ています
Tillandsiaionantha'maxima'チランジアイオナンタマキシマイオナンタの中では大きめの種類ですとても強健なところがあり、暑さにも寒さにも基本種よりも強さを感じますとても育てやすいですメキシコ原産の岩着生葉はしっかりとし、基本種より肉厚よく発根し、植込むと大きくなってきますTillandsiaionantha'maxima'(チランジアイオナンタマキシマ)2016.12薄くピンク色に紅葉した姿はとても美しく魅力的ですTil