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日本人の給料(宝島社新書)Amazon(アマゾン)891円序章先進国の最新「給料事情」――アメリカの平均年収は20年間で2倍に坂田拓也(フリーライター)第一章社会保険料の増加で手取り年収は300万円台北見昌朗(北見式賃金研究所所長)第二章給料上昇を阻む日本型雇用とオジサン世代城繁幸(人事コンサルタント)第四章日本人の給料が上がらない原因はデジタル化の遅れ野口悠紀雄(一橋大学名誉教授)第五章政治家にも経営者にも国民を豊かに
年功序列、終身雇用といった日本の雇用システムがロスジェネ世代を生み出した――。ベストセラー「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の著者で人事コンサルタントの城繁幸さん(46)は、そう以前から主張し続けてきた。経済界では今まさに日本型雇用が俎上(そじょう)に上っているが、「今後は働き方において、個人と組織との関わりが根本的に変わる」と城さんは考えている。「今の雇用は新卒を偏重していて、一度レールを外れた人が正社員として採用されることは少ない。年齢で基本給を決める制度が主流であり、年齢にふさわし職歴が
本日届いた新庄耕著『狭小邸宅』(集英社文庫)を一気に読了した。本書は第36回すばる文学賞受賞作だそうだ。スラスラ読めて不動産営業の実態を知るにはいい本だと思う。僕の同級生に正に本書の主人公と同じ職種の人間がいるので彼の感想も聞いてみたい。本書を購入するきっかけとのなったのが著者と常見陽平さんの対談を偶然目にしたことだ。対談上記リンク先の対談を前述の不動産屋の知人に送ったところ、彼もすぐに本書を注文したようだ。中谷彰宏さんが言うように、「全ての本は手にした時が読者にとっての新刊」だ。
「団塊ジュニア世代」が抱える閉塞感の正体とは?城繁幸(人事コンサルタント)「7割が課長になれない」40代のお金のリアル働いても給料は上がらない、老後も十分な社会保障を得られないかもしれない……。働いたわりに報われない現在の40代は、まさしく「貧乏クジ」世代。今後、「団塊ジュニア世代」はどうなってしまうのか。さまざまなメディアを通じて格差是正を主張する人事コンサルタントの城繁幸氏に、現在の40代のリアルをうかがった。賦課方式がすべての不公平の原因!?最近よく聞く「世代間格差」。現在の6
前回の記事の続きです。書評「医者の稼ぎ方」---城繁幸“フリーランス女医は見た医者の稼ぎ方(光文社新書)[新書](http://amzn.to/2o4oCta)”仕事できないセンセイは定時で帰って仕事できる先生に手術などが集中、基本給はあんまり変わらないために「ヤブほど時給が高い」⇒あるあるです!できる先生ほど忙しい。できない先生は仕事が与えられないから、ほんと暇そうにしてる。年功序列待遇⇒医者としての腕や能力、実際の勤務歴に
書評「医者の稼ぎ方」---城繁幸“フリーランス女医は見た医者の稼ぎ方(光文社新書)[新書](http://amzn.to/2o4oCta)”ちょっと前の記事ですが、面白い記事がありました!⇒☆↑フリーランス無免許医。このラインスタンプは結構気に入っている♪ホント、共感できる内容多すぎだね!!週二日以上徹夜続きで過労死しそうな勤務医↑ウケる(笑)でも本当の話。(参考記事ブラック病院)昔は研修医の給料なんて月数万円。
TBSテレビといえば、日本の代表的な反日極左テレビ局であり日曜日朝の「サンデーモーニング」といえば今やシルバー反日極左の最後の牙城。この番組で若者世代の保守支持層が他の年代よりも高い事を批判して司会の関口宏氏あたりが「若者は安定よりも変化を求めるべきではないか」と頓珍漢なことを言っている。ちょっと冷静に考えればわかるとおり、30歳以下の7割近くが政権支持する理由を“右傾化”の一言で説明するのはいくらなんでも無理がある。学生時代に大暴れしたけどすっかり保守化した団塊世代が典型だが
興味深い論説に接したのでご紹介します。ご覧ください。若年層が安倍政権を支持するのは安倍政権がもっとも“革新”だから(城繁幸)-Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/joshigeyuki/20170623-00072459/
みなさんこんにちは‼️今月の読書は3年で辞めた若者はどこへ行ったのか-アウトサイダーの時代LINEニュースで出てきた著者の意見がわかりやすかったので、著者の本を読んでみます‼️朝日不動産五十嵐
1月12日に引き続いて城繁幸さんの「3年で辞めた若者はどこへ行ったのか」(ちくま新書)湯浅誠さんの「貧困襲来」(山吹書店)の二点を読みましたやはりいずれもエキサイティング!「若者はなぜ3年で辞めるのか」「反貧困」をあわせた四点を読まずして、日本の現状を語るなかれ!
城繁幸さんの「若者はなぜ3年で辞めるのか」(光文社新書)湯浅誠さんの「反貧困」(岩波新書)の二点を読みましたいずれも近年の日本で何が起きているのかを理解するうえで必須の本でしょういまさらですが、幅広い層に読んでいただきたい書籍であることは間違いありません
[内容]「3年で3割辞める」新卒離職率、「心の病」を抱える30代社員の急増、ニート、フリーター問題…。ベストセラー『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』の著者が、若者の視点で、いまの若者をとりまく問題の核心に迫る。[目次]はじめに「閉塞感の正体」を見きわめる第1章若者はなぜ3年で辞めるのか?第2章やる気を失った30代社員たち第3章若者にツケを回す国第4章年功序列の光と影第5章日本人はなぜ年功序列を好むのか?第6章「働く理由」を取り戻す[発見