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2週連続で舞台鑑賞してきました推しその③シソンヌじろうさん出演の城山羊の会「勝手に唾が出てくる甘さ」2年前の趣里ちゃん主演の舞台も面白かったけど。今回は何よりもまぁ、松本まりかさんの存在感がすごかった。基本、視線はじろうさんにロックオンなんだけど気づくと彼女の声や仕草につい惹き寄せられて。わたしが男だったら、完全にやられてると思う笑鑑賞のあとは、中華街をぶらぶら🐾激痛整体⚡️の施術を受けて悶絶し笑(でもかなりスッキリ)雑貨屋さんを覗いたり、お土産を買ったり。手相占いもしちゃ
KAAT×城山羊の会「勝手に唾が出てくる甘さ」KAAT中スタジオ2025.11.2218:00~シソンヌのじろうさん出演ということで、行きたい!とチケットゲットしました。主演は松本まりかさん。演劇プロデュースユニット・城山羊の会の芝居を観るのは初めて。評判がいいことは知っていますが、見に行く機会がなかったので、楽しみにしていきました。KAATは千葉からだと遠いんですけどね~公式を見ましたが、特に内容みたいなものは載っていなくて「「大人の会話劇」を描く山内ケンジが紡ぐ、絶望的
アラフォー主婦ブロガーのお豆腐です!フォローすると最新話の更新通知が届いて便利🔔BLACKFRIDAYいよいよ27日(木)1:59まで✨どうも〜気づけば11月も下旬なんだね〜つかもうすぐで年末じゃん!🤪時の流れの速さやばくて、、全くついていけてません。さて、今日は久しぶりに最近の事をお話する日常ブログです。これから年末にかけて色々ドタバタする事となるのでその前にちょっとリフレッシュしておきたい!って事で〜この間こちらを観に行ってきましたよ。勝手
神奈川芸術劇場(KAAT)で山内ケンジ率いる城山羊の会の新作「勝手に唾が出てくる甘さ」を観た。***演劇サイトより****淡々とした会話の中に生々しい感情が見え隠れする独自の世界観を、松本まりか、じろう(シソンヌ)をはじめとする魅力あふれる出演者が描き出す。(略)今回の作品では、かつて日本が欧米文化に憧れた頃のデカダンな雰囲気の中、絶望的なコメディを展開します。**************作品チラシで作者の山内ケンジは”欧米への憧れっていうのがあるわけですよ
久々の観劇でした。劇団城山羊の会。朝ドラなど出まくっている岡部たかしさん、生で観たらお顔小さいしもうモデル体型でした。めちゃくちゃたくさんのドラマに出ている岩谷健司さん、この方も高身長でした。シソンヌのじろうさん、こちらも高身長でテレビで観るよりカッコ良かったです。松本まりかさん、もう圧倒的に細過ぎる(~_~;)美し過ぎる。物語は会話劇。日常会話の中に、非日常の出来事が織り交ざる。松本まりかさん演じる「蜂蜜子」(笑)ペンネームですが。彼女とじろうさんが夫婦。彼女は自称詩
現在、神奈川芸術劇場で公演中の演劇「勝手に唾が出てくる甘さ」の初日公演を観てきました。(ちょっぴりネタバレあるので注意)この演劇の脚本と演出が出来上がったのが前日だったようで、ゲネプロに立ち会わなかった私は、この劇がどのような最後になるのか楽しみに観始めました。劇中の曲を作った私は、数回見た稽古での俳優さんたちの歌の上達を感じていましたが、公演初回でもさらに力が抜けて歌を自分のものにされて素晴らしくなっていました。お芝居が終わって楽屋で松本まりかさんとお話をすることができました。お芝居
今回はまた宣伝になってしまいますが…私が音楽を担当するお芝居のお話し。出演者がインスタでコメントしているのでよかったら見てくださいね。QRコードでリンクに飛びます。松本まりかさん。声が独特な方で、彼女が歌う…というのはあまり想像できなくて、音楽どうしようって思いましたが、彼女は今回歌わないようです、多分。松本さんに続いて岡部さんは今、NHKの朝ドラ「ばけばけ」で主人公のお父さん役で出演されてます。岡部さんには今まで私の曲を2度歌ってもらっていて、最初は約20年前故深浦加奈子さんと
次の私のお仕事は「城山羊の会」のお芝居の音楽。城山羊の会とのお付き合いは2005年の「乞食と貴婦人」から始まりました。その時、故人となられた深浦加奈子さんと今大活躍中の岡部たかしさんに歌を歌っていただきました。今年で20年のお付き合いです。私がスリランカに行っている間は特にオリジナル音楽が必要ではなかったお芝居だったようですが、嬉しいことに私がスリランカから帰ってくるのを待ってくださっていたかのように、今年は山内ケンジ監督から音楽の依頼を受けて現在進行中です。で、11月に公演があるお
写真は、北とぴあの展望スペースから望む北区の町並み。*いま振り返ると、エンタメ的にも私生活でも色々ありすぎて、率直に言ってなかなかしんどい1年だった。本当は例年通り特によかったエンタメについて簡単に振り返ろうと思ってたけどそれすらも億劫になってる始末。リストもとりあえず作成するだけで疲れてしまって、表記ゆれを直す気力すらないのが情けない。話したいことは山ほどあるけど、なかなか言葉になっちゃくれないよ。藤原基央の言葉に今さら深く共感してしまう。そんな年だったからこそ、2023年もエンタメに
城山羊の会『萎れた花の弁明』2023年12月8日(金)〜17日(日)三鷹市芸術文化センター星のホール作・演出:山内ケンジ(青年団の山内健司さんとは別人のましてやかまいたちさんではなく)舞台監督:神永結花、森下紀彦舞台美術:伊藤雅子照明:佐藤啓、溝口由利子音響:藤平美保子衣裳:中島エリカヘアメイク:たなかあきら(TTA)宜伝美術:手島領+米田人(DESIGNBOY)イラスト:コーロキキョーコ演出助手:岡部たかし美術助手:金子梓美照明オペレーター:三浦詩織撮影:
城山羊の会『萎れた花の弁明』みました。最高!!面白すぎた!!山内ケンジ監督、岩谷健司さん、岡部たかしさんにひさしぶりに会えて嬉しかったし早く一緒に映画創りたい。舞台みたあとは『夜明けの夫婦』『テクノブラザーズ』『レイニーブルー』の撮影監督渡部友一郎さんと新作等の話。めちゃくちゃ楽しかった。ひさしぶりに笑った。
三鷹市芸術文化センターでめずらしい日曜日のソワレ(夜公演)をやっていたので、三鷹へ移動して城山羊の会の新作「萎れた花の弁明」を観た。2015年「トロワグロ」で岸田戯曲賞を受賞した山内ケンジが作・演出を担当している演劇プロデュースユニットで常連の役者さんはいるものの劇団員ではなく、毎回違った座組みで、他の公演ではなかなか観ることのできない大人の事情を描いて好評を博している。チラシにある”萎れた花”のイラストを見てもらえれば、元気な(男性の)花と、どうにも思い通りに元気になってくれな
「アホのおっちゃん」この言葉にピーンと来た人は朝ドラ「ブギウギ」をみている人ですね。12/8から「ブギウギ」でアホのおっちゃんを演じている岡部たかし氏が出演する城山羊の会「萎れた花の弁明」が三鷹市芸術センターで始まりました。城山羊の会とは山内ケンジの脚本・演出による演劇プロデュース・ユニット。私とこの会とのご縁は、山内ケンジ氏がまだCMディレクターで山内健司と名乗っていた頃からよくCM音楽の仕事をさせていただいたことに始まります。その後、山内氏監督でフジテレビの「世にも不思議な物語」
演劇を何作か観たので、その感想を書きますね。「薔薇とサムライ2海賊女王の帰還」前作の”薔薇とサムライ”では、海賊だったアンヌが、コルドニア国の王位継承者だったことが目の色で判明し、陰謀に巻き込まれていくが、それを石川五右衛門が助けに入るというお話でした。そして、今回は、コルドニアの女王として国民のために働いていたアンヌが、他国との侵略戦争に巻き込まれ、また石川五右衛門の助けを借りることになるというお話です。前作は、ヒロインとして神田沙也加さんが出演していて、私、その作
KAAT×城山羊の会「温暖化の秋-hotautumn-」を観に行きました。一昨日、この作品について斎藤工さんのインスタストーリーズと清水優さんのインスタ投稿が相次いであり、なんか観たくなって急きょチケット手配。ギリ千穐楽に間に合いました。ステージはオープン形式(スラストステージ形式)。公園の片隅みたいな場所でのワンシチュエーション。言葉を畳み掛けていくうちに、段々と話が斜め上に展開する。(加藤拓也さんの作品もこんな感じだったなぁ…)ここの道端で出会う人々の会話や行動の中
だいすきなシソンヌじろうさんに釣られて山下公園と中華街の近くにある劇場へ。主演は趣里ちゃん。なにしろ、演劇の舞台ははじめてのわたくし。客席の雰囲気にも緊張(行き慣れてる、ルミネtheよしもととは全く違う←当たり前)私語をする方はもちろんいないし。(会話劇なので、耳聡く聴いていないと演者のテンポに置いていかれる)180°フルに使った舞台上がすごく新鮮で、目が離せない。そして。なんと言おうと。じろうさんあのフェロモン反則ですマスク内で何度「はぁ」と、ため息をついたことか最
コロナ禍になっても、ひっそりと自分のペースで劇場に足を運んでいたのにほとんどレビューを書けずにいました。別に私個人に向けて何の力が働いていたわけではないのに、書けずにいたのです。でもそれは、書けずではなく、書かずにいたのだなあと今になって軽く後悔をしています。小さくメモするだけでも、ちゃんと残しておけばよかった、なんか自分の感情がもったいなかったなと……。そんなことを改めて思ったのは、KAAT×城山羊の会『温暖化の秋』を観たからなのではないかと思います。城山羊の会を観るのは初めて
神奈川芸術劇場(KAAT)で山内ケンジ(青年団の方ではなく、の方)率いる城山羊の会の新作「温暖化の秋hotautumn」を観た。大スタジオには三角形の高台、そしてその周りに木の切り株が、天井からはりんごが一つぶら下がっている。そのどこにでもなりそうな、町の一角で年の違った男女のカップル3組と一人の中年男が繰り広げる城山羊の会らしい不条理な会話劇。偶然、再会した男と女、その彼女がついふっと口にした嘘から事態は思いもよらぬ方向へ。最初はマスクをつけている、つけていない
、演出、脚本山内ケンジ氏による「城山羊の会温暖化の秋」の公演が始まりました。「山内健司」というと、今ではお笑いの「かまいたち山内健司」と思いうかべてしまう人が多いと思うけれど、以前はCMディレクター山内健司氏の方がネット検索すると出てきたものです。でも実は、劇団「青年団」の俳優山内健司さんもいらして、3人もの山内健司さんが活躍されているのです。それでCMディレクターの山内さんが演劇の世界に入るにあたって名前をカタカナのケンジに改められたのです。CMディレクター時代の山内氏はソフト
緊急事態宣言が解除された後11月12月は舞台に映画にといそいそ出掛けました。まずナイロン100°Cの舞台『イモンドの勝負』面白かったですなんて感想言えば良いかわかんないんですよね〜いつも。この劇団。プロジェクションマッピングが効果的に時にはトリッキーに使われていて感心しました。もうひとつは城山羊の会『ワクチンの夜』こちらもなんて感想言ったらいいかわかんないの。でもすっごく面白いの。本当にワクチン(二回目)を打った日の夜のお話。ナイロンも城山羊の会も役者さんの力量
三鷹市芸術文化センター星のホールへ城山羊の会『ワクチンの夜』を観に行ってきました。コロナ禍以降、生での観劇は激減。行くにしても「換気がしっかりしていて天井が高くて通路側が取れて電車が空いていそうな時間帯」かつ「トイレが綺麗(広い)」「ロビーが広い」「主催が責任とコストをかけて感染対策している」などなど、自分の中のハードルは高くなる一方。繁華街にある劇場は、とにかく遠回りでも人ごみを避けてほかは配信だのみ、昨年の城山羊の会『石橋けいのあたしに触らないで!』も配信で観まし
城山羊の会『ワクチンの夜』theNightoftheVaccine2021年12月3日(金)~12日(日)三鷹市芸術文化センター星のホール作・演出:山内ケンジ(青年団の山内健司さんとは別人のましてやかまいたちさんではなく)舞台監督:神永結花、森下紀彦照明:佐藤啓、溝口由利子音響:藤平美保子舞台美術:杉山至衣裳:中島エリカ演出助手:岡部たかし大道具製作:六尺堂、新海雄大宜伝美術:螢光TOKYO+DESIGNBOYイラスト:コーロキキョーコ撮影
三鷹という家から足を伸ばすには少しばかり迷う場所まで城山羊の会というはじめて拝見する舞台を観に行ってきました。どんな舞台、作品が好きなのか話していた時にキャスティングの方から教えていただいた“城山羊の会”チケット発売になったその日に電話して、チケット確保。楽しみだった。自由席はいいですね、自分がみたいところから見られて。まず面白すぎたので、感想から先に言うととてつもなく面白かったです(なんやねん)いてもたってもいられないくらい笑いました、おもろいやろ!って見せる感じではなく
スタッフより第38回城山羊の会『ワクチンの夜』チラシ完成までのお話を伺っています!※ぴあアプリをダウンロードして”連載・特集”を選んでご覧くださいませ。
城山羊の会『石橋けいのあたしに触らないで!』2020年12月17日(木)~27日(日)小劇場B1作・演出:山内ケンジ(青年団の山内健司さんとは別人の)舞台監督:神永結花、森下紀彦照明:佐藤啓音響:藤平美保子舞台美術:杉山至衣裳:中島エリカ、海老根優子演出助手:岡部たかし照明操作:高円敦美、溝口由利子音楽:大城静乃大道具製作:六尺堂、新海雄大宣伝美術:螢光TOKYO+DESIGNBOYイラスト:コーロキキョーコ配信映像:ムーチョ村松、手
姉(石橋けい)妹(初音映莉子)と姉の不倫相手と妹のストーカーとその姉と...が繰り広げる奇妙で不条理な人間ドラマ。「友だちのパパが好き」「Attheterrace」監督・脚本の山内ケンジ氏映画デビュー作は独自の魅力放つがより小劇場味濃厚。キモチワルイ。オモシロイ。舞台(城山羊の会)も観たい
👑日課の一つとして、日付に関することをFacebookに投稿したり、Twitterで呟いたりしています。大したことは発信していない(ように見せて)います。👑ですが、Facebookの投稿やTwitterで呟きも、続けて観察していると、「見えなかったものが見えだしたり」することが、あるかもしれません。また、それとは関係なく「へぇ~」と思わせる記事も投稿したいと常々考えたり思ったりしております。👑そこで、きょうFacebookに投稿した記事。。。本日4月4日は、某占い師さんの誕生日です。。。が、
どうもー柴山研一郎こと、柴研です!!肌寒い季節を心からあたためるシバブログだよ。僕たちの班は今日も文化祭に向けてみっちり稽古をします。演出助手という班の心臓であることを自覚しつつ飴と鞭を今日も使いわけます。時には意見がぶつかることもあります。そりゃあ人間同士なのでありますよ。そこが劇が生き物と呼ばれる所以、そこが醍醐味なのであります。どうしても意見が合わない時、最後はどうしても力に頼ってしまいます。暴力というカードを切るということそれは自分が至らぬということ。日々成長なので
後半。城山羊の会「自己紹介読本」@シアタートラム劇団新感線「メタルマクベスdisc1」@ぐるぐる劇場「メタルマクベスdisc2」@横浜ブルク13ライブビューイング阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」@吉祥寺シアター「サメと泳ぐ」@世田谷パブリックシアター「シティオブエンジェルス」@新国立劇場中劇場「チルドレン」@世田谷パブリックシアターハイバイ「夫婦」@シアターウエスト「ゲゲゲの先生へ」@東京芸術劇場プレイハウス三茶de大道芸「大駱駝艦金粉ショー」@三軒
NEW!!2018年、アニーになりたい歴31周年!エンタメ特化型情報メディアSPICE【THEMUSICALLOVERS】ミュージカル『アニー』コラム連載1年半を迎えました![第0回]ミュージカル『アニー』2017の主役&孤児役合格者と新しい演出家を発表!新アニーは野村里桜と会百花、演出は山田和也[第1回]あすは、アニーになろう[第2回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(前編)[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"(後編)[第