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皆さんこんにちはこちらはひたちなか市にありますY様邸新築の現場です。先日上棟を行ってきましたので、今回はその様子を紹介していきます。さっそく現場の様子を見ていきましょうまずは、柱を立てていきます。柱には、番付が決まっていて、指定された位置に入れていきますなぜ決められているのかというと、ほぞ差しと言って柱と梁の仕口があったり、まぐさや窓台のように場所ごとに違った加工がされている場合があるからです上のイラストの点線部分がほぞです。ほぞ差しは土台と
~★3月22日生まれの女性の皆さん御誕生日オメデトウゴザイマス。ヤマショ~です。(ヤマショーではナイ)当社は、中古原付専門店(本当は単車もやってます。「#Twitter」は、ほぼ日々更新してますので安否確認はそちらで。。基本、アメーバブログのコピーをしてます。アメブロ以外公開しない時もあります。で・きょうは!!定例の社屋「増改築」の話です。どうしても毎日作業に取り組みたいので今日も基礎工事しました♪全然時間が無くて90分位しか出
こんにちは村社瓦店の村社(ムラコソ)です。今回のテーマは屋根工事において垂木は重要です。今日は「垂木(タルキ)」という、屋根工事業者にとって常識用語の一つについて話していきます。垂木という言葉は聞きなれないかもしれませんが、屋根の構造において非常に重要な役割を果たしています。垂木とは、屋根の水の流れる方向に沿って配置され、通常は45.5センチメートル間隔で設置される構造部材です。これに対して屋根材の下地となるベニヤ板を固定します。屋根の構造上、垂木が腐
こんにちは。先日より続いております奈良シリーズ。今回は都人の声が聞こえてきそうな平城京跡の散策になります。今回は2階建て近鉄ビスタカーに乗ります。2階の方が若干眺めがいいのですよ。今回は奈良駅の手前、西大寺駅で降りて歩きます。地面に案内があると見やすいですね。距離が書いてあるのも助かります。さっそく門の跡が見えてきました。西側の佐伯門跡です。資料館があったのでちょっと覗いてみます。平城京の中に第一次太極殿という最重要施設があるのです
DIY初心者のために、基礎知識を教えてしんぜよう。■KDって何だ?ホームセンターでよく見る表示。伐採したばかりの木は水分を含んでいる、これを強制的に乾燥させたのがKDだ。キルンドライの略。乾燥してない木を使うとたいへんな事になる。たいへんな事って?知らんけど…(知らんのかい、というツッコミは無しで)■コンパネと構造用合板との違い・構造用合板:家、内部に使う大きさは915x1820mm・コンパネはコンクリートパネルの略で文字通りコンクリを流し込む場所の押さえの板、つまり外で
こんにちは、こんばんは、おはようございます。寒がり雪男です。今年は暖かくなるのが早いですね。先週から梅の花がちらほら咲いていました。もう火鉢を使う季節でもないようですが、火鉢の作成を行っていきたいと思います。木枠の作成今回作成する火鉢ですが、煎餅の缶をベースに、外側を木枠とセメントで覆うような形で作成する予定です。火鉢というよりも火箱になりそうですね😅亀田製菓亀田のあられ小町お菓子あられ煎餅せんべい詰め合わせ(1000)Ama
続きです。量が少ないと考え、生コン屋に発注するわけでもなく、平桶にドライコンクリートと水を混ぜ、スコップで練り上げました。ただ想像よりも多く必要だといいことに気づき、追加でドライコンクリートを購入しました。たしか450キロほどを1日で作りました。生コンは生き物ですから、時間との闘いでした。さすがに次の日は筋肉痛になりました。足場を生コンで固め、屋根材を付ける為の垂木・ひのきを付けました。垂木の固定は「垂木クランプ」を使いました、高価ですが、作業性は少し楽です。
切り欠き加工を終えた垂木を桁に掛けていきます。一応、ピッタリサイズのつもりで加工はしたものの、ま、隙間があっても大丈夫です!コーススレッドで固定していきます。棟の位置は、地上6m弱の高さなので、脚立の登り降りも慎重に。一本一本、固定していきます。あっ!ドリルを置いてきてしまった(笑)垂木を掛けると小屋っぽさが一気に出ますね。あと1本!最後の一カ所でインパクトドライバーのビットが欠けました。よく頑張ってくれました!ジャーン!うーん、小屋ですね(笑)西側の道路からもよく見え
床板を載せ、小屋側も安定した足場での作業が可能となりました。先日掛けた軒桁、棟桁に垂木を取り付けます。本日、快晴!まずは、垂木の加工です。先日、作っておいた垂木の寸法に合わせて、12本まとめて加工します。棟桁に載る位置と、軒桁に載る位置を切り欠きます。12本並べて、テーブルに固定します。丸ノコの刃の角度を合わせて、ビュイーン!あっ!角度はいいけど、深さを合わせてない!ま、失敗も「味」ということで(笑)作業を続けます。丸ノコの深さを少しずつ浅くしながら、切り刻んでいきま
みなさんこんにちは、かりよしです。新しい薪棚の為にホームセンターで材料を仕入れました。なんだかロケットミサイルでも打ち出せそうな感じ設置場所の水平を取る。この作業が一番苦手です。地面は石が混ざっていて簡単に掘れないし、一番低い場所に合わせたらどんどん掘らないと水平出ないし。あーもう!これで大体いいだろう、プロじゃないし!いつもこんな感じで一番大切な基礎作りを適当にしちゃってます。倒れたりしないよね!?あとはひたすら適当に単管パイプを組んでいきます。いつもは回すとカチカチ言う、
減築解体から5ヶ月ようやく小屋組に取り掛かることになり、取り外した部材の一部取替えや捻じれ等を補正しながら組み上げていきます。どうにか納まってきてます。一日目の終了です。
垂木の下に受け材が取り付けれないので、ビスと釘でガッチリ固定してから、針葉樹合板を荷揚げして、1人で張っていきます。針葉樹合板を張り終えて、釘の打ち抜きチェックしたら、ルーフィング張り。やっぱり1人で行う仕事じゃないなぁ…(;´∀`)時間に余裕があったので、腰壁の下地も組みました。
今日も中野山王シリーズ。昨日切断した鋼材を取り付け。縦に鉄筋があるのでCチャンを短く切断。糸を張って面出し。ここは物置。一時的に壁を剥がしてもらいました。上の段完了。垂木をフラットバーで吊りました。下の鋼材も入れて。サビ止め塗装。ラスシートを張ります。出来上がり。モルタルとのジョイントは変性シリコンを打ちました。なかなか上手く出来ました。下端も張りました。あと、通路の脚が腐食してるので補強。出来ました。こちらも補修。あとは細川左官工業さんにお任せ。帰って
冬までにやること!屋根直すNOW.除雪機の点検◯雪囲い(11月上旬予定)早くおえて遊びに行きたいので早まる可能性大細々とやることは遅くても11月下旬までにはやらないと、中でも去年から今年3月までのスゲー大雪でラニーニャ現象のせいでまぁ凄い雪ここ数年ずーっとラニーニャで、いつも以上に雪かきと除雪機で雪なんか迷惑なだけなんで無くてもいいのに‼️それより北極圏の氷や永久凍土が溶けるほうが心配ですねたしかにバランスは崩れました昔とは違う🙅♀おーっと脱線、ラニ
9月に入って、現場が急に進みだしました。様子を見たくて、仕事終わりに現場に行くと、少し前までは、まだまだ明るかった時刻なのに、もう薄暗くなり、西の空にはほのかなオレンジ色の夕焼けが・・。(♪西日があたる部屋の片隅~♪)梅雨時期の着工から、着実に月日が流れているなあと感じます。翌日は、昼間に現場を見に行きました。床下の空気口って四角いんもんだと思っていたら、あらあらビックリ。↑今はこんなものが木とコンクリの間に挟まっていると知りました。(♪世の中変わっ
今週の作業実績・・・6/18(日)~6/24(土)◆6/18(日)8:30晴れ29℃・・・・・・ネットをチェック後、6:15我が家モーニングササッと食べ終え、【ヒートガンごっこ/その1】7:26-8:26・・・・・・・・・・【ヒートガンごっこ/その2】8:34-8:50・・・・・・・・・『ヒートガン:HEATGUN/強力なへアドライヤー?!』ヒートガン:HEATGUN/強力なへアドライヤー?!今欲しいmonoのNo.1でした。高温熱風を吹き付けて、素材
屋根工事が始まりました束を立てて母屋を収めています母屋もヒノキ材105角を使用して並べていきます垂木を並べていきます垂木は60角の芯付ヒノキ材。垂木は芯付材を使いう事で強固な物になると感じます。とくに端先に荷重がかかる時ほど力を発揮します。
おはようございます。制作担当です。また昨日から急な話で資材を追加で入れないとならなくなりました。GW明けてからやたらと道が混んでるので本音はあんまり出かけたくないんですがそうもいきません。あさイチやってるお店に行くに限ります。日中はあまり移動しない。しかし、欲しいサイズがないですね。しかも曲がってる変なのしかない。なんとかかきわけして見つけました。これで手を打ちます。
おはようございます。設営担当です。急な話で、長めの垂木が多数必要になりました。先日使ってしまったんで、ちょっと足りないかあ?いや、微妙にサイズが・・・・そろえないとなりませんね。明日までに準備!
大工職人3人と補助作業員1人の計4人での作業です。8時半前より作業開始。外壁に張るコンパネをカットしている様子。渡り廊下の中庭側(東側)の外壁に、コンパネと外壁シートを張り、住職が渡廊下西側の垂木に仕上げのペンキ塗りをしました。渡り廊下の桁とアルミサッシ枠の間の壁にコンパネを張りました。ラスカットと言う建材を外壁下地として使用。えつり搔きをしていない場所の壁に使います。合板にモルタルをこすったような素材で、触ると固くてザラザラし中塗り上塗りができます。ラス
書院の瓦葺きもだいぶ進みました。瓦葺き職人は、8時半前から準備し作業開始です。早朝は陽射しがありましたが、徐々に曇ってきました。住職は雨が降りだす前に、渡り廊下西側の垂木へ木工用ボンドを白色ペンキを塗布。足場を工夫し,雨養生のブルーシートを避けながら,南からの暖気による蒸し暑さのなか塗り終えました。ペンキを塗った垂木の先端。奇麗に塗ってあります。住職はできることはなんでやってしまいます。書院の屋根瓦は、拝巴瓦が葺かれました。拝巴瓦とは、箕甲の最上部の拝み部分に使用
8時半より、電気工事作業員2人と寺族が、書院と渡り廊下の新設配線等の打ち合わせ。本堂改修工事の時の業者です。大工職人の親方も寺族とともに現場で打ち合わせ。寺族との打ち合わせの様子。書院の床板を張る前に、根太の下に配線しました。書院東側。床下の基礎木材に這わせて設置してあります。配線作業は13時過ぎに終了しました。電気工事作業員との打ち合わせ終了後、大工職人は渡り廊下西側のコンパネ張りを開始しました。職人2人と補助の方1人の計3人での作業です。秋田県産の杉構造用
ゴールデンウイークも中盤を過ぎました。晴天が続き、境内や駐車場の除草作業がはかどります。工事も順調に進んでいます。大工職人は2人です。8時半頃から作業開始。昨日からの続きで、渡り廊下のアルミサッシ枠の取り付け準備と、渡り廊下西側垂木の切り口の面取りです。今日は下のサッシ枠の取り付けです。初めに荒壁の中央の柱を、サッシ枠が設置される左右の柱に彫られているホゾの高さに合わせて切り落とし、断面をカンナ掛けします。取り付けられた下のアルミサッシ枠。住職は、昨日木工用ボンド
朝早く,3匹の大きな猿が屋根を走り回り,起こされました。近くの畑で実エンドウ豆、玉ねぎ、じゃが芋などが食べられるなど、被害が増加しています。「猿も生きていかなあかん,電柵を張ってもいいけど,全部は食べないだろう。半分くらい食べられるかな」「猿に負けないように早くとってしまお」と隣人たちは言います。早朝や日中、猿を追い払う花火の音が近隣から聞こえてきます。当寺も朝早くから離れや庫裡の屋根を3匹の猿が走り回ったり、日中工事をしていてもすぐ近くに工事を見学に来ます。怖い顔をし
←日本ブログ村に参加しています。ポチしていただけると励みになります。https://taste.blogmura.com/radiconhelicopter/ranking.html?p_cid=10985618松材から垂木を作った。以前松材の板割りをチェーンソーで行って乾燥させて、保管してあった場所を移動させるために、ついでに板割りをした。電動丸鋸でカットします。C鋼を定規代わりに使います。40cmあった松材もいらない所をカットすると、幅が狭くなりますね
マイホーム計画1917小屋組み垂木という屋根を受ける部材は、45mm角から55mmくらいの材料が多いのですが、今回は木材の在庫を持っている工務店で90mm以上あります。桧も杉も多く使いました。ありがとうございました。http://www.startliving.jp
3週間ぶりに新地へ行って参りました~どれだけ施工が進んでいるのかが楽しみのあまり、本業の仕事を午後休みして昼過ぎに東京を出発します!途中向こうの行きつけのお店を何ヵ所か回ってしまったお陰で、新地へ到着した頃には少し暗くなってしまいましたが、長い坂道を登り切った所で建設中のログハウスが見えて来ました~妻「あっ!妻壁のパネルが付いてるよ~」私「本当だ~、垂木も全部ついて屋根の形も見えるね!」更に愛車でスロープを登ると、アプローチの先に玄関の骨組みも完成しておりました~妻「おじいち
基礎下部とコンクリート壁面に半分の蒲鉾状にモルタルを擦り付けました。ここは面倒な場所だったので、手が入らなくて先延ばししていたのですが、やっと作業開始です。その上、クーラーの下に水や泥が溜まってしまうので、脚の下にモルタルの台を作ります。試行錯誤で、垂木とレンガでクーラーを持ち上げられました。壁面のセメント塗り作業は終了です。台を作る部分の範囲を養生テープで囲みます。なにせ狭い場所の上に、クーラーの下なので難しいですね。漸くテープを貼り終えました
古民家では、天井の梁を出す事が多いその時に、天井の断熱はどうするのそう思われる事が多い普通は、天井裏に断熱材をいれたりするので簡単で良いですが、天井裏が無いい場合はその場合は、屋根の垂木の間に入れます断熱効果としては薄いですがそれでも断熱材が入るので、屋根からの熱は遮断できます今回の施工も屋根垂木に50ミリのスタイロホームを入れて断熱しました