ブログ記事24件
高山稲荷神社をあとにして、つがる市からさらに北へ「このまま行けば竜飛岬だなぁ」と地図を眺めながら、今回は五能線沿い北金ヶ沢の大イチョウを目指します。🚗30mの大イチョウへ向かう道のり高さ30m、幹回り20m。頭ではわかっていても数字では想像しきれないスケール。雪道だったので、スピードをかなり落としてゆっくり、静かに1時間。車内ではブラックコーヒーを飲みながら南部せんべいのピーナッツクッキータイプをポリポリ。こういう素朴なおや
<えんようはく>4月20日(日)開催の第212回「駅前寄席」での梅小鉢晩酌(うめこばち・ばんしゃく)さんの演目。昨秋、当会へ入会した女性噺家。今回で2回目の高座だ。江戸落語では、「垂乳根(たらちね)」というタイトルになる。「垂乳根」は、母親のことを表す古語。また、「延陽伯」とは、「縁、よう掃く」の洒落で、掃除が好きな女性のことらしい。男ヤモメの主人公が嫁をもらうという、めでたい噺なのだが、その嫁さんというのが、元はお公家さんの屋敷に奉公していて、話し言葉が滅茶苦茶に難し
昨日は一日中晴れ、気温9.9℃日本海側の地域では大雪が続く、連休にかけて太平洋側でも積雪や路面の凍結杉田の梅まつり(続編)2025年2/16のブログ牛頭山妙法寺で梅まつりはこちら2/20の朝も晴れて寒く、シッカリ着込んで・・・椿ヶ丘~富岡総合公園散歩2/15に行った杉田・牛頭山妙法寺(ミョウホウジ)の梅まつりで撮った写真をご紹介江戸時代、梅の名所として知られた・・・梅の植付けを奨励した領主・間宮信繁の菩提寺本堂の前には、日荷さ
龍桜音(りおん)のブログへようこそあなたは天の愛おしい存在ですさて、これは何でしょう葡萄ではございません8月19日都内で撮影少~しだけど垂乳根(たらちね)があるのと葉っぱの形が特徴的ですね正解は銀杏(いちょう)の樹になる銀杏(ぎんなん)で~すでは、第2問です8月18日秋保で撮影毬藻(まりも)じゃないよ~こちらの方が簡単ですよねはい、正解は、、、
この暑さで、、銀杏の葉もぐったり垂れ下がっているょ古木にある垂乳根
『天狗連参る其の捌』日出郎が遅まきながら稽古発進!おやっ自宅でちゃんと稽古して来てるじゃ無い‼️おおあまり直すところないよ!今までで無かった出来事いやぁ〜やっぱり上手くなるもんだねぇ〜なんやかやで7年目!天狗連も大したもんだ!当日チケットはまだあります出演者チケットはタレントからお買い上げ下さいませ!天狗連って何?と言う方は下記ホームページから!読んでみてください落語『天狗連参る』|キングプロダクション金原亭世之介指導プロデュース、俳優タレントの落語会。日出郎(天
日本語というものはとかくいろんな言い回しがあります。江戸っ子らしいべらんめぇ口調やら、同じ大阪でコテコテの関西弁があるかと思えば船場言葉なんて上品に話すものもある。江戸時代では一般人とお武家様の言葉も随分違います。落語でもよく一般人と侍が話す場面が出てきますが、一般人が侍の言葉をイマイチ理解してないという描写がたびたび出る。さらに格式の高い言葉なんてのになるとこれまた大変です💦方言でもないのに日本人同士がわからない言葉ってのはどういうことなんでしょう?笑まぁ今でも堅〜い言葉というのは
志ん橋兄さんが昨日亡くなった大好きな人は日が経つごとに哀しさが募ってゆく‥‥‥‥!兄さんの事を悲しんで昨日からすっかり寒くなっちゃったね毎年お正月の寄席で写真撮ってたんだよね去年の正月今年のりお正月は抜群に元気だったのになぁ〜今年の写真兄さんが二つ目の志ん太の頃からたくさん噺の稽古付けてくれましたね垂乳根千早ふる無精床強情灸etc兄さんの落語が世之介から弟子へ伝わってますやがてそのまた後輩へ伝わってゆく兄さんは亡くなっても兄さんの落語はずっと生きてますよ
「たらちね」は「垂乳根」と書き和歌では、母に付く枕詞「垂乳根」なら乳の様に垂れた根老巨木には、幹から複数の根が垂れる姿となるものがある何百年も生きた樹木の生命の証、おおもとの母なる木として神木になる「たらちね」の付く巨木の幹は、空洞になるこの空洞は、まるで母の子宮の様だ巨木は神木となり、人々から崇められるその「たらちね」の姿は、年老いた母の姿たらちねの母が呼ぶ名をもうさめど路行く人を誰と知りてか由緒正しい名で、神から賜った名であることを暗示している
今回は、溝の口駅近くにあります溝口神社です。鳥居御神木の親楠稲荷社垂乳根の銀杏と歯固め塚拝殿溝口神社由緒神社保存の棟札よれば、宝永5年(1709年)武州橘樹郡稲毛領溝口村鎮守、赤城大明神の御造営を僧・修禅院日清が修行したと記されております。江戸時代は神仏習合によりまして、溝口村の鎮守・赤城大明神と称されておりました。明治維新後、神仏分離の法により、溝口村(片町・上宿・中宿・下宿・六軒町・六番組)の総鎮守として祀るべく新たに伊勢神宮より御分霊を奉迎し、御祭神
らせんですすっかり日が暮れてしかも雨はやむどころか小休止もしてくれない☔️かなりな強く降りつける中ほんの一瞬の寄り道を楽しむまっすぐ行くよりこっちの道に行くとお久しぶりの階段に会えるんだもーーーん傘がないわたしはかなりびしょ濡れになってるけどそこにある階段に会わないで帰るなんて出来ませんとも💨ええほんとに@横浜市神奈川区日が暮れてしばらく経ったうえに雨が降ってるからよく知ったる階段とはまた別の雰囲気になってるね水も滴るなんとかってヤツ晴れた
先週の日曜日、守山市民ホールで『吉本興業110周年感謝祭』って落語がメインのイベントがありました。桂小文枝(元、桂きん枝)さん、月亭八光さん、月亭方正さんなどが出演され、真田小僧や目薬、一文笛と多種多様な演目でしたが、それとは別に少し気になった点が・・・・・・・。桂小文枝さんを久々に拝見したけれど、雰囲気がだいぶ変わられましたねー以前はバラエティ色の強いキャラクターだったけど、『え?この人誰だっけ??』ってくらいでした。でもタイガースの話をされた頃には、あ、やっぱ若い頃と変わってなく
中3生のKさんが国語の古文「短歌」について学習していると「枕詞」が出てきました。中学国語、特に学校の授業ではサラッと触れる程度で本格的には高校古典で学習することになります。とはいえ、サラッとやるだけでは最近の難化する入試を考えるとある程度は知っていた方がいいだろうと高校用の参考書から「しろたえの」→「衣」のようによく入試に出る「枕詞」を5~6程度ノートに書き写してもらいました。その中で「たらちね(垂乳根
この度練馬駅ビルのココネリホールでの「ねりまシニアネットワークのサマーフェスティバル」にて出前口演しましたことを、ご報告させていただきます。すっとこ亭小粋「垂乳根」遊子家悲志「短命」ねりまシニアネットワークの皆様、ありがとうございました大泉落語研究会は、お呼び頂ければ(可能な限り)何処までも出前口演にお伺い致します。詳しくは『大泉落語研究会ホームページ』大泉落語研究会www.rakugo-ohizumi.comをご覧下さい。
母の介護が始まってから半年過ぎました。訪問診療の先生や看護師.介護サービス職員の方々の協力もあり、この環境になんとか慣れてきたところです。さて、このごろは暖かい日が多くなってきたので母と家周りの散歩の回数が増えてきました。すると、途中で庭の雑草が気になって杖を放り出し草むしりを始めてしまうのです。元気になった証拠ですから良いのですが、夢中になって30分に及ぶこともあります。まあ、家に戻ってからは疲れ果てて寝てしまうのですが。。。こんな光景を見ていると
コロナ禍でビリケンさん、オビンズルさんなど、接触系の御祈祷は「接触自粛」しているところが多い。ここはアルコールを置いて頑張っている。垂乳根とは銀杏の気根のこと、形が似ている?母乳の出が良くなるという。
緊急事態宣言下にわざわざお越しいただいたお客様!そして生配信ご予約のお客様ありがとうございました無事しっかりと高座を務められるほど回復致しました!弟子達も伸び伸び喋らせていただいております来月も再来月も毎月頑張って参りますのでこれからもよろしくお願い申し上げます道灌金原亭志ん喜鷺取り金原亭駒平垂乳根金原亭杏寿愛宕山金原亭世之介金原亭世之介の会でした。ありがとうございました。次回ぐっどすとっく落語会『世之介ひよこざいだん』9月24日金曜日18時!下か
log301_笛吹童女~風林火山@ローディー編其の疾きことずっと追い風かんちがい其の静かなること独りひっそりボッチ走下ハン握って息切れし働かざることニートのごとしおそらく戦国からの千石オチで童女ボケをかますつもりでしょーがブッブー♪わかりにく過ぎです!でいまだ心拍走に納得いかないおっさんなんですがもしかして血の巡りでも悪いのでしょうか?ポンプ(血圧)にし
【8/155日目②】車で走っていると、「日本一の大イチョウ」という看板があったので、脇道へ入る。こんな瞬間が旅を感じる。あらかじめ調べつくした旅行ではなく、行き当たりばったり、道路標識や地元の人の話で行先が変わる。まっ、家族連れだとあまり地元の人とは話すことないけど…きっと、ソロでバイクならあるはず!まだやってないけど。ドン!こちらが日本一のイチョウだそうです。って…この写真だと大きさはわかるけど、イチョウ感ないね~う~ん、やっぱり葉っぱの形がきちん
やほほーーひおちぱーひ神社へ行った日のお話らよ岡山県総社市にある神社氏子らによる別称を「王子の宮」また乳房にまつわる「乳神様」(垂乳根の桜)を信仰対象とすることから「おっぱい神社」とも言われているのらたぶん。。。神主さんはいるのかもーなんらけど、見当たらなく。。。絵馬などは、近くの道の駅に売ってるよ「吉備路もてなしの館」で、前に来た時にキーホルダーやおっぱいクッキーを、買って帰りましたもちろん手作りで作られてる人もいます母乳のお願いや、乳がんが治りますよーになどほんとに
今日は深浦町の日本一の大イチョウ(ビッグイエロー)を観てきました。地元のTV局も夕方の番組で生中継です。詳細は明日掲載します。あと4~5日後あたりが最高かもです。ビッグイエロー(日本一の大イチョウ)ライトアップは12/1(日)まで
今日は母の日です。青森県にあるイチョウの大木は、樹齢1000年だそうです!その堂々とした姿もすばらしいですが、幹から垂れ下がった何本もの太い気根の迫力の凄いこと!この気根は、垂乳根(たらちね)と言われています。母乳の出が悪い人が、さらしにお米を入れてこの垂乳根に巻いて、毎日拝むと、母乳が出るようになったそうです。このイチョウの木に感謝している、と昔そうやって拝んだおばあさんが話していました。今日は、母の日。母に感謝です。いつもありがとう❗️
「こんちょうはどふうはげしゅうしてしょうしゃがんにゅうしほこうなりがたし」と聞いても、多くの人には意味不明の言葉であろう。「今朝は風が強くて眼に砂埃が入り、歩くのも大変でした」という意味である。落語「垂乳根(たらちね)」(別題「延陽伯」)はこんな具合に丁寧と言うか難しい言葉遣いをする若い女性を八五郎が嫁にするという滑稽噺である。“垂乳根”とは母を意味する古語である。長屋の住人でただ一人の独身者である八五郎(以下、八と略記)に大家が縁談を持ち込んだ。「歳は二十三歳、容姿も育ちも持
昨日、ふとしたことで通りかかった公園。不思議な光景です。イチョウの木の枝、何と垂れ下がっている!まるで鍾乳石のようです。乳根とか垂乳根とか、呼ぶこともあるようです。母乳が出にくい女性が、お参りに行くことがあるようです。なんでこうなるの?良くはわかっていないようです。→日本植物生理学会なんとも不思議な光景でした。
懐中温泉です。本ブログをご訪問いただき、心より感謝いたします。親の因果が子に報いあなたは、こんな言葉を聞いたことがありますか。https://youtu.be/tr4BM-aoIHY因果応報親がなにかしたことが、子に報いとなって起きる。「そんなの信じない。」「自己責任、ていうじゃないか。なんだか腑に落ちない。」「自分でしたことならともかく、なんで、親の尻ぬぐいをしなくちゃならないの?」あるいは、そんな、古くさいこと、そもそも聞いたことがない。ありうることで
懐中温泉です。本ブログをご訪問いただき、心より感謝いたします。どうでしょう。あなたは、ごぞんじでしょうか。https://youtu.be/87X73gTRu58たらちねの母を。「たらちね?なんか、聞いたことがある。」「そなちね、じゃないの?」「たらちりの母?」「ウルトラの母かな。」良い時代になったというべきなのか。たらちね。漢字をあてると、垂乳根。乳が垂れる。五七五七七の和歌などで枕詞として使われます。たらちねのこのように、枕にすると、まずは、母親を意