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「御摂勧進帳」何度も観ている演目ですが、今回とても良かったと思いました。巳之助さんに合っているのかしら。弁慶が(わざとでしょうが)子供のように泣くところとか、番卒の首がぴょんぴょん飛ぶところとか、とても面白く観ました。「道行雪故郷」次には、ベテランさんがしっとりと。「鳥獣戯画絵巻」長時間並んで見ましたよ、鳥獣戯画絵巻。それが、実写?版で動いて見せてくれました。「御所五郎蔵」不幸なすれ違い。どうにかならなかったのかといつも思います。
今日はEテレで古典芸能への招待があり、今年3月の歌舞伎座からの通し狂言『仮名手本忠臣蔵』の七段目•十一段目を音声解説付きで視聴しました。大星由良之助役を演じるのが片岡仁左衛門に初役の尾上松緑と片岡愛之助の3人で話題になりました今夜の放送の大星由良之助役は片岡愛之助が演じ、インタビューもありました去年11月の稽古中に顔面大怪我で休業しおり、この復帰の舞台で初役を無事に演り通せどの様な気持ちで千秋楽迎えてるのかと…色々思い馳せました。七段目一力茶屋の大星由良之助中村時蔵の遊女おかる坂東巳
古典芸能への招待歌舞伎仮名手本忠臣蔵七段目・十一段目今年3月の歌舞伎座から通し狂言「仮名手本忠臣蔵」の後半、七段目と十一段目をご覧頂く。片岡愛之助、中村時蔵、坂東巳之助、七代目尾上菊五郎ほかで歌舞伎屈指の名作を。古典芸能への招待毎月最終日曜の夜は、能狂言・歌舞伎を中心に古典芸能の選りすぐりの舞台をたっぷりとお楽しみ頂きます。※放送が無い月もあります。歌舞伎の三大名作のひとつ「仮名手本忠臣蔵」の後半、七段目と十一段目をご覧頂く。祇園一力茶屋で、仇討
義経千本桜Bプロ銀平実は知盛巳之助典の局孝太郎相模五郎松緑入江丹蔵坂東亀蔵源義経歌昇武蔵坊弁慶橋之助少し端折っている。大好きな場面洗濯ものを干していたが、雨が降ると言われるところがない。知盛が入水するところも、短め。良かったのは孝太郎の典の局。位取りもあり、お柳のときのきっぱりしたたたずまいも結構。京妙の女中は、美しいし、いつ見ても完璧。坂東亀蔵の入江丹蔵。義太夫の糸にのっているというのは、こういう台詞。きいていて心
歌舞伎座での「義経千本桜」の通し狂言、第一部Bプロの続きは、「渡海屋」と「大物浦」です。まずは、渡海屋で船頭の又之助、梅蔵、宇十郎が、わいわいがやがや。ほんに船頭というものは騒々しい。漁師女房の京妙と嶋之亟が、てきぱきと仕事をしながらの世間話。これで、船問屋の雰囲気が整う。このあと「実は」が続く人物が、きっちりと役にはまる安心感。武蔵坊の橋之助は、ちょっと軽め。ここに、相模五郎と入江丹蔵。五郎が初役の松緑は、いつもの大仰さで本人が狙った間抜け感が抜けている。そこに、
今月はAプロ、Bプロをそれぞれ通しで一回ずつ観たところです。3部を通しで観るのは辛いかもと思ったのですが、通し狂言の面白さ、役者さんたちの熱演なのか気分よく観終えました。同じ場面でもA.Bで、演じ方、衣裳、装置や人の位置など、色々違っていてそれに気づくのも面白かったです。まぁ途中うとうとして気づいてないこともおおいにありそうですけれど(笑)。渡海屋、大物浦銀平実は新中納言知盛は今回、仁左衛門に習った隼人と松緑に習った巳之助。この役は、吉右衛門と仁左衛門、後は星合十三團での現團十郎しか観て
通し狂言義経千本桜「鳥居前」「渡海屋」「大物浦」もう若手花形ではない、しっかり歌舞伎役者さんたちでした。これからの観劇も楽しみなことです。孝太郎さん・松緑さん・坂東亀蔵さんもすっかりベテランさんでした。初お目見得の緒兜くんも〝初〟とは思えない堂々としたものでした。もちろん表情には出していませんでしたが、巳之助さんのお気持ちはいかがかと、物語の他も感慨深いことでした。「大物浦」良かったぁ。Bプロも観たいなぁ。どこでもドアと打出の小槌が欲しいなぁ。
歌舞伎座の秀山祭九月大歌舞伎は、「菅原伝授手習鑑」の通し狂言です。その昼の部の続きは、「筆法伝授」。師弟愛、親子愛、夫婦愛、敵味方愛(?)を、深く感じる場。主役は菅丞相ですが、芝居のキーは源蔵夫婦。梅玉と雀右衛門の印象がある中、幸四郎と時蔵はどうだ。希世、局の水無瀬、腰元の勝野によるどたばたから、園生の前と菅秀才の登場と続き、少し落ち着いてくる。そこに、源蔵夫婦の登場。不義によって勘当された身ながら、菅丞相から呼び出される。平安時代なのに、一人だけ武士の拵えの源蔵。
歌舞伎座の秀山祭九月大歌舞伎は、「菅原伝授手習鑑」の通し狂言です。菅丞相の伝記を骨子に、三つ子の悲劇、源蔵夫婦の活躍などを描く、重さと軽さが交錯する物語。今回は、昼の部に行くことができました。まずは、「加茂堤」から。若い恋人の逢引を助ける、若い夫婦。それが後の事件の発端に。桜丸と八重といえば、梅玉と福助あるいは萬壽の印象ですが、今回は歌昇と新悟。桜丸には、堅実ながら突き出たところがなく、このまま老成の気配もある歌昇。役に際して、梅玉の教えを受けたそう。ちょっと何
【菅原伝授手習鑑】「加茂堤」ロミオとジュリエットなら、当人同士が不幸になるけど、これは周りが不幸になりますねぇ。それにしても、ちょっと言いがかりですよね。「筆法伝授」ここから「寺子屋」に繋がるわけですね。「道明寺」この幕が好きです。木像が身代わりになって行くところが好きです。舞台写真が発売になったら、仁左衛門サマの菅丞相を買って、我家にお祀りしましょう。勝手に神様にされてご迷惑でしょうけれど。
『芝浜革財布』いつもの安心メンバー・菊五郎劇団。七代目菊五郎丈&時蔵(現萬寿丈)夫婦で観劇しておりましたが、いよいよ萬寿姐さん再婚、松緑さんの政五郎。先月に続き、今月も呑んで呑まれて酒豪の人。松緑さんといえば、正真正銘荒事戦士、あまり世話物のイメージがなかったので、とても新鮮。お友達が集まっての酒盛り場面など、メンバーは彦さま亀蔵さんご兄弟など、まさにお子時代から共に芝居をやってこられた、安定安心の間柄。皆さん自ら暴露していらっしゃる、「普段の関係性そのままに、この仲間で芝居し
「棒しばり」「喜撰」勘三郎さんもですが、三津五郎さんの踊りを久しぶりに観ることができ、堪能いたしました。あちらでも、お二人で楽しく踊っていることでしょう。所化の皆様が若くて若くて、ちょっと笑ってしまいました。鷹之資さんなんて、鷹之資クンよね。
こんばんは国立劇場Instagramでは舞台写真と共にあらすじを公開していってくれていました①https://www.instagram.com/p/DMPkog6h-BI/?igsh=ZmNhY3kzYmd4N3Fz国立劇場onInstagram:".【7月歌舞伎鑑賞教室】ティアラこうとうにて好評上演中✨舞台写真とともに、『解説歌舞伎のみかた』のみどころをご紹介🌟.歌舞伎鑑賞教室では本編の上演の前に分かりやすい解説がついているんだ🙌今回の解説は坂東亀蔵さん✨「見得(みえ)」
紀尾井町家話第176夜視聴しました★ひとり語り?(笑)拡散用スクリーンショット公開していい情報が一つあって「パパンヌ」はいやだって言ってました★でも左近ファンは見るべき回だったと思います♪(まだ間に合うかなぜひ!)そして国立劇場が恋しいです。映画「国宝」旋風がさめやらぬうちに再開をしてほしいくらいです
本日ティアラこうとう七月歌舞伎鑑賞教室満員御礼当日券ナシ札止めでした😊イヤホンガイドありで安い席でリピートしようかと思っていましたが無念でも嬉しいですね!2階席でも歌舞伎の本物の生の音の響きを味わってくださいそれはとても心地よいものです最後の最後までご無事で見たくて淋しいけど満員御礼は嬉しいのだ♪きばりんしゃい!では、また
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございますティアラこうとう(住吉)七月歌舞伎鑑賞教室DiscoverKABUKI行ってきました英語字幕、英語によるイヤホンガイドDiscoverKABUKI多言語での解説冊子配布客席は盛況でほぼ埋まっていて嬉しかったです最初は坂東亀蔵による「歌舞伎のみかた」(歌舞伎全体の解説、本編「かさね」あらすじ説明)真っ暗になって本舞台に焼酎火夏だ!怪談だ!焼酎火だ!😆㊗️というわけでウッキウキ(焼酎火好き)して本舞台見ていた
国立劇場7月歌舞伎鑑賞教室ティアラこうとう大ホール江東公会堂解説歌舞伎のみかた坂東亀蔵丈。色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)ーかさねー中村萬壽丈、中村芝翫丈ほか出演。
きょうは更新が忙しい中村萬壽・中村芝翫・坂東亀蔵出演国立劇場・七月歌舞伎鑑賞教室ティアラこうとう本日初日おめでとうございます♪見せてもらおうじゃないか八代目芝翫の色っぽ悪の魅力を!親方、おれは負けないぜ😁お得に本格歌舞伎を味わうことが出来る機会です!お見逃しなく♪
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます清元宗家七世家元清元延寿太夫インスタグラム(本人&スタッフ投稿)芝翫が出演する国立劇場七月歌舞伎鑑賞教室の「かさね」に向けてのメッセージ動画を発信!https://www.instagram.com/reel/DL2G-7Zz1Sc/?igsh=dWwyYTF0czdnN2ho清元宗家七世家元清元延寿太夫onInstagram:"歌舞伎鑑賞教室清元「かさね」是非ご家族でお越しください❗️#清元#清元延寿太夫
私は芝翫さんのお洋服係ではないのだ!何故アイロンかけにわしが出向かにゃならんのだ!今度は何があったんだ😂うちのこうちゃん姫は一張羅でお昼寝でもしたかいねぇまったくもう心配させんな!もう!たまに発動する『芝居意外わりと無頓着』な芝翫さんかーいいよ😆✨17日ティアラこうとうで初日を迎える歌舞伎鑑賞教室では極悪な二枚目なので俺の姫のかっこよギャップを堪能すべし!ですよ★宜しくです着物って融通効いていいよね(サイズ)芝翫さん私もがんばるからお互いがんばろっそれにしてもまったくもう
歌舞伎座の六月大歌舞伎、菊五郎と菊之助の襲名披露興行は、いよいよキリ。その夜の部は、二人が出ない「芝浜革財布」。七代目のおはこの魚屋政五郎には、初役の松緑。その悪友には、坂東亀蔵、彦三郎、松江、吉之丞。左團次や権十郎らから入れ替わっての、顔ぶれ。女房おたつは、七代目の相手を勤めてきた萬壽。音羽屋の芸を、みんなにアドバイスしたいとか。真っ暗な中の幕開け。冬の芝浜で、早く起こされて機嫌が良くない政五郎が財布を拾う。財布の中の大金に浮かれた政五郎は、朝風呂に行ったり、悪友
「元禄花見踊」若手花形で華やかに幕開けです。「車引」花道から登場の菊之助さん。あら、ちっちゃい。鷹之資さんと並ぶと、やはりまだちいさいのねぇ。着ぐるみ好きなので、ただ座っているだけの牛さんが好き!「寺子屋」お芝居だから、とは思いますが、初めて観る方・外国の方・お若い方(学生さんとか)は、どのように思われるのでしょうね。我が身ならまだしも、我が子を犠牲にする…。ずっと観てるし、そういうものと観ているけれど…、これから変化したりするのかしら。五十年後に観てみたいものです。松王丸・武
国立劇場七月歌舞伎鑑賞教室中村萬壽・中村芝翫成功祈願・取材会(祐天寺)テレ朝さんのリポート↓https://news.yahoo.co.jp/articles/564e8a0d1fee52c6171ded91ce2163625d06b15c中村芝翫、10年ぶりの役を前にダイエット「だいぶ横に広がったので」(テレビ朝日系(ANN))-Yahoo!ニュース歌舞伎俳優の中村萬壽(70)、中村芝翫(59)が11日、東京・目黒区の祐天寺で行われた「国立劇場令和7年7月歌舞伎鑑賞教室
歌舞伎座の六月大歌舞伎は、昼の部に行ってきました。5月に続いての、八代目・菊五郎と六代目・菊之助の襲名披露興行です。主役が登場する演目の合間に、色々な役者が色々なお役を見せてくれるのも、楽しみのひとつ。まずは、長唄舞踊の「元禄花見踊」です。出雲の阿国には尾上右近、名古屋山三には隼人。色気と華やかさを若手みんなで作ることを意識した、とは右近。元禄の風情を大切に勤めたい、とは隼人。菊五郎と菊之助は出ませんが、襲名を寿ぎながら演じる気持ちが、伝わってきます。「花と月とは
もう6月だけど、5月歌舞伎座のこと。夜の部のみ。「稲瀬川勢揃いが超かわいかった!😍」昼の部は道成寺を幕見、と気楽に考えていたら、発売と同時に瞬殺の玉砕。玉様人気恐るべし。義経腰越状:左近ちゃんとイケボの亀蔵が引っ込んだら寝ていた😪。口上:歌六(人間国宝)、萬寿が列座していない違和感。弁天娘女男白浪:いろんな人の弁天小僧を観てきたけど、やはりこれは新菊五郎のもの。いちばんはビジュアルかな。今回はそれでも稲瀬川勢揃いを観に行ったようなもの。この5人がいずれ通しでこの役を演るんだろうな
中村萬壽・中村芝翫・坂東亀蔵出演国立劇場七月歌舞伎鑑賞教室・歌舞伎のみかた(歌舞伎解説=坂東亀蔵)・色彩間苅豆〜かさね〜清元連中チラシヴィジュアル公開になっていました国立劇場の企画や工夫楽しみですPMDDやADHD傾向その他やらかしてしまい交渉中の身ゆえかさねの立場と気持ちが少し重なる部分もあるかもなので物語に引っ張られてしまいそう意味不明だろうけど「感情移入激しくなってしまいそう」ということですやるか、連理引き物語パワーで交渉が叶うかもしれない(?)
五斗三番叟とはなんだろうといつもおもう。久しぶりに買った筋書きの上演記録をみると、二世松緑でみたおばえがあるのは、歌舞伎座に通っていた時期と一致する。襲名月の狂言に選ばれたのは三番叟というのが、祝にふさわしいのか、五斗兵衛(どうも後藤又兵衛らしい)の才能、生き方に共感するということなのか。それはさておき松緑は、お顔も良くなって二代目を彷彿とさせるたたずまいだ。酔ったところも、どうもわざと計略にはまったみたいなところも、観客にそうかなあと思わせたのはよかった。竹田奴はなんだろうとお
「彦山権現誓劔杉坂墓所・毛谷村」毛谷村六助(片岡仁左衛門)お園(片岡孝太郎)一味斎孫弥三松(中村秀之介)家人佐五平(片岡松之助)杣斧右衛門(中村歌昇)微塵弾正実は京極内匠(中村歌六)お幸(中村東蔵)他仁左様の優しくたくましい六助が好きだ。杉坂墓所や、お幸の最初の登場も上演してくれるので話の流れがわかりやすいし、仁左様の義太夫の原作を大切にしている気持ちが伝わってくる。この芝居を見ていると、それぞれに孤独に耐えていた人々が出会い、新しい結びつきをつくってゆく様子に励まされる。
さ~て、先月、産経新聞を読んでいましたら、演芸分野で興味深い記事を見掛けました。以下、同記事(4月3日配信)を転載させて頂きます。尚、文章は、水沼啓子・記者に手に成るモノです。また、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。「人間の美学が描かれている」講談師・神田松鯉~新作歌舞伎「無筆の出世」歌舞伎座で上演(左から)「無筆の出世」に出演する坂東亀蔵、尾上松緑、神田松鯉(水沼啓子・記者撮影)講談師で人間国宝の神田松鯉(しょうり)の講談「無筆(むひつ
歌舞伎座での四月大歌舞伎、夜の部のキリは新作歌舞伎で「無筆の出世」です。明治時代の古い速記から掘り起こし、神田松鯉が持ちネタで練り上げてきた講談。これが、「荒川十太夫」、「俵星玄蕃」に続く、講談歌舞伎の第三段。主役はもちろん、松緑。目力と肉の圧が怖い悪役や、憎たらしい師直もいいけれど、こんな松緑もいい。4年前の「恩讐の彼方」では空回り気味だったのが、滋味が自然に出て、くどくない持ち味になってきました。幕が開くと、中央の小セリから松鯉先生が出ての、読み始め。ぱぱんぱー