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ダンスの次は下北沢へ移動して、坂手洋二率いる燐光群の「OIL」を観た。********演劇サイトより*******イギリスの劇作家エラ・ヒクソンの「OIL」は、ロンドンで初演された際、センセーションを巻き起こしました。160年以上にわたる壮大な物語で、コーンウォールから現代のイラク、そして数十年後の未来へと時を飛び越え、地政学的な激動を、最も個人的な物語を通して描き出しています。劇のヒロイン、メイは産業革命以前のコーンウォールで暮らしています。彼女は妊娠中で、厳しい家庭
燐光群+グッドフェローズプロデュース『OIL』目次公演概要STAFFCASTSTORY概評目次を開く公演概要2026年1月9日(金)〜18日(日)ザ・スズナリSTAFF作:エラ・ヒクソン翻訳:一川華演出:水野玲子芸術監督:坂手洋二照明:若林恒美音楽:後藤浩明音響:金子幸世美術:じょん万次郎衣裳:小林巨和舞台監督:三津久擬闘:山村秀勝振付:神崎由布子進行助手:西村順子、鴨川てんし、川中健次郎文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ衣裳助手:ぴんく
下北沢「劇」小劇場で燐光群の最新作「高知パルプ生コン事件」を観た。*******演劇サイトより******1951年の創業以来、「高知パルプ」社は、20年にわたって有害廃液を、市中心部を横切る江ノ口川に垂れ流し続け、流れ込む浦戸湾は「死の海」と化した。その事態を解決するため立ち上がった「浦戸湾を守る会」のメンバーは、交渉を拒否する工場側の通告を受け、「民主主義の実力行使」として語り継がれる事件を起こした。戦後の復興、社会・経済の発展の中で、故郷を愛し、自然の豊かさを守ろうと決意
下北沢スズナリ劇場で坂手洋二率いる燐光群の最新作「KYOTO」を観た。*******演劇サイトより*******英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーと、難民問題など世界の対立構造に目を向けてきた芸術団体グッドチャンスによる共同製作、ジョー・マーフィーとジョー・ロバートソンによる戯曲『KYOTO』(オリヴィエ賞2025ノミネート作)を世界に先駆けて日本で翻訳上演。立場も国力も違う代表者たちが衝突と駆け引きを重ね、1997年、先進国に対して初めて温室効果ガス削減目標を満場一致で
12月6日(金)、吉祥寺シアターで、燐光群の『沖縄戦と琉球泡盛』を見ました。12月8日(日)までの公演で、すでに終了しています。作・演出は、坂手洋二。燐光群の芝居は、多く見て来ました。坂手洋二の作り出す『世界』、そこにあるテーマに賛同していたからです。その『志』に共感していたからです。しかし、いつの間にか、足が遠のき。今回、久しぶりの燐光群。「第二次世界大戦中、『鉄の暴風』と呼ばれた米軍の攻撃にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。」(チラシ)『琉球泡盛』を基点として、瓦礫か
燐光群『地の塩、海の根』2024年6月21日(金)〜7月7日(日)ザ・スズナリ作・演出:坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)舞台監督:森下紀彦美術:じょん万次郎衣裳:小林巨和音響操作:中山美里演出助手:水野玲子人形制作:秋葉ヨリエ衣裳助手:ぴんくぱんだー、中山マリ、遠藤いち花擬闘:山村秀勝進行助手:宅間脩起文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ舞台収録・写真撮影:姫田蘭宣伝意匠:高崎勝也CompanyStaff:内海常葉、桐畑
座・高円寺で坂手洋二率いる燐光群の新作「わが友、第五福竜丸」を観た。*****演劇サイトより*******来年2024年が70年が経過した節目の年となる、「ビキニ事件」。そのときアメリカの水爆実験により被災したマグロ漁船が、第五福竜丸です。その被災により日本全体も「原爆マグロ」「放射能雨」の脅威にさらされ、戦時下に原爆を投下された事実とあらためて向き合い、原水爆禁止運動が始まる契機となりました。第五福竜丸の他にも被ばくした漁船が多くありますが、ほとんど補償されていま
燐光群『ストレイト・ライン・クレイジー』2023年7月14日(金)〜30日(日)ザ・スズナリ作:デイヴィッド・ヘア翻訳:常田景子演出:坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:大浦雛乃舞台監督:森下紀彦美術:じょん万次郎衣裳:小林巨和擬闘:山村秀勝演出助手:水野玲子進行助手:宅間脩起、中山美里文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ衣裳助手:佐藤愛美、ぴんくぱんだー、中山マリ舞台収録・写真撮影:姫田蘭宣伝意匠:高崎勝也イ
下北沢スズナリで坂手洋二率いる燐光群の「ストレイト・ライン・クレイジー」を観た。急遽上演が決定、全国ツアーも敢行したコロナ現象についての怒りを綴った2020年上演のモノローグ芝居(坂手自身が出演)「悪魔をやっつけろ」、2010年に資本主義の幻影、世界金融危機の実態を描いた「ザ・パワー・オブ・イエス」、2006年にイラク戦争はいかにして起こったのかを暴いた「スタッフ・ハプンズ」、2005年に英国の鉄道民営化により起きた列車事故の原因を追及した「パーマネント・ウェイ」、、、とこれまでも英国
座・高円寺で坂手洋二率いる燐光群の最新作「藤原さんのドライブ」を観た。****演劇サイトよりあらすじ******多くの人が親族との縁を絶ちました。ひょんなことから自動車の運転を覚えた「藤原さん」は、施設で暮らす人々を島外の故郷やこだわりの場所へ、自動車に乗せて連れて行くことを思いつき、居住者たちの「再会」をお膳立てし、そこに立ち会うことになります。これが劇中で描かれる象徴的なエピソードとなります。************1931年に制定された「癩(らい)予防法」によりハ
燐光群『ブレスレスゴミ袋を呼吸する夜の物語』2022年7月15日(金)〜31日(日)※15日〜25日は中止ザ・スズナリ作・演出:坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)舞台監督:森下紀彦美術:じょん万次郎衣裳:ぴんくぱんだー、燐光群衣裳部衣裳協力:小林巨和擬闘:山村秀勝演出助手:千代麻央文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ舞台収録・写真撮影:姫田蘭宣伝意匠:高崎勝也出演:三浦知之(弁護士サカモト)猪熊恒和(ゴミ清
燐光群『天神さまのほそみち』観劇ザ・スズナリ観たいと思いつつ、体調を崩したり…で、なかなか行けなかったけれど、やっと行けたー😆ロイヤル大衆舎以来のスズナリロイヤル大衆舎のときにはかなーりソーシャルディスタンスな客席だったけれど、その時よりは席は倍以上増えていたように思う(それでも普段の半分くらいの席数に減らしていると思う)別役実戯曲の中で「もっとも不条理」と評される、怒涛の対話劇(チラシより)日本語の曖昧な部分、ハッキリ言わないことがヨシとされる文化…などの日本人の共通認識が下敷きに
西川アイプラザを終えてから、観劇の日々が続く……偽作・杜子春は芥川や中国原典と違い、「言葉を発しない」ではなく「目を開けない」という禁忌にすることで杜子春を喋らせて進行する処が特徴的。春の遺伝子は初演でも、もしpersonablancaの公演だったら……と思った場面の処理をどうするか気になっていた。どちらも気合のこもった良い公演だったと思います。演劇はお客様の想像力に依拠し、時に共振させ、時にそれを裏切り、心を捉え、激しく揺さぶる……作家・演出家の個性で舞台がどう変わってゆくか。自分の
座・高円寺で坂手洋二率いる燐光群の最新作「シアトルのフクシマ・サケ(仮)」を観た。シアトル?で、フクシマの鮭?酒??となると思うのだが、シアトルと繋がることで再出発を図る福島の伝統ある酒造り一家のお話。戯曲にした段階で演劇的でファンタジックなフィクションが施されているのだが、アフタートークでの作者の発言によるとかなりの部分が事実に即しているのだそうだ。作家の様々な人脈によりたどり着いたこの話では、漁村や原発とは違う職業の福島の人の暮らしが2011年の震災、原発事故によりどう激
劇団「燐光群」を率いる劇作家・坂手洋二が話題のCOVID体験演劇をリーディング上演!各種設備で感染対策に万全を期している蔭涼寺での公演です。「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~」2020年3月にコロナを発症し、「さまざまな症状が手当たり次第に起きた」という72歳の劇作家が、実際に味わった苦痛の生々しい記録。英国政府への痛烈な批判、未知の病と向き合う人間についての考察でもある作品。2020年8月にロンドンのブリッジ劇場で初演、ニコラス・ハイトナーが演出、(「ハリー・ポッター」シ
燐光群『悪魔をやっつけろ〜COVIDモノローグ〜』BEATTHEDEVIL【東京公演2】2021年8月9日(月)星陵会館作:デイヴィッド・ヘア翻訳:常田景子演出・出演:坂手洋二舞台監督:森下紀彦美術:じょん万次郎衣裳:ぴんくぱんだー・卯月演出協力:城田美樹進行助手:中山美里ドラマターグ:大西孝洋、円城寺あや、大江祥彦文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ音響協力:島猛(ステージオフィス)舞台収録・写真撮影:姫田蘭宣伝意匠:高崎勝也版権コーディネー
この間の朝、夕食の仕込みをしてましてキャベツの千切りをスライサーで。うあぁぁ、この展開、もうお分かりですね。さっくりと指先をやっちゃいました。忘れた頃にやってくる…セラミック刃は本当によく切れます。さすが、京セラ前回の教訓を生かしてひとまずガーゼでぎゅっと抑えて止血。心臓より高めに手を上げて抑えた上から冷やしました。大した怪我ではないけど、スライサーで切ると血が止まらないんですよね。ガーゼを抑えながら傷用パッドに置き換えて、くっつく包帯で巻いて抑えました。
理事の野田秀樹(NODAMAP主宰)、理事の鴻上尚史(しょうじ)(第三舞台主宰)、理事の坂手洋二(劇団燐光群主宰)の3名です。それぞれの馴れ初めは徐々にお伝えします。社団法人真色理事長現代アート作品「MyFairPrisoners!?」作家作家霊能者医師弁護士検察学者看護師石の彫刻見習い(教師:耳塚信博先生)病名命名屋・命名屋山下眞史
鴻上尚史(株式会社サードステージ)、野田秀樹(NODAMAP)、坂手洋二(燐光群)、この演出家三名を追加します。僕との出会いの馴れ初めを順にご紹介します。社団法人真色理事長山下眞史
明治百五十年異聞『太平洋食堂』『彼の僧の娘』パンフレットより22020年のパンフレットは、これまでの上演でお寄せ頂いた文章を再掲致しました。以下、2013年パンフレットより「待ってました!」・・・坂手洋二嶽本あゆ美さんは〈劇作家協会戯曲セミナー〉第一期生である。「待ってました!」とばかりに飛び込んでくださった。こうした「第一期」は、積極性と意欲に満ちた、個性の強い人たちが集まりやすいものだ。確かにその同期生は、今やそれぞれのスタンスで演劇界で活躍している、傑
座・高円寺で燐光群の新作「拝啓天皇陛下様前略総理大臣殿」を観た。宣伝用のイメージと題名から天皇制に関する芝居だと思っている方も大勢いると思うが、そうではなくて「日本人」「日本的な考え方」について、それらがこの100年変わらずに私たちの社会に根付いているということ、をこの国の基盤となった2つの時代—第二次世界大戦前後と令和となった今—を行き来する形で対比させ、その変わらなさを自然と印象付けた作品となっていて、とても面白く観た。このところ、説教的な、一方的に教えを受けているような気持ち
11月18日(水)、高円寺にある、座・高円寺1で、燐光群の、『拝啓天皇陛下様前略総理大臣殿』を、見ました。作・演出は、坂手洋二。チラシなどの、その記載のあとに、「この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著作から着想を得て、部分的に引用させていただいています。」と、記されています。で、当日に配布されたパンフレットには、その他の著作として、映画『拝啓天皇陛下様』(野村芳太郎・多賀祥介脚本松竹)『手記』(赤木俊夫)『私は真実が知りたい』(赤木雅子・相澤冬樹文藝春秋)『公文書
燐光群『拝啓天皇陛下様前略総理大臣殿』【東京公演】2020年11月13日(金)~22日(日)座・高円寺1作・演出:坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:小早川保隆舞台監督:森下紀彦美術:加藤ちか+じょん万次郎衣裳:小林巨和擬闘:山村秀勝演出助手:村野玲子、中山美里文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ舞台収録・写真撮影:姫田蘭宣伝意匠:高崎勝也制作:古元道広、近藤順子制作インターン:加藤七穂
劇場の扉が徐々に開き始めまして。演劇公演が中止になり始めたのが3月近辺でしたから、約4ヶ月ぶりに劇場での公演が再開し始めたということになります。で、せっかくならと思って、燐光群の「天神さまのほそみち」(作・別役実/演出・坂手洋二)を観に下北沢のザ・スズナリに行って来ました。久々の劇場だったことも相まって、とても素敵な演劇体験でした。「天神さまのほそみち」は今年の3月にお亡くなりになった別役実さんが1979年の書いた作品で、ということは、40年近く前の作品です。舞台は電信柱が一本
亡くなった劇作家別役実のことを、考えています。彼ならば、新型コロナウイルス感染のために混乱している、この状況を、どのような作品に仕立てるのでしょうか?目に見えないウイルス。いつ感染するかもしれないという不安、恐怖。それでも、自分だけは大丈夫という、根拠のない自信。感染者のいない場所へ、家財道具を持って移動していく。もしかしたら、家族の中に、「サイレントキャリア」がいるかもしれない。今年の3月15日(日)の、朝日新聞に、劇作家・演出家の坂手洋二さんが、『別役実を悼む』という題で、追悼
燐光群『安らかな眠りを、あなたにYASUKUNI』2020年3月20日(金・祝)~29日(日)劇場MOMO作:ニコン・セタン訳:千徳美穂演出:ニコン・セタン、坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:中山美里舞台監督:森下紀彦、久寿田義晴美術:じょん万次郎衣裳:ぴんくぱんだー・卯月作曲:SaowakhonMuangkruan殺陣指導:山村秀勝演出助手:山田真実文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ
2月10日(月)、池袋にある、「あうるすぽっと」で、オペラシアターこんにゃく座による、『イワンのばか』を見ました。原作は、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(1828~1910)。1885年、57歳の時の作品です。民話形式の短編。それを、坂手洋二が、台本を作って、演出も。作曲は、萩京子。新作の初演です。このオペラシアターこんにゃく座、もともとは、東京芸術大学の卒業生たちが、1971年に集まって結成。旗揚げ公演は、1974年。で、1985年から、「オペラシアターこんにゃく座」と。まず、
12月4日(水)、座・高円寺1で、燐光群の『憲法くん』を、見ました。松元ヒロの『憲法くん』を原作として、台本と演出は、坂手洋二。この『憲法くん』、松元ヒロが、日本国憲法施行50周年の記念イベントに呼ばれた時、コントで分かりやすく伝えてくださいと言われて、憲法を擬人化することを思いついた、と。で、生まれたのが、『憲法くん』。で、『憲法くん』は、絵本にもなって。絵を、武田美穂。講談社から出版されています。2016年。絵本にしたというのも、絵本だったら、たくさんの人に読んでもらうことが出来る
座・高円寺1での、燐光群の公演。『憲法くん』松元ヒロの『憲法くん』を原作にして、坂手洋二の、作・演出。で、見終えました。で、感想は、となると、いろいろ考えています。で、別便で。
燐光群『憲法くん』2019年11月29日(金)~12月8日(日)座・高円寺1原作:松元ヒロ(協力:水島朝穂)台本・演出:坂手洋二照明:竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:中山美里音響サポート:半田充(MMS)舞台監督:森下紀彦美術:じょん万次郎衣裳:小林巨和擬闘:山村秀勝演出助手:村野玲子、中山美里文芸助手:清水弥生、久保志乃ぶ監修:馬奈木厳太郎宣伝意匠:高崎勝也舞台収録・写真撮影:姫田蘭制作:古元道