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はぐれ又兵衛例繰控:7為せば成る(双葉文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}江戸市中を騒がす、ざんぐり党なる凶賊があらわれた。出役の助っ人に駆りだされた又兵衛は、空振りに終わった帰路に、市来数馬と名乗る若侍と出会う。元米沢藩の原方衆だという数馬は、八年前に殺された父の仇を捜しているらしい。数馬の仇討ちの成就を願う又兵衛だが、おもわぬところから仇の消息の手掛かりを掴み──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝、坂
太閤暗殺秀吉と本因坊Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}日の本一の囲碁名人の本因坊算砂こと日海。信長・秀吉・家康と時の天下人に仕えます。信長の死の真相を知り、また「太閤殺しは本因坊に聞け」と秀吉の死の原因を知る設定となっています。「天下を統べる者が、自分の意に沿わんからいうて人を容易に殺めたらあかん。秀吉は偉うなりすぎたんや。ほんで、まわりがようみえんようになっとんのや。」太閤となってからの秀吉の蛮行により、利休をはじめ多くの才ある者が死
「太閤暗殺秀吉と本因坊」坂岡真幻冬舎顕本法華宗寂光寺塔頭本因坊の僧法名を日海主人公は、本因坊算砂(日海)信長・秀吉・家康の囲碁の師匠本能寺の変前夜、信長と碁を打っていたとされる日海その後に天下をとった秀吉、家康から信長の死の真相について問われる信長は燃え盛る本能寺から脱出したのではないか?脱出の同行者は日海ではないのか?と史実にフィクションを取り入れ信長の死の真相や豊臣家の後継問題で妖しく暗躍する利休と北政所秀吉の死の真相も意外な展開で面白いちょうど大河ドラマと被る時代
満開の桜に浮かれ、あっちへこっちへお花見に出かけていたら、インフルエンザに感染しました。熱は下がったけど咳と滝のような鼻水が続き、ティッシュの山を築き上げているこの頃です。新年度の私の目標は「免疫力UP」にします。はぐれ又兵衛例繰控【六】-理不尽なり(双葉文庫さ26-52)Amazon(アマゾン)58〜5,028円${SHOP_LINKS}表題作「理不尽なり」は凶賊〈三日月党〉に、又兵衛とシリーズ3作目に登場した目白鮫ことお先手組筆頭与力・鮫島がタッグを組んで相対し
こちらも、初めての作家さんその死体を見た途端葛籠桃之進は「ほう」と嘆声した左脛がスッパリと切られていたのだ無気力な無能者つまり「のうらく者」と烙印を押され勘定方から町奉行所へ左遷された桃之進だがかつては御前試合で優勝したほどの辣腕そんな桃之進と辻斬り事件をつなぐ奇妙な因縁とは?奉行所の腐敗を目の当たりにした桃之進が剣客として再び目覚める傑作時代小説鯔侍のど傷の女無念腹「のうらく」を、気にせずいかにv・・・きょうも、皆さまと
はぐれ又兵衛例繰控【五】死してなお(双葉文庫)Amazon(アマゾン)141〜4,660円又兵衛の義父、都築主税自慢の銘刀が、殺された札差の屍骸のそばで見つかった。どうやら又兵衛の知らぬうちに、小十人頭をつとめていた頃の配下に譲っていたらしい。義父に殺しの疑いが掛かることを恐れた又兵衛は、相馬斧次郎という元配下の行方を追うが、どうしても又兵衛には相馬を捜しあてることができず――。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝、坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第
はぐれ又兵衛例繰控【四】-密命にあらず(双葉文庫)Amazon(アマゾン)81〜4,650円密命にあらず坂岡真あらすじ静香というよき伴侶とともに初めて迎えた正月、平手家の門前に鳥追の女が現れた。おつたと名乗るその女は七年前、無理心中を強いられ苦しんでいたところを、又兵衛の父に救われたのだという。だが父又左衛門が亡くなったのは十一年前。困惑する又兵衛だが、この出会いをきっかけに、父の死の真相を知ることとなる――。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至
2021年12月18日朝から少しお勉強、、我が家を古民家宿にすべく改修工事資金を副業のお勉強なのだが全く乗り気でなく、、結局読書にお正月休みに読もうと思っていた時代物毎年百冊は読むのか?恐ろしい事に以前読んだのに再度読み返しても話しの内容を思い出さないほどに記憶力が低下している。お昼は二代目魚がしこれは美味い😋午後にスポーツクラブで運動をと・・・いっても膝が悪く走ったり出来ず来年からはなんとか走れるようになれば幸い膝も治りかけているので今週の登山は中止少しの辛抱
はぐれ又兵衛例繰控:3目白鮫(双葉文庫)Amazon(アマゾン)713円シリーズ第3作まで読み終わりました。今回の敵は又兵衛の妻・静香の元夫。静香に未練を持ち又兵衛夫婦に嫌がらせをしてきます。「私のせいで……」と泣く静香に「あんな男の側で三年も良く耐えた」と慰める又兵衛。優しい(о´∀`о)でもこのシリーズ、よくある時代劇って感じが否めない。もう少し「例繰方ならでは」みたいな個性が欲しいところです。クリスマスリースを作りました。グリーンはその辺から伐ってきた
はぐれ又兵衛例繰控【一】駆込み女(双葉文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,609円内容紹介南町奉行所で例繰方の与力を務める平手又兵衛は周囲から「はぐれ」と呼ばれる変わり者。過去の類例を完璧に諳んじるなど驚異の記憶力で仕事はそつなくこなすが、厄介事には無関心。だが、奉行所へ駆けこんできた女郎の死をきっかけにある記憶を甦らせた又兵衛は、幼馴染みで鍼医者の長元坊ともども悪党退治に乗りだす――。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝、坂岡真が贈る、令和最強の
緊急事態宣言がなかなか解除されなくて、外出は週2、3回の食料品の買い出しぐらい。最近は運動不足の解消を兼ねて、図書館までは徒歩で通っています。道すがら水仙を見かけましたけど、もう終わりみたいですね。名前は分からないけど黄色の小さな花を撮ってみました。先日借りてきたのは、坂岡真氏の【はぐれ又兵衛例繰方控】文庫版の(一)と(二)。又兵衛は南町奉行所の例繰方与力で、普段は地味に仕事をしているのだけど、実は居合い抜きの達人で、奉行の筒井伊賀守様の内与力などから内密に指令を受けて、江戸の
今年の読書数は、342冊となりそうだ。図書館利用(単行本):216冊単行本購入:8冊文庫購入:75冊(ほとんどが書下ろし時代小説)電子書籍:44冊(再読:30冊、購入:14冊)4月:流人道中記(上・下)/浅田次郎5月:黒武御神火御殿「三島屋変調百物語六之続」/宮部みゆきシリーズ最新作・・七之続が11月新聞朝刊に掲載始まる。6月:じんかん/今村翔吾、きたきた捕物帖/宮部みゆき8月:少年と犬/馳星周(人気小説、図書館へ寄贈)11月:
(松山市立図書館の本)2017年から2018年ころに第23巻までを読んでいた。(ブログの読書記録が役に立つ)続きが出てるのをすっかり忘れていたなんの弾みだろう???あ、「鬼役シリーズ」に読んでないのがあるって気付いたのは…やっぱり、移動図書館かな返しに行って、気になる本を見かけて、借りてしまって、また返しに行って・・・の繰り返しおまけに、移動図書館には連載の巻が揃っているわけではないので、抜けを埋めようと、ネットでリクエストして、中央図書館に受け取りに行って、返却は
朝から暑い日が続きますね~、ウォーキングはしばらくお休みで涼しい部屋で読書を・・・。若いころは推理小説。5年ほど前から時代小説を読み始めほとんどが持ち運びが便利な文庫本のシリーズものです。作家は、小杉健治、辻堂魁、上田秀人鳥羽亮、風野真知雄、稲葉稔、佐伯泰英藤井邦夫、鈴木英治、坂岡真、千野隆司など。図書館で借りて。なかには欠本などもあり他の図書館から取り寄せも。欠本を、書店で古本を買ったことも。先月下旬にネットでまとめて古本を買い、読んだ後は図書館に寄付します。た
ドトールでは窓側と通路側の外に向いている席に仕切りがつきましたponkitiは座ってないですけどね朝ごはんは久しぶりにホットサンドのツナチェダーチーズドリンクは今年も出ました梅グリーンティー好きなんだよね〜コレ(*´꒳`*)お供には坂岡真さんの鬼役シリーズ29巻大名
忠義に篤い若い小姓が切腹を命じられた。将軍家の朝餉の配膳中の失態が理由との事だった。しかし、それは自らの失態の糊塗を図る上役と、家の断絶を避けようとする裕福な寄合によって着せられた濡れ衣だった。鬼役の矢背蔵人介は、小姓に着せられた濡れ衣の罪をはらそうとするが、叶わず、蔵人介自身が切腹の介錯を依頼されてしまう。小姓の才覚と忠義の篤さを認めていた将軍家慶は、自らの脇差を切腹に用いるようにと渡す。小姓は見事に名誉の切腹を果たす。やがて、矢背蔵人介は、小姓の上役
坂岡真「照れ降れ長屋風聞長帖」二残情十日の菊を読みました。坂岡さんは四季折々の江戸の景色や人情を細やかに描いて好きな作家です。今回も世話好きで小太刀の名人・三左衛門が活躍します。連れ子のおすずと両国広小路を訪れた三左衛門は、一撃で柿を十字斬りにする浪人、轟十内と出会う。客寄せには勿体ないほど見事な居合抜きの腕を持つ十内に、どこか似たものを感じる三左衛門。そしてひょんなことから同じ長屋に住む子持ちの洗濯女、おせいの想い人が十内であることに気づく。仲人稼業のおまつが仲をとりもち、晴れて
朝ごはんは天丼てんや天ぷら朝定食プラス名古屋コーチンの卵ガッツリですお供には坂岡真さんの新刊鬼役黒幕が…しかし…ほとんど読めなかった食べるので精一杯(笑)いつもの名古屋コーチンの卵かけごはんの朝定より多くて…お腹いっぱいなり(笑)
7月の読書上橋菜穂子「鹿の王1」「鹿の王2」坂岡真「鬼役引導」25佐藤青南「行動心理捜査官・楯岡絵麻サイレント・ヴォイス」藤井邦夫「御刀番左京之介小夜左文字」10内田康夫「北の街物語」佐々木譲「代官山ゴールドケース」牧秀彦「五坪道場一手指南美剣」5麻見和史「警視庁殺人分析官石の繭」「警視庁文書捜査官」辻堂魁「風の市兵衛2縁の川」24松瀬貢規「演習と応用基礎制御工学」上田秀人「将軍家見聞役元八郎無影剣」3「聡四郎巡検譚抗争」
堀江貴文「多動力」藤原緋紗子「藍染袴お匙帖雪婆」沢村鐡「クラン警視庁機動分析課・上郷奈津美の執心」4「クラン警視庁渋谷南署巡査・足ヶ瀬直助の覚醒」5西野亮廣「新世界」辻堂魁「風の市兵衛2暁天の志」21「風の市兵衛2銀花」23坂岡真「鬼役予兆」19「鬼役寵臣」23上田秀人「織江緋之介見参震撼の太刀」6「百万石の留守居役舌戦」13垣谷美雨「老後の資金がありません」ダン・ブラウン「オリジン中」「オリジン下」以上14冊でした。
5月の読書NHK「迷宮美術館1」「迷宮美術館2」西野亮廣「革命のファンファーレ」「新・魔法のコンパス」ダン・ブラウン「オリジン上」牧秀彦「松平蒼二郎始末帳隠密狩り」1堂場瞬一「警視庁追跡捜査係脅迫者」「警視庁犯罪被害者支援課影の守護者」5西野亮廣・堀江貴文「バカとつき合うな」上田秀人「日雇い浪人生活録金の記憶」7坂岡真「鬼役白刃」24吉川英梨「新東京水上警察波動」辻堂魁「風の市兵衛遠き潮騒」19以上13冊でした。#読書#西
3月の読書上田秀人「織江緋ノ介見参終焉の太刀」7「町奉行内与力奮闘記詭計の理」矢月秀作「フィードバック」坂岡真「ひなた屋おふく泣く女」藤木稟「バチカン奇跡調査官闇の黄金」藤原緋紗子「番神の梅」牧秀彦「五坪道場一手指南雄飛」3「五坪道場一手指南清洌」4化野燐「葬神記」今野敏「アクティブメジャーズ」「隠蔽捜査棲月」7深町秋生「警視庁人事一課監察係黒滝誠治ドッグ・メーカー」以上12冊でした。
エクセルシオールでモーニングを食べています。今日は坂岡真さんを読んでいます。時代小説の作家さんです。面白いです。#モーニング#エクセルシオール#morning#クロックムッシュ#時代小説#坂岡真#読書#reading#鬼役
今朝はスタバで朝ごはん😀エッグ&キーマカレーデニッシュアメリカンワッフルホットコーヒー朝から怒ってたからなんかお腹すいて(^◇^;)ガッツリです今日のお供は坂岡真さんの人気シリーズ鬼役の新刊26巻「金座」仕事前の気持ちの切り替えタイムです
スタバにてモーニングたいむハイビスカス🌺サラダラップサーモンクリームチーズお供はとうとう最新刊の鬼役引導来月には続きが出るみたいです(*´꒳`*)
今日もスタバでモーニング本は坂岡真さんの「鬼役」23巻
スタバのレモンケーキ今日の甘菓子(*´∇`*)イングリッシュブレックファーストこれじゃあわかんないよね(笑)そして今日も坂岡真さんの「鬼役」22巻
今朝は地下のパン屋さんヴィドフランスクロックムッシュゆで卵チョコマフィンオレンジジュースそして今日も坂岡真さんの「鬼役」21巻不忠
今日は坂岡真さんを読みながらモーニングを食べています。鬼役シリーズが面白いですよ。#坂岡真#鬼役#読書#コメダ珈琲#コメダ#モーニング
今週もスタバモーニングでスタート寒いからあったかいコーヒーを片手にゆっくり読書たいむ坂岡真さんの「鬼役」の20巻運命暫く読まないうちに25巻まで出てるらしいやっと20巻に到達やっぱり「鬼役」は面白いです