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4/18のブログで『那須岳の地震計数値で若干の変動が…』と書きましたが、現在その変動がさらに大きくなっていたので更新します。当地(千葉県北西部)では現在強風が吹いているため、那須岳の地震計にも強風の影響があるのかと思い現地の風速を確認したところ6m/sとの事で地震計に大きな変動を及ぼすような風出ないことがわかりました。この記事を書いている間にも、茨城県南部を震源とするM3.8最大震度2の地震が発生しました。那須岳の地震計に大きな変動が表れると関東~東北にか
津波警報(.❛ᴗ❛.)誘発地震が9時11分にマグニチュード6.6が起きたらしい(.❛ᴗ❛.)まだ誘発地震が続くかも!10時頃に沖縄県本島に津波到達予想らしい(.❛ᴗ❛.)マグニチュード7.5、地震計の飽和とか改訂が無ければ大津波警報ほどではないと思うけど(.❛ᴗ❛.)
夕方から草津白根山、富士山、伊豆大島、三宅島の火山に設置された地震計数値の上昇が見られます。特に富士山、伊豆、大島、三宅島の地震計数値の上昇レベルが著しくなっています。富士山頂は現在風速19メートルの風が吹いていますが、その他の地域は10メートル以下の風でしかないので風の影響を受けているとは思えません。何れも関東での発震に関わる変動が見られる火山なので今後も注視していった方がいいと思うのですが、手術の為自分が観察できるのは今晩までとなってしまいます。念のた
入院して今はまだ元気なので、地震計の観測ばかりしています。今朝は霧島山の地震計数値の上昇が見られます。最近宮崎県北部平野部で小規模な地震が発生していることと関連が有るのかもしれませんが、地震発生直後の波形変動が見られないので、はっきりと関連性があるとは言い切れない状況です。
今日午前中に、草津白根山の地震計に変動が見られた旨の記事を更新しました。結果、17:09に千葉県北東部で最大震度3の地震が発生しました。やはり草津白根山の地震計を見ることで千葉県周辺の地震予測が取れそうです。まだ発震後に数値が下がることは無く、横ばいの状態が継続中なので注意してください。一方、那須岳の地震計数値が午前中よりさらに上昇しています。能登半島方面は中規模地震に注意してください。【那須岳】
北海道有珠山と那須岳の地震計数値が若干上昇しています。有珠山は前回数値が上昇した2月8日の際は釧路沖でM3.2最大震度1の地震が発生しました。【有珠山地震計】更に那須岳の地震計は今日の18時頃よりノイズが発生し、現在も継続しています。数値も高めとなっているので注意が必要かと思います。【那須岳地震計】但し現在の数値では発震規模は中規模以下と思われます。
前回2月3日未明に那須岳の地震計数値が上昇したことを伝えましたが、凡そ1日後の4日未明に能登地方を震源とする最大震度3の地震が発生しました。それからまだ日が経っていない現在、再び那須岳の地震計数値が上昇してきました。数値は前回より低めですが、ノイズは若干多くなっています。関東も含めて天候が悪化してきているので注意してください。
深夜ですが、那須岳設置地震計の動きが不安定になっているので一応あげておきます。数値的には驚くほど高いわけではないのですが、上下動が頻繁になってきています。継続して注視していきます。
那須岳の地震計数値が若干上昇傾向です。下図で分かるように前回1月29日にも同様の波形が発出しています。この時は30日19:37に能登地方で震度3の地震が発生しました。今回も波形と数値は前回とほぼ同じですが、若干ノイズが多めに出ています。念のため注意してください。
那須岳の地震計が上昇しています。表中に記載したように前回数値が上昇した1月19日は震度4の余震が発生しました。現在は前回より数値が高くなっています。現在那須岳の気象は小雨、風速7m/sで、さほど地震計に対する影響は無いように思います。念のため注意してください。
先程、石川県で最大震度5弱の地震が発生しました。津波の心配は無いとの事ですが、雪が積もってるのでダメージを受けている建物の倒壊が心配です。被災地域にいる方達の不安や心配は想像以上だろうと思います。今自分は出先なので地震計の確認が出来ないのですが、戻り次第引き続き観測は継続していきます。
きょう未明に那須岳の地震計数値が急上昇した旨の記事を更新しましたが、今朝7:40頃に数値が急下降した後、数値が低いままの状態が継続しています。【那須岳地震計】上記那須岳の地震計グラフでも見られるように1月8日11:30頃に数値がピークに達した後下降に転じ、9日03:10に数値が低いまま推移し同日17:59に佐渡付近でM6.0最大震度5弱の地震計が発生しました。数値が低くなってから凡そ15時間後に中規模地震が発生したことになります。那須岳周辺の地震計につい
1月13日の21時頃から那須岳の地震計が急上昇しています。現在は数値が高いまま横ばいとなっていて今後、数値の急落後に石川県周辺で余震が発生する可能性があります。十分に注意してください。また、先ほど鹿児島県の諏訪之瀬島で火山の噴火が発生しました。気象庁より噴火速報が出されています。周辺地域の方は避難してください。
昨晩那須岳の地震計が上昇している旨の報告をしましたが、先ほど佐渡付近を震源とするM6.0最大震度5弱深さ10キロの地震が発生しました。能登半島地震の震源域を更に北へ移動した地域が震源となっています。当方千葉県北西部でも感じる地震だったのでかなり強い地震かと思いましたが、震源地が佐渡付近に移動していた為ということがわかりました。佐渡付近が震源だと、過去の地震で関東への振動伝播があることがわかっています。2012年2月8日に佐渡付近でM5.7最大震度5強
減少傾向となっている余震ですが、今日那須岳の地震計が再び上昇しています。前回の変動波形発生後、凡そ1日半後に震度5強の余震が発生していますので、今一度注意が必要かと思います。徐々に全国や海外からの支援の手が届きつつありますが、新たに積雪問題も加わって被災の方々の疲労感も想像を絶するものと思います。地震大国の我が国では、どこにいても同様の災害に遭う可能性はあり得ます。決して他人事とは思わず『お互い様の精神』をもって、出来る支援を続けていこうと思います。
石川県が特設サイト、ボランティア募集は一括対応独断で現地入り「まだ控えて」石川県が特設サイト、ボランティア募集は一括対応独断で現地入り「まだ控えて」石川県は6日、能登半島地震の被災地で一般のボランティア活動が本格化することを見込み、募集状況などの情報を発信し、事前登録ができる特設サイトを開設した。被災市町…www.sankei.com輪島市の避難所で感染症拡大か、10人以上が下痢や発熱…検査キットなく病名特定できず輪島市の避難所で感染症拡大か、10人以上が下痢や発熱…検査キットなく
今日は日曜日。明日は成人の日。私の長~い年末年始休みがまもなく終わります。ということで、昨日から「連休中」に終えるべきことを消化中。読書、知人との会食、買い物・・・。昨日はビルマの友人達と新大久保のアジアンレストランで2時間ほど会食。今日は練馬の農協へとオートバイを走らせてダイコン2本と小松菜二束を買いにいきました。オートバイは今年初乗り。今日はこれから読書。そして昨日と今日の新聞を読みます。能登地震、昨夜遅く(6日23時20分)に緊急地震速報があって、一時「志賀町で震度6弱」
夕べの地震は何?23時20分❓発表時刻は23時36分❓何!この時間差は。この画像をスクショしたのはこの時間↓↓↓↓↓これだけの揺れなら速攻通知が来るはず❗またか〜と、思いながらテレビをつけたけど揺れはみられなかった。ウェザーアプリに皆さんのコメントが書き込まれてるので確認しましたが、ほとんどの方が揺れを感じなかったと。しかも揺れは1秒から3秒程度だと。またしても誤報か、訂正されていない❓やめてほしい❗このマップでは気象庁石川志賀町で震度6弱と発表役場「少しの
今朝になって、昨夜、日が変わる頃、能登半島で震度6弱の地震があったと・・。「ええっ!」と驚きました。ところが、志賀町で震度6弱を観測した一方、周辺の観測点は震度3以下となっている。現地では、大きな揺れを感じていない・・・?これは異常値だ。気象庁は、今日未明に会見を行い、地震計に異常が発生していないかなど、現地に職員を派遣して調査する方針だと発表。陸化で津波の観測が出来なくなったりしていますから、地震計にも異常が出て来たのかもしれません。自然と人間のチカラ比べ・・。いずれにしても、
今回の地震は『令和6年能登半島地震』と命名されました。各地で建物の倒壊、地割れ、火災、怪我人等の報告が集まってきました。輪島で現在発生中の火災は数十件規模の大きな火災となっているようです。すぐ際まで海か川が迫っている地域で、津波の心配もされるような地域です。大きな余震も発生中なので、すでにダメージを受けている建物や崖などが倒壊する恐れもあります。決して危険箇所には近付かないでください。日本海中部地震の際は、凡そ1ケ月後にM7.1の最大余
(2/5)弾性反発説批判・81・たとえば図28は1946年の南海道地震の余震域と、本震の震央の位置を示したもの・・・・本震がおこったのは余震域のずっとはじの方・・・・・余震域というのは本震のエネルギーを蓄えていた範囲をあらわしている・・・・松沢さんの結果と合わせて考えると・ある地震体積にエネルギーがギリギリいっぱいにたまったとき・まずこわれ始めるのは・その体積のふちの方であるということになる・これが
(5/5)地震エネルギーの放出時間...さてこのtというものは.地震計による実際の観測には、どういうものとしてあらわれてくるだろうか.それは、地震全体としての継続時間ではないと前に述べた.地震による・・・振動を地震計に描かせると・・なかなか複雑なものであるが.その中にひときわ大きく、ファッとゆれている大きな波があることが多い.地震研究所の笠原慶一君はこの波に注目した.・・この波が一ふれする時間い
(3/3)エネルギーと余震面積..だからこれからも地震のエネルギーを蓄えている体積を球だとして話を進めていく.けれども球という形にこだわらないように・・・・「地震のエネルギーを蓄えている体積」長たらしい言葉をいちいちかくのは面倒.これを地震体積.ということにする..次の表は・・Mと地震体積の半径との関係をまとめた・・・。.半径rの値は二桁も書いてあるが、大して意味のない・・・あらためて繰り返す必要はないだろう
4/5マグニチュード..だから日本では他の型の地震計の記録からもしもW・A型地震計が震央から100キロメートルのところにあったとしたら.その最大震度は・・・推算する方法をこうじなければならない..・・私は、日本の震度計が震央から勝手な距離で描いた曲線の最大振幅から地面の最大振幅を求め.Mを推算する式を作った。.採用され今気象庁で使われている。..震央から⊿のところにある曲線からその地点における地動の最大振
(3/5)マグニチュード.M=loga(ミクロン)こういうわけだから最大振幅が10倍になるとMが1.0だけふえる.aが1ミクロンならば、Mは0.0aが0.1ミクロンならばMはマイナス1.0となる.南カルフォルニアの地震はこの程度のものが多いMはこんなところでさしあたり間に合った.しかし地震のがら・・・大きくなって2800倍にした最大振幅が1メートル、10メートルと
(2/5)マグニチュード..地震のがらが大きいとか小さいとか、平気な顔をして使ってきたが・・・・.がらとは何であるのか・・定義はしていなかった・・・.100キロメートルのところにある地震計・・・最大振幅でがらを測ることができるといっても、がらとは何であるのかまだ決まっていない.むしろ、・・最大振幅によってがらを定義すると言った方が正しいのである。..・・・・地震計実に
(1/5)マグニチュード..しかし、もう少し定量的に考えて.地震のエネルギー問題を論じようとするならばこれでは誠に心もとない.ここに登場してきたのが地震のマグニチュードという考えである.新聞やラジオでだいぶおなじみになってきたよう・・必ずしも正しく理解されているとは思われないので・・・説明・・・.マグニチュードは、日本語では規模・・・符号ではM.これから説明するマグニチュードは.今から(1967年)およそ
(24)地震のエネルギー..・・・地震のエネルギーを見積もるのにはどうすればよいか.これは実は大変なことなのである.なるほど地震計というものがあって・・・・大きな地震があると.世界中の地震計を動かすのである.震源から出る振動には縦波・・・横波・・・表面波といわれるものなどいろいろの種類がある.表面は文字通り地球の表面を二次元的に伝わる波・地球を何回もグルグルまわる・・・地震計で観測されることもある.
「新・地震の話」は.寺田寅彦博士の直(じき)弟子坪井忠二博士が寺田の後を引き継ぎ昭和43年に発表した理論です...顕著地震・稍顕著地震..日本における地震観測は現在では気象庁の業務に・・観測網が・・・・そう古いことではないので・・・・明治初年にさかのぼるのは無理である。.1900年以降だったら相当の大きさの地震は一つももれていない・・・相当の大きさとは・・・・・気象庁で、顕著(けんちょ)地震稍顕著(しょ
今日は、反対を押し切って安倍元首相の国葬は行われるし、地震計をずっと監視している方によると大きな地震のくる可能性も。。。まぁ、なんか起こりそうな日だけども、ゴールデン街ナベサン、昼喫茶部は変わりなく営業中です。遊びに来てくださいね。。#ゴールデン街ナベサン#昼喫茶部#国葬反対#地震きませんように#安全に#遊びに来てね