ブログ記事33,605件
1/10にかけて今年一番の寒波が襲来するとの予報が出ています。年末、年始よりも長く居座るため、北陸などの日本海側は2mほどの「ドカ雪」の恐れがあります。大雪の原因は3つで下記の通り。❶強い寒気団の南下②JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)➂海面水温が高いこと地球温暖化は夏場だけでなく、冬場も大きく影響しているため、昔のような気象スタイルにはまず戻らないのではないでしょうか。*車に乗られる方は、運転に注意が必要です。大阪などは、滅多に雪が降らないのでノーマルタイヤしかないと思います。
地球が温暖化してるってホント?陰謀論っぽく聞こえるタイトルですが、違います笑。初めにお断りしておきますが、このブログは特定の立場で自分の意見を主張しようとするものではなく、いろんな考え方でこの問題を捉えてみようという軽いノリで書くものですので、ぜひ軽いノリでお読みください。まず、タイトルの質問ですが、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によると、世界の平均気温は産業革命前と比べて1.1度上昇しているということなので、温暖化していること自体は科学的に示された客観的事実と言って問題な
ふと気付けば、多様性やらSDGsやらそういった言葉、名称などが聞かれなくなった。これまでの主流だった世界的なグローバリズムは、その動きがピタッと止まってしまったのか。地球温暖化、気候変動問題とかLGBTQ推進すら、その威勢をだいぶ失っているかもしれない。メタ社CEOのザッカーバーグなんかは、最近、多額のお金をトランプ氏に寄付したとか。Facebookでの検閲をやめると発言し、言論統制はすべきではないと、トランプ大統領に急に擦り寄っているらしい。このようなトランプ詣では、メタ社のザッ
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。昨日で冬期講習が終わり、今日の仕事は主人と交代してもらいました。なので・・・休みです。平日の休みはいいですね。2025年最初の朝の紅茶はこちら。バーチャルのイングリッシュブレックファストです。目覚めの一杯といわんばかりのがつんとした紅茶です。この紅茶を飲んで少しホッとしました。なぜかというと・・・この前に飲んでいた別のメーカーのブレックファストがとっても薄い・・これは何?と不思議に思っていました。そんなとき久しぶ
こんばんは、気象予報士の片山美紀です。当ブログを訪問していただき、ありがとうございます。新刊「地球環境を守るレシピ」こちらからも購入できますhttps://www.amazon.co.jp/dp/4434336517これまでの活動をウェブサイトにまとめています。https://katayama-miki.jimdosite.com/おとといから仕事始めだったという方も多いのではないでしょうか?寒さの厳しいなか、お疲れ様です!私はお正月の
金曜日にかけて寒さが来る今朝いきなり寒くなったか、それ以上に寒くなるみたいだと言うことで、今朝は上がちょっと寒かったので、今日は上着を足してみた俺も、ほんとに歩いてる頃と比べたら、幼稚人間になってしまったこれぐらいの気温だとテントの中で寝ていたのに、今は冬ごもりということで屋根の下にいるのだが、この屋根の下に慣れてしまった体が自分で感じる風がない場所に、いつもテント張るようにしていたのだが、それもうまいこと見つかるような場所もいつもなかったむしろ風が吹きつける波の目の前で寝ることもよく
昨日、新しく始まったドラマ「東京サラダボウル」で、刑事役の奈緒さんがサソリの串揚げを食べようとしてたちょうど、篠田節子さんの小説「ロブスター」を読み終えたばかり。サソリを食べるシーンがあって、あまりにもリアルだったそのことも含めて衝撃的な内容でした。ーあらすじージャーナリストの寿美佳は人材輸出ビジネスの記事がきっかけで、アメリカ人の博士の妻から、オーストラリアの鉱山で強制労働させられている夫を救い出して欲しいと依頼を受ける。報酬が得たいことと、ビジネスの実態
悪貨が良貨を駆逐するさま、その二。JPモルガンなど米大手銀行、温暖化の国際枠組みから撤退邦銀は動揺-日本経済新聞脱炭素をめざす国際的な枠組みから米国の大手金融機関が相次ぎ脱退している。7日には米大手6行のなかで唯一残っていたJPモルガン・チェースも離脱を表明した。気候変動対応に後ろ向きなトランプ次期米大統領の就任を20日に控え、政治的な配慮を優先した格好だ。脱退の動きが広がっているのは、2050年までに温暖化ガスの排出量を実質的にゼロとすることを目標に掲げる国際的な銀…www.nik
逆立ちしまくっていたら頭が痛くなる感覚は分かりだしたが支えられず倒れるバランスを保つのが難しい
19世紀のイギリスで産業革命が起きて以降、近代農法の普及によって広い農耕地が必要になりました。そこで、世界各地で行われたのが「森林伐採」です。以下は、OurWorldInDataによる、森林面積の変化を示す世界地図(2015年)です。オレンジや赤色は森林の減少傾向が強く、緑色は森林面積が増加傾向にあります。気候変動による森林火災や畜産業拡大のための飼料(とうもろこし・大豆など)を育てるための土地確保、都市開発のためといった理由が原因で、急速に森林が失われています。森林伐採が進むと、二
この寒さではバケツの水が太陽では暖かくならないかも…なかなかさみーな太陽がでないくもり風もかなり強くなり筋トレしても汗がでないあまりの寒さに鼻が痛くなり顔の体操てきなやつをしないと顔がカチカチだ
2025年01月08日水曜日あけましておめでとうごさざいますただの愚痴や趣味のロッククライミング、ぱラグライディングのブログを読みに来て頂いている方、フォローしてくださっている方、本当にあるがとうございます。そんなみなさんの一年が健康であることを心よりお祈りいたします。お互い、怪我のないよう『嫌なことも全力で遊びに変えて楽しい人生にしていきましょう!』突然話は変わりますが私ごとなが今日で54歳になりましたが相変わらずニュージーランドで独身生活の気ままな暮らし、仕事は適当
昨日もめっちゃ忙しい一日2025年は目まぐるしいスタート今年はそんな一年になりそうな暗示。体がもつかなぁ。。。仕事始めの2日間だけでもう体も心もクタクタです。今朝の体温は36.3℃昨日は伊万里でも雪がチラチラ。みぞれが舞う程度の雪なので積もるほどではなかった。伊万里も雪が積もることが年に1、2回はあるのだけれど今年は全くないような感じ。地球温暖化の影響で伊万里では雪が積もるってことはもう無いのかもしれないなぁ。。。さて、今日は車のバッテリー
お正月元旦は本当にお天気が良かったです💕💕こんな暖かいお正月は初めて😳やっぱり地球温暖化🌏の影響でしょうか?初詣は近くの薬師さんへ歩いて行きました白蛇が祀られていました蛇は、脱皮を繰り返して成長する事にちなんで、おめでたいとされているので、シニアな私たちでもまだまだ成長するべく、しっかりとお祈りをしてきました🚹peacoat:#journalstandardtops:#gapbottoms:#journalstandardshoes:#rockportcasquett
百名山地獄!であります。今度も当然のごとく百名山。まあほとほとうんざりしてきますね。そもそも奈良県ってどこですか?人住んでるの?奈良なんてあなた、いったいいつぶりでしょうか。たぶんリアルに小学校の修学旅行以来だと思われます。東大寺のぶっとい柱に空いた穴を潜って、鹿に餌をやって、二条城を見学して――。って、そりゃ京都やないかい!申し訳ないけれどもあんまり見分けがつかないんですよね。というかもう京都が強すぎて奈良が霞んでしまうというか。でもわたしはむしろ、京都より滋賀のほう
コスモスの生命力にビックリ!!12月26日のブログでお正月でもコスモスが咲いていますと紹介しましたが今でも全く元気にその花を咲かせています改めて植物の生命力に驚くばかりですよく観てみるとつぼみもあります今朝の呉の最低気温が4.2℃午後4時現在でも4.4℃今日が今冬一番の寒さでしようか今後まだ咲いていないつぼみがどうなるか観察してみたいと思います以前、植物も対話していると書きましたがどんな会話をしているのでしようか今日
気候変動と自然災害への備え:我々が今できること【高齢化社会】Borannthia「エルダーすずよし」です。中高年の星!普通の親父(おやじ)です。本日のウザイ話↓↓↓気候変動が引き起こす自然災害個人でできる備え※C国のトリチウム年間排出量は最下段に表記!
「プラスチックフリー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。プラスチックは便利な一方で、地球温暖化やマイクロプラスチック問題など、環境へ及ぼす影響も指摘されています。そこで生まれたのが「プラスチックフリー」「脱プラスチック」「脱プラ」という概念です。いずれも「プラスチックを使わないこと」を意味するエシカルな消費行動です。今回は、楽しくおしゃれにプラスチックフリーを取り入れることができる蜜蝋ラップについて詳しくご紹介します。プラスチックフリーな蜜蝋ラップ作りに挑戦!〜環境にやさしい
2020年は、観測史上最高の平均気温であったことが判明しました。産業革命前と比べると1.25℃上昇していることも明らかになり、地球温暖化の加速による“気候危機”の被害もすでに出始めています。いま世界の科学者たちがもっとも懸念しているが、シベリアなどの永久凍土の融解が止まらなくなることです。永久凍土の中には数多くの“未知のウイルス”が眠っているとみられています。すでに『モリウイルス』という高い増殖能力を持つ新種のウイルスが発見されています。フランスのウイルス学者のチームは、溶け始めた永久凍土
サンゴ礁は危機的な状況にあります。サンゴ礁は全海洋のたった0.2%を占めているに過ぎませんが、海洋生物の種数の1/4~1/3がサンゴ礁に生息すると言われるほど生物多様性の豊かな海域です。地球温暖化の影響により、高水温の発生する頻度が高くなるとサンゴに共生している褐虫藻が体内から喪失します。その結果、サンゴ自体の骨格が透けて、白く見えるサンゴの白化現象が起こります。さらに、この状態が長く続くとサンゴは褐虫藻から栄養を受け取ることができず、やがて死滅します。サンゴ礁に対する環境の悪化は、温
地球の温暖化で水温が上がったことが原因のひとつと言われる「ウニの大量発生」。大量発生したウニは磯の海藻を食い荒らすため「磯焼け」という現象が起き、魚のすみかとなる海の環境が悪化する為、漁業にも大きな影響を与えています。カリフォルニア州沿岸は、ムラサキウニが大量発生し「紫の絨毯」と化したそうです。磯焼けした海底はムラサキウニでびっしりと覆われ、それが何キロにもわたって続いています。このような不毛な海底は、サンフランシスコ北部のマリン郡からオレゴン州まで、640キロを超える沿岸一帯に広がってい
核分裂のエネルギーを利用する原子力発電は、発電の過程でCO2を排出しません。発電時にCO2を排出しない原子力発電は、温暖化対策の一つとして期待されています。そして、発電コストに占める燃料費の割合が、火力発電などほかの発電方法に比べて低く、発電コストの上昇を避けることができる方法です。現行の原子力発電には以下の利点が挙げられます。安定した電力供給が可能であること。発電時に地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を排出しないこと。燃料の中東依存度を減らすことが出来ること。経済性が高いこと。です。ただ
WHO世界保健機構のロゴマークは、国連のマークにヘビのデザインが追加されたものですが、あのヘビは一体何なのでしょうか。WHOの公式説明によると、あの杖と巻き付いたヘビは、ずっと昔から医学と医療職の象徴だと言います。この杖をもっていたのは、ギリシャ神話に登場するアスクレピオス。「治療の神」として、古代ギリシャ人に崇拝されていた神と同様に、ヘビが巻き付いた杖も信仰の対象だったようです。エボラ出血熱やコロナ(COVID-19)のようにパンデミックを起こす感染症を「新興感染症」(エマージング感染症)
そもそも、地球温暖化は本当なのでしょうか?「温暖化はウソ」という懐疑論がネットでもユーチューブでも出回っています。「地球温暖化説」に対して懐疑的な発言を行ってきた中部大学の武田邦彦教授による見解は以下の通りです。1,地球は今、氷河時代で、多細胞生物が誕生してからもっとも気温は低い2,現在は氷河時代の中の間氷期にあり、あと1,000年ぐらいは温暖な気候が続くと予想されている3,20世紀に入り、1940年までは温暖、それから1970年まで寒冷、そしてその後、温暖と気温は高くなったり低くなっ
気候変動や伝染病、人口増加のすべてが地球上でのわれわれの生存に大きな脅威をもたらすだろう。地球温暖化は後戻りできない転換点に近づいている文明というものは発展を進化を遂げることで、次第に大きな力を持つようになり、人々はその力を過信していつの間にかエゴに精神が侵され判断を間違ってしまう。このまま人類が二酸化炭素(CO2)を排出し続けるなら「気温250℃、硫酸が降り注ぐ、金星のような高温の惑星へと地球を追いやるだろう。地球の「金星化」の兆候がすでに始まりかけている。スティーヴン・ホーキング◆ステ
地球温暖化が本当であろうがなかろうか、よくわかりませんが、いずれにしても、私たちは、地球よりもお金を大事にしている世界に暮らしています。結局のところ、世界は経済を中心に回っています。人類が絶滅の危機に瀕していても、世界を動かしているリーダーたちは策を講じません。人間は危機に直面したときにだけ考え方を変えることができ、視点を変えて成長することができるものですが、SDGsも偽善や欺瞞ばかりで世界が進む方向は何も変わっていません。残念なことに、私たちは日常生活に流されて、大きな問題の根本を忘れてし
日本は、不名誉な化石賞を受賞し続けています。日本は、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)の期間中に、国際環境NGO「気候行動ネットワーク(CAN)」から贈られる「化石賞」を、2023年、2022年、2024年と4年連続で受賞しています。国際的な環境NGOは、温暖化対策に消極的だと判断した国を選ぶ「化石賞」に日本を選んだと発表しています。授賞理由として、今回のCOPで石炭火力発電の廃止の合意が優先目標として掲げられる中、日本が石炭火力発電を続ける方針を示していることなどを挙げています。化
SDGsの実態は経済優先、開発優先、環境軽視です。自然破壊は進行しています。地球上で人間だけが動植物の大量虐殺を行ってきました。でも壊した分だけ地球環境を戻そうとはしていません。経済が貧困を減らし、経済が技術革新を実現できると主張してながら、今でも世界は温暖化対策を名目にビジネスをしています。偽善欺瞞のビジネスで環境破壊を進行させています。世界中が経済的な豊かさばかり追い求めています。「SDGsウオッシュ」とは、SDGsを逆手にとって環境にいいと見せかけているだけの偽善や欺瞞を言います。企業
近年、大型化して接近や上陸によりいくつもの被害をもたらしている台風は、その発生や大型化の原因の一つに地球温暖化が関係していると言われています。赤道近くとなる熱帯地方では、太陽の日差しが強く海水面の温度を上昇し、海水は温度が上昇すれば蒸発していきます。空気は温度が上がることで膨張し、上昇する傾向があるのです。これによって多くの水蒸気を含んだ上昇気流が海上で発生します。上昇気流により運ばれた水蒸気は、上空に運ばれることで冷やされて凝結し、雲を形成し巨大な積乱雲を生み出すのです。地球の自転による風