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おうちに関するモヤモヤを暮らす人の目線で整理して可能性を一緒に探します。住まいのよろず相談承ります。32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、関西から長野県伊那市の茅葺き古民家に移住準雨が降ったら庭に水たまりができる。周りのお家より敷地が低いのが気になる。そんなお悩みをお聴きした。敷地に土を運び入れて高くすればいいかも、と思っておられたのだけれど、地面をかさ上げしようとするととてつもなく土が必要だし、、、園芸をされる方ならピンとくると思う
20年以上前に作られたアニメ。リアルな土木活動。繋がります。環境汚染、地球へのダメージ。そういえば、最近で言えば「すずめの戸締り」とか昔で言えば「風の谷のナウシカ」もつながりますね。これからは、アニメや本や人から伝えていただいた情報を整理り、現実に活かしていく時代になったなぁと思います。ありがたいですね。【地球少女アルジュナ】第一章~第四章|愛と平和の啓蒙/EnlightenmentofLoveandPeace|物語は、放射性廃棄物問題・環境問題・遺
地球守の活動は環境レベルで五大元素のバランスを考えているという点でアーユルヴェーダに通じると思います。是非多くの人に見て感じて考えてほしい動画だと思います。令和6年能登半島地震被災地調査報告と災害復旧を考える地球守ラジオhttps://youtu.be/S4YO220xggw?si=ui2m0AY58iD2MzvL
<前回からの続き>昔から周囲が山林に囲まれた沖積地の暮らしには必ずといっていいほど石垣と水路があったそうですそれらはたとえ噴火や地震津波や洪水にさらされても残るもので津波が去った後にそれらを掘り起こし再び元の集落環境に戻せたのだそうです実際津波を3回経験されたこの土地の古老もそうしてきたそうですただ今回は違いました残った石垣や水路は破壊され同じ営みは取り戻せませんでした破壊したのは津波ではなく復興政策で行われた更地への造成で
先日の記事石巻の「平地の杜プロジェクト」施工会の続き今回の施工会の指導は高田宏臣さんと地球守スタッフでしたが早々に今回の施工会を伝える「地球守通信」が届きましたそのスピードに驚き!そしていつもながら高田さんの文章に感動自分たちが立ち会えた今回の施工の奥の学びの深さを実感させられました以下の内容は高田さんの通信から知ったことです表題の「見たい未来はここに生きる自分たちで作る」とはこの活動を立ち上げた一般社団法人「ウィア
2日で出来上がった10数メートルの石垣!先日、4日間森の風スタッフ全員で石巻の「平地の杜プロジェクト」高田宏臣さん指導の施工会に参加してきました平地の杜プロジェクト↓https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwj5lpLIwN2BAxUEgFYBHaWBDHgQFnoECA8QAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.h
鴨川自然王国管理の古民家「かんべ」が村上建築工房の大工さんたちと多くの人の手をお借りして遂に完成!!土の宿「かんべ」として生まれ変わりました~~~\(^o^)/40人で茅下ろししたのは、昨年の12月。2月の床下グリグリ、6月の土壁塗りと土間作り。みなさんのご協力なくして、この宿はできませんでした。心から感謝申し上げます。やれやれ、と言いたいところではありますが、作業は続くよどこまでも……。そうです!ここからは、かんべの家まわりの土中環境改善作業が待っているのです。ご
【川戸の森オンライン署名】奈良県山添村まで陶芸家BanriYoshiokaさんの呼びかけで『土中環境』著者NPO地球守理事高田宏臣さん、来島由美さん、高田敦子さん達が視察にいらして山添村の為に沢山の署名を集めてくださったりと大変御尽力下さいました今、NPO地球守の高田さんが住んでらした川戸で住民の声を無視した開発が行われようとしています川戸だけではありません日本全国からこのような事例の報告がありますほんと明日は我が身かもしれないのです皆様も是非御自身ごととしてお読み下さい。御署
私たちの冬の大切な仕事竹炭づくり環境改善に欠かせない資材です備長炭のようにいい炭はいらないのですすぐにボロボロになるような柔らかい炭のほうがいいんですだから誰でもできる簡単な方法私たちは「伏せ焼き」という方法で作っています大穴を掘りその中で竹の廃材をたくさん燃やしそれを土で覆い炭化させるので伏せ焼きです今、竹は荒れている土地の指標みたいなもので日本中どこでも手入れが追いつかず竹林が藪化していますそのせいで野生動物と
「土中環境のことを土壌環境と言ったり、土中環境の改善を土壌改良という言葉に置き換える人がいるのですが、まったく違うんですよ」(高田宏臣さん)ビジネスを通じて環境問題を解決するという明確なミッションを持つアウトドアカンパニー「パタゴニア」そのウェブサイトで高田宏臣さんの活動が紹介されました夷隅川のプロジェクトは私もこの目で本当に見てみたかったできれば立ち会って見たかったなあと思います写真は記事とは関係ありません
先月、日田のおとなり、天ヶ瀬のおかげさまcafeにこんさんにて「植物と人雨の森」さんによる土中環境改善のWSに参加させて頂きました。雨の森の轟まことさんは、長野のナチュラルガーデンの造園家ポールスミザーさんのところで以前ずっと働かれていて、その在り方や土や植物との向き合い方にいつも心動かされます。土中環境の高田さんと、ポールさんと、まことさん独自の様々な観点や技術が融合した、土中環境に配慮し、お庭の持ち主の気持ちに寄り添った、素敵なお庭づくりをサポートしてくれる、人間的にもめちゃくちゃ素敵な
こどもとアロマの原亜紀子です。1か月前から楽しみにしていたダーチャの家でのリトリートへ行ってきました。これまでイメージしていたリトリートって遠くの大自然の中まで時間をかけて出かけでいくものでしたが家から車で15分の場所でまさかリトリートできるなんて・・・いろんな意味でとっても贅沢。しょっちゅう車で通っている道のすぐ近くなのにまるで遠くまで来たようなそんな不思議な場所です。ダーチャの家は道路側からぱっと見ただけでは昭和感あふれるただの古い住宅です。でも、中に入
こどもとアロマの原亜紀子です。あっと言う間に9月ですね。千葉では稲刈りが始まってます。さいきんは自然農のyoutubeをみたり本を読んだりして気持ちばかりが盛り上がり先日もひとりでダーチャの畑へ行ったもののどう草を刈っていいのかわからず結局お庭でぼ〜っとして帰ってきました。動画だと簡単そうにみえるのにな。この前眞代子さんがちょっと鋸鎌を動かしただけで草たちはすごく気持ちよさそうに刈られていたのにな・・。見ると自分でやるとでは、大違い。でも、畑へ行きたい
先日、高田広臣さんの『人の体も大自然もフラクタル』という講座を視聴する機会がありました。お名前も初めて知り、どんな内容かもわからないまま、聞いていると、大地の再生の矢野さんと同じことをおっしゃっています。大地の水と空気の呼吸の大切さその通り道を塞いでしまう現代土木多発する自然災害の原因などなどすごいスピードでどんどん日本各地で起こった自然災害を調査した資料や写真をあげながら、説明されていきます。高田さんは、自然災害の現場に手弁当で出かけていき、調査され
私たちもお手本としている高田宏臣さん著「土中環境」ですがその2冊目が出版されました!今回の本は大人も子どもにもわかるようにとわかりやすいイラストや写真、図解も多く本当に誰が読んでも「わかりやすく」なっていますAmazonでは初日に在庫切れになってしまったそうです!森の風にはたくさん在庫がありますぜひ気になる方はお買い求めくださいませ最初の「土中環境」今回の本は近年の水害や土砂災害の現場の写真もたくさんありましたそれを
こどもとアロマの原亜紀子です。毎日暑いですね。先日の日曜日「ゆるり循環生活」という由利眞代子さんが主催する菜園活動へ参加してきました。2年前の2020年の夏地球守の高田さんのダーチャフィールドで開催された眞代子さんのWSへ参加して私は初めて「土中環境」という言葉に出会いました。そして、いまこんなにも自然災害が増えている大きな原因が土の中の水や空気の流れを遮断し微生物たちが活動できないような土木工事などによるものだということを知ったのでした。そのときのブログ
★キャンセル待ちにて受付中。オンラインでご参加くださいませ~。8月14日に、『よくわかる土中環境』出版記念お話会&お祝い会を、稲毛のカフェどんぐりの木で開催いたします。オンライン参加もできます。★詳細・申し込みはこちら『よくわかる土中環境』高田宏臣氏吉度ちはる昨年の夏、当時小学4年生だった田中麗花さんが熱海土石流のことを自由研究のテーマにされ、高田さんに質問を送ってきました。それに対する返信文を、高田さんが吉度に送ってこられ、「本にできないか」と相談
出来本、届きました〜\(^o^)/高田宏臣さんからオファーいただいたのが、ちょうど1年前。企画書は、パルコ出版で驚くほどスンナリ通ったのですが、その後膨大な取材と編集作業が‥‥(゚o゚;;長い長いトンネルを抜け、ようやくここに完成でっす!パルコの担当さんが、「5冊分の仕事をしましたね」とおっしゃってくれましたが、これまでの編集人生で最も手間がかかった本です!高田さん新刊の出版、おめでとうございます長きに渡り、無理難題と細か過ぎるリクエストにお応えくださり、ありがとうござ
タイトル通り、きのうたぬきを埋葬した。な〜んだか獣臭いな〜たぬきかキツネかわからんがおしっこした?と思いながら畑しごと。さて帰るか、と車に乗り込もうとした際何かうごめくものが目にはいった。虫の山が動いている〜!詳しく書くのはやめよう。とにかくよくよく観察すると恐らくたぬきだとわかった。去年、造園家で土中の環境改善、再生活動などをしておられる高田宏臣さんのシンポジウムにオンラインで参加した。その後Youtubeなどで情報を追っていると、たぬきの風葬の動画が。道路で轢かれているたぬき
みなさんこんばんは🌇メムです。次男くんがある残虐動画を見てしまい、もー二度と見ない、と言ってて。メキシコの麻薬の売人が見せしめのために裏切り者を処刑してる動画らしい、知らんけど。ものすごいグロいらしいんだけど、ふと、たしかにそんなグロいこと平気でして、動画にしてるのはキティガイではあるけども、超過死亡を6万人も出すような効きもしない大腸菌遺伝子を人に打ちまくるのは、グロくはないの?年間30万人とかの人が、抗がん剤でミイラにされて亡くなるのはグロくないのか?と、しみじみと思いました。
みなさんこんばんは🌇メムです。我が家のお庭が息してない件について。右下の家庭菜園も、ホームセンターで農業用の土を何十袋も買ってきて、えっさえっさ運んでようやく作りました。でもね、やっぱり、土地そのものに息させてあげたいのよ。苦しがってるし💦この家に越してきて四年。振り返れば、ちょっと停滞気味でした。○わたし胆石になり、がんになり二年連続で手術。○ある事情で家族が一年半離れ離れになる。○アスリート志望の次男が足を痛めて苦しむ○次男、転校を余儀なくされる。客観的に見て、あんまり良
桜が満開ですね。昨日は、環境改善を行っている【地球守】の『ダーチャオープンイベント・醤油搾り』に参加させていただきました。地球守HOMEはじめにunderconstruction特定非営利活動法人地球守設立2016年12月07日法人番号204000[…]chikyumori.org去年仕込んだ醤油を搾る体験です。搾りたての香りがなんとも言えない!玄米のおにぎりを、醤油をつけて炙りダーチャで摘んだ柔らかい蕗の葉で包んで頬張ったならそれはそれは香ばしいのと春の香りとち
東日本大震災で被災した集落跡地を美しい平地の杜へと再生する挑戦が始まりました宮城県石巻市北上町の一般社団法人ウイアーワン北上による「平地の杜プロジェクト」です(写真:ウイアーワン北上さんのFacebookから)第1の杜は「長塩谷・立神地区」からスタートだそうです従来の森づくりにありがちな「大量に土を入れ、すぐに木を植える」ということはせず被災した集落跡地の環境を整え段階的に緑地化していく長期的な取り組みです極端な破壊
農地の奥に大幅に土砂崩れっているところを発見💦もともと谷筋だったところかと思われます下は山際の道路小石や小枝混じりの泥が側溝に流れ込み側溝をうめてしまい道路に流れ出てます動画を見て、我が家の状況を省みると全く他人事じゃありません💦【第101回】「山を“壊す道”と山を“守る道”」「熱海の土石流はなぜ起きたか」日本唯一の林業専門番組《ZIBATSUニュース》101回目は、静岡県熱海市で発生した土石流の現場レポートです。ゲストは環境調査・再生の専門家である高田宏臣さん(NPO法人地球
こどもとアロマの原亜紀子です。さいきん毎日のようにワクチンについてのご連絡をいただいています。すべて読ませていただいていますがごめんなさい、数が多くて個別のお返事ができておりません。ワクチンについては先日参加したお話会のレポのときにまたお伝えしていけたらと思います。その前に今日は書いておきたいことがあるので別のお話をしていきます。6月の夏至の日静岡県の富士宮へ行ってきたのですがその日は熱海に宿泊し翌朝は伊豆山神社へおまいりしてきました。伊豆山神社
とても美しい映像とこころに響くメッセージなので是非見ていただきたいです😊
自然をリスペクトしながら、共存するための関わりってこういうことなんじゃないかなと思います。何より関わっている人たちが生き生きしていてそれを見ているだけで心が洗われるような気持になります。NPO法人地球守地球守の環境再生プロジェクトのひとつ、長野県木曽町西野八幡神社境内での環境再生の取り組みを通して、自然を育む人の営み、そして自然との向き合い方を参加者とともに共有しました。youtu.be
大雨の被害に合われた方にお悔やみ申し上げます。またこれ以上、大雨の被害が広がりませんように🤲今朝のZIPで今回の土石流について大規模盛り土造成地の問題がとりあげられていました。地球守代表の高田氏が熱海市が早速熱海市へ現地調査にいった様子を公開しています。【第101回】「山を“壊す道”と山を“守る道”」「熱海の土石流はなぜ起きたか」日本唯一の林業専門番組《ZIBATSUニュース》101回目は、静岡県熱海市で発生した土石流の現場レポートです。ゲストは環境調査・再生の専
40年ほど前に農業用の排水にうめられたと思われる側溝群その後何十年も耕作放棄地となり、側溝に土や草が溜まりまたその重みと人工物の影響で土中の水はけや空気の流れがさるくなってしまいもともと粘土質でもあるので水がよどんで土が固くなり、地形が大幅に崩れていました。一面竹とブタ草に覆われていたところを徐々に整備しぜんたいが見渡せるようになっています。NPO地球守の高田氏の本やYoutubeを参考にしながら自然本来の力を取り戻せるような持続可能な環境をめざしています。その観点からすると側溝は