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先日、高田広臣さんの『人の体も大自然もフラクタル』という講座を視聴する機会がありました。お名前も初めて知り、どんな内容かもわからないまま、聞いていると、大地の再生の矢野さんと同じことをおっしゃっています。大地の水と空気の呼吸の大切さその通り道を塞いでしまう現代土木多発する自然災害の原因などなどすごいスピードでどんどん日本各地で起こった自然災害を調査した資料や写真をあげながら、説明されていきます。高田さんは、自然災害の現場に手弁当で出かけていき、調査され
私たちもお手本としている高田宏臣さん著「土中環境」ですがその2冊目が出版されました!今回の本は大人も子どもにもわかるようにとわかりやすいイラストや写真、図解も多く本当に誰が読んでも「わかりやすく」なっていますAmazonでは初日に在庫切れになってしまったそうです!森の風にはたくさん在庫がありますぜひ気になる方はお買い求めくださいませ最初の「土中環境」今回の本は近年の水害や土砂災害の現場の写真もたくさんありましたそれを
こどもとアロマの原亜紀子です。毎日暑いですね。先日の日曜日「ゆるり循環生活」という由利眞代子さんが主催する菜園活動へ参加してきました。2年前の2020年の夏地球守の高田さんのダーチャフィールドで開催された眞代子さんのWSへ参加して私は初めて「土中環境」という言葉に出会いました。そして、いまこんなにも自然災害が増えている大きな原因が土の中の水や空気の流れを遮断し微生物たちが活動できないような土木工事などによるものだということを知ったのでした。そのときのブログ
★キャンセル待ちにて受付中。オンラインでご参加くださいませ~。8月14日に、『よくわかる土中環境』出版記念お話会&お祝い会を、稲毛のカフェどんぐりの木で開催いたします。オンライン参加もできます。★詳細・申し込みはこちら『よくわかる土中環境』高田宏臣氏吉度ちはる昨年の夏、当時小学4年生だった田中麗花さんが熱海土石流のことを自由研究のテーマにされ、高田さんに質問を送ってきました。それに対する返信文を、高田さんが吉度に送ってこられ、「本にできないか」と相談
出来本、届きました〜\(^o^)/高田宏臣さんからオファーいただいたのが、ちょうど1年前。企画書は、パルコ出版で驚くほどスンナリ通ったのですが、その後膨大な取材と編集作業が‥‥(゚o゚;;長い長いトンネルを抜け、ようやくここに完成でっす!パルコの担当さんが、「5冊分の仕事をしましたね」とおっしゃってくれましたが、これまでの編集人生で最も手間がかかった本です!高田さん新刊の出版、おめでとうございます長きに渡り、無理難題と細か過ぎるリクエストにお応えくださり、ありがとうござ
タイトル通り、きのうたぬきを埋葬した。な〜んだか獣臭いな〜たぬきかキツネかわからんがおしっこした?と思いながら畑しごと。さて帰るか、と車に乗り込もうとした際何かうごめくものが目にはいった。虫の山が動いている〜!詳しく書くのはやめよう。とにかくよくよく観察すると恐らくたぬきだとわかった。去年、造園家で土中の環境改善、再生活動などをしておられる高田宏臣さんのシンポジウムにオンラインで参加した。その後Youtubeなどで情報を追っていると、たぬきの風葬の動画が。道路で轢かれているたぬき
みなさんこんばんは🌇メムです。次男くんがある残虐動画を見てしまい、もー二度と見ない、と言ってて。メキシコの麻薬の売人が見せしめのために裏切り者を処刑してる動画らしい、知らんけど。ものすごいグロいらしいんだけど、ふと、たしかにそんなグロいこと平気でして、動画にしてるのはキティガイではあるけども、超過死亡を6万人も出すような効きもしない大腸菌遺伝子を人に打ちまくるのは、グロくはないの?年間30万人とかの人が、抗がん剤でミイラにされて亡くなるのはグロくないのか?と、しみじみと思いました。
みなさんこんばんは🌇メムです。我が家のお庭が息してない件について。右下の家庭菜園も、ホームセンターで農業用の土を何十袋も買ってきて、えっさえっさ運んでようやく作りました。でもね、やっぱり、土地そのものに息させてあげたいのよ。苦しがってるし💦この家に越してきて四年。振り返れば、ちょっと停滞気味でした。○わたし胆石になり、がんになり二年連続で手術。○ある事情で家族が一年半離れ離れになる。○アスリート志望の次男が足を痛めて苦しむ○次男、転校を余儀なくされる。客観的に見て、あんまり良
桜が満開ですね。昨日は、環境改善を行っている【地球守】の『ダーチャオープンイベント・醤油搾り』に参加させていただきました。地球守HOMEはじめにunderconstruction特定非営利活動法人地球守設立2016年12月07日法人番号204000[…]chikyumori.org去年仕込んだ醤油を搾る体験です。搾りたての香りがなんとも言えない!玄米のおにぎりを、醤油をつけて炙りダーチャで摘んだ柔らかい蕗の葉で包んで頬張ったならそれはそれは香ばしいのと春の香りとち
東日本大震災で被災した集落跡地を美しい平地の杜へと再生する挑戦が始まりました宮城県石巻市北上町の一般社団法人ウイアーワン北上による「平地の杜プロジェクト」です(写真:ウイアーワン北上さんのFacebookから)第1の杜は「長塩谷・立神地区」からスタートだそうです従来の森づくりにありがちな「大量に土を入れ、すぐに木を植える」ということはせず被災した集落跡地の環境を整え段階的に緑地化していく長期的な取り組みです極端な破壊
農地の奥に大幅に土砂崩れっているところを発見💦もともと谷筋だったところかと思われます下は山際の道路小石や小枝混じりの泥が側溝に流れ込み側溝をうめてしまい道路に流れ出てます動画を見て、我が家の状況を省みると全く他人事じゃありません💦【第101回】「山を“壊す道”と山を“守る道”」「熱海の土石流はなぜ起きたか」日本唯一の林業専門番組《ZIBATSUニュース》101回目は、静岡県熱海市で発生した土石流の現場レポートです。ゲストは環境調査・再生の専門家である高田宏臣さん(NPO法人地球
こどもとアロマの原亜紀子です。さいきん毎日のようにワクチンについてのご連絡をいただいています。すべて読ませていただいていますがごめんなさい、数が多くて個別のお返事ができておりません。ワクチンについては先日参加したお話会のレポのときにまたお伝えしていけたらと思います。その前に今日は書いておきたいことがあるので別のお話をしていきます。6月の夏至の日静岡県の富士宮へ行ってきたのですがその日は熱海に宿泊し翌朝は伊豆山神社へおまいりしてきました。伊豆山神社
とても美しい映像とこころに響くメッセージなので是非見ていただきたいです😊
自然をリスペクトしながら、共存するための関わりってこういうことなんじゃないかなと思います。何より関わっている人たちが生き生きしていてそれを見ているだけで心が洗われるような気持になります。NPO法人地球守地球守の環境再生プロジェクトのひとつ、長野県木曽町西野八幡神社境内での環境再生の取り組みを通して、自然を育む人の営み、そして自然との向き合い方を参加者とともに共有しました。youtu.be
大雨の被害に合われた方にお悔やみ申し上げます。またこれ以上、大雨の被害が広がりませんように🤲今朝のZIPで今回の土石流について大規模盛り土造成地の問題がとりあげられていました。地球守代表の高田氏が熱海市が早速熱海市へ現地調査にいった様子を公開しています。【第101回】「山を“壊す道”と山を“守る道”」「熱海の土石流はなぜ起きたか」日本唯一の林業専門番組《ZIBATSUニュース》101回目は、静岡県熱海市で発生した土石流の現場レポートです。ゲストは環境調査・再生の専
40年ほど前に農業用の排水にうめられたと思われる側溝群その後何十年も耕作放棄地となり、側溝に土や草が溜まりまたその重みと人工物の影響で土中の水はけや空気の流れがさるくなってしまいもともと粘土質でもあるので水がよどんで土が固くなり、地形が大幅に崩れていました。一面竹とブタ草に覆われていたところを徐々に整備しぜんたいが見渡せるようになっています。NPO地球守の高田氏の本やYoutubeを参考にしながら自然本来の力を取り戻せるような持続可能な環境をめざしています。その観点からすると側溝は
NPO地球守の高田氏の本やYoutubeで勉強しまくって試行錯誤しながら杜や農地の再生を行っています。202003千葉県・土気山ダーチャ次世代の森づくりのための植樹ワークショップ(1/3)解説編2020年3月に千葉・土気山ダーチャで開催しました、NPO法人地球守の植樹ワークショップ前半です。なぜ、今植樹に力を入れるのか、ワークショップの前にその意義を説明する様子をお送りします。撮影丸山和久川崎彩乃(maru.inc)編集大平渓子編集協力・ディレクションインタビュー小川彩オープニン
家の裏側は山になっています。本来家と山の間は3mほどあけるそうですが我が家の場合はその半分ほどしかスペースがありません、また山際の側溝は、地球守の高田先生によると土中の水はけを悪くして、土が固くなり通水性が失われ、湿気やカビの原因になる上に大雨になれば地表の土が滑って土砂崩れになりやすくなるそうです。げんに写真奥に2019年の台風で倒木した木がうつってます、本来は側溝を全てはずして素掘りにするのが外せそうにないので、側溝の際に松の焼杭をうって山側との隙間には枯れた枝葉や竹を
2020年NPO法人地球守代表理事高田宏臣講演会「館山の海と山野を未来に繋ぐために」(制作NPO法人たてやま・海辺の鑑定団さま)NPO法人たてやま・海辺の鑑定団さまより、高田博臣の講演会動画をシェアしていただきました。以下、たてやま・海辺の鑑定団さまによる動画の説明です。****************************2020年11月28日(土)に行われた、NPO法人地球守代表理事高田宏臣さんの講演会の様子を当日ZOOMでオン...youtu.be土中環境から災害対策や森
昨年の台風で倒木が激しい裏山の杉林を健康な森にしたいと思い市役所に相談に言ったところ、南房総市のほぼ全域で手入れされなくなった人工林の森で木も土壌も弱くなり対策をしなければいけないエリアに指定されていることをしりました。南房総市森林整備計画|南房総市ホームページ森林法(昭和26年法律第249号)第10条の5第10項の規定により、南房総市森林整備計画の公表。www.city.minamiboso.chiba.jp珍しく森林整備計画について詳しく読み込み、森林整備の基本
健康な森のために高田さんがおっしゃっていることは、人間の健康から地球の健康まですべてに当てはまることで感激しました(T0T)人間の健康を考えたとき、例えばコロナの急性期を救える可能性があるのは現代医学ですが、根本的にコロナにかからない免疫力を高める体作りはアーユルヴェーダが得意です。このバランスがどちらかに極端に傾くことで、木を見て森を見ずになったり森を見て木を見ずということになるのではないでしょうか。日本の国土の約70%を占める森林この森林が近年急速に体調を崩しているとしたら
>>熊本豪雨災害支援クラウドファンディング!南阿蘇保存水購入で被災地支援!<<今日、明日の2日間、千葉県館山市にて、沖ノ島・森の環境再生WS&講演会が開催されます。【地球守HPより転載】〈里海博2020関連イベント特別企画〉■11月28日(土)高田宏臣講演会「館山の海と山野を未来に繋ぐために」<日時>2020年11月28日(土)13:30開場<会場>館山中央公民館・コミュニティセンター1階第一集会室(千葉県館山市北条740-1)<参加費>無料(沖ノ島再生の為の
週末はよしよしを飛び出して木曽御嶽山、御嶽古道を再生するツアーに参加してきました~🙌ここの所、大地の再生を取り入れた庭づくりを我が家の足元から始めたことで自分も大地とのつながりを再接続された感じ。大地とだけではなく、自然との関係に関心のある仲間とどんどんつながっていきます。手のひらを太陽に♪の歌のようにわたしたちの体じゅうに血脈が流れている脈の先が体という境界を飛び出して外の有機物とつながって行く感じ。自分と言う文字は、自然という大きな母体から切り離されたも
2020/11/3,4手作りスキンケア&コスメの体験会🌹ありがとうございます🌹地球にも自分にもやさしいものを、みんなで作ります11/3は2名様乳液、日焼け止め(カラーコントロール下地)、BBクリーム、ヘアオイル&ボディオイル、アイシャドウ、チーク、口紅、美容液、ミルククレンジングなど11/4は3名様🌾写真とる前に、おひとりご帰宅🌿シャンプー、リンス、乳液、日焼け止め(カラーコントロール下地)、ジェル化粧水、アイライナー、チークやアイシャドウにもなるリップ、ヘアオイル&ボディオイル
2020/10/27地球守さんの石端建てのワークショップ🌳定員がすぐ埋まってしまいましたが、炊事スタッフとして参加させていただきました🍙ハッピー♫石端建て出来上がったものはダーチャなどで見ていたものの、最初からつくるところを見るのははじめて🌱炊事の隙間で高田さんのお話を聞く👂可愛らしい色の、大きな石杭となる木みんなでとんかんトンカン!杭をうちますトンカンとんかん!私達炊事メンバーは白菜やきゅうり、さつまいも、いも、りんご、マコモ、米など仕込み仕込み芋煮〜♥炊きたての
参加させていただきました🌱地球守さん🌍地球守地球守地球守、千葉市若葉区中野町2172-2-「いいね!」2,294件-特定非営利活動法人地球守は、地球、人、生きとし生けるいのちに対するあたたかな想いを共有する団体や個人のための緩やかな学びの場・交流の場を、主にホームグラウンドである千葉www.facebook.com2020/10/25千葉市緑区「昭和の森」総合公園🌳どんぐりの苗木から次世代の森を育てる🌱市民による森の再生ワークショップ🌿🌼ワクワクなメンバーで参加🐛まず
こちらのブログでは身体の中から「免疫美人」になる情報発信をしていきます!免疫が高くなる食べ方や免疫アップダイエットレシピなど簡単で美味しい時短レシピもご紹介していきますね!先日環境ボランティアに参加させていただきました!千葉県の「昭和の森公園」昨年の千葉の台風被害で公園内の木が倒木してしまい市と市民共同参画地球守の高田さんが主催する森の再生ボランティアに参加してきました!私は千葉市民じゃないんだけどね…高田さんの本はこちら↓土中環境忘れられた共生のま
実家のしだれ梅(?)の枝のバランスが悪く前々から、からまった感じで、気になっていました。虫がついてしまって、消毒したので、本体の木には穴が空いているし。。。高田さんに教わって、土中環境がダメな事も理解出来たので土にアプローチしつつ何とかまだ立ってくれているけれどこんな風に、ものすごい枝が絡まってるのであまりに苦しいので(私が、かw)ずーっと眺めていたんですよねえ↓↓↓どこをどう切ったらいいのかぜんぜんわからない・・・そうしたら、この間、高田さん
基本的に人混みは苦手なので連休にましてや観光地なんぞに行くなんて私的には珍しいのですが学んでみたい内容だったので4連休に小淵沢まで行ってきました。富士山みるとテンションあがるよそ者です😁土中環境ブートキャンプ。土を、大地を本来の姿に戻すお手伝いです。本来の姿というのは菌糸ネットワークが張り巡り土がふかふかになることです。生きた大地に戻すことです。穴や溝を掘り炭や有機物を埋めていきます。土を裸にさせない。講師は地球守の中部支部長久志さん。既存の方法では到底理解できない
>>日本の未来の為に!久米宏さんからのメッセージ10代、20代、30代の若者へ!<<【ナラ枯れを虫のせいにしない!高田宏臣と語る「土中環境」改善のヒント】(YouTube概要欄より引用)全国的に広がるナラ枯れ、マツ枯れ。その原因は「虫」だという声があります。行政は樹木医の指導のもとで殺虫剤の散布に走るが、それに「待った」をかけるのが造園家の高田宏臣さんです。日本唯一の林業専門番組「ZIBATSUニュース」は、高田宏臣さんをゲストに、ナラ枯れ対策のカギを握る「土中環境」の改善に