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マニアという程ではないが、むかしから鉱物は<好物>だった。また、子供時代に出会ったヴェルヌの『地底旅行』やドイルの『失われた世界』のようなSF冒険譚には、大人になった今でも胸が躍る。自らの足で驚異の世界を探検し、発見した物やデータを持ち帰り研究する。その意味では、ささやかではあるが、このブログで公開しているフィールドワークのレポートの一篇一篇が、自分にとって小さな探検記であると言えるかもしれない。最近観たアニメ「瑠璃の宝石」や連載中の原作の漫画は、それらと同質のワクワク感を与えてくれるものだ
第1章謎の古文書と地底への夢物語の始まりは、1863年のドイツ・ハンブルク。鉱物学教授オットー・リーデンブロックは、天才的だが常識を置き忘れた男だった。彼の研究室は岩石の山、化石の塔、そして奇妙な鉱石で埋め尽くされている。そんな彼がある日、骨董屋で一冊の古文書を手に入れる。それはアイスランドの古代書「ハイムスクリングラ」。だが、そこに挟まっていた一枚の羊皮紙こそが、彼の運命を狂わせる。羊皮紙には、奇妙な文字列がびっしりと書かれていた。ラテン語でも古ノルド語でもない、暗号のような
JourneytotheCenteroftheEarthトレヴァー・アンダーソンは兄のマックスを探してマックスの息子ショーンと一緒にアイスランドに渡った。登山ガイドのハンナ・アスゲリソンと一緒に出掛けたが、穴に転落し、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」に書いてあったように地底世界に到着した。製作年:2008,監督:EricBrevig,脚本:MichaelD.Weiss,MarkLevin,JenniferFlackett,原作:JourneytotheCente
ジュール・ヴェルヌさんジュール・ガブリエル・ヴェルヌ(フランス語:JulesGabrielVerne)1828年2月8日生まれ、1905年3月24日、満77歳没。フランス王国西部ペイ・ド・ラ・ロワール地方の港町ナントのフェイドー島生まれの小説家、SF作家。ハーバート・ジョージ・ウェルズ、ヒューゴー・ガーンズバックとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる。代表作:『海底二万里』『八十日間世界一周』『月世界旅行』
【鉱物言葉集】ヴェルヌ『地底旅行』より鉱物標本にまつわる言葉…私も鉱物学にはひとかたならぬ情熱を抱いているので、彼女と一緒に標本を整理するのは、至福の時間だった。とはいっても、彼女がその魅力的な手で標本を手にする時、彼女の手に包まれてもいっこうに感情を表わさないその鉱物標本に、私がどれほど嫉妬したことか!私は木石のようなその標本を心の底から羨ましいと思ったのである。ヴェルヌ著高野優訳『地底旅行』(光文社古典新訳文庫)p.33もし、この物語の中に入ること
WandererInLove尾崎亜美イントロからカッコいいギターはスティーブ・ルカサー、ジェイ・グレイドンドラムはジェフ・ポーカロそしてキーボード&アレンジがデイヴィッド・フォスターサックス、トム・スコット(てことはこのソロが?)と、すごいメンバーですわ✨️亜美さんの声も好きそして、このサビを歌いたいがために時々聴きたくなるのです笑***ひょんなことから読み始めたジュール・ヴェルヌの「地底旅行」読了です冒険もの
WavesMezzoforte昨年友と約束したとおり武蔵国総社である大國魂神社でようやく初詣平日だし、北風強く寒い日だったけれど思ったより人出あり今回は忘れずに巽神社へもお詣り二人しておみくじ良い結果に♪***前記事の続きになるけれど…近所の書店にジュール・ヴェルヌの著書はあれど「地底旅行」がなかったこともあって大型書店へ出掛けてみるいっそのこと子供向けの本で読むかとまずは児童書コーナーへ向かうと
JourneytotheCentreofTheEarthピーター・グレアム作曲連想ゲームとでもいうのかふと思い浮かんだものから思考を進めて遊んでいくのも楽しいただし他人が聞いて面白いものではないですねでもここに書いておく笑グリーンランドについての発言↓北極圏↓南極、地底世界アガルタ↓「アガルタ」?アガルタといえばバンドの名前「謎の地底人集団を名乗る男性8人組」あぁそうだったのか~と、約30年後の今になって気づく笑
コロナ療養中の身なので大人しくしています。暇に任せて書棚とかを整理していたら、懐かしい本が出てきました。ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」です。ふむふむ。アイスランドの火口からイタリアの火口までの地底の大冒険。今週、一気読みできそうですね。少年時代に読んでワクワクドキドキした時の感覚が少し蘇ってきました。他にも「十五少年漂流記」や「海底二万里」も。しばらく「ヴェルヌワールド」に浸ってみたいと思います。
https://t.co/Ku7LVAYtMGジュール・ヴェルヌ原作の冒険小説【地底旅行】のコミカライズ、全4巻読み終えた。面白い!ワクワクするロマン小説だった!死火山から洞窟を抜けた先にあった【光ある地底世界】の描写が素晴らしかった!—yosi(@yosifumu)April19,2024https://t.co/prHSLSgGdz地底旅行自体は、1864年に刊行された小説。当時の情勢を描きながら、【現実的な洞窟探検】が【地底世界が本当にあった!】となった時の盛り上が
地底旅行小説の原作は読んだことありません学者のおじさんと甥っ子がハンスという手伝いの人と地底を探検する話です学者魂でできているおじさん何かと中途半端な甥っ子すべてにおいてスーパーマンなお手伝いの人う+++++ん・・・まあよくやってると思うしこれ以外どうしろと言うんだ?と言われたら何も言い返せないけどそれに、原作もこういうものなのかもしれないけどまあ、ビジュアル化して読みやすくなったんだろうとは思うけど・・・文章で読んで想像するをあえて漫画にすることによ
ご訪問頂きありがとうございますいいねやフォロー励みになりますブログを通した出会いに感謝ちょっと早めに試験会場に着いたので保護者の待合室で待っていました。そこは、面接が終わった子どもたちが出口に向かって歩く廊下に面していて終わったかどうかすぐに分かる場所。何人か通り過ぎた後で、長女発見朝と打って変わってにこやかな表情すかさず面接どうだったか聞くと、「ちゃんと言えたよ」と、やり遂げた、スッキリした顔をしていましたやった〜とにかく足が震えたとの
テレビ朝日系の日曜洋画劇場にて、2012年3月25日にオンエアされました。📡2008年アメリカのSFアクション映画。🎦ジュール・ヴェルヌさんの地底旅行を原作とした地底世界の壮大な冒険を描写した作品。🎬️大塚明夫さん・佐藤政道さんの詳しいナレーション・伊倉一恵さんなどの貴重な吹き替えを楽しめました。🎙️130分枠に対し本編92分だったので、ノーカット放送されました。🎬️余白は2作目・原作に因んだ作品紹介・今後の洋画予告を挿入していました。🎬️#テレビ朝日#日曜洋画劇場#センター・オ
その他の創元のキンドル本セール価格ものもみておく。アン・レッキーの《叛逆航路》シリーズは4巻すべてがエントリーしているのだけれど……叛逆航路《叛逆航路》ユニバース(創元SF文庫)Amazon(アマゾン)662円3年連続でヒューゴー賞長編部門受賞を達成したという、N・K・ジェミシンの《破壊された地球》三部作は、最終巻だけは刊行間もないためか別扱いなので、まとめ買い時には要注意だ!(^^;第五の季節〈破壊された地球〉三部作
こんにちは🍀ミキトモですパークのアトラクションを本や映画でさらに味わうシリーズ関連記事『アトラクションに映画に本に『海底2万マイル』づくし』こんにちは🍀ミキトモです6月2日シーINした際に久しぶりに訪れた海底2万マイルミステリアスアイランド・プロメテウス火山🌋カルデラ湖の景色に圧倒されたりたく…ameblo.jp『スイスファミリー・ツリーハウス』こんばんは🌛おうちディズニーを味わうため、前回はディズニープラスでミートミッキーで流れている短編映画を見ましたが、今回は『スイスファミリー
『センター・オブ・ジ・アース』JourneytotheCenteroftheEarth3D2008年アメリカ[92分]監督:エリック・ブレビグ製作:シャーロット・ハギンズ/ボー・フリン脚本:マイケル・ウェイス/ジェニファー・フラケット/マーク・レビン原作:ジュール・ベルヌ製作総指揮:トビー・エメリッヒ/ブレンダン・フレイザー/マーク・マクネア/トリップ・ビンソン撮影:チャック・シューマン音楽:アンドリュー・ロッキントンキャスト:ブレンダン・フレイザー/ジ
「カウンセラー」と聞くと、優しく、"うん、うん。"と話を聞いて、自分を諭してくれる、まるで女神や仏様のような印象を持つのは、昔の私だけでしょうか🙃残念ながら、どんなに担当カウンセラーが優しくても、「自分の心と向き合う」過程では、意に反して、受け入れがたい自分自身に出会ったり、本当は蓋をしておきたい自分の弱さ等にスポットライトが当てられてしまいます。また、自分の心と向き合うことに終わりはないので、結構面倒臭かったりもすると思います😥今日は、ディズニーシーのシンボル的な存在で
すごい古い本が出てきた!!ジュール・ベルヌの「地底旅行」!たぶん、ディズニー・シーの「センターオブジアース」の原作、というとピンとくる人が多いかも!ジュール・ベルヌはフランス人で、「海底二万マイル」とか「地底旅行」などの名作をたくさん残してる。少年の冒険心を間違いなくくすぐってくる。うちの父も大ファンだったみたいで、「地底旅行」が好きすぎて、鉱物の専門分野に大学で進んだって言ってたほど!少年はハマったものから抜け出せない笑フランスで一人で旅行をしていた時、アミアン市
「紀行」という言葉を辞書で調べてみると、旅行中の出来事や見聞きした事を書いたものらしい。ただ、もちろんこの記事で旅行の思い出について語るつもりはなく、あくまで日記のような感じです。そうすると、「最初から大学生科学"日記"というタイトルにしておけばいいんじゃないか」というツッコミが来そうですが、紀行の方がカッコいいから良いんです!(?)記事のタイトルについてはめちゃくちゃ適当ですが、とにかくこの記事は自由気ままに、好きなことを書いていくのが目的。普段は何かテーマを決めて話をしていますが、そ
『センター・オブ・ジ・アース』は-оブレンダン・フレイザー(190cm,1968年12月3日(52歳))-主演。★センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー,2008年映画)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』センター・オブ・ジ・アースJourneytotheCenteroftheEarth監督:エリック・ブレヴィグ脚本:マイケル・ワイスジェニファー・フラケットマーク・レヴィン原作:ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』製作:
皆さんどうもヴェル(Vell)です読んで頂きありがとうございます。今回は好きなものについて語るだけです!笑私、東京ディズニーシーにあるエリアミステリアスアイランドが大好き!!いやぁ~もう話すと止まらなくなっちゃうあのジュール・ヴェルヌの世界観がとても好きで本当に神秘的かつ夢しかない!
意志を持つ人間であるなら心臓が動いているかぎり肉が生きているかぎり絶望することなどわしは認めん!地底旅行42017年11月KADOKAWA発行ブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります*☽:゚おすすめ*☽:゚Amazon(アマゾン)魂手形三島屋変調百物語七之続1,760円大好きなシリーズの最新刊です!百物語で語り手が変わるため、この作品から読んでも楽しめます。Amazon(アマゾン)ツバメノートノートA6横罫72
ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』が原作の『センター・オブ・ジ・アース』『神秘の島』が舞台の『センター・オブ・ジ・アース2』小学生高学年から本を読み始めましたが、一番先に飛びついたのが3冊。ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』(読んだのは他にもある)コナン・ドイルの『失われた世界』ヘンリー・ライダー・ハガードの『ソロモンの洞窟』これは何回も読みました。この映画はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』です。でも1959年の『地底探検』の方が原作に近くて面白かった。原作は、『休火山
倉薗紀彦さんの地底旅行原作はもちろん御大ジュールベルヌいやー面白かった😭😭主人公アクセル君可愛いwで叔父さんのリーデンブロック教授この叔父さんがある本を見つけた事から地球の中心へ向かう旅が始まります地下への入り口のあるアイスランドで同行した案内人ハンスこの3人が主な主要人物です地下世界までの苦難や地下世界での未知の生物との遭遇など心躍る冒険譚ですねずっと堅物のままの叔父さんが時折みせる優しさや3人が結束していくところも見ものです✨アクセルが終始可愛いwサ
ども、蝦読weeklyです。今週読んだ本はこちらでございます。J.ヴェルヌ著『地底旅行』ヴェルヌによる冒険譚。ヴェルヌの作品を読むのは3作目。海底、月ときて今回は地底が舞台です。ヴェルヌの作品はいつ読んでもワクワク感に溢れています。発表当時(1800年代)の科学を楽しめる物語に仕上げる力には感心させられるばかりです。それにしても地底に行く手段が徒歩とは……夢があるなぁと感じますが、「乗り物」がなかったことで「動く秘密基地感」がない寂しさがありました。個人的な嗜好の問題ですけど。
<ヴェルヌ、アイルズ、ヴァン・ダイン>309「地底旅行」ジュール・ヴェルヌ長編窪田般弥:訳創元推理文庫鉱物学の世界的権威リデンブロック教授は、十六世紀アイスランドの錬金術師が書き残した謎の古文書の解読に成功した。それによると、アイスランドの死火山の噴火口から地球の中心部にまで達する道が通じているというのである。教授は勇躍、甥を同道して地底世界への大冒険旅行に出発した。地球創成期からの謎を秘めた人跡未踏の内部世界。現代SFの父
今日から第三部の「根の理論」に入ります。今回の一日一読は「10根」でした。どストレートなタイトルでしたが、冒頭、ジュール・ヴェルヌの一文が引用されていて、最初はハテナマークがつきました。ヴェルヌの『地底旅行』は本で読んだことはありませんでしたが、映画の『センター・オブ・ジ・アース』は大好きで、ちょうど先日ムービープラスというチャンネルでやっていて録画しました(^^)。https://movies.yahoo.co.jp/movie/330039/センター・オブ・ジ・アース-作品-