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吉川市は令和6年度、庁舎の電気だけでなく、学校の電気も再生可能エネルギーになります!!吉川市では令和3年にエネルギービジョンを制定し、翌年の令和4年度、庁舎のエネルギーを再生可能エネルギーにしました。令和5年度には東埼玉資源環境組合のごみ発電の電気を購入しました。しかしその価格は決して安いものではなく、令和6年度は環境負荷と経済性を両立するため、リバースオークションサービス「エネオク」を活用することにしました。令和5年12月6日にエナーバンクさんとの協定を結び、2月中旬に庁舎のオーク
「自然か、開発か」の先へ石垣島が目指す地域循環共生圏のありかた「自然か、開発か」の先へ石垣島が目指す地域循環共生圏のありかた|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)7月初旬、沖縄県石垣島で、「八重山(やいま)食卓会議」が開催された。「食卓会議」とは、三菱地所が「食と農」にまつわる産業支援施設を東京・神田に2026年にオープンするのを見据えて、今年から継続的に全国各地で展開している取り組みのひとつだ。三...forbesjapan.com
こんにちは今日は環境共生課の職員のご協力をいただき、初めての会派勉強会ができました。会派4人(原議員、桑原議員、田中議員、古木)に、無所属の石川潤議員(日本共産党)もご一緒にということでプラスoneになりました。今後の勉強会、同じ仲間だけ、同じ考えだけ、ではなく、色とりどりの多様性ということを視点にこういった形で臨みたいと思います。とりわけゼロカーボンシティーの取り組みは「地域循環共生圏」や「生物多様性地域戦略」などを尊重しています。ちょうどいい機会です。最後
10月は田んぼファンクラブ事業のお米贈呈式が行われました。今年は、6俵(360㎏)ほどのお米の収穫があり、10月22日に行われたお米贈呈式で参加者の皆様にお渡ししました。贈呈式の様子(10月22日)残ったお米は、次年度の活動の為に販売をしています。また、お米贈呈式に先立ち10月19日にお米の袋詰めを事務局スタッフで行いました。お米袋詰めの様子(10月19日)この他、水辺の会が協力している事業として、環境省地域循環共生圏プラットフォームづくり事業の竹漁礁の観察スノーケリング
今年も早くも半年が過ぎました。6月の水辺の会は、18日(土)田んぼファンクラブの草取りそして同日の午後からは、環境省の地域循環共生圏プラットフォーム事業の一環で、「作って守ろう!~越前の海~」が実施されました。田んぼファンクラブの草取りの様子草取りでは、大人もこどもも一緒になって田んぼに生えた、コナギやヒエなどの稲の成長を邪魔する草を取り除きました。カエル類やタニシなど田んぼの生き物の観察も行われました。次回は7月の30日(土)に川遊びと生き物観察を予定しています
#農家カフェsiestaを運営する#合同会社小田原かなごてファームが掲載されましたhttp://chiikijunkan.env.go.jp/shiru/#shiru-sankou-jireisyuu環境省地域循環共生圏事例集ローカルSDGsを生み出す地域のかたち国内で地域循環共生圏に取り組む地域のうち3自治体の事例が選出されており、今回小田原市がその一つに選ばれたことを踏まえ、小田原市やおだわら志民ネットワークの会員が取組の取材を受け、掲載いただいたものとなっております。(関
3月16日~18日は一般質問です。各議員の課題について質問をします。岩田は17日11時くらいからです。「議員が質問をすると職員に負担がかかる」ということはどこの議会でも言われるのでしょうか。しかし、議会は本当は、市民の声や付託を受けて、市の業務を詳らかにする非常に大切な時間なんです。私が質問をする時に心掛けていることは、自分の成果の披露だったり、職員のアピールの場ではないということ。聞いておしまいということではなく、必ずその課題に自分の主張があることを質問したいと思っています。いつも前へ
今、世界中のコンピューターは、インターネットによって一つに結ばれています。だったら、世界中の人々が一つに結ばれることもできそうですね!民衆を共同体にする。これを可能にする生き方(OS)が日本にあります。結いと言います。お互いに知り合った仲間が、お互いの仕事を熟知し、お互いに気にかけ、機会あるごとに仕事を紹介したりされたりするお互いさまの生き方です。この相互扶助により、みんなが売ることの不安から解放され、作ることに専念でき、等身大の暮らしができます。ひとり一人が、ある時は主となり、また、ある時は
自分の政策をわかりやすく可視化できるイメージをつくりたいと発心し、それから幾星霜か過ぎてしまいましたが、この度の討議資料リーフレット制作を機として何とか構想をつくり、わたしの描いた拙い原案を元にデザイナーさんがハイセンスに仕上げてくれました(上部の旧態然のまちづくり部分はわたしが描いたものです)。落合康友
安曇野特区構想は風土が生んだ自然のシナリオ。ライス&ウオーターマネーと言われる時代が必ず来ます。ローカルSDGs地域循環共生圏国連「持続可能な開発目標」(SDGs)や「パリ協定」といった世界を巻き込む国際な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏」を提唱しました。「地域循環共生圏」とは、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら自立・分散型の社会を形成しつつ、地域の特性に応じて資源を
有機米を作って水を守る水資源開発とみどりの食料システム戦略川下に暮らす人々のために、水を守る。これが、安曇野の大きな役割です。しかしながら、減反や気候変動などの影響で以前と同じような風景は見られなくなっています。今の法律(水利権)では米を作る時期しか水田に水を張ることができません。日本人の生命の水を守る!を大義に、通年、水田に水を張れるように特区申請します。「レンゲ米を作り水を守る安曇野特区」として、一年中、水田に水を張り、地下水の涵養を図り、水資源を保護し、日本人の生命の水を守る。この国家
11月21日、佐渡島SDGs~地域循環共生圏の実現に向けて~のシンポジウムが開催されました。近年世界的に関心が高まっているSDGs(持続買う能な開発目標)。世界の最新の動向を踏まえながら、佐渡でもローカルSDGsともいわれる「地域循環共生圏」の実現に向けて様々な角度からご講演がありました。ご登壇された武内和彦先生(公益財団法人地球環境戦略研究機関理事長)、森本英香さん(一般社団法人持続性推進機構理事長、元環境事務次官)、末松広行さん(東京農業大学特命教授、前農林水産事務次官)、吉高まりさん(
【佐渡×SDGs】【地域循環共生圏】【渡辺市長が描く佐渡の未来の姿】第2回佐渡未来講座「ローカルSDGsシンポジウム」が開催されました。https://scity.sado.niigata.jp/soshiki/2005/32051.html渡辺市長の出席は勿論、元環境事務次官、前農林水産事務次官、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのSDGsビジネスの専門家、東京大学教授、そして「地域循環共生圏」を提唱している元国連大学副学長、東京大学特任教授で地球環境戦略研究機関の理事長という、S
◆佐賀県主催のセミナーはLIVE中継!今回は佐賀県主催の事業者向け『産業廃棄物減量化・リサイクル推進セミナー』にて、以下のテーマでお話させていただきました。内容は大きく分けて4つ・プラスチックごみ問題について・今までの3Rとこれからの3R・SDGsと企業の社会的責任・廃棄物処理リスクと今後の廃棄物処理の動向を60分間しゃべり倒しました!とはいえ、今回は兵庫県内の会議室からZoomでLIVE中継だったため、いつもの調子でドワ~っと早口の関西弁だと、聞いてる方のストレ
講習会に参加本当にありがとうございます。ささやかなプレゼントです。ありがとうございます。くまかんれんコンポストアドバイザーの:白倉(しらくら)です。コンポストアドバイザーはNPO法人循環生活研究所認定の資格です♪本日は、ダンボールコンポスト講習会に参加してくださりありがとうございます。新型コロナウイルスの影響もあり、zoomでの講座であったり・・・身近にコンポストを見たりする機会が減ったり・・・大きい会場で密を避けるため実演が見づらかったり・・・心苦しいです。縁あって参加し
八ヶ岳西南麓で、オフシーズンの冬に繰り広げられる「寒い程お得フェア」地域の人たちに地域のお店を知ってもらうとりくみ。今年は、全国的なコロナ第三波の感染拡大で中止になりました。が、独自での開催を決めたのが八ヶ岳自然文化園(原村)のデリ&カフェ「K」。その日の10時の気温で対象メニューの割引率が決まるんだけど、きょうは、まさに50%引きとなったのです。まるやち湖から望む八ヶ岳もともと「K」を会場に午後開催される勉強会にきょうはリアルで参加しようと思っていたので、
お正月は極力自堕落な生活をすることを心掛けていますが雪掻きだったり年明早々に薪が底を尽きて市街地某所にある薪棚まで取りに行ったり慌ただしくもありましたがゲオから漫画レンタルしてきて餅食いながら読みふけりゆっくり過ごせた方かと思います。さて今年は世の中がより一層共生・循環型社会の実現に向けて邁進していくことばかり心よりお祈り申し上げます。最近見聞きしたくない言葉ベスト3がありまして・脱炭
昨日の記事の続き。イベントより大事なアンチテーゼ③なぜ地域循環共生圏か環境省の片隅で産声を上げたばかりの政策地域循環共生圏。循環型社会の施策は以前から取り組まれているけどSDGsの登場によって地域循環共生圏にブラッシュアップ。近い未来か、遠い未来かこの地域循環共生圏が当たり前の社会構造になる日が来るだろうと自分は思っている。今すぐにでもシフトはできるのに人は従来システムへの依存をなかなか断ち切
昨日の記事の続き。グレタさんにごめんなさい。脱炭素化ブームに水を差したく今回の再質問中に触れたかったが時間がなくて話題にできなかったイベントより大事なアンチテーゼ②脱炭素化不要論“CO2が地球温暖化の要因”てのは常識になっているけど実は・・・・・・・・本当は分からない。人間が猿から進化したのかも本当は分からない。当たり前のことが本当は当たり前じゃなかったかもしれない。ネットで調べれば出てくるけど
今回の一般質問でイベントよりももっと注目してほしかった現市政へのアンチテーゼがあったけどイベントによって影が薄くなってしまった。そっちの方がショックです。再質問中で追求したいと思ったけど残り時間の関係で言えなかったこともありここに書き残したいと思う。・人口減少対策不要論・脱炭素化不要論・なぜ地域循環共生圏か上記3点のアンチテーゼはそれこそ今までの質問の中で何度も何度も何度も一期目から
僕の一般質問原稿の完成は質問当日の朝、または昼休み。カフェインを注入して徹夜で一気に仕上げる。議員なってから欠かすことない自慢にならないルーティーン。好きでやってるわけじゃなく追い込まれないとやらない性質なんです。だけど今回は・・・5日前に完成だいぶ心の余裕あります。なのでいつもは告知する余裕もないけれど明日12/8㈫14:00頃より僕の一般質問です。YouTube動画中継はこちら
世の中が待望のワクチン!と歓喜してる中で水を差すような質問項目を追加しました。1.地域循環共生圏と齊藤市政4期目について①任期の締めくくりとなる令和3年度の当初予算編成の方針は②人口減少対策により目指すものは何か③地域循環共生圏を重点的に進める考えは2.新型コロナウイルスのワクチン接種を、副作用等の理由から望まない市民に、強制や差別を生じさせないための体制について3.生物多様性保全と風力発電事業の考え方について①バードストライクが確認され
いよいよ道づくり今年の最終ステージに突入。雪が積もる前に済ませたいけど今日から12月定例会スタート。一般質問通告締切は明日だけど今回は地域循環共生圏と齊藤市政生物多様性保全とエネルギーのまちの2本柱。菅総理はITだとかハンコ廃止だとか携帯値下げだとか言ってるけどんなのどうでもいい。地域循環共生圏に全力を注ごう。日本政府に期待できる政策は地域循環共生圏だけ。今能代山本では東雲台地の風力建設
●インターネットテレビでSDGsについて喋りまくってます!環アラ情報局ではなく。。。。今年7月から、「はたらく私の情報局」という新番組をスタートしました!こちらでは、環境カウンセラーでもコンサルでもなく。。。㈱シューファルシ代表取締役として、取締役の草別妙さんと一緒にメインパーソナリティやってます。第2、第4週の月~1週間12時30分より放送中です!で、二人で「SDGsについて話しまくってるんですけどね。私が番組中に紹介した廃タイヤを使用したリュック。実は、有名なお店み
環境省主催のオンラインイベント地域循環共生圏フォーラム2020に参加。僕は結構アナログ人間なのでオンライン会議だのテレワークだのどんどん広めるべき!とは考えるけど自分自身は全く未経験だったもんで今日はめでたくZOOMデビュー。んん〜、オンライン・・・いいね。対面じゃないと気持ちが通じないオンライン飲み会とか気が知れないぜ、と思ってたけどいけるね。オープニングトークでパネリストとして登場していた谷中
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野です。この梅雨時期、大いに気候変動による影響を感じています。九州地方を中心に発生した水害により尊い命を失われた皆様のご冥福を衷心よりお祈りするとともに、被害に遭われた皆様の1日も早い復興と心の安寧を願います。秩父地域では、この間、大きな災害は発生していませんが、雨が降り出すと携帯のアプリでアラートが発せられるレベルの大量の降雨、そして晴れると予想を大きく上回る暑さ、と日毎、そして一日のうちでの天気の変動が激しさを増しているように感じ
昨日は荒川流域自治体の有志議員での、勉強会に参加しました✨昨年は台風19号直後に、荒川最上流の秩父にて森林保存の現状や治水効果等を実際に視察研修を行いました。2回目の今回は、環境省の方を講師に【地域循環共生圏】の考え方についてを学びました😊【地域循環共生圏】って何?と思いますよね?笑笑簡単に言えば、自分たちの地域の資源を最大限利用して自立できる社会を創出できるようにすることだと私は理解しております。ちなみに、環境省は覚えやすいように名称をローカルSDGsとし
1.地域循環共生圏について今度の新型コロナ騒動。何とも想像はできませんが、成り行き次第で、インフラ機能や公共システム、物資の流通が停止してしまう可能性があります。その時人々は、かの震災時と同じくして、自力で生き抜く力、自給自足の大切さに気付くのではないかと思います。大量消費、一極集中、グローバリズム。中央システムが破綻すると、その末端もドミノ倒しのように破綻する。現代の持続不能な発展モデルの脆弱さが浮き彫りになった時こそ、古代の人々が当たり前のように営んでいた、自立分散型の調和的なローカリズ
自宅だと集中して議会のオシゴトできないのできみまち坂の麓で車のなかでカタカタカタ…。この日は鏡面のように七座山が照り映えてた。やっぱり二ツ井は自然が美しい。そんで昨日一般質問通告を済ませた。1.地域循環共生圏について①自立分散型エネルギーシステムを構築するための取り組みは②森林経営管理制度を円滑に運用するためにも、特に熱利用としての木質バイオマスエネルギーの普及が必要では③新設・更新の予定がある公共施設へ木質バイオマスエネルギーの導入を検
生活クラブ運動グループ生活クラブ生活協同組合の目指す社会運動の中で、生協内で出来ないことや、特に特化して取り組みたい部門などの組織を独立させ、それぞれが協働しながら進めています。現在埼玉では6つのグループが構成されています。・生活クラブ生協(食)・コミュニティケアクラブ埼玉(相互扶助)・ワーカーズ連合会(労働)・大人の学校(教育)・三富ライフファーム(循環型社会)・埼玉県市民ネットワーク(政治)毎年、一緒に研修会を催していますが、今回は生活クラブが柑橘類等でお世話になってい