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いつもありがとうございます。安心して暮らせる資金計画でご家族の笑顔をつくる幸せ住まいづくりコンシェルジュ田布施・たかつきホーム高月工務店【福社長】高月圭子です。吹き返しに要注意です!台風14号の被害がありませんように…経験したことのない強力な台風との予報に地域防災ステーションとしていざという時にお役に立てるように11号台風の時と同じようにモデルハウスで防災備品等の確認をしました。モデルハウス横の屋外のスチール物置の中に防災備品を入れてあります。我が家
ご訪問ありがとうございます嫁子と申します地元工務店で注文住宅建築中です今のところ旦那(30)+嫁子(28)の家族構成マイホーム計画を考えた時には貯金0、むしろ借金持ちでした!そんな我が家でもマイホームが建てたい!と始めたブログです2020.12月マイホーム計画開始202110月土地決済11月地鎮祭12月13日着工1月棟上げ4月引き渡しおはようございます皆さんって完成見学会やりますか??どれくらいの割合でやってるんだろう我が家はやる予定なんですが完成見学会し
私のYouTubeチャンネル、2022年になってから、YouTubeからの評価が高まったのか急に伸びています。なぜか今頃になって、「基礎断熱VS床断熱」の動画が、バズって、それに起因して再生回数と登録者数増加が急増してます。当面目標としていた、BSNのチャンネルの登録者数を抜き、UXにいがたTVの登録者数も抜きました。地方テレビ局はもちろん地上波で見る人数が圧倒的であって、YouTubeはその裏チャンネル的です。取材の楽屋落ちや、番組で流したニュースをアーカイブで格納する機
こんにちは〜今日は、我が家の吹き抜けの温度差について、現状をお伝えします吹き抜けで検索すると、寒い🥶と必ず出てきませんか?我が家も吹き抜けは寒いイメージがありました。でも、工務店の社長がうちの家は暖かいといいはるし、暖かい空気をなんとしてでも下に落としてやる❗️と言う意気込みをもち、吹き抜けを採用しました❗️笑私は開放感やら広い家の中というのがとても好きなのです。というよりは狭いところを避けながら歩くとか、物だらけのところを避けながら生活するというのが、とてもイラつくのです。だから、私
皆様2021年ももうすぐ終わりますね。会社も明日からお休みで、このブログの投稿も年内最後になります。2021年は、かつてないくらいに経営環境が大きく変化した年でした。前年に引き続き、コロナに明け暮れた年です。国家レベルで巨額のマネーをつぎ込んだオリンピックも、無観客開催で、葬式に似た寂しさがありましたね。花火大会や地域のお祭りも全て中止。人が集うことが悪とされたこの2年間。基本的には暗黒時代です。若い世代がかわいそう。住宅関連での最大の苦難は、ウッドシ
12月2日の日経新聞に「アウトドア感覚の住宅街」ができると記事が出ていました。分譲主は新潟土地建物販売センター。代表は川上創さん。直接面識があるわけではないが、ずば抜けた経営手腕はよく知っている。不動産会社に勤めていたが、退社後、自身の会社を2013年会社を創業。その後2016年から2021までの5年間で、会社の売り上げを5倍にする急成長を遂げた。不動産業は、資本と歴史の信用がものを言うビジネス。ベンチャー企業がこれほど急成長するなんて、驚くほどの経営手腕だ。地元が新潟
先日、YouTubeチャンネルの1周年記念特別プレゼントで募集した、ズームにてのオンライン住宅相談を終えました。当初はお一人だけの予定でしたが、複数応募されて、追加でもうお一人良いアドバイスできそうだったので加えて2名の方に、1時間程度お話をオンラインでさせていただきました。追加でお答えしようと思ったのはたまたまその方の建築する場所が、私の尊敬する超実力工務店が近くに会ったこと。しかし、規模も大きくないし、知る人ぞ知る工務店でしてやはりその相談者は存在を分かっては
ウッドショックはどうやら今がピークです。アメリカの先物木材価格は値下がりしたのはご存知の通り。海運の滞りもピークを過ぎて、ようやく国際コンテナも動き始めたようです。第3クオーターの高値で仕入れた木材が、現在日本に入ってきて、流通し始めて、3割近い現場が木材不足で停止した6月7月ごろの最悪期は峠を越え、止まっていた物件が、10月11月に急に動き出して、現在は新潟においては、建設工事のラッシュになっています。基礎屋さん・板金屋さん・電気工事屋さんなど、大工不足だけでなく、あらゆる職人
本日もご訪問いただきありがとうございます。西東京市富士町にこの度フルリノベーションを終えた岡庭建設「ふじまちテラス」こちらのキッチンで毎週月曜日に社員さん向けの「なんてん食堂」でランチを販売しております。今週のランチは「和風ハンバーグプレート」スープ付きです。ちゃんと野菜は取れてるかな?と母心が先にたち、副菜は野菜がたっぷりのっています!!◇和風ハンバーグ◇里芋の梅肉醤油和え◇人参のパイナップルサラダ◇ぬか漬け3種ご飯は白米と雑穀ごはんから選べます先週に引き続き、冬瓜の滋
おはようございます!!底冷えが厳しくなって、夏が恋しい季節になりましたね!!昨日は週に一度の社員食堂「なんてん食堂」の営業日でしたランチプレートは◇チキンのトマトカレー煮込み◇スコップコロッケ◇いんげんのごま和え◇フレンチサラダ◇ぬか漬け◇焼きカスタード(アップルフィリング入り)冬瓜の滋養スープ付きお持ち帰りのお弁当の対応もしております(お弁当の写真は収める間もなく…)プレートで提供するとき、いつも盛り付けに苦労します外食した際、参考にさせていただこう
10年目に夏型結露が発覚日経アーキテクチャーの夏型結露のレポート記事がかなりショッキングだった。6地域の温暖エリアにて、特別に施工上の問題なかった住宅で、10年目の点検時に、夏型結露が発生していることが判明したケースを紹介してます。従来の結露対策といえば、冬型の結露。冬の方が、室内温と外気温の差が激しいので起こりやすい。室内の水蒸気が壁の中に浸透して、壁の中で結露してしまう現象です。それを防ぐために防湿フィルムが室内側に貼られてそれが一般化した。いわゆる「新在来工法」と
新潟県産木材の意見交換会に出席してきました。前回開催された意見交換会の報告と、私の理想主義的な提言ブログで書いたところ、それが新潟県の林政担当者と、テレビ局の目に触れて思わぬ反響があったわけです。そうしたこともあり、8月18日、新潟県庁での再度の意見交換会に、招聘されました。こんな感じで記事を書いてしまうと、私が非常に林業にも詳しく、県産材木にも造詣が深いと思われてしまうと困ります。それなりに知識と、全国的な情報を多く持ってるってだけ。中途半端な知識を持った、理想主義者
e戸建てという掲示板サイトをご存じだろうか?e戸建ては、一戸建て購入検討者を応援する口コミ掲示板サイトです。恐らく日本最大級の住宅専門の掲示板だ。注文住宅、建売、マンション等各地域ごとにスレッドがあり全国展開しているハウスメーカーだけではなく地域工務店や地域の不動産屋についての話題で溢れている。匿名掲示板というと、世間的にはあまり良い印象がない方も多いだろう。匿名を良いことに誹謗中傷を繰り返す人のニュースや開示請求、裁判等。。。良いニュースはないだろう。しかし、地域
スーパーウォール工法を手掛ける地域の零細工務店の会を「SW会」と言います。新建材メーカーリクシルが主体となったスーパーウォール工法という高気密高断熱工法のグループです。この会は1990年代から存続しており当時まだ、断熱の重要性は今ほど話題となっていなかったころから高気密高断熱の重要性を謳い。この業界では比較的長い歴史がある。この工法を手掛ける地域工務店の会をスーパーウォール工法会、通称「SW会」と言います。こんな風に聞くとSW会は昔から断熱に重きを置いていてすごい!と感じる方もいるかと
おかげさまでウッドショックだというのに、我々で住宅を建てたい方が、去年よりも増えてます。コロナの巣ごもりで、良質な住宅への投資マインドが高まり、NET視聴時間も増えている影響でしょうか。けれど木材が、前年度と同じ程度しか手に入らない見込みなので、工事の枠も例年並みの20棟。となると自然と行列が形成されつつあります。そういうことを言ってしまうと、もう頼むのが無理だとの風評被害がかつて起こって痛い目にあったので、デリケートに表現する必要があります。オーガニックスタジオ
「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」を巡る、新建ハウジングの公開取材での発言だったと思いますが、エコワークスの小山社長が大変よい提言をされた。地域の工務店を「中小工務店」との表現するが問題だ。工務店は、従業員数も少なく、時代対応が遅れていて、性能の良い家づくりに対しての取り組みが遅れている。そんな蔑視の意味が込められていないか?そして、優秀な事業者と一緒くたで扱われているのではないか?「中小工務店」という言葉が、風評被害につながっている。たしかに工務
毎年工務店の業界向けに、講演会の依頼が寄せられるが、一昨年までは、「住宅の断熱性向上のメリット」や空調計画のノーハウが多かった。直近では、「高性能とデザインの融合」に関しての依頼が多かった。そして今年2021年のテーマはズバリ「YouTube」まだ運用して半年ちょっとしか経っていないが、そこそこ支持されてきて、実際の反応の検証がされて、効果が見えてきたばかりです。YouTubeで講演会するのであれば、去年は、ラクジュの本橋さんが引っ張りだこであったが、私のところまで回ってくる
ウッドショックで大変なことになっているのは近頃、情報でご提供している次第です。10日、新潟県最大の材木供給があるといわれる山北木材加工協同組合の第一工場が火災で全焼したとのニュースが入ってきた。木材加工工場で火事倉庫など全焼けが人なし村上市ヤフーニュースへのリンク:UXテレビのニュースも見れます。これはやばい!ホームページで調べると、第一工場は原木から製材を手がける大きな工場とわかった。ただでさえ輸入材がなくて国産材への切り替えで奪い合いに
先日、メインの銀行の担当員から電話があった。数ヶ月前私と世間話した時、「これからウッドショップで大変なことになると言ってましたが、取引先からも悲鳴が聞こえるようになってきました。社長の言った通りなってきました。」という。「これはいつまで続くのですか?」との質問です。これも、会社のインフォメーションで書いているとおり、2021年末までがピーク。解消するまで2023年までつづくのでは?大手ハウスメーカーは、現地で原木から製品にするまでの工場を持っていると言われてい
越後森林館にて、ウッドショックの状況下における、新潟県産材の川上・川中・川下の関係者の意見交換会が行われました。川上とは伐採する側。林業関係者。川中とは加工する側。製材・プレカット。川下は、それを使う側。地域工務店・設計事務所になります。業界はウッドショックで大変なことになってますが、この会合に来る川下の人間は、住学の県産材利用検討グループの人が多く集まった。国産材利用、県産材利用に積極的なところが多く、悲壮感がゼロ。むしろこれを契機に、どのような可能性があるのか、
外観デザイン特集。感想日経HBが休刊し、寂しさもある住宅業界。ビルダーズも、コロナ禍の取材が難しいという問題に直面した。そこで、インスタにハッシュタグをつけて、全国のビルダーから、美しい外観写真を投稿してくれるよう、呼びかけた。予想の倍の、1000件もの写真が寄せられた。編集部で絞り込み、そこから伊礼さん・堀部さん・飯塚さん。現代住宅作家、3人衆に見てもらい、コメントをいただいて、誌面にした。SNS活用の成功で、雑誌として賑やかになり、うまいこといった感じです。工務店設計
木材不足が事業のボトルネックな時代へオーガニックスタジオ新潟では、今まで安定して年間20棟の住宅着工を続けて参りました。けれど広報スタッフの豊島さんの採用や、大工さんを一気に3人社員化して、さらには来年新卒採用が入社する。人員の増加に伴って、24棟位まで増やそうか考えていましたが、いきなりのウッドショックです。前年実績程度しか材木の供給の約束がされてません。対応棟数のアップは、木材供給が安定するまで見通しすることができません。この木材不足はどの程度までかかるか?諸説あり
2階の照明を落としてみると、1階のあかりが、漏れて素敵です。昼間は、この窓からの光が1階に届くのです。当初は吹抜けに手すりだったところ。面白い仕掛けになりました。木組みそのものを照明器具がわりにしようということのようです。
工務店業界のご意見番として知られているSAREXの代表野辺公一さんをホスト役として、コロナでステイホームの、業界の賢者たちは、月1・2回のペースで、Zoomで飲み会をされている。なぜか私もそこにお声かけさせていただいてご一緒しています。(右上の方が松村秀一様)そこで東大教授の松村秀一様の、おっしゃっていたことが深くて飲み会後に色々考えた。「業界産業ではコアとなる技術がある。例えば、自動車はエンジンの内燃機の技術がコアであった。それがEVになり、バッテリーと制御技術がコア
以前ブログで書きましたが、木造住宅の構造のスペシャリスト、エムズ構造設計の佐藤実様が、優良工務店リストの取りまとめに着手されました。そのリストに掲載されたい工務店は、自社の状況をアンケート形式で提出し、それが確認されて掲載されるフローです。私の理想としている、企業信用や設計力、地域貢献などの他の評価すべき要素まで盛り込むと大変になるので、ひとまず住宅の2大基本性能である、「耐震性と断熱性」だけを三ツ星表示で見える化するとのこと。シンプルに立ち上げて、今後は諸々の基準を盛り込ん
こんにちは!mityです。今日の記事の前に、現在の仕様です。******************************************************************************〈土地〉土地約37坪・第一種住居・角地〈省エネ・日射地域区分〉6地域A4H2〈家族構成〉夫(36歳)会社員妻(29歳)現在パート(自宅建築後はピアノ教室運営予定)娘(3歳)幼稚園児〈仕様〉総二階・延床面積約30坪2LDK+ファミリールー
地域工務店を選ぶ上で必要なことは3つ①耐震等級3(構造計算が望ましい)②高気密高断熱③会社が潰れないこと①に関してはホームページもしくは直接構造計算しているか工務店に確認が必要②に関しては住新協の会員パッシブハウスの加盟店(茨城のひのきさん、構造塾の佐藤さん共に同様の意見)であれば間違いないしかし、温暖な長崎ではどちらもない③に関してはこれから人口減で体力がない工務店や高気密高断熱を専門にしない工務店は潰れていく可能性が高い。(コロナの影響で倒産が早まるだろう)実家を建て
夫婦でコツコツお金を貯めて資金計画を立てて、住宅会社も時間をかけて選んで、、、さぁ夢の「注文住宅」のスタート!と、夢に思い描いていたのに。「こんなはずでは」ってこと沢山ありませんが、要望が家族内で噛み合わない、要望が設計に理解されない。予算が合わない。決めることが多すぎる。わからないことが多すぎる。。。結果、打ち合わせではいつもイライラ、住宅会社さんが夫婦の仲裁役になったりして。住宅会社も打ち合わせが進まないことに困っちゃって・・・この現象ですが、私の視点第三者の視
こんにちは、ラクジュ本橋です。今日の動画は、ゼロベースで観てください!よい地域工務店の絶対数がいま足りなすぎる・・・資産価値を維持するためには不動産知識、建築知識とも深い知識が必要!でもそれをしている方があまりにも少ない・・・家は築30年でいいんだいよ!どうせ使い捨ての家だから!俺が好きに住めればいいんだよ!そんなに家にコストかけられない!!建て売りでいいんだよ!住めればいいんだよ俺の収入ではそんな立派な家は買えないんでよ・・・・・・・・・・・・・・・