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今日は、地域の福祉の話題です。「地域包括ケア」とは何か?地域包括ケアとは、在宅のまま、人生100年時代の後半を過ごすための、仕組み(システム)です。1.介護、2.医療、3.予防、4.住まい、5.生活支援、の5つの視点から、在宅の高齢者を支援します。次のような植木鉢のイラストが、よく説明に用いられます。(厚労省の地域包括ケアシステムの図)自己決定が、地域包括ケアの中身を決める図の植木鉢の土台にある「本人の選択」が一番大切になりま
今回医療連携が言われてますが結構、地方や特養では難しい環境にある場合が...都市部だと余り感じませんし普段からメインで利用してる医療機関とどういう連携を図ってるかで簡単に済む場合もあります。仮にそうした医療機関が有っても基準にマッチしていなければNGともなります。国が地域包括ケアシステムをアドバルーンで調査してるかのような連携加算とも見れますね。
地域包括ケアシステムの目的は高齢者が住み慣れた場所で尊厳を保ちながら自立した生活を送ることとされ、けっして要介護者が介護施設に入所することを目的としているわけではありません。地域ケア会議では多職種が協働して問題解決にあたり、疾患のある高齢者のために医療と介護の連携強化が図られたり、権利擁護についても扱われたりします。地域包括支援センターには保健師やケアマネージャーや社会福祉士などが常駐していますが、医師は常駐していません。正解は1と4。
投資と福祉が二大テーマです。当ブログでは、投資と福祉の2つのテーマとしています。平均寿命が伸びる人生100年時代の後半は、介護費用が、老後資金の中で、大きな割合を占めるようになるからです。そこで今日は、今後の地域における福祉の基本的な考え方、地域包括ケアについて説明します。住み慣れた地域が、晩年の福祉の拠点となります。誰しも最晩年は、住み慣れた地域、故郷で過ごしたいもの。ですから、地域が福祉の拠点とにります。地域包括ケアとは、主に5つの要素から成ります。
2部に分けて投稿しています本文はこちらです高齢者のナイトケア❶夜にはどのようなことが起こるのか(高齢者のナイトケアの実際)⑴看護職と他職種との連携・協働①多職種により質の高いケアをチームでつなぐ地域包括ケアシステムにおける連携・協働・加速する少子高齢化において、2025年を目途に国が整備を進めているのが「地域包括ケアシステム」です。・これは重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい人生を最期まで
本日のテーマは、「長期投資で人生100年時代の後半戦をマイウェイに乗り切ろう!」です。介護には一人あたり平均580万円の費用がかかります。そこで、75歳以降25年間の、介護費用に備える6つの方法についてお伝えします。このブログでは、その人にあったペース(マイペース)で投資や貯金をしていくことをオススメしています。自分のペースを決めるためには、ゴールである75才以降の最晩年の自分の暮らしを想定しておくことが大切です。ブログを運営しているのは、ファイナンシャル
言語聴覚士による言語聴覚士のためのキャリア相談|言語聴覚士言語聴覚士による言語聴覚士のためのキャリア相談キャリア以外でも臨床相談学会発表相談論文作成相談できますwww.kouyuto.com4月27日言語聴覚士(リハビリ専門職)が知りたい社会保障制度(オンラインビギナーズセミナー)4月28日ST国家試験不合格者向けオンライン会(オンラインセミナー)を開催します。詳細は下記ホームページでhttps://www.kouyuto.com教養として
2部に分けて投稿しています本文はこちらです高齢者のナイトケア❶夜にはどのようなことが起こるのか(高齢者のナイトケアの実際)⑴高齢者のリロケーション(生活の場の移行)に伴う留意点地域包括ケアシステムと生活の場の移行・わが国では、超高齢社会を見据えた地域包括ケアシステムの構築が推進されています。・地域包括ケアシステムは、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで継続できるよう、
(2023年5月FB掲載)先日、インフォーマルな集まりの「語ルシストの会」を開催しました。12名の参加で4名の方が初めての参加ということでした。会を重ねる度に真摯な専門職の方達との出会いがあり、新鮮な気持ちでそれぞれの支援に対する姿勢を聞きながら気づきを感じています。今回は、ケアマネジャーであり「ココロとカラダのリハビリステーションほのか」代表の立山裕也氏に訪問による高齢者支援としてリハビリを委託され訪問していたら8050問題であるひきこもりの子供さんの相談を家族から受けるという
「第16回運営推進会議」無事に開催することが出来ました。ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございます。今回は、「地域包括ケアシステム」を皆で勉強しました。次回、「第17回運営推進会議」は、令和6年9月を予定しております。機能訓練特化型デイサービスなごみ事業所番号0970107009*河津整骨院砥上院併設*〒320-0856
『愛玩動物飼養管理士』の問題集が送られてきた。テキストを読み続けるだけの日々では、なかなか頭に入らない。ちょうどいいタイミングで送られてきたので、問題を1日に10問ずつやっていくことにした。放送大学からは『学生生活の栞』と『番組ガイド』が届いた。ちょうど今週、『地域・在宅看護論(‘23)』がテレビで放送されているので、DVDに録画している。これは、オンライン科目の『地域包括ケアシステムと在宅医療』の参考にするためで、車を運転中に常に聴くことにする。すっかり春めいてきた。
(2022年9月27日FB記載)先日の宮崎市議会での嶋田市議の一般質問の録画が市議会のページに掲載されたので、改めて拝見してふりかえてみる。質問項目の中で「障害について」で精神障がい者に関して、国の施策「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」を通じて市に対して質問をされる。国は、精神障がい者が地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるように、という趣旨のもと施策として「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」において、精神障がい者に対して積極的に退院を
2部に分けて投稿しています本文はこちらです高齢者のナイトケア❶高齢者にとっての夜(生活の場からみた夜)⑴ケアの場からみた夜④訪問看護ステーションにおける夜間の対応体制・地域包括ケアシステムの推進に伴い、病院から在宅療養への移行が進んでいます。・医療や介護の必要な利用者さん、特に生命維持装置を使用する利用者さんの機器トラブルやがん終末期の利用者さんの病状やADLの急激な変化に対応するには、24時間の在宅療養支援体制は不可欠です。24時間在宅療養
僕の周りにいる3人の認知症の人は、介護方法がそれぞれで異なる。アルツハイマー型若年性認知症の妻は、病院の認知症専門棟でケアされている。老人ホーム入居後に認知症を発症した叔母は、自分の意思で部屋を選んだのだが、その部屋ではケアが行き届かないため、いまは認知症フロアの部屋に移り、ホームのスタッフによるケアを受けている。保証人はkeroぴょんである。どちらもそれなりの費用がかかり、「住み慣れた地域」には暮らしていないうえ、妻は面会回数を月1回と制限され、叔母は時間
2024年前期に申請したのは、オンライン科目の『地域包括ケアシステムと在宅医療』。これは印刷教材がないので、関連すると思われる資料を読むことにする。放送大学附属図書館HPの主任講師のおすすめ文献の中から、地域・在宅医療に関する本を探し、近所の大学図書館や公立図書館にあるかを調べる。これは何冊かヒットしたので、借りたり、あとは買ったりする。また、在宅医療に関する講義を探す。これも5科目選んだ。あまり多くても、愛玩動物の試験勉強に影響するので、控えめにする。社会福祉や
2024年3月9日(土)研修精神保健福祉士についてのインプット朝:近くでランニング昼:車で移動夜:研修会(にも包括)にも包括?『にも包括』「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」とは、精神障害の有無や程度にかかわらず、誰もが安心して自分らしく暮らすことができるよう、医療、障害福祉・介護、住まい、社会参加(就労など)、地域の助け合い、普及啓発(教育など)が包括的に確保されたシステムのことであり、地域共生社会の実現に向かっていく上で欠かせないものです。このような精神障害にも対応
・高齢者住まいアドバイザー試験実施団体からメール更新料を払わないと「高齢者住まいアドバイザー」を名乗れないとのこと。素直に、名乗れない道を選択しました。高齢者住まいアドバイザー検定公式テキスト【第3版】(介護保険法2021年改正対応)Amazon(アマゾン)高齢者の「住まいとケア」からみた地域包括ケアシステムAmazon(アマゾン)時短試験対策-時短で資格試験にらくらく合格-Amazon(アマゾン)
令和6年3月議会での一般質問通告文を掲載します。6番、立憲民主党の伊藤大輔です。通告に基づきまして一般質問を行います。「訪問介護の基本報酬引き下げに反対します」についてお訊ねします。新年度からの介護報酬改定で訪問介護の基本報酬を引き下げる方針を国が示したことに、介護現場からは驚きと怒りの声が広がっています。このまさかの基本報酬引き下げに対して、認定NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク(理事長上野千鶴子)」、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会(理事長樋口恵子)」、N
グーテンターク!陸軍大佐です。本日14時に、社会福祉士国家試験の合格発表が、ネットでされるということで、またまた動画で速報を投稿しました。【速報】第36回社会福祉士国家試験合格発表今年も驚き先ほど、第36回社会福祉士国家試験の合格発表がありましたので、速報として投稿致します。受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。合格された方、おめでとうございます。残念だった方も、めげずに来年頑張りましょう!応援しております。www.youtube.comアタシが受験した時は、合格率
息子が亡くなったけど、仕事として精神障がい者に関わっている中で、アウトリーチとピアサポートが最善の支援であると思っている。知り合いのピアサポーターからピアサポートに関する研修案内があったので、事業に関して所見を記載することにしました。精神障がい者地域移行支援事業研修会の案内は、以下です。https://www.facebook.com/groups/414367005331088/?ref=bookmarks今回の研修会は、精神障がい者地域移行支援事業研修会であり、精神障がい
『古代中世の日本(‘23)』が不合格だった。好きな科目だったので、ちょっとショックが大きい。前年に続いて2度目の受験だったので、また受けるには1万2千円を払わなければならない。改訂される前の『日本の古代中世』で単位を取っているので、とりあえずこの科目から離れようと思う。大好きな古代日本史なんだけど。2024年前期は、『日本の文化と教育(‘23)』と、オンライン科目の『地域包括ケアシステムと在宅医療(‘18)』の2科目だけにした。『日本の文化と教育』は、昨年、通信指導問題を
「こども地域包括ケアシステム」〜子どもたちが取り巻く現状と私たちが出来ること〜というテーマでこども家庭参与辻由起子さんのお話を聴いてきました。不登校、ヤングケアラー、虐待…不安がいっぱいで少子化は進む一方昔、子育ては周りのみんなでするものだったのに人間関係が希薄になって、「困った時はお互い様」がなくなってきたんだよね長い人生、困らない人なんていない「誰もが安心して困れる街へ」「なかよしの他人を増やす」子育てだけでなく、全ての事に繋がるのではないか❓と
2部に分けて投稿しています本文はこちらです高齢者のナイトケア❶高齢者にとっての夜(生活の場からみた夜)⑴施設における夜間のケアや対応1)施設内外の連携・協働体制の確保・夜間に救急受診が必要となった場合、夜勤の介護職が搬送に対応できるのか、看護職が出勤して搬送するのを待てる状況か、救急車を呼ぶべき状況か判断したうえで看護職は、直接あるいは電話で指示を出します。・介護職からの報告を聞いたうえで、観察内容を尋ねます。
地域包括支援センターの人員配置基準を緩和する案これって「既に崩壊していますよ、機能不全ですよ」ってことです。何で国もハッキリ言わないんだろう?国が進める地域包括ケアシステムの綻びでもあるからそれを認めたくないだけだろう。当初の目的は壮大だったけど緩和という名目で、どんどんショボいものへ。当初からライターとして言ってたのが所詮、在宅介護支援センターと言う看板掛け替えでレームダック化してる在介センタ―に何ができるんや!の世界観。私の予想はほぼ当たってる結果に
今日は勤務先の有給休暇をいただきまして『#宮前区地域包括ケアシステム推進イベント』のスタッフをしていました。#宮前区聴力障害者協会の立場で#手話サークルの皆さんとともに「#手話体験コーナー」を担当しました。今回は平日開催なので来場者数を心配していましたが27名の区民の皆さんにお越しいただきました。2時間の間に多くの皆さんにお越しくださって#手話を体験していただきました(^^)/「ちがいに出会い人に出会いつながる」今回の推進イベントのチラシに記
【2/9金】13:00〜【医療xテクノロジー】協働型災害訓練定期報告2024〜地域包括ケアと地域BCPで災害に強い地域をどう作るか〜開催!(第11回協働型災害訓練in杉戸)毎年のように甚大な被害をもたらす自然災害。もはや、他人ごとでは済まされません。豪雨の影響で河川堤防が決壊し、道は冠水、半数以上のスタッフの自宅も甚大な被害を負ってしまったら、どのようにして、診療の提供を継続し、スタッフ、そして患者のいのちと暮らしを守っていくのか。厚生労働省による在宅医療の災害時における医療提供体制強化支援事
こんにちは所沢中央病院です今回は所沢中央病院が地域包括ケアシステム参画の一環として地域の健康づくりに取り組んでいる内容の報告です地域包括ケアシステムとは?地域における「住まい」「医療」「介護」「予防」「生活支援」の5つのサービスを一体的に提供できるケア体制を構築しようというのが、地域包括ケアシステムです。所沢市民の方々は、年齢が高くなるほど県内の他市町村と比べて、高血圧の方が多い傾向にあります。そのため所沢市では高血圧をはじめ、病気の予備群を無くすための取り組みを強化していま
1月27日(土)は、『宮崎市認知症ケアに携わる多職種協働のための研修』に参加しました。第1部講演は、一般社団法人ボーダレスの鬼頭史樹さんに認知症の人との境界線は?~Borderless-withdementia-~Borderless-withdementia-(以下、borderless)は、2020年4月に認知症当事者を含む数人の仲間たちを中心に立ち上がりました。認知症当事者の経験を起点に、多様な活動を展開するコミュニティです。私たちはもともと愛知県名古屋市を中心に、若年性
お元気ですか。well-being!!歯科医師の雅です。お口の健康から、人生の幸福をもたらします。奥州市にある在宅医療介護連携推進協議会は、医療と介護の関係者で構成される組織です。2016年に設置され、地域包括ケアシステムの構築・推進に向けた活動を行っています。協議会が発行した「わたしの生き方ノート」は、自分のこれまでを振り返り、これからの時間をどう生きるかを考えるきっかけになります。自分の人生を振り返るのは、なかなか大変です。生き方ノートは、自問自答できる優れ物です。1
こんばんはいつもありがとうございます最近、自分の勉強の為に自治体のホームページをみて社会資源のみてますが本当に、地域差があります。今日は、中野区をみてみました。メディケアネットで電子システムを共有するシステムがありとてもよいと思いますが自宅で介護する家族がみれないのは何故もっと自宅介護するキーパーソンも地域包括ケアシステムにいれてほしいですね何を共有されているのだろう。なかのメディ・ケアネットなかのメディ・ケアネットポータ