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あとすこしで高校合格おめでとう!を言う機会が頻繁にやってくるでしょう。今の中3生はみんな本当に良く頑張ってます。この冬休みも全員が毎日塾で勉強しています。多い人は1日8時間もやってるのですから、合格は間違いないでしょう。そろそろ中2の生徒たちも高校受験を意識した勉強をしてほしいです。受験勉強は早ければ早いほどいいのです。スタートからゴールまでの距離はだいたい決まっていて、あとはどの時点でスタートするかで早く合格というゴールのテープをきることが
塾の先生になりたい人に必要な資質は何かといえば…3つあります。生徒に負けないエネルギーと生徒の成績をあげることへの情熱と優しさです。塾の先生には生徒に負けないエネルギーが絶対に必要です。生徒がへこたれてもそれを励ますだけのエネルギーがないとやってられません。そして、生徒への限りない愛情です。どうしてもこの生徒の成績をあげてやるという愛情(情熱)がないと成績はあげられません。そして、優しさです。生徒がどんなむちゃぶりをしてもそれを優しさで包
年の初めに目標を立ててそれに向かって、前をむいてがんばろうっ!きっと奇跡が起こせる。奇跡だって他の人が認めなくてもいいんだ。自分にとって奇跡だと思えればそれで十分。あれもしたい、これもしたい...そう、願いは多いほうがいい。できなかったらどうしようなんて考えなくていい。起きてほしいことだけ考えて前だけ見て進むんだ。前向きに考える人に幸運がやってくる!今年の私の誓いでした。
成績を上げるためには何が必要?当たり前ですが、勉強することです。どんなに頭がいい人でも大宝律令って何?って聞かれて、習ったことがなければ答えられません。当たり前なんですが、これを知って勉強しているかいないかが大きな分かれ目です。そんなことわかってます。でも、いくら言ってもうちの子、勉強やらないのよ…お子さんに勉強させるには、勉強を習慣づけることが大事です。いつもある時間になったら勉強をする。そのためにはご家族の協力が必要です。お
成績を上げるのは実は簡単なことです。まず第1に自分なら絶対に成績を上げることができる(テストで90点以上取れる)と思い込むこと。第2に問題集を開いて分かる問題と分からない問題を見きわめて、分からない問題を分かるようにすることそれには、分からない問題の解答を見て理解してみること。それでも分からないときは塾の先生に教えてもらうこと塾の先生は教えることのプロです。どんな問題もあなたがわかるように教えてくれるはず。第3に毎
2021年も燃えています。なんとしてでも、塾生全員の成績を大幅にアップさせるっ!このことのみ!2021年が最高の年になるよう一緒に頑張りましょう!とりあえずは明日の中3生のための高校合格特訓から始めます。よっしゃー!
成績がいい子やぐんぐん成績を上げているお子さんの特徴を最大公約数的にあげると…まず、第1に親子関係です。親がお子さんを信頼していないとお子さんは伸びません。小4までは親がお子さんをカバーするのは当然のような気がしますが小5や小6、中には中学生になっても親がいろいろ口を出すような場合必ずといっていいほど子どもは成績があがりません。たとえそれでも成績がいい子がいてもその子は高校、大学、社会人となるにつれて悩むことになるでしょう。いつまでも親がい
昨日の卒業生からの大学合格報告の件で私は俄然元気がでました。(笑)「塾長に教わった勉強のやり方を高校でも実践して、クラスでいつも1位か2位の成績で、大学に推薦で合格できた!」うれしいことです…塾の教師のやりがいって自分が教えた生徒に生きていくうえでのいい影響を与えることができたって感じられるところです。自分が他の人に影響を与えていける…こんなすばらしい仕事はありません(もちろん他の職業だって同じことですが)。もっともっとがんばってたくさんの生徒に
今日から冬休みです。冬休みの過ごし方はそれぞれだとは思いますが、小中高生はやっぱり勉強をやっておきたいです。石研でも今日から冬期講習会が始まりました。朝10:10みなさんはりきってましたよ。小4から中3までの生徒さんが一緒になって楽しく、それでいて熱心に勉強している姿はそれはそれは感動的なのです。家でゲームをしてのんびり過ごすのもそれはそれでいいです。しかし、勉強を一生懸命やる小中学生って頼もしくさえ感じられます。お母さんに「勉強
勉強で苦労しているの?テストでいい成績が取れないって?高校受験が心配?大丈夫だよ。よく考えて、君はこれまで本気で勉強してきた?どうせやっても無駄だから、とかどうもやる気にならないんだよね、とか勉強法がわからな~いからやらない、とかなんとなく言い訳してやらなかったよね。小中高の学習内容は勉強さえすれば誰だって8割はとれるよ。勉強ができるようになって損なことって何もないと思うよ。勉強をしていて、親になんでそんなに勉強ばっかりしているのって怒ら
これまでも真面目に勉強してました。コツコツと自分のペースで進めていたんですが…急に12月に入ってからやる気が爆発しました!理由はわかってます。成績が上がったからなんです。成績がこれまではいつもほとんど変わらなかった(上がったり下がったりしていた)のに今回の中間テストで成績がグ~ンと上がったあたりから顔つきが変わってきました!やればできるんだっ!もっと成績を上げたい、そんな雰囲気が全面にでてきました。すごいですねえ。実はこう
すごいねぇ~、この問題が解けたんだ!大丈夫、まだまだお前はこんなもんじゃない。きっともっともっと成績がよくなるっ!これくらいのことでへこたれんなっ!お前だったらやれるよ!私たちは生徒にいつも激を飛ばします。もちろんお世辞ではありません。本当にそう思って言うのです。誰だってやる気にさえなればもっともっと伸びるんです。それを気づかせてあげるのが塾の役目です。塾だけではだめです。お母さん、お父さん、お子さんをいつも𠮟咤激励してください。わが子はこ
生徒が話してました。今年はサンタさん何をくれるんだろう…いくつになってもサンタさんからのプレゼントって楽しみですよね。石研でも12月24,25日に生徒さん全員にささやかなクリスマスプレゼントを渡します。(クリスマスパーティは今年は中止です)また、先日の中間テストで順位を上げた中学生にはさらにおかしがいっぱい詰まったサンタブーツもあげちゃいます。テストが始まる前からの約束でした。今回中3生は90%の生徒さんが学年順位をあげました。(最高順位学年3位)(
中3生の学習意欲が半端ないです。・昨日はご飯食べる時以外はずっと勉強してた…・問題集15冊終えたし、これからは過去問をやってもいいですか?・どうして日曜日は塾やってないの?家ではできないから、図書館に行く。こんな会話が頻繁に飛び交っている教室内です。他の学年の子たちもそれを聞いて目を丸くしてました。いや~、ほんとにすごい!やっぱりこの時期はもう必死ですね。26日から始まる冬期講習会でも中3生はほとんどの生徒が毎日5~8時間も塾で勉
コロナ感染者が増加しています。なんとか早くおさまってほしいと願うばかりです。4月の時は学校が休校になり、塾もお休みにせざるを得ない状況がありました。しかし、やはり勉強はとめるべきではないと痛感します。4月のお休みで生徒たちの学力は相当低下しました。家庭学習は進まず、勉強がどんどん遅れていきました。目に見えない学力の低下を私は現場で感じています。勉強はとめるべきではない!コロナ感染防止を全力で行うとともに勉強はなんとしてもやり続けましょう。
これから書くことは人によって異論があると思いますが、私が塾の現場で教えていて感じたことです。それは、生徒がテストの結果で悪い成績をとったとき学校の先生も親御さんもどうして成績が悪かったのかを追求したりその原因を子ども自身に考えさせたりするのか、いつも不思議に思っているということです。成績が悪い原因はいろいろあるでしょう。問題を早とちりして、ケアレスミス連発だった、試験範囲の復習が完全ではなかった、そもそも勉強をあまりしなかった…、
以前小学生が一人で石研に来て「あの~、塾は入れますか?」と聞くんです。あいにく当時満席だったので「ごめんね。今いっぱいなんだ。」とお断りをしたら「そうですか…」と言ってすごすご帰ったのですがそれから1時間後に今度はその子のお母さんがやってきて「うちの子、私が家にかえったら泣いてるんです。どうしたの?って聞いたら塾に入れない、断られた」というのでいっぱいなんだからしょうがないじゃないと言ってもやだ~、どうしても入りた~いと言って泣くもので
ミラクルという言葉は自分も周りの人も無理だと思っていることを成し遂げた時に言う言葉です。あなたもミラクルをおこしましょう。受験生は周りからあの高校、大学に君が合格するのは無理だよ。合格するのはミラクルだと言われたらやってやりましょう。楽に合格できる高校を受験してもつまらなくないですか?何の感動もありません。まだまだいけますよ。スポーツでも強豪と対戦して勝つから感動がうまれるのです。弱いチームとやって勝ってもなんらおもしろくありません。でも、親
石研で英語、数学、理科を勉強している中学生に「君は社会は石研で勉強しないけどいつも定期テストの成績はいいね。家で勉強してるの?」と聞いたら『社会って教科書を読めばわかるじゃないですか。」だって...この生徒は小学生の時、国語をいっぱい勉強して読む力をつけていたんです。それで、中学生になってからは国語と社会は自分で読んで理解してラクラクいい点数が取れるんです。考えてみれば当たり前ですよね。教科書はどれも文章なんですから読解力のあるお子
「そうか、そうだよね。やっぱ塾長に教わるとなんか頭にスッと入る気がするんだよね…。」そんな言われ方をされて、とてもうれしいのですが、まあ、それでお金をいただいている私たちですから当たり前といえば当たり前なんです。「でもね、学校の先生の中には何を言ってるのか全然わからないっていう先生もいるよ」学校の先生は大変です。多くの人数を一緒に教えるのですから。30人いれば30人とも理解度も進み方も違うのに、どの子に焦点を当てて説明したらいいのか判断に苦しむはずで
大人になって頑固な性格を直せって言ったってなかなか直せるものではありません。時間にルーズな大人に時間を守ってと言ってもおいそれとは守ってくれません。でも、子どもは違うんですっ!子どもはある時急に変わるんです。今まで勉強なんてまったく見向きもしなかったのに、急にやるようになった。後片付け、整理が苦手なお子さんがある時から急に片付けだした。よくあるんです、子どもの場合は。なんかうちの子急に変わって家でも遅くまで勉強するようになりました…塾
今来年1月に新聞と地域新聞に折り込む新年度生徒さん募集のチラシを作ってます。毎年この時期に作るんですけど、これが結構楽しいんです。いろいろデザインやキャッチフレーズなどを考えながら来年はどんな子どもたちと出会えるのかって考えるだけでもゾクゾクしてきます。最近は新聞を購読しているご家庭も少なくなってきているらしいですが、それでも私が創るチラシは毎年結構いい反応を示してくれるようです。以前近所の皮膚科に行った際、そこの医院の看護師さんが「あら、
石研は小4から高校1年生までのいろいろがお子さんが同じ教室で同じ時間帯で勉強しています。やっている科目や内容はそれぞれ違っているのですがみんな真剣に一生懸命勉強している点では共通しています。今はコロナの関係で生徒それぞれの席は密にならないよう離れているのですがそれでも同じフロアで勉強しているというだけで勉強がはかどるようです。下級生は中3生の必死になって勉強している様子を横目で見ながら勉強って大事なんだな、勉強をがんばることって意味のあること
すごいね、やっぱり合格したんだね。努力は人を裏切らないね。12月の時点ではあんなに不安がっていたのに…「塾長、やばいよ。これで合格できるんかな、私。」そんな弱音を吐いたこともあった君がやっぱり合格したじゃん。合格の報告の電話がどんどんかかってきてる…から、ひとまず電話を切るね。おめでとう!ほんとによかった!…以上は今年2月のシーンでした。来年もきっとこのシーンが待ってます。あとすこしで頂上にたどりつきます。あと一息のがんばりです。
今日(12/3)の読売新聞朝刊で「子どもの理解度や学習のスピード、興味関心に合わせた学びが改めて注目されている」という記事がでていました。愛知県の小学校や長野県の小学校で自ら学ぶ姿勢を育てようと、勉強の進め方や学習内容を自分のペースで学習していこうという取り組みを始めたというもの。はあ?石研では15年前から自分のペースで自分がやる教科、学習内容を生徒が決めて勉強していく学習スタイルを取り入れてますけど…。「一斉授業と比べて、自由進度学習は子どもの自由度が広が
今までなんど目にしてきたことでしょう。合格発表の日の生徒の笑顔!これまで石研に何年いたことでしょう。長いお子さんだと小4の時から6年間も毎日のように教室で一緒に勉強してきたはずなのにいろいろなシーンでたくさんの笑顔に出会ってきたはずなのに合格発表の日の笑顔はもう表現できないくらい最高の笑顔!この子、こんなに可愛かったっ?こいつ、こんなにイケメンだった?(みんな、ごめんなさい)それくらいやっぱりうれしいんだよね。生徒も私たち講師も。そして、お母さん
来年2月24,25日は千葉県公立高校入試です。試験科目は1日目が5科目の学科試験、2日目が各学校での面接、作文、小論文などです。来年から英語だけは60分であと4科目は各50分各教科100点満点です。千葉県公立高校入試の試験内容はどの科目も基礎力をしっかり身につけているかを問う問題が80%です。ですから、だれでも教科書レベルの問題をしっかり解ければ400点は取れるのです。千葉県公立高校入試問題はすべて教科書レベルから逸脱することはないのですから、まず教科書をし
中2の諸君にはっきり言います。この冬休みから受験を意識して勉強すること。そうしないと来年の今頃後悔してますよ。あ~、もっと早くから受験勉強始めておけばよかった中3生の10人に7人までがそう嘆きます。しかし、私は毎年この時期に中2の生徒に言っているのです。今から始めれば自分の希望の高校に入れるよ私の言ったことを理解してこの冬休みから真剣に勉強を始めた10人中3人の生徒は今意気揚々と合格への道を突っ走っています。高校入試は資格試験ではありません。ある一
今年まで千葉県の公立高校入試は前期と後期の2回のチャンスがありました。しかし、来年の2月の入試からは1本勝負。(2月24・25日)これまでは前期試験ではすこし背伸びして挑戦の意味で受験する生徒もいましたので倍率がすごかった。しかし、来年からは1本勝負なので、みんな慎重にならざるをえません。その結果倍率は下がるでしょう。倍率は下がるのですが、その分慎重に選んだ高校なのでみんなが合格を確信しているはずなのです。それはある意味怖いです。これに
入試に勝つには兎にも角にも勉強と気力です。絶対にあの大学は譲れない、あの高校にどうしても合格してやるっ!そんなブレない気持ちが最後の最後にものをいいます。何としてでも合格してやるという気持ちは周りからどうこう言っても始まりません。本人の気持ち次第その動機は高校入試の場合は中学時代の部活の尊敬する先輩から「俺の高校にお前も来いっ」と誘われたから。親友と一緒に○○高校に一緒に行こうと誓ったから。高校見学に行ったときに会った在校生の女子にあこ