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諸々に追われてこの子たち夏をわすれていた。5歳の長女1歳にならない息子を連れて有楽町の読売ホールに聞きに行った。娘が小学校三年生の夏まで毎年この朗読劇を聞きに行った。戦争を全く知らない世代の私たちが親になって第二次世界大戦を次の世代にどう伝えていったら良いのだろうとおぼろげに考えいた時期であったから2人の子どもにそれとなく問題提起になればと考えたからです。だからサレジン収容所の絵画展にも2人を連れて行った。私たちは親子でガス室の犠牲になった小さな子どもたちがいたことを絵で知
夏が始まりました。懐かしい再会がありましたスタッフとして本格的にやり始めた頃に出会った仲間と。地人会さらば愛しのシーバと言う演目で引き継ぎで演劇鑑賞会のツアーを回った戦友その後も地人会やお互いの舞台監督作品で一緒に仕事をしてきた仲間。地人会が無くなってしまい、、別々の道を進んできていましたが久しぶりに一緒に仕事しています。それ以外にももう、集まることは無いだろうと思っていたメンバー4人が今回は奇跡的に一緒ある劇団での九州への旅でのメンバー4人集まる奇跡はこれ
もう随分前に見たのですが本当にいい芝居で、どうしてももう一度と願いながら……有馬稲子さんの代表作、「はなれ瞽女おりん」ヤフオクにこんなものが出ていて即決できたので急いで落札しました。なんと未開封です。(もう開けちゃった写真だけど(^o^;)一人芝居用か朗読だったのかわかりませんが有馬稲子さんが舞台でも上演された台詞と音楽をスタジオ録音したもののようです。台詞はおりんの独白として進みますが、相手の台詞はその役のように例えば男性の台詞は低い声で表現されて
今年も「この子たちの夏」が上演されます。私はこの作品に思い入れがあります。私は小学6年生の時、朗読クラブに所属していました。その際文化祭で「この子たちの夏」を抜粋で上演しました。母が長崎出身で、以前長崎原爆資料館に行ったこともあり、幼い頃とはいえ戦争について認識がありました。しかしこの脚本を読んだ時、想像を絶する酷さに涙が止まらなかったことを今でも覚えています。それから高校1年生になり、地人会がまだ公演をしていた時に、短歌・俳句を読む人を募集していて、応募し、参加しました。その後、随
チケット取りました!絶対に行きます