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中央区の将来を担う重要な高速道路ネットワークや鉄道ネットワークなどの都市基盤整備が着実に進展しています。複数の都市基盤整備とまちづくりとが連携する「都市活性化プロジェクト」も5つのエリアで進行し、ハード・ソフト両面からさまざまな施策を推進しています。令和7年度における市街地再開発事業は29か所にのぼり、このうち検討中の再開発事業は13か所となっています。新規地区は「日本橋茅場町一丁目6地区」で、日本橋日枝神社を含むエリアです。区内では、築地市場跡地開発をはじめとする国家プロジェクト級の開発事業
令和7年3月18日に、各地区合同まちづくり協議会が開催されました。まち協には、区職員のほか、東京都と築地市場跡地開発の事業予定者が出席し、事業者による計画状況の説明がありました。地元区として、跡地開発の早期着工&早期竣工を強く求める一方で、計画内容に合意することができずに先に進めない状況です。今後もまちづくり協議会等において、適宜、計画内容の情報共有を図るとともに、地元の要望を反映するよう求めていきます。【資料】⑴築地地区まちづくり事業(現在の計画状況)について⑵事業予定者宛
-地下鉄新線の早期実現を目指して-今年も「都心・臨海地下鉄新線推進大会2023」が開催されました。平成25年に中央区議会として地下鉄整備を促進していくことに賛同した党派を超えた議員による「中央区議会地下鉄整備促進議員連盟」を設立してから10年目を迎えます。平成28年4月、国土交通省の交通政策審議会がまとめた答申において「都心部・臨海地域地下鉄構想の新設及び同構想と常磐新線延伸の一体整備(臨海部~銀座~東京)」は、国際競争力強化の拠点である都心と臨海副都心とのアクセス利便性向上を実現する路
日頃から皆さんのご支援ご協力により議会活動を支えて頂き、心より感謝申し上げます。コロナを機に、社会経済活動の低迷、デジタル化の進展、脱炭素社会への対応など、区政を取り巻く環境は大きく変化しています。また、築地市場跡地の開発や晴海地区のまちづくり、都心・臨海地下鉄新線などの将来の中央区をかたちづくる都市基盤整備が具体的段階を迎えています。これら社会状況等の変化を踏まえ、新たな基本計画2023を策定します。心豊かに暮らせるまちづくりを推進し、持続可能なまちを未来の子ども達に引き継げるよう努めて参りま
注目は晴海、「地下鉄新線」沿線マンションは買い?東京駅と臨海部を結び、2040年までの開業目標注目は晴海、「地下鉄新線」沿線マンションは買い?東京都は東京駅と臨海部を結ぶ新たな地下鉄の事業計画案を明らかにした。2040年までの開業を目指している。不動産の価値に最も影響するのが鉄道である。今回の影響範囲と購入時期はいつがいいのか、過去の資産価値…toyokeizai.net
中央区にとって長年の悲願である都心部と臨海地域を結ぶ地下鉄新線が実現に向け動き出しています。令和4年11月に東京都はルートや駅位置などを示した「都心部・臨海地域地下鉄構想事業計画検討会事業計画案」を公表しました。地下鉄新線の総延長は約6㎞で、首都東京の玄関口である東京駅を起点に、銀座、築地、勝どき、晴海、豊洲を経由して有明まで全7駅を新設する計画です。沿線開発事業と連携した駅づくりにより事業費は約4,200~5,100億円と概算しています。事業着工は2030年頃、開業は2040年代前半の見通し
読売新聞全国版に乗っている記事ですが東京駅~勝どき~有明を結ぶ「臨海地下鉄」新線、全7駅新設…2040年代前半に開業へ2022.11.2407:00読売新聞東京メトロ有楽町線・副都心線用の17000系車両読売新聞オンライン@Yomiuri_Online【独自】東京駅―勝どき―有明を結ぶ「臨海地下鉄」新線、全7駅新設…2040年代前半に開業へhttps://t.co/2pVxlrpBRF#社会2022年11月24日07:15東京都は、都心と臨海部を結ぶ地下
今年は晴海地区将来ビジョンの実現に向けた「晴海コミュニティ構想検討会議」の設置のほか、日本橋上空の首都高速道路の地下化と日本橋川周辺5地区市街地再開発事業の連携による「日本橋川沿いエリアのまちづくりビジョン」の改定、東京高速道路KK線再生方針と築地川アメニティ整備構想の連携による「銀座・築地周辺のみどりのプロムナード構想」の策定、築地市場跡地のまちづくりに関する基本的な考え方を整理した「中央区築地まちづくりの考え方」の策定及び要望書の提出など、中央区は大きな転換期を迎えています。◆銀座・
-都心部・臨海地域地下鉄構想の実現に向けて-勝どきや豊海町、晴海などの臨海部ではタワーマンションの開発により交通需要が増加しています。また、東京大会後は晴海フラッグのまちびらきによる新たな交通需要が生まれることが見込まれています。交通需要の大幅な増加への対応や交通弱者の移動支援等の都市交通の課題解決に向けて、中央区では平成26年度から臨海部と都心部を結ぶ地下鉄新線の導入に関する調査検討を始めました。平成28年4月には、交通政策審議会が国土交通大臣に対して「東京圏における今後の都市鉄道のあり方
晴海は現在交通不便地域ですが、これからまだまだ人口が増え続けます。地下鉄新線が通れば利便性はもちろん、経済効果も、ライフスタイルも、文化も、コミュニティも変わります。晴海に地下鉄を、なんとしても通したい。皆さまもぜひ関心をお寄せください❣️😍#地下鉄新線#中央区#自民党#佐藤あつこ
いつも応援頂き、ありがとうございます。中央区議会議員の原田けんいちです。【地下鉄新線検討調査】のため、500万円を平成31年度予算化しましたので、ご報告いたします。※平成31年度当初予算(案)の概要1.目的本区の臨海部では、勝どき・豊海町の大規模開発や、晴海における東京2020大会後の選手村の住宅転用などによる人口増加に伴い、さらなる交通需要の増加が見込まれています。本区は、これら交通の課題に対応するため、都心部と臨海部を結ぶ地下鉄新線を検討し、平
「都心・臨海地下鉄新線推進大会」が行われました。最も人口増加が顕著な晴海が「交通不便地域」で良いのでしょうか⁉️…そんなわけありません‼️私も微力ながら頑張ります。#地下鉄新線#交通不便地域#晴海#勝どき#自民党#中央区議会#佐藤あつこ
中央区にとって長年の悲願である都心と臨海を結ぶ地下鉄新線は、平成28年4月に国土交通省の交通政策審議会答申において「都心部・臨海地域地下鉄構想」として位置付けられました。その地下鉄新線の早期事業化を促進することを目的として「都心・臨海地下鉄新線推進協議会」を設立し、平成30年10月5日に「都心・臨海地下鉄新線推進大会」を開催します。中央区議会でも党派を超えて地下鉄整備促進議員連盟を再結成しました!