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4月17日は、「職安記念日」、「ハローワークの日」。1947年(昭和22年)のこの日、職業安定法に基づいて「公共職業安定所」が発足され💁♀️最近では、医薬品や、医療技術の進歩で、自宅や通院等で、がんの治療を受けながら働く人も増え💊【受付終了】4/19(金)「がん患者の障害年金個別相談」|ういケアみなと定員に達したため受付を終了いたしました4月19日(火)の社会保険労務士による個別相談は定員に達したため受付をminato-hpccsc.jp
病名前立腺癌→去勢抵抗性前立腺癌多発骨転移2010年前立腺全摘術後PSAの上昇あり、放射線治療術後は病院にお見舞いにも行ったような?退院日は私が迎えに行ったような??記憶が曖昧その後も定期的に経過は見ていた様子。そういえば口癖のように「PSAの数値が…」と話していた。けれど、私はさほど関心も持たず…そうなんだ、くらいに聞いていた。だって。まだ普通に、元気だったし。冷たい娘だよ2020年12月傍大動脈リンパ節転移前立腺癌になり、術後10年。リンパ節転移。雲
がん治療のために通院している患者さんが抗がん剤の副作用だけでなく病状が進行したせいで体調不良になっていることがあります病院の受診予約はまだ先で相談相手は近くにいません受診予約を早めて相談しても特に何をするわけでもないことがありますつまり治療するための病院ではやれることがなくなってきているのです緩和ケア医としてはこの変化のときに横にいたいと思っていますしっかり変化をキャッチしケアする事で生活の質は上がります病院受診から緩和ケア外来へもしくは訪問診療へ身近に相談
訪問診療を始める時最後まだ自宅にいたい家で死にたいそんな表現でご自分の思いを話してくださる方がいます一方で最後は家はいや最後は入院したい、施設に入りたいという方もいますもちろん決められないという方もたくさんいます私たち在宅チームは「お家で過ごす」はとても得意ですでも緩和ケア病棟への入院やその他の病院への入院はタイミングが難しくお部屋の空き状況患者さんの状態(長く入院できないのでギリギリの状態だと受け入れてもらえることが多い)によってすぐ入院できることもあ
発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典↓『【ライン登録特典】発達障がい家族との関係がみるみる良くなる!7つの配慮』発達障がい家族との幸せな関わり方♡カサンドラ症候群の辛さも楽になる!発達障がい家族カウンセラー、たおたおです。発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに…ameblo.jp******************
病を罹患している方が抱えているあらゆる問題を解決する努力をしながら患者さんの生活の質を改善するアプローチです生活する上で何が困っているかを丁寧に聴きどうしたら改善するか考えます時には輸血も人工栄養も行います決して看取ることではありません
ちょうど1年前は、父が亡くなってから約3ヶ月。ほんの短い間だけだったけど、お世話になった在宅緩和ケアクリニックからお便りが届き、初めて参加した家族の会でした大切なひととお別れを経験された方々が集い、お互いの近況等を語り合う会あれからもう1年、あっっという間。あの時は「これでよかったのかな??」と思っていたけど、今は「これでよかったんだ」と思ってる。そう思えるようになったのは、つい最近のことで…きっかけはどこにあるかわからないもの。そして、今月末(26日)には、また家族の会があり、1年
患者さんが旅立たれた後訪問看護師さん達とカンファレンスをしました私からやりたいと申し出ました本来、全例やるべきですが時間に限りがあり症例を選んでやっていますこの患者さんは経過中、訪問看護師さんたちが介入に悩み度々相談があった方ですご両親が子供を見送るこういう症例に訪問看護師さん達は終始固く業務をこなすことで患者さんとの対話を避けがちになりましたこれではだめでもどうやって接したら良いかわからない言葉のかけ方がわからないゼロにならない苦痛に対し何をしたら良いかわ
あけましておめでとうございます昨年はたくさんの人と出会いいろんな経験をさせていただきました個人の経験を通して医師としての自分も成長できていると感じています大晦日は嵐のライブ映画に行きました何度も泣いて何度も喜んでそれでも大好きな5人です手術を受けて生きている間にやりたいことはやろう!と決めて初めて行ったライブです人が人に元気やエネルギーを与えるってすごいことだなあと感じました私も出来る限り患者さんに力を!と思います今年もよろしくお願いいたします
緩和ケア医・萬田緑平・著(㈱三五館シンシャ2022/7/1発行)「家で死のう!」を読みました(12/17)。著者によると、病気とは、老化に名前をつけたもの老化する速度が速い臓器から順に病気になっていく(遺伝的に弱い臓器は人によって異なる)。最後まで動いている心臓は、最も強い臓器ということになる。医療とは、1秒でも長生きさせようとするもの、1秒でも心臓が止まるのを遅くしようとするもの。そこには患者の人生を慮るものはない。🌲🌲🌲在宅緩和ケア医である著者は、患者に医療を施さな
土曜日オンラインにも関わらず50名以上の方が参加してくださいました講演『12月2日告知』今週ですオンラインでの講演です皆様とお会いできることを楽しみにしていますameblo.jp感想もたくさん寄せていただきありがとうございました次回は是非対面で会話のやり取りができるような環境が良いと思います自分の人生です自分らしさを貫きとことん生き抜きましょう
今週ですオンラインでの講演です皆様とお会いできることを楽しみにしています
滋賀県長浜市に行ってきました。高速道路は紅葉が素晴らしくあっという間に到着しました。温かい方々ばかりで行ってよかった!!素晴らしいみなさんにお会いできて良かった!ご縁に感謝しています
こんにちは!岡田なおみですいよいよ始まりました!Happiness巡業☆今回は、近隣の訪問診療クリニックからの依頼でお伺いしました。24時間訪問診療で緩和ケアや看取りも行っておられるとのことでした。素敵な院長先生からもご丁寧なごあいさつもいただきました!!今回の講座の様子をホームページに載せてくださるそうです。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪私も10月末に大切な方が突然に亡くなり悲しみのあまり心が砕けたのですが
医師国家試験に面接はない思い通りにならないと大きな声を出したりいまだに医者が一番偉い医者が一番忙しいと思っているような人イタイ人を製造しないために教育、実習を強化してほしい医師国家試験を通過すると与えられる免許証性格は審査されない人の命を左右する仕事つまり人生を左右する仕事なのだから適格、的確な人を!学ぶ人成長する人顧みる人強調できる人求められることは非常に多い丁寧に優しく人を大切にしてほしい
点滴はやめてください痛いのはかわいそうです本人も望んでいませんから痛みはとってあげてください苦しむのはかわいそうですと家族さん切望されているのにも関わらず点滴の指示理由は食事がとれていないから脱水の予防そして痛がっていないから医療用麻薬は中止の指示いやいや使ってるから痛くないんでしょ痛いって言えないこともあるでしょどこみてんだ!
訪問診療で診察後少しお話をしていました腰を落ち着けて季節の話などしながら患者さんがお話を続けますカゴの鳥抗がん剤をやめてから体調が良くなった時期もあり余命宣告を越えて生きているでも自分一人で外出できず家族に迷惑をかけているカゴの鳥ですよいろいろお気持ちを話され涙を流された聴くそして逝く時はすっと逝きたいそのお気持ちに大きくうなづく必ず約束しますそして必ず一緒にいます
コミュニケーションがとれない医者本当に困ります自分の思い通りにならないと大きな声を出したり声を荒げて上からものを言い相手を威嚇したり抑えにかかるサボることしか頭にないくせに突然やる気モードになり緩和ケアをやりたいなどと言い出す新しい患者さんの訪問診療の依頼がきても難癖つけて気持ちよく引き受けることはほぼないような医者細かいことが気になりなんでも確認しておきたいような患者さんだとめんどくさがって露骨に嫌な顔をして吐き捨てるようにまた来るからなどと言い
初めて訪問診療した時には患者さんはどこですか?と聞きたくなるほどお元気でその後もお腹の張り感はあるもののお変わりない様子でしたしかし1ヶ月経った頃から痛みが強くなり横になって過ごす時間が増えました楽しみにしていた一泊旅行も行ける気がしないとキャンセルするおつもりでした医療用麻薬の貼付剤を最小量から開始することを提案しました5日後に伺うとニコニコスタスタ動けるようになっていました!旅行も行きます!これです緩和ケアよかったよかった
子宮がんになり何も症状がないのに全摘しました子宮だけでなく卵巣や膣など周辺をごっそり摘出しましたそれなのにまだ治療が必要かもしれないと言われ検査結果を待ちました退院許可もでません追加治療が必要になった際はどれくらい入院するかなどまだわからないと言われました小学生の子供たちにはすぐ帰るそんなことを言ったしまったのにとてもとても不安で怖くて悲しくて子供達のことどうしようと心配でたまりませんでした結果的には2週間後に退院できましたがその間もし訪問
ブログにコメントをいただきました早く帰りたい『早く帰りたい』訪問診療の依頼がある時に「急ぎでお願いします」と言われることがあります状態が悪く早く退院しないともっと悪化してしまい退院できなくなる可能性が高いそういう時です…ameblo.jp○看取りのための退院としてでしょうか?それとも、病院にいるよりも自宅の方が悪化させないからという理由でしょうか?○帰りたい、という気持ちはいつもあるものかと思いますが、良いタイミングを外さないには何が必要でしょうか?コメントへのお答えをしたいと思いま
緩和ケアをしていると持続する苦痛のある患者さんから「また朝がきた」と言われることがありますまたこの一日が始まるのかそう思うそうです緩和ケア医として何ができるかいつも考えていますしかしこのような患者さんもたくさんいて自分の無力さが嫌になります痛み止めなど薬では取り切ることのできない苦痛生きる意味がわからない目が覚めないことを願うでも命は終わらない終わらせてくれないか?と頼まれることもありますすべての苦痛をゼロにすることは不可能ですがそれでもできることを探し
がんになると痛くなるという恐怖を感じる方が多く痛くないようなしてくださいそうお願いされる方が多いですしかし他にも辛さがあるのです自分のことが自分でできない迷惑をかけている動くことができないなど骨転移により痛みが増し骨折してしまったり麻痺してしまったりまたその恐れのある人は荷重制限されれとがあり自由を奪われます訪問先でもそんな辛さを吐露されることがありますじっと聴き何ができるか何をすべきか考える緩和ケアの大きな役割です
訪問診療は居宅療養管理指導は介護保険それ以外は医療保健です※居宅療養管理指導要介護状態となった場合でも、利用者が可能な限り居宅で、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士又は歯科衛生士等が、通院が困難な利用者の居宅を訪問して、心身の状況、置かれている環境等を把握し、それらを踏まえて療養上の管理及び指導を行うことにより、その者の療養生活の質の向上を図るもの。(厚生労働省)訪問看護師さんは患者さんの病気、病状により医療保険と介護
定期的な診療はありませんが状態が不安定だったり不調があれば往診をしています患者さんに休みはありません痛みや苦痛にも休みはありませんご家族の面会が増えるので別の視点で気がつくことも出てきて週明けはお問い合わせが増えます患者さん自身の苦痛緩和は当然ですが周りにいる患者さんの大切な方々が「一緒にいて辛くない」「見ていてつらくない」ことも大切です緩和ケア大切ですね
訪問診療の依頼がある時に「急ぎでお願いします」と言われることがあります状態が悪く早く退院しないともっと悪化してしまい退院できなくなる可能性が高いそういう時です早く帰りたい!早く連れて帰ってあげたい!患者さんもご家族も望んでいます訪問診療も訪問看護も最速で準備し対応しますこのスピードが大切です
私ががんを告知され治療を選択し手術を受けその結果を待つ間いろいろなことを考えました死についても考えました生活が変わってしまい気持ちがついていかないでも毎日を過ごすしかないそんな中で退院できないかもしれないと言われた時期があり窓から悶々とした思いで空を見ていましたあの時訪問診療という選択肢を自分が知っていればどんなに気持ちが楽だっただろうと振り返ります結果的には追加治療なく退院できましたがあの時治療が継続していたら子供達と一緒にいるために私は退院を強
昨日、11月3日は、「文化の日」港区がん対策みなと講演会に、野本たつや議員と、がん在宅緩和ケア支援センター「ういケアみなと」へ緩和ケアは、終末期のイメージですが、早期導入により、仕事を続けたり、文化的な生活が可能に🎨講演者の関本雅子先生は、親子で緩和ケア医ながら、その緩和ケア医の息子さんを、肺がんの脳転移で、40台前半で亡くす、という悲痛な体験をされ😢“終末期”の生を支える(1)緩和ケア医・関
2回目の訪問診療初めて伺った時は余命宣告され命の終わりがわかったのにどう生きれば良いのかわからないと泣いていました先生この先、あとどれくらいですかね?退院してから、横になってばかりですが最近お腹も空くようになってごはんも少しだけどおいしくてフラフラしてますがトイレも行けますしどれくらいかなあと思います時間のことははっきり申し上げられませんがすぐに、命に関わる状態ではありません確かに、この先ずっと今の状態が続くとか良くなることはないですが「良い時間」はあります患
肺がんの抗がん剤治療をしていますが転移もありそれが広がってきているため状態は厳しく治療医は近いうちどこかでさらに状態が悪くなることを想定し訪問診療の導入を提案し依頼(紹介)してくださいました訪問看護師さんたちはすでに3ヶ月前から入っています同意があり初診となりました初めましてひまわりですおうちの主治医になります体が言うことを聞かない食べられないなど困っていることをお話ししてくださるものの横になっていればましだからと何しにくるの???要るのかなあ???まだ