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拉致被害者家族会とも逢ってたなぁ⁉️東洋経済https://toyokeizai.net/articles/-/283674★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★湯浅卓:米国弁護士北朝鮮の国連大使は5月21日、ニューヨーク国連本部で記者会見を開き、アメリカ当局による北朝鮮貨物船の差し押さえは、「違法で不当」とアメリカ批判を展開した。そもそも、北朝鮮をめぐっては、いまや「核の横流し」が大きな問題になっている。にもかかわらず、石炭とはいえ、た
北朝鮮の方針転換とも思える今回の会談内容に、トランプ大統領は、その進展を歓迎すると共に、"これまでの政権はしてこなかった。"と自画自賛を忘れない。しかし北の真意を見極めるべく、継続的な圧力と対話の用意の両方を続けるというのも、現時点においては仕方なく正しいことの様に思う。一方、本来なら北に対しては無理でも、米国側に武力に依らない解決策を促したり、日本として世界からの核廃絶の訴えをしても良かったろうに、ただ米国に追随していた様な、北の脅威を煽ってきたかの様な日本は、どの様に対応するのだろう。
2017年8月末ごろに、北朝鮮との話し合いの方向に、私の考え方が変更しました。アメリカの論理で、北朝鮮に圧力をかければかけるほど、北朝鮮は暴走する。軍事優先の北朝鮮が、アメリカに対して、簡単に降伏はしないだろう。このようなときは、日本は冷静になり、北朝鮮の主張をまず聞いてみることが必要。北朝鮮の求めていることは、アメリカとの対話であり、アメリカが北朝鮮の現体制の維持を保障することであろう。圧力と対話は並行して行うべきであり、軍事解決ではなく、政治解決を優先するべきで
本試験まであと52日。圧力と対話は両立すると思うのは間違っているのでしょうか?国内向けプロパガンダでミサイルを飛ばす人とと、同じく国内向けプロパガンダでそのミサイルによる危機を煽る人。まぁどっちもどっちだなと。さて、「模試を受けたら点数で一喜一憂するのではなく、現状分析をしなければいけない」ということを書きました。その記事はこちら。そして、例によって現状分析の具体的な方法はまた後日、としていたままほったらかしていました。今回はその話をしましょう。例えば行政法の正解数が12~13問か
金正恩は「側近による暗殺」を恐れ核ミサイルから手を引けない核実験や日本上空を通過するミサイルを発射するなど、北朝鮮の挑発行動はエスカレートするばかり。国際社会は制裁を強め、金正恩を対話に引きずり出そうとしているが応じないだろう。なぜなら、側近による暗殺を恐れているからだ。(元在韓国特命全権大使武藤正敏)北朝鮮の核ミサイル開発はいよいよ最終局面北朝鮮は9月3日、6回目となる核実験を行った。その規模は、包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)が公表する揺れの大きさを基準に計算するとマグニ
既に心ある日本国民の皆様にはお分かりかと存じますが、南北朝鮮や中国の脅威が高まる現在の安全保障環境の中で、日米同盟の重要性は高まるばかりです。このような状況で、日本時間の8月17日にワシントンにて日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会が開催されることになりました。8月15日に小野寺防衛大臣が記者会見で次のようにそれらの意義を公表しています。『1発表事項8月17日午後、日米「2+2」会合による訪米の機会に私とマティス国防長官との間で、日米防衛相会談を実施することで米
北のミサイル発射計画に対し、名前の上がった地にPAC3を配備を進めているとのこと。こういう状況になったなら、具体的配備も必要かもしれないが、個人的にはそれで対処できるとは思っていない。専門家や最大限の働きをしている方々には申し訳ないが、気休めなのではないかと思ってしまう。しかも、そんな作戦の手の内を明かす様なことをして、北は本当にその通りのルートを通すのだろうか。効果的かつギリギリの着弾地点としてはその通りなのかもしれないが、直前に変えられたらどうするつもりなのか。あっちへこっちへと
有事の今こそ拉致被害者救出をapanIn-depth編集部細川珠生(政治ジャーナリスト)JapanIn-depth編集部(坪井映里香)【まとめ】・北朝鮮問題で国際社会の緊迫感高まる。・有事の際の拉致被害者帰国に向け自民党が提言。・あらゆる圧力と国際社会の包囲網が必要。北朝鮮との緊張状態が継続する昨今、秋田県男鹿市において北朝鮮からのミサイルを想定した避難訓練が日本で初めて行われるなど、有事の際の対応を考える必要が急速に高まっている。そうした中、拉致被害者たちの安全確保や、全
・・・・・・・っということで、当事者って案外周囲が見えていないものじゃないですか?歴史を振り返ると、しばしばそういうことが起きています。例えば、ヒトラーが登場したとき。彼は最初チェコの併合を要求し、世界はそれを認めました。後に彼はポーランドに侵入して、結局第二次世界大戦を招くのです。当時の世界は何故彼の野望を見抜けなかったのか?ドイツ人は何故彼を崇拝したのか?結局当時の人たちは周囲が見えていなかったのではないですか。何故日本は絶対勝てないと判っていたアメリカと戦争を起こしたのか?
このブログでも北朝鮮のことはちょこちょこ書いている。基本的には、あまり敵対心を燃やしても、いいことはなかろうと思っている。ただ、今年2度目の核実験ときた日には、やはり黙っておれないのである。国連でも改めて非難決議が出されるだろうが、まずは、その勝手な核開発、軍事アピール、瀬戸際外交に、この国は、近代国家としての体をなしていない、と、声を大にして言いたい。オリンピックになぞ、よくも平然と参加できるものだ。現状の経済制裁が効いていないなら、こういう国と仲良くする国とは
首相「北朝鮮に痛み感じる圧力」拉致問題、対話も模索2016年5月19日19時08分安倍晋三首相は19日、首相官邸で開かれた北朝鮮の拉致問題を協議する政府・与野党拉致問題対策機関連絡協議会で「国際社会と連携し、国連安保理決議の明確な実行をはじめ北朝鮮に痛みを感じる圧力をかけていく」と述べた。また首相は、北朝鮮の核実験や今月の朝鮮労働党大会などを踏まえ、「我が国に対する重大な脅威であり、断じて許すことはできない」と強調。一方で「対話の窓口を閉ざすことなく、引き続き問題の解決に向け全力をつくす