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おわらの街を行くワタクシ。大抵は通り中を歩き回るのですが(と書いて、去年は違ったかもなと)、街流しの気配を求めて東町へと歩を進めました。“旦那町”として真っ直ぐで幅広な通りに商家が建ち並ぶ街並み。ちょっとツボったのは、あの開け放たれた土扉に嵌め込まれた飾り。しばらくの間、引いたり寄ったりして撮っておりました。もぅ、お気付きかと思いますが、今記事はすべて縦構図となってしまいました。読み難かったら、許してポン。さて、通りでの街流しに出会わなかったものの、屋内で披露されていた踊り
小池タネの手紙?医師でクリスチャンだった桑原道貞の妻小池タネ。タネ自身は勝沼講義所で初期に受洗した記録があり、学校の教師。娘は山梨英和卒業生の小池イト。小池タネのものが残っている箱に手紙が…「せいれい」や「ハブテスマ」とかみっちり書いてある。最後の方には「甲州山梨けん」の文字。手紙の下書きかな?散歩行きたくない犬。隠れられていない。★土蔵メモ混雑避けて、ランダムに土蔵へ出現中。耐震改修姿。土蔵について、連絡先はPC用の土蔵サイト「
「京の夏の旅2009・文化財特別公開」で訪問した無名舎は、京呉服の問屋街「室町」の一画六角町にあり、建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造りです。店舗、住居、土蔵とそれらを結ぶ2つの庭と、通り庭からなっています。数々の生活工芸品(江戸時代の小袖等)を見ることで、江戸から明治・大正・昭和にかけての京商人の生活文化を偲ぶことができます。1909(明治42)年建設され、平成11年に歴史的意匠建造物、平成18年に景観重要建造物に、京都市の指定を受けているほか平成25年国の登録有
中学生以来かも、超~久々の円頓寺商店街。名駅方面から円頓寺商店街を通り抜けると堀川があります。熱田から岐阜へ向かう街道「美濃路」の1本西側、堀川沿いにある「四間道(しけみち)」というエリアへお昼を食べに行きました。江戸時代、元禄13年(1700年)の大火災の後、延焼を防ぐ目的や商業活動の為、道幅を4間(約7メートル)に広げたことによりその名が付いたといわれているそうです。「四間道」を挟んで東側には石垣の上に連
二条城京都府京都市中京区元離宮二条城令和5年(2023年)12月28日㈭撮影二条城本丸への入口に建つ、本丸檜門の前に来ました。右奥に見えるのは鳴子門*前回訪れたのは令和4(2022)年3月24日(木)『二条城1️⃣京都府京都市中京区』二条城京都府京都市中京区令和4(2022)年3月24日(木)撮影画像の東大手門から入場東大手門は重要文化財番所右に見えるのは東大手門番所は寛永3(16…ameblo.jp『二条城2️⃣京都府京都市中京区』二条城京都
(『街角パレット』より)石川県金沢市にある、金の蔵✨百年前の土蔵を、2万枚の金箔で蘇らせたそうです😲「ひかり藏」という会社が初めて開発した「純金プラチナ箔」を使用しているそうです😲箔座ひかり藏|箔座株式会社www.hakuza.co.jpプラチナを合金することで、屋外でも輝きを保っています✨中の様子は⁉️コロナ禍直前に、一度だけ訪れたことのある金沢は、決して色褪せることのない伝統を守り続けています☺️――――――――――さて、現在の順位はいかに!?カラーリストランキ
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。チェックインのときに、お風呂の利用の仕方について説明を受けます。こちらの宿は、お風呂が6つ(うち3つが貸切風呂)あります。まずは、土蔵の中にある貸切風呂「蔵湯浴司」に入りました。フロント脇にある貸切札を持っていきます。貸切札を入口前に置き、中に入って鍵を閉めます。廊下を進むと土間になっているので、サンダルに履き替えます。サンダルに履き替えて浴場までの途中にあるのは、国の登録有形文化財の土蔵。いく
早いもので4月も終わりに近づいてきました。みなさん、花見へは行かれましたか?さくらに続き、花や草木が咲き始め、外出するのが楽しい!そんな季節になりました^^さて、今回の現場は、土蔵の改修工事です。お客様から、物置として使っていた土蔵を人を呼んでお茶を飲みながらゆっくりする空間にしたいと相談がありました。↓既存の写真↓完成写真天井は下地まで解体し、梁は表面を削って露わしにしました。壁は下地を入れてシナベニヤで仕上げ。床は合板の重ね貼りです。
丹波篠山の宿は「篠山城下町ホテルNIPPONIA」「講大津百町」と同様に、古い街並みに点在する古民家をリノベーションした「分散型ホテル」重伝建街歩きで分散宿を数多く見かけました。篠山城の近くにあるホテルのレセプションまではJR篠山口駅から送迎車で約10分でした。待合室のテーブル席でチェックインを済ませて、丹波黒豆のしぼり甘納豆をつまみました。レセプションのある立派な古民家は、代々銀行の頭取を務めた地域の名士の自邸でした。この棟が地域分散ホテルの旗艦施設、フロント機能とレストランがあ
さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら、北海道檜山郡上ノ国町にある『旧・笹浪家住宅』と言うモノに出会いました。興味を持ちましたので、さらに、調べて見ました。以下、上ノ国町の公式ホームページに掲載されていた内容を転載させて頂きます。尚、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。ニシン漁の繁栄を物語る北海道最古の民家笹浪家は上ノ国で代々鰊(にしん)漁などを営んできた旧家のひとつです。初代は享保年間に能登国笹波村(現・石川県珠洲市)から松前福山に渡った後、上ノ
古い雑誌に載っていた髪型。ご令嬢の稚児髷。蔵の古写真にも、よく見る感じ。可愛い。朝のお散歩。顔が眠そう。★土蔵メモ混雑避けて、ランダムに土蔵へ出現中。耐震改修姿。土蔵について、連絡先はPC用の土蔵サイト「ぼろくら」へ。TOPにメアドがあります。土蔵の土地や駐車場は私有地です。放火を含め、勝手に利用されていた過去があり警告看板などで、許可のない立ち入りを禁止しています。問題のあった土地なので、ご理解下さい。土地を使用した
土蔵にあった画の写真。長門島。老婆と子供?広島永田惣兵衛虎。端っこに座るタイプ。良いポジ。★土蔵メモ混雑避けて、ランダムに土蔵へ出現中。耐震改修姿。土蔵について、連絡先はPC用の土蔵サイト「ぼろくら」へ。TOPにメアドがあります。土蔵の土地や駐車場は私有地です。放火を含め、勝手に利用されていた過去があり警告看板などで、許可のない立ち入りを禁止しています。問題のあった土地なので、ご理解下さい。土地を使用したい
昨晩も余震昨日の夜10時半ごろ,少し大きな余震があった。新聞によると珠洲市正院町が震度3とあった。うちらは少し離れているので,3弱かな(そんな〈程度〉はないけど)…。ころがっていたのだが,久しぶりに,ガタガタと音を立てて家が揺れていた。こわいこわい。イタリアンカフェ・こだま午前中は土蔵の本の整理をしていた。地震で倒れた本棚の本を,本棚に適当に戻したので,欲しい本がすぐに見つからない状態だったんだよね。それをある程度分かるように並べ替えた。お昼は,久しぶりに「こだま」さ
左官の日(4月9日記念日)東京都新宿区払方町に事務局を置き、左官工事に関する技術や資材の調査・研究・指導などを行う一般社団法人・日本左官業組合連合会(日左連)が制定。日付は「し(4)っく(9)い」(漆喰)と読む語呂合わせから。左官について左官(さかん)とは、建物の壁や床、土塀などを、コテを使って塗り仕上げる仕事、またそれを専門とする職種のことである。石灰や土、砂、自然繊維などを組み合わせた自然素材からなる塗り壁や吹き付け壁を左官壁という。左官壁の代表例に漆喰壁がある。漆喰壁画像元:
金沢城石川県金沢市金沢城公園令和5年(2023年)12月20日㈬雨の降る中、訪れた金沢城公園。画像は河北門三の丸広場から見た二の丸に建つ(左から)橋爪門一の門、橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓菱櫓・橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋は2001年(平成13年)に木造復元。橋爪門櫓門は平成18年(2006年)に木造復元。*コチラの続きです。『金沢城1️⃣石川県金沢市金沢城公園』金沢城石川県金沢市金沢城公園令和5年(2023年)12月20日㈬撮影金沢駅から北陸鉄道バスに乗り兼六
4月2日(火)こんにちは😃矢ノ目糀屋です♪本日は12時〜16時の短縮営業です。また、4月3日(水)〜4月8日(月)の間は休業となりますので、ご足労の無きようお願い申し上げます。昨日迄〈渡邉人形展〉を当店土蔵店舗2階ギャラリースペースにて3月30日・31日・4月1日の3日間行って頂きました。元々渡邉さんのファンの皆様は勿論、今回から河北町ひな祭りのパンフレットに載せて頂くことになり、お祭りにいらした方々にもたくさん訪れて頂きました。ご来場頂いた皆さま、当店にもご利用頂いた皆さま、誠にあ
先日、母屋解体中だった青柳町の住宅地ですが、更地の隅に土蔵は残って、ホッとしています。きっと住宅が新築されて、その横で時を刻みつづけていくのでしょう。さて、ここから函館公園に向かって歩いていくと、さらに味のある土蔵を発見。いたみは進んでいるようだけど、窓周りやサイディングがユニークです。さらに公園通りを行くと、青柳坂の上に単体で建つ蔵があります。板のサイディングが印象的で、屋根の堂々とした装飾瓦が見事。どんなストーリーをもつ蔵なんでしょうね。そして、
4月1日(月)〈渡邉人形展〉本日最終日です。(河北町ひな祭りは昨日で終了)創作人形作家の渡邉さんの人形と古いお雛様などの展示です。明治大正などの古布、リサイクル着物、古道具の販売なども行います。週末お仕事で来れなかった方、ゆっくりご覧になりたい方にも、ご堪能頂けたら嬉しいです。3月30日(土)・31日(日)・4月1日(月)各日11時より15時河北町矢ノ目糀屋土蔵店舗2階ギャラリースペースにて糀屋のショップインカフェでは、最終日も「ひな祭りランチ」をご用意する予定です。糀甘酒
2024年4月17日(水)ーー矢ノ目糀屋おとなworkshopvol.80ーー「ラベンダーカラーのスワッグ」AtelierMomoの木村さんを講師に迎え、4月のお花のワークショップ開催です。ラベンダーカラーの花で香りと彩りを楽しみながらスワッグを仕立てます。長く楽しめるアレンジメントです。是非、お楽しみください。※写真はイメージです。制作するのは、アレンジメント一つとなります。コーヒーか糀の甘酒付き日時:2024年4月17日(水)第一部:10:30ー12:00第二部:1
3月31日(日)昨日はたくさんのご来場ありがとうございました😊〈渡邉人形展〉まもなく11時より土蔵店舗2階ギャラリースペースにて開催です。今日もよろしくお願いいたします。3月30日(土)・31日(日)・4月1日(月)各日11時より15時河北町矢ノ目糀屋土蔵店舗2階ギャラリースペースにて創作人形作家の渡邉さんの人形と古いお雛様などの展示です。明治大正などの古布、リサイクル着物、古道具の販売なども行います。糀屋のショップインカフェも「ひな祭りランチ」をご用意しました。糀甘酒な
3月31日(日)〈渡邉人形展〉2日目、11時より開催です♪土蔵店舗2階ギャラリースペースにて。3月30日(土)・31日(日)・4月1日(月)各日11時より15時河北町矢ノ目糀屋土蔵店舗2階ギャラリースペースにて創作人形作家の渡邉さんの人形と古いお雛様などの展示です。明治大正などの古布、リサイクル着物、古道具の販売なども行います。糀屋のショップインカフェも「ひな祭りランチ」をご用意しました。糀甘酒などもお召し上がり頂けますので、人形展・雛人形の鑑賞は勿論、河北町ひな祭り町内散
3月30日(土)今年も本日11時から〈渡邉人形展〉はじまります。3月30日(土)・31日(日)・4月1日(月)各日11時より15時河北町矢ノ目糀屋土蔵店舗2階ギャラリースペースにて作家の渡邉さんの創作人形と古いお雛様の展示です。明治大正などの古布、リサイクル着物、古道具の販売なども行います。糀屋のショップインカフェも「ひな祭りランチ」をご用意したいと考えてます!糀甘酒などもお召し上がり頂けますので、ぜひ遊びにいらして下さいね。#渡邉人形展#河北町ひなまつり#矢ノ目糀
3月29日(金)こんにちは😃矢ノ目糀屋です♪年度末最後のウイークデイ、雨で残念です。木金土曜の糀屋ランチをご用意して12時より営業ですが、所用の為15時までの短縮営業となります。さて、河北町ひな祭りは明日から。当店でも土蔵店舗2階で〈渡邉人形展〉開催です。今日は創作人形師の渡邉さんご夫妻が展示準備頑張っています!楽しみですね♪我が子が幼い頃に、妻が手作りした吊るし雛を土蔵店舗入り口左右に飾りました。これを見ると昔を思い出します。渡邉人形展は、矢ノ目糀屋土蔵店舗2階を会場に、
明治時代の古本。新約全書や旧約聖書などの付近に…非売品「眞の平安」がありました。冊子最後に「浅田洋次郎」「上田貞次郎」「小西角兵衛」「スレード」の名前。非売品って言葉に反応してしまう。トリミング!眉毛とまつ毛を残したワンコ。★土蔵メモ混雑避けて、ランダムに土蔵へ出現中。耐震改修姿。土蔵について、連絡先はPC用の土蔵サイト「ぼろくら」へ。TOPにメアドがあります。土蔵の土地や駐車場は私有地です。放火を含め、勝手に
とにかく、画、画、画です。圧倒されます。雰囲気として、絵、ではありません。一つ一つが、緻密を極めます。これでもかと書き込まれた背景があり、そこに全身像が置かれている大きなコマが、要所要所にあります。場の重みを感じます。縦に、細く長いコマも多用されています。上下を、高さを意識させる構図が多いのも印象的です。最初に桶職人が描かれていたためか、連想したのが葛飾北斎の浮世絵です。『富嶽三十六景』が、思った以上に自分の中に残っていました。同時に、マンガに、いや我々の生活の中に、浮世絵が深
2024/3/8から4/7の日程で世界遺産二条城で開催する「二条城桜まつり2024」。今春はライトアップ「NAKED桜まつり2024世界遺産二条城」があるとのことで訪れました。ライトアップに訪れたのは、まだまだ桜が咲いていない時期でしたが結構楽しめました。ライトアップエリアは大きく分けると次の3つになります。◎唐門&二の丸庭園壁面&桜の園エリア◎本丸御殿堀の壁面&清流園エリア◎食堂・土蔵エリアこの記事では「食堂・土蔵エリア」でのライトアップを紹介します。このエリアの広さはそん
皆様、おはようございます。今日は旧常北条神明車新調高欄・錺金具お披露目から、常滑街道北進編をお送りします。常滑街道に入った神明車は、北進を続けます。今は亡き先代の先生に子供の頃お世話になった須知医院の西を行きます。昨秋の新型コロナウィルスワクチン接種の際にお世話になった瀧田醫院の本院とその土蔵の前を行きます。知多信用金庫常滑支店の東を行きます。奥に名鉄空港線の橋梁(ブルーアーチ60)が見える陶磁器会館西交差点を行きます。常滑市の行列が出来るラ
山裾の日なたの里を巡って、また県道へ戻って奥へ進みました。まもなく左側にお寺らしい建物が目に入ってきたので立ち寄ってみました。そしてそこから山地へ向かうことになりました。赤川の中流付近。ここにも川岸にネコヤナギがあった。白い塀がよく目立つお寺。立ち寄ってみる。つづら折り状の道を上る。階段を上ると正面に本堂。鐘楼と本堂お寺の入り口にこんな案内図があった。このお寺を起点に「隠居山観音」巡りができるが、かなりの時間を要するらしいので、車
新しい道へ進む君昨日の夕方、以前、小学生の時に出会った男子がお母さんと一緒に訪ねてきてくれた。わたしは彼を担任したわけではない。何年かにわたって、理科をはじめとして、数教科の授業で一緒に勉強してきた。たのしいことには敏感で、興味を持ったことは自分から進んで学ぶ、博士君のような男の子だった。彼の卒業とともに、わたしも退職したのだった。あのコロナ禍の中でのことだ。中学校に入ってから、学校になじめなかったと聞いていて心配していたのだが、16歳前後という年頃になった姿を見せてくれた。次の目標を