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“ラヴェルの歌曲で魔法にかかる”というサブタイトルがついている今日のコンサート。ラヴェルの歌曲、聴いたことがないかも。ほとんど記憶にありません。ラヴェルといえぱボレロオーケストラ編曲の展覧会の絵そして2台ピアノのラ・ヴァルスピアノソロでは夜のガスパール、クープランの墓水の戯れ、亡き王女のためのパヴァーヌ、ソナチネあたりを思い出します。ピアノ曲は音がキラキラしていて少し複雑でカッコイイ曲が多い印象です。ラヴェルの歌曲ってどんなだろう~難しいのかな…という心配は、今日の
今日はお友達の土師さおりさんのコンサートでマメール・ロワを弾いてきました。会場のYOSHUホールの最寄り駅は大阪メトロ松屋町駅か長堀橋駅。会場に行く前にサンドイッチのお店があったので、買ってみました。タンドリーチキンサンドとフルーツサンド美味しかったです(o^-^o)ヨシューホールは、木が沢山使ってあってほっとする空間でした。ピアノの響きもちょうどよく弾きやすかったです去年の3月1日のショパン協会関西支部主催のコンサート(その時のブログ)の時に初めてお会いした土師さんと一緒に弾
去年の3月1日に、ショパン協会関西支部のコンサート「推薦によるショパンの夕べ」に出演しました。その時のブログショパンのコンサートでは桑原怜子さんと土師さおりさんとご一緒しました。なんと、今度土師さおりさんの2/24にあるコンサートで、連弾をさせていただくことになりました。土師さんの2/24大阪YOSHUホールでのコンサートはオールラヴェルのプログラムあのカッコイイスカルボ(夜のガスパール)やトッカータ(クープランの墓)、有名曲の水の戯れなどを弾かれます私との連弾は勿論マメール・ロワで
高校生の頃はミステリアスな感じで吸い込まれそうな瞳昨年久しぶりにお逢いした際には愛らしく、チャーミング。福岡から関西圏にお引っ越しされ早速ご活躍の土師さおり先輩❤近日では1月25日東京、南麻布セントレホール3月1日はちょうど4年前私も同じホール同じ日に弾かせていただいた大阪梅田カワイのジュエにて。3月15日名古屋では宗次ホール3月18日神戸スタいんウェイ&サンズ神戸にて。
こんにちは笑顔をつなぐサックス奏者ゆかりです九州南部は梅雨明けしたそうです大分もそろそろかな…。先日、あるコンサートに足を運びました最近出逢ったピアニスト、土師さおりさんの演奏を聴きに…。彼女のラヴェルの演奏は一瞬で色彩を放ちます。それも、たくさんの色が綺麗に混ざり合った色。そして、その色彩は次々と変化していきます。その中にキラキラ光る宝石(センス)が至るところに散りばめられますそれぞれの音にすべて意味があり、調和があることを教えてくれる演奏です。世界でも活躍される素晴らし
土師さおり先輩のコンサートラヴェルの『クープランの墓』シューマンの『謝肉祭』ラヴェルの曲1曲目のプレリュードからなんとも優しくて音が弧を描く🎵美しく物悲しくもあり涙が出そうになり4曲目のリゴドンではなぜか黒と黄色を感じ、5曲目のメヌエットでは、じわじわと涙が出てきた。6曲目のトッカータでは迫力ある和音、ある意味戦争に対する怒りなのだろうか?熱い想いが伝わってきた。きっと先輩の中では感情のストーリーがあるのかな?と体が脱力した状態に。わりに小さめなサロン的なスペース。