ブログ記事111件
ご訪問ありがとうございますこれまでの軌跡2012年母が認知症、要介護3の認定を受け実家へ通い介護開始2017年~両親を呼寄せ在宅介護2021年8月父が他界2023年12月~母が施設入居主な登場人物パニ子の母プー子要介護4の80代車いすユーザーグループホームで暮らすパニ子子無し職無し50代の主婦母の在宅介護を卒業したものの心配は尽きず気にしいの泣き虫趣味はぬいぐるみ作りと洋裁乳がん検診にひっかかって、気分は落ち込む一方
哲学者である土屋先生のエッセイですミステリィ等をお書きになる作家の森博嗣さんが必ずお読みになる作家さんは、吉本ばななさんと土屋賢二さんだとおっしゃっていましたその影響で自分も読むようになりました森博嗣さんを読まなかったら土屋先生には行き着いていませんでした生きててよかったです土屋先生の本を読めば、生き返りますそして悩むのが馬鹿馬鹿しくなりますそんな土屋先生の本「急がば転ぶ日々」の中の「若いうちしかできないから」というエッセイの中で若いうちしかできな
ようやく涼しくなりました掃除も親の仇のようにやりいつ何時でも誰が来てもいらっしゃ〜い状態(誰も来ないけど)掃除それは甘く掃除それは気高く掃除そうじおそうじ〜掃除ゆえに人は美しとオスカルが言っております掃除しまくったおかげで気持ちいいのですがものすごい量を垂直移動しただけのものもありどうしようそれもうええ知らん土屋賢二さんの急がば転ぶ日々ちょろちょろ読んでいますが1ページごとに大笑いするので
本を読みながら想像する主人公スラーっとして背が高く、目が笑ってないとか筋肉質だけど、姿勢が悪く常に斜め下を向いて歩くとか景色もしかりあらすじをざっと見て本を選ぶけど、詳細な筋書きは知りたくないと思いますいわゆるネタバレですな筋書きよりも行間から滲み出る想いを感じたい乱読書ですから、軽いの重いのなんでもありの記録です⭐️⭐️No.71「獄食」富士乃夜桜2025.4.29ごま書房新社読みにくい漢字にふりがながあるのは有り難い動もすれば→やもすれば強ち→あながち献立をつ
「トルティーヤがあれば何もいらない」メキシコ原住民の言葉。欲に目がくらんで、いかに多くのことを見逃すか。人生で大事なの何?記憶にありません。記憶力もありません。(文春文庫)Amazon(アマゾン)1日1篇「人生を成功に導く」365人の言葉Amazon(アマゾン)
土屋賢二著「長生きは老化のもと」を読んだ。
5月13日(火)本当は来月、一週間ほど関西に旅行に行く予定だった。行程表を作り、宿を仮押さえした。宿が本決まりになったら飛行機のチケットを取ろうと思っていた。母が、転倒して骨折からの手術&リハビリの病院で、嘔吐した。それが原因なのか結果なのか、高熱が出て肺炎になった。それはまだ4月のことで、6月にはケロケロリンとしているかもしれないけれど、もっと大変な状態になっている可能性が捨てきれなかった。だから旅行は取りやめにした。宿も飛行機も入金に至らなかったので、面倒は少なか
土屋賢二著「われ笑う、ゆえにわれあり」を読んだ。
土屋賢二著「論より譲歩」を読んだ。
土屋賢二著「そしてだれも信じなくなった」を読んだ。
エッセイも好きその人の性格がめっちゃ出てるしそれでファンになること多し!本「純粋ツチヤ批判」著者土屋賢二★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)東大を出て御茶ノ水女子大の哲学の教授である著者のエッセイ。純粋ツチヤ批判(講談社文庫)Amazon(アマゾン)この方の本を何冊か読んだけど面白いわ。こんな教授になら哲学教えて欲しい。人気なんだろうな、講義も。この方にかかると日常も全てユーモアにあふれている。私のようにぼーーっと生きているときっと面白い
年末です相変わらず細々と大掃除ですほぼ終わりましたけど数年ぶりに本棚を動かしたら君は綿かそれとも埃かと、にわかに綿埃だと認めたくなくなり、無駄な二者択一を自作自演(綿のわけ無えよ)死ぬほど駆除したったざあざあ降りの雨の中内館牧子さんの「女盛りはモヤモヤ盛り」を開いたらなんだか様子がおかしい内館さんにしては独り言の多い文章だなあとエッセイを3つ読んで気がつきました間違えてツチケン先生のエッセイを読んでいました↑ブックカバーをしていたので内館さんの本と思い
図書館に時々行く。亡き旦那の車椅子押しながら歩くのに両手フリーにしたくてメルカリで買った斜めがけバッグが今は借りた本入れるのにピッタリ。旦那は結局あんまり車椅子使わないうちにサヨナラしちゃったなあ…(;_;)図書館の建物が好き。雰囲気が好き。ウチの近くの図書館おしゃれなんだもん、笑(読書好きじゃないんかーい!)あちこちから本を抜いてこなれた感じでペラペラとめくり、ちょっと賢い人みたいになってる自分に酔ってるのが阿呆な証拠でそもそも誰も私のことなんて見てねえし難しい本は
朝方は寒かったですね。12度とか。暖房つけました。朝ごはんです。朝ごはんです。玉子焼きサンド🥪、サラダ🥗、アイスコーヒーでした。明日は最高気温23℃とか。少し暖かくなりますね。午前中少し読書。なかなか先に進まない。内容は面白いのですが。頑張って読みましょう。お昼ご飯です。🍚ご飯、おかず、🥗サラダ、ヨーグルト、味噌汁、お茶🍵でした。本なかなか面白いです。季節的に読書の秋ですかね。これからどんどん読
図書館で借りた本の記録。北海道地名をめぐる旅札幌のカラス2新しい哲学入門なぜ人間は八本足か8月後半から乱読欲が入りっぱなしもう人生は折返しを過ぎている(はず)時間は限られているんだから、「読む価値」がある本だけ読もう!…なんてなことを、随分前に書かなかったっけ?あ、すみません。「読む価値がない本」を乱読しているつもりは、ございません。どれも、今のワタシにとっては「読む価値のある本」だと認識しておりまする。乱読スイッチが入る直前は、妙に
絶版でどうしても欲しい場合はアマゾンの古本屋もいいのですが日本の古本屋で購入します。先日購入した大人の絵本の中の一冊です知らなかったので購入しました。死がテーマです。哲学者の土屋賢二氏がご夫婦で神戸の有料ホームは入居という記事を見て知らないわ~なんて教養のないことです。で図書館で検索して4冊だけ借
最近読んだ本です。急がば転ぶ日々」土屋賢二文春文庫週刊文春2022年3月から2023年6月に連載していたものを集めたものだそうです。人を食ったような語り口調の土屋賢二のファンです。これもなかなか面白かった。ちょっと面白そうだなと思う本は図書館にリクエストして取り寄せるのですが、最近は読み始めてもハマらないものが多い。こちらが気難しくなっているのかもしれないし、好きな本を探すカンが鈍っているのかもしれない。急がば転ぶ日々(文春文庫つ11-29)Amazo
PHPの愛読者です。色々な方のインタビューなど、心に響く記事にいつも感銘を受けています。ですが、編集長が代わってからの人生相談は、納得がいきません。今は、「尾崎世界観のおなやみ天国」という、尾崎世界観さんというミュージシャンがお悩みの回答者になっています。私には、尾崎世界観さんの回答は、全く理解不能です。婉曲過ぎて的外れ、何が言いたいのか、何を伝えたいのかさっぱり分かりません。尾崎世界観さんのファンは、尾崎世界観さんの世界観を理解しているのでしょうから分かるのかもしれません
こんにちは!yuzuです訪問、いいね、いつもありがとうございます♩毎日投稿の励みになります!土屋賢ニさんの「妻から哲学」こちらも母から借りて読んでます。まだ読み終わってないんですが、すでに感想が書きたくなって記事書いてます。もうね、大笑いですよ。え、これ母のこと??って描写がたくさんちなみに当の本人の母も「私のこと書いてると思ったわ。」と言っていました。この本の中に出てくる奥さん(妻)も私の母も、世界の中心は自分でまわっていると思ってる人で、自分が正義!そんな人です。“普通の人な
土屋賢二https://g.co/kgs/RVwcdMN探すと、読みたくなる本があると思う。そういうわたしは、どの本を読んだのか??家探ししてみないと。(-_-;)家探し→家を探すという意味ではない。読み易い本が気になる本。叱られそうだけど。(^_^;)銀色夏生さんの新刊文庫本購入した、つれづれシリーズ45。45というのも凄い。早速、旅本と併読。すんなり入れて、心地よい。土屋賢二氏も新刊出されるとのこと。ちょっと気になる。土屋賢二氏の著書もこれから購入したいなと。GW巣籠生活ゆえ、
今日のことば土屋賢二さんの言葉「対面を気にするより、貴重な時間は、趣味や好きなことに使ったほうがいい」(哲学者)
ヨシタケシンスケさんの絵が使ってある、哲学者の土屋賢二さんのエッセイ。強烈な奥様の悪口?がひたすら書いてあり、また、学生とのやりとりや、自虐ネタが面白い。文章も面白かったけど、何か学ぶものがあったかというと、、、あまりない(笑)そもそも学びを求める本ではないのだろう。ただただ、こんな強烈な奥様がいるんだ、それでも離婚しないで、愛情があり(知らないが)、人生を謳歌している土屋先生はすごいなぁ、と。やっぱり人生って、自分次第、相田みつをさんの、『しあわせはいつも自分のこころが決める』
にほんブログ村好きを仕事にするのって、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。好きなことを仕事にする。簡単なようでとても難しいことです。好きなことだけじゃ稼げない。好きなことだけに囲まれて、好きなことだけしているだけでは仕事にならない。好きなことが嫌いになるかもしれません。それでも好きを貫き通す。それは私のためじゃない。何処かの誰かが必要としていること
昨日は、35℃を下回ると聞いていた千葉北西部ですが体感温度は大して変わらない気がしました私は昨日もとても暑かった暑いと頭が働かなくなるものらしいだからこの頃ずっと私の頭は働かない水分を摂っても塩をちょいと舐めても甘ーい飴を口に入れても仏壇にお線香をあげて香りに包まれても水でペシパシ顔を叩いても頭が働きません頭の中の大鍋で、古い記憶や新しい情報がぐつぐつ煮えて混ざって焦げ付きそうです整理する間もなく、どんどんぶち込まれ何処から手を付けたら良いのか・・・暑
土屋賢二著「哲学者はかく笑えり」2001年12月15日第1刷発行講談社文庫〈目次〉吾輩は哲学デアル第一章吾輩は哲学デアル第二章所有の概念第三章健康法の原理第四章働く女性の意識調査第五章男とは何か第六章スポーツは有害である第七章言い訳の形而上学第八章成熟の苦しみ第九章会議は暴れる第十章わたしが出所した日第十一章効率的な無駄の作り方第十二章卒業はいかにしてなされるか【付録】滞英往復書簡録あとがき文庫版あとがき文庫化
現在読んでいる土屋賢二さんの「長生きは老化のもと」題名がその通り過ぎてもうツチケン先生ありがとう今回は特に面白く、先生の哲学的ボケに凄みがかかっています先生もそろそろ後期高齢者でいらっしゃるはずですが、年の功というか、衰えを全く感じない文章には舌を巻いてしまいます老化に怯えるツチヤ先生の鋭いボケは、老化をネタにこれでもか、といじり倒して笑いに持っていく知性が光りツチケン先生のような老人になりたいと思わせるカリスマすら感じますともあれ日常にユーモアがあれば何があっ
本読みました。難しい本ですね。哲学の本です。ただし、難しい言葉の羅列ではなく、ごくごくわかりやすい言葉で説明されてます。ここまで深く物事を考えたことはありません。独特の言い回しでコンコンと解いていく文章力は流石です。でも、一冊で十分でした。少し疲れましたね❣ミステリーでも読みましょう。ゲンタ。
こんにちは最近どうも寝つきが悪く、少しだけ困っています原因は自分でもわかっているのですが考えても仕方がない事を考えたり先の事を想像して、不安になったりこういう時には「考えちゃだめだ」とわかっていても延々と心配事について考えてしまうんですよね…なのでどうしても眠れなさそうな時には電気をつけて、本を読みますもうすでに何度も読んでいて結末もわかっていて(初めての本だと興味津々になってしまって目が冴える)淡々とした描写で面白いけども眠気を誘ってくれる本今の所土屋賢二さんや
先日も紹介した「あたらしい哲学入門」あたらしい哲学入門なぜ人間は八本足か?(文春文庫)[土屋賢二]楽天市場649円これで分かったことというか確認できたことは、、「人生に意味はあるか?」という問いは成立しないということ、つまり答えがないこと!人生を否定的につまらないと捉えている人にとっては人生は意味がないのかも、、これと同じように(上述の本では議論されていない)死んだらどうなるか?という問いにも客観的な解答はない!仏陀もこうした形
彼女の作品は大好物なのに彼女の名前を正確に覚えられない今回も書店のレジで「あの曖昧で恐縮なんですがっ(博多大吉を意識)札幌にお住まいで北なんとかきみこさんっていう方のお墓がどうしたこうしたって最新作ありますか?」と尋ねたところメガネをかけた真面目そうな若い店員さんはブースから走り出て渡してくれた平積みしてあったそこは店に来てから3回は通った場所だったかたじけないそして読んだ何度も声を出して笑ったいやあ面白かったよテンポいいよ~ちょっと土屋教授に似てきてる