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明日の本番です。日本歌曲を教えていただいている櫻井愛子先生の生徒発表会です。團伊玖磨の「紫陽花」「ひぐらし」と木下牧子の「竹とんぼに」を歌います。いろいろ、やらかさないように。集中して演奏できますように。これまであまり機会がなかったけれど日本歌曲が好きになりました。他の生徒さんや先生の演奏も楽しみです。
少し前に『課題曲マーチを斬る』という過激なタイトルの記事を書きました。その中で、課題曲マーチにもいい曲はたくさんあると書きました。なのできょうと明日は、課題曲マーチの推し曲を紹介してみたいと思います。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。課題曲マーチきょうと明日で、課題曲マーチ推し曲12選をやりたいと思うのですが、さて、みなさんは、推し曲はありますか。キリよく10選にしようと思ったのですが、10曲でおさまりませんでした。思い出のある曲
今年も桜がきれいだった…たぶん。そのくらい記憶が遠く、カメラロールを見て思い出します。でも、春らしいコンサートするために色々と考えていたことは記憶にあります。春は世界中の素敵な曲が集まってるんじゃないのかな?ってくらい、みんな春が大好きみたい♪わたしも春が大好き春先は、初めてカヴァーキャストをさせていただき、オペラというものを、より立体的に見た気がします。そして、ユーモアっていいな♪音楽仲間のユーモアは本当おもしろいのよ。ジブリ画像にも挑戦。。。笑ぷりぷりのホタルイカを実家か
2025/8/18(月)昨日(8/17)のブログに続き、この日の二つ目です。それはこの日のメイン目的の「京都市少年合唱団」の演奏会を鑑賞したことである。観賞といえば、16日の京都の伝統行事「五山の送り火」を今年もTVで観させていただいたので、その事も少々・・・心配された俄雨の影響も関係者の努力で無事に見事に点火され、くっきりと浮かび上がった各山の模様が良く分かった。仏壇とは反対側にあるTVの画面に向かって思わず手を合わせているのに気づいた。その五山の送
今回は團伊玖磨、芥川也寸志、黛敏朗の3人会について語ります。戦後日本のクラシック音楽界に鮮烈な足跡を残した作曲家たちです。芥川也寸志・黛敏朗・團伊玖磨。彼らは1953年、共に30歳前後という若さで、作曲家自らが作品を発信していく場として「三人の会」を結成しました。当時の日本では、欧米の古典作品が主流であり、若手の現代作曲家が自由に作品を発表する機会は極めて限られていました。そうした状況に対する反発と、“自分たちの音楽を自分たちの手で伝えたい”という強い想いが、この会の出発点です。3人は
試演会は本駒込の公共のホールでしたが、主催の方のおかげで、ゆったりと演奏でき、良い時間でした。ピアノ伴奏が大変な曲をお願いしてしまったので、ピアニストさんにもお詫びとお礼。たまたま最近、他で弾いていたとのことで、少しほっとしました。それにしても、「サルビア」はまだ把握しきれておらず、リハでも本番でも、いろいろ事故かありましたが、これを経なければ次へは進めないのだろうと。う〜ん。團伊玖磨の二曲、「紫陽花」と「ひぐらし」は、多少練習期間が長く、ちょっとマシ。何かあっても調整がしやすくて、リハ
🔹◇🔹レトロモン🔹◇🔹1968年7月19日日本公開アニメ映画「イエロー・サブマリン」サウンドトラックにはビートルズの楽曲以外にもジョージ・マーティン・オーケストラ演奏の楽曲も♬seaofmonsters最も大きなモンスター海行くときはご用心!リップカレント(離岸流)に気をつけよう|【公式】JLA|公益財団法人日本ライフセービング協会公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)の公式サイトです。水辺の事故ゼロを目指すため、Warter
佐世保市弓張岳より東支那海を望む私がこの世で最も美しい音楽だと思うのは團伊玖磨作曲の交響詩「西海讃歌」九州の西端ての東支那海に沈む夕陽の美しさは筆舌に尽くせないこの西海讃歌はその様を見事に描写し聞く者の心の底の根っこをがっしりと掴み強烈に揺さぶる奇跡の交響詩高校卒業まで毎日眺めてめくるめく夕陽と煌めく海原の神の御心の美しさに小さな心ははち切れそうだったああまた見たいまた行きたい作詞:藤浦洸作曲:團伊玖磨【西海讃歌】空いっぱいに空があるよ
先月に続き2回目のレッスン。体操と発声の後、團伊玖磨の「紫陽花」に「ひぐらし」を追加。それと木下牧子の「竹とんぼに」。レッスン後に全体的に気を付ける点、問題個所の処方箋がグーグルカレンダーで送られてきて、課題が明確に。継続性も維持でき、進む方向がぶれにくい。若い世代は学び方も違います。さすが。問題個所の改善のトライで上手くできた時の自分なりの方法をその場で言語化を促してくれる、そのタイミングもいい。自力でどれだけ再現できるか。日本語の歌詞こそ、はっきり
崖っぷちみたいな🥹けど、昨日も今日もちょっとした一言二言でまた助けられました🥲ありがとうございます😭ということでもー、7月8月はゆっくり生きる今本当に本当に頑張るから😣💦暑いから引きこもるのと冷たい美味しい物食べるのと向日葵🌻は暑くてもやっぱりみたい!とかの希望はあるけどとにかくゆっくりする!だーかーらー今ーダイエット兼ねてがんばろこの前みた紫陽花紫陽花といえば團伊玖磨作曲紫陽花が好きです紫陽花そのひととめぐりも逢はずそのひとと語らふを得ずあはれけふ
とみたみほ音楽教室&MusicBodylab.和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。5/5に四日市で出演した、こちらの演奏会のときの音源を『「日本歌曲と詩人の心」北原白秋、ありがとうございました✨』とみたみほ音楽教室&MusicBodylab.和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。塚田先生と原田圭さんをお迎えしての四日市のコンサート無事、終演いたし…ameblo.jpYoutubeにUPしました✨北原白秋詩/團伊玖磨曲『雨のあとさき』全2曲です。
今日のドン・ジョバンニ勉強会のアフターで学んだ言葉です。「借用和音」とは、ある楽曲のフレーズで一時的に転調すること。これからも歌をやっていくのならば少しは和声の勉強もした方がよいかなと、ずいぶん前に有名な赤い本をメルカリで買ってありました。じっくり勉強する暇もなかったのですが、先日、ちょっと開いてみたところ、まあ、第一ページに書いてあることは100%わかりました。だけど数ページ進めたら、そもそも日本語が何を言いたいのかがわからなくて、めんどくさくなってパタン!!と閉じ
ソプラノ独唱のための作品。今まで色々な曲を弾いてきたので、新しい曲に出会うということが少なくなってきたのですが、来月のコンサート曲の中に初めて演奏する曲がありました。團伊玖磨さんの作品は、独特の色彩美を放つ和声がなんとも印象的です。ピアノ伴奏の方向から、そして歌い手さんの方向から、景色がどうちがって見えるのだろう?それらをすり合わせていくと作品の世界が立ち上がってきます。心躍る瞬間です。歌のコンサートは7月12日(土)の予定。月末からは本番へ向けての合わせも始まります。~
『今日の花』-「アジサイ」今日は歌も花も「あじさい」です。空気が湿り気を帯び始め梅雨が近いことを知らせています。アジサイもしっかりタイミングを見計らっているようで、梅雨入り宣言を聞いたら直ぐにでも花を咲かせることが出来るよう準備万端。もうひとつの指標である立葵(別名:梅雨葵)も咲き始めました。
12月から苦しんできたドン・ジョバンニ、後一息で譜読み音取りの目処が付きそうで、歌として深めていく余裕が出てきました。まだまだ先は長いけれど、トンネルの暗闇の中に一筋の光が見えたような気がします。日本歌曲も明日、ようやくレッスンに持っていきます。このところ、練習の初めに日本歌曲、それからドン・ジョバンニの歌詞読み音取りとやっていると一時間もやると喉がカラカラで、相当負担がかかっている感じだったので、今日は喉にやさしいベッリーニから初めて、日本歌曲、ドン・ジョ
男声合唱団ダンネリオン2025演奏会世代を超えて作るハーモニー2025/7/13(日)14:00開演ハーモニーホールふくい小ホール入場料1000円全自由席にソプラノソロとして出演させていただく事になりました。大切な想い入れのある小林秀雄作曲「落葉松」は男声合唱団とソプラノ独唱の為の曲となります。昨年の男声合唱フェスティバルでもご一緒させていただきました。男声合唱団の力強い歌声と優しさが響く中でソプラノの声もプラスして聞いていただけるようにまた團伊玖磨作曲「紫陽花
とみたみほ音楽教室&MusicBodylab.和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。瑞穂の会会員によるコンサート春の横浜に歌う無事終演いたしました✨お運びくださった皆さま、気にかけてくれてくださった方々ありがとうございました。個人的には、すごく久しぶりにこのシリーズに出演したのですがあーーーいいなぁ!!と。横浜の町を歩いているだけでも、楽しくて。春のこの辺りの風情はなんともいえないですね✨レトロ建物好きの血が騒ぎます💖なのに、建物の写真を撮る余裕がなかった!
山田姉妹推しのフランシスコです!😘👍✨🍀関東も桜が咲き始め、日に日に満開に近づきつつあります。街が春の花々でいっぱいになる時はもうすぐですね。🌸🌸🌸さて、山田姉妹がとても得意とする”日本の歌”のジャンルから、今日は2021年4月にYoutubeで配信してくれた「花の街」をシェアします。美しい心と美しい春が表現されたこの歌を、山田姉妹が清らかに美しく、優しく素敵に歌ってくれています!動画で逗子の公園や海も紹介してくれていますよ!🥰👍✨🍀作詞:江間章子、作曲:團伊玖磨で、戦後間もない19
校長室だより~燦燦~№901パイプのけむり2023.11.16エッセイを読むのが好きである。随筆や随想と
とみたみほ音楽教室&MusicBodylab.和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。今日は日帰りでお江戸へ。4月4日のみなとみらいでの演奏の仕上げのレッスンを受けに行ってきました。お師匠曰くそれじゃ面白くない。もっと、やらなきゃ。もっと歌謡曲っぽく。あくまでも、歌曲です😁なんというか、モガ、モボ的な?←わかる??品の良い、花街っぽさも。この曲やるからには、ねぇ(笑)こー言う感じ、好き♡もとに戻っちゃった、と言われないように、あと半月がんばりまっす!
クレヨンしんちゃんでぞうさんは引きずり落とされたが善意に寄す!!第二番紹介!ぞうさんぞうさんだ〜れが好きな〜のあ〜のねかあさんがすきなのよ〜男爵團伊玖磨作曲ぞうさん2番みろよ簡単に書ける曲じゃないしかも愛の歌なりし!
ひなお姉ちゃんがお昼寝中なのでアタチがモデルさんしましゅおかあしゃんが夜なべをして編んでくれたでしゅ久しぶりに棒針編みをして、最初は四苦八苦、裏編みの仕方も忘れていたよそれでもなんとか、ひなのセーターが完成しましたひなは胴が短いので丈短めで。今はミミのを編んでますミミのは丈長めの予定余った毛糸で人間もお揃いに何か編もうかなうちのビオラは毎年この二種ワンパターン(オレンジと、紫とオレンジの)なのだけれど枯れかけたのが1ポット50円で並んでいたのを
逗子の第九では満員御礼!✨素晴らしい合唱団、オケの皆様とともにとても良い年末を過ごさせていただきました✨✨そして頭はフワフワしたまま、家はぐちゃぐちゃのまま、なんだか落ち着く間も無く年末年始は過ぎて行き、、、あっという間に1月末の演奏会をひとつ終えました😅おかげ様で充実した良い演奏会になりました✨が、1か月があっという間すぎて、こちらで告知を書き込むヒマも無く。(ほんとに無かった🤣)もう2月⁉️というわけで次の出演は、、、今月2/23(日)地元葉山での演奏会です‼️地元、嬉
論語にある有名な一節己所不欲勿施於人『己の欲せざる所人に施すことなかれ』自分が好まないことを他人に無理強いしてはならないその思いやりこそが「仁」の精神だと説いていますスライムも強く意識しているつもりしかしこのスライムの場合「欲せざる所」つまり「なんでもない」「ことはない」と感じるところが他者とはまるで違うのかも知れない^^;これって意外に厄介なんですよ。うっかり安易に、あるいは無意識に対偶らしきものを取ってしまうと『人に施すべきことは己の欲する所』これを実
聴いてきました。池袋から東武東上線で4駅目の中板橋という昭和が色濃く残ったような街の細い路地の突き当りに突然別世界こじんまりとした、モダンなコンサートホール、マリーコンツェルトで。河野さんの歌を聴くのは初めてでした。つやつやなテノール。今後のご活躍も楽しみです。そして、ひろかさん。NHKのニューイヤーオペラに出演がきまり、抽選に申し込んだけれど、自分を含め、周りの歌友達全員落選。もう、テレビで見るしかない。でも、昨日は、隠れ家のような素敵なホールでひろかさんの
12月11日に、宝塚ホテルにて、80年以上の歴史を誇る武庫川倶楽部の例会にて演奏させて頂きました。150人ほどの出席者の方に1時間弱のプログラムを聴いて頂きました。今回はメモリアルイヤーコンサートと題して、生誕100年を迎えた團伊玖磨と、大中恩の曲、さらに没後100年を迎えたプッチーニのオペラ作品を披露させて頂きました。素晴らしい共演者の方々と共に、音楽を愛する人の前で演奏できるほど幸せなことはありません。歌う機会を頂けることに感謝してこれからも一歩一歩前に進んでいこうと思います。
少し前にソプラノの先生に受けたレッスンで聞かれました。好きなソプラノ歌手は誰ですか?こんな声で歌いたいと思う歌手は誰ですか?答えられなくて困りました。それ以来、ずっと心の中にこの質問を抱えています。そもそもあまりYouTubeを聴かないのです。曲を選ぶため、カデンツァを聴きとるために、自習段階で音源が欲しい時に数回聴くだけ。ソプラノ以外ならば、好きな歌手は何人か思い浮かびます。尊敬するソプラノ、凄いと言われていて、ほんとに凄いと思うソプラノ、自分と声質が似てい
とみたみほ音楽教室&MusicBodylab.和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。昨日はAM米原のお仕事からの師匠のレッスン会で大阪へ。『東京小景』という歌曲集。日比谷、とか、銀座、とか、よし町とか、それぞれの地の雰囲気をうたったとってもお洒落で粋な曲。好きだけど、私には音域が低くて、今まで避けていた曲。こういうのに手を出せるようになってきたのは年の功、というやつでしょうか(笑)お人に聴いていただける機会できるとよいなぁ♥来年4月の横浜の演奏会にエントリーしてみました!
onLineの古本屋です。1950-60年頃の懐かしい映画パンフレットを出品に合わせて紹介しています。今回は、”戦争と音楽”をテーマにした『戦場のながれる歌』(1965)。作曲家團伊玖磨の随想『陸軍軍楽隊始末記」を下敷きに、監督・松山善三自ら脚色しました。もちろん、音楽を担当したのは、團伊玖磨です。"戦争と音楽”とは、はじめに監督松山善三はこう言っています。戦後二十年音楽が果たした役割を誰も評価しないけれど終戦直後の荒廃した心身に星のような光を点じてくれた