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3月に入り気温も少しずつ穏やかになっています。我が家の植物たちも春にむけて力を一気に放出する準備をしているようです。師走あたりから公私とも例年以上の忙しさ。気が付いたら一つ年を取っていました。その忙しさも少しだけ一息つけそう。今日は、久々に植物たちの手入れを行い気分は晴れやか。42歳をむかえ43回目の春はどんな出会いがあるのやら。花壇植え胡蝶侘助、今年は2月下旬まで開花が遅れていました。白い模様の姿を見ることができ一安心。蕾の数は昨年より多く、温かくな
今年から初挑戦している“みょうが”秋にも収穫できる事を初めて知りました。の記録です。10月に入り葉っぱの伸びきったみょうがプランターを冬に向けて手入れしようと思い、根元を見ると、、、大量に出現している。1年目だから収穫量はあきらめていたのですが、採れる採れる。60cmプランターで1回の収穫量がこちら発見が遅れたのですでに花が咲いているものもあり。開花しているの分、全部を収穫できませんでしたが、我が家たのしむぶんには十分。夏の時期にくらべ、赤白緑のコ
早生ミカンに少~しだけ暖色の気配が見え始めた9月終わり。この夏も初めてのことが盛りだくさんでした。まずは上記の早生ミカン。2年前に植えて今年が初結実。みかんは愛媛のじーちゃんがつくっているのをいつも送ってもらってたけど、自分で育てて初めてわかった“1個のみかんにかける時間”GWの開花から、この大きさになるまでにこんな時間かかるの!?!?収穫までにはまだ1か月ぐらいかかりそう。じーちゃん今までありがとう。次は園芸仲間さんからいただきました
朝から30℃近い気温が続く毎日。30年前の記憶・お盆以外はクーラー無し・毎日外で遊ぶ・部活中は水分補給無し自分の子供時代の記憶を常識として、今の子育てに持ち込んではいけないなと日々実感。今の子供は、今の世界が常識。異常気候の中、ベランダ栽培野菜たちは元気に結実。今回は子供と一緒に収穫した記録です。今シーズン初チャレンジした3品種。みょうが、メロン、小玉スイカ。1か月前小さかったそれぞれの実は、十分な大きさに成長。収穫の時期を迎えました。
株分けしていただいたハマユウの苗を、会社の花壇に植えています。今年は2シーズン目。今年も無事開花いたしました。株は、昨年から大きくなり花数も増え元気いっぱい。↓被爆ハマユウ(浜木綿)説明パネルも一緒に立てています。被爆ハマユウは、当時比治山に駐屯していた陸軍船舶部隊砲兵団司令部の尾島良平さんが、己斐の住民の方から譲りうけ、兵舎の庭に植えたものです。広島に投下された原子爆弾は比治山も直撃し、兵舎が崩れガレキとなった中で、ハマユウは元気に育ち綺麗な花を咲
今シーズンの園芸は子供参加型園芸をテーマに、なるだけ子供が興味を持った品種を育てるようにしています。いちご数年前から育て、増やしてきた赤の品種と子供のリクエスト「白い」品種を追加。ある程度大きくなった苗を購入したのですぐに大きくなりました。「実はツブツブの種みたいなのがイチゴの実なんやでぇ」と、雑学を話しながら収穫。紅白の、おめでたいデザートとなりました。次の収穫はサクランボ。「そろそろ色づいてきたから明日ぐらいに収穫しようかなぁ」
毎年憂鬱になる2月末から5月。花粉症と付き合いめてかれこれ15年。症状は年々ひどくなり、薬を飲んでいてもくしゃみが1日止まらない日もしばしば。くしゃみのしすぎてギックリ腰になったこともあるぐらい憂鬱な季節ですが、庭の花達は色とりどりの景色でそんな憂鬱な気持ちを癒してくれます。ソメイヨシノより一足先に咲いた我が家の暖地さくらんぼ庭で桜が楽しめるって贅沢やなぁ。花が散ったあとは小さな実も発見20個近い結実です。鳥に狙われないように対策しなけれ
お店の入り口に並ぶいちご。子供が大好きなので食卓に出てくる頻度も高くなります。本日はこちら。美しい。色、形、艶、そして味も。私が子供の頃は、もっと酸っぱくて、硬かったのになぁ。農家の方の努力、頭が下がります。ありがとう!今日も美味しくいただきました!食卓テーブルに広がるいちごのかおり。幸せや。今回は実家の松山にある園芸店の記録です。先週末、実家に帰る用事があり、久々の遠出。せっかくなので、地元の園芸店にふらり寄り道。おじゃ
外出自粛中の週末の園芸記録。再生中の古い土をかき混ぜ、ビオラの萎れた花を摘み、寒さで、じっと動かない屋外飼育のメダカの観察。・・・寒いので私も家に退散。そろそろ春園芸のプランを立てようかなと、SNSを中心に園芸情報を見ていると、衝撃的な園芸商品画像を発見!いてもたってもいられなくなりすぐに手配。届いた商品がこちら!!でっかいポテトチップやん!!!と、思いきやジャガイモ栽培の土でした。袋のままジャガイモが栽培で
新年早々、巣ごもり生活逆戻り。でも、家庭園芸は家で楽しめるので週末は園芸三昧でストレス解消。まずは年末におこなった秋じゃがの収穫記録です。一昨年の2020年秋シーズン、はじめてジャガイモ栽培に挑戦して大成功の大興奮。それに味をしめ、2021年秋シーズンも秋ジャガ栽培をすすめておりました。今回は植える時期がすこし遅れたので収穫は年末最終週。昨シーズンのジャガイモ掘りで楽しさを覚えた子供は小雪の舞う中、元気にガンガン土を掘り返します。収
12月に入りクリスマスツリーを飾り、年末にむけての雰囲気づくり。今年は、「本物の木に飾り付けしたい」という、子供の提案で室内のツリーの以外に、花木に飾り付けをすることになりました。・・・でも、庭なし我が家。大きな木は植わって無いのですがいい感じに育った鉢植えゴールドクレストがありました!!早速、飾り付け。思ってたよりいい感じ。室内のインテリアツリーには無い、“肌ざわり、におい、指に刺さる葉”子供も興奮しておりま
家庭菜園をはじめて、野菜が収穫できる季節を知ることができるようになった。今はスーパーに行けば年中品揃えされている野菜が沢山。おかげで食卓はいつも美味しい野菜を並べることができる。とてもありがたいこと。そのありがたみは、自分で野菜を育ててみると割り増し。農家さんいつもありがとう。我が子にもと、、、同じ感謝の気持ちを押し付けるつもりはないが何かを感じる場所は用意したい。先週、子供はハロウィンにむけてせっせと、かぼちゃの栽培をしていた。「あつ森」で
10月最初の休日。早朝から近所の山の公園を散策。目的はこのコを集めるため。↓久々のどんぐり集め。必死で探したのは子供の頃以来でしょうか。今度は、小学1年の我が子が学校の工作で必要になったようで、お手伝いです。さて、どんぐり拾い。園芸を始めてから植物を見ることが多くなったのでどんぐりが落ちている木を見つけるなど楽勝・・・・・・なんて思っていたのですが意外と難しい。むしろ大人より目線の低い子供の方が見つけるのが早い。やはり
8月の中国四国地方はずーーーーーーっと雨。私が記憶している夏で、最も雨が降った夏だったように思います。異常なほど晴れ間がなく、家の植物たちも弱り気味。お世話もできないまま時間が経ち気が付いたら9月に突入しております。夏の思い出を記録に残し来年は夏らしい季節を期待します。8月の記録8月上旬収穫をむかえたバターナッツかぼちゃ。栽培スペースの関係で1個だけの結実1個だけど達成感いっぱいの収穫でした。私と同時期に育て
藍染めリベンジ記録の前に、前回のバターナッツかぼちゃの続きを記録します。受粉から1か月というスピードで収穫できる見た目も面白いかぼちゃ。そこいらのスーパーでは見たことない。でも、名前の由来となった濃厚な味を堪能したく自分で栽培することにしました。(庭が無いのでプランター栽培)7月上旬、受粉完了。受粉から5日目さすが生長スピードが速い!そしてここからが追加記録収穫です。栽培説明書にあった収穫目安の受粉から1か月経過した様子がこち
梅雨真っ只中の6月末。昨シーズン株分けしたホスタの花が見頃。毎年、梅雨時期にあたり雨のしずくとの相性がばっちり。ホスタの手前では、今シーズンから新入りのエキナセアピンク色が花数を増やしています。開花期間も長く、夏の暑い時期に咲くため花壇には重宝します。なのですが、背丈がここまで伸びるとは思ってなかったので、花壇の後ろに植えるべきだったなぁと振り返り。ピンクのほかにも白緑最後に赤赤???ピンクに近いな。。。ま
夏野菜のシーズン初収穫。しっかり☆マークも出ています。味は期待できそう。今シーズンはトマト、ナス、ピーマンを実験用に袋栽培。4月中旬、培養土の袋のまま栽培できる商品の実栽培開始。約2か月後結実まで問題なく成長。もちろんプランター、鉢の方が安定感はあるものの“お手軽”“ちょっと試しに”という意味では便利という結果。ベランダの隅で進めていたイチゴ株の増殖も順調。4世代目の今回は今までで一番元気!
1月30日、エキナセアの素掘り株を花壇に植え込み約4か月ちょっと、、、6月中旬、最初の一輪が開花しました。カタログで見かけたエキナセア。真ん中のドーム状の盛り上がりに一目ぼれ。そして今シーズン、1月末に4色を植えてみました。1月末↓成長がゆっくりとは聞いていたのですが芽が出るのも、芽が出てからもゆっくりゆっくり。やきもきする気持ちを抑えつつ、蕾が開きはじめた時にはやきもきした分ワクワクも倍増。植えてからちょうど4か月
春園芸を感じた前回からあっという間に梅雨入り。もう予定が狂いまくり、、、それでも実りは幸福をもたらせてくれます。本日の記録はイチゴの堪能と、新しい園芸の扉、藍栽培についてです。いちごのシーズン初収穫から、毎朝のようにイチゴ狩りを楽しみました。採れたてイチゴを朝食にプラスし、イチゴかおるゴールデンウィークとなりました。収穫の半分はジャムづくりのため冷凍。昨年と同じ5月2週までをイチゴの収穫時期と設定し今年のイチゴは終了。今年の目
先週の、シーズン初収穫だったイチゴ夏野菜の種植えから、我が家の21年春園芸が本格始動です。この春は、“できるだけ子供と一緒に”をテーマに園芸ライフを計画。今まで収穫は子供も一緒に楽しんでいましたが水やり、虫対策、など途中の工程は無し。園芸は、種植えから収穫までの工程のなかで、不思議、疑問、感動が沢山生まれるので成功失敗ではなくで、とりあえず経験してほしいなと。では先週のイチゴのシーズン初収穫からの記録です。イチゴ2粒
今回の記録は番外編記録を残すのは週末に園芸を楽しんだ後、余韻で書くことが多いのですが本日は大興奮な出来事がありましたので番外編として記録します。さかのぼること1週間ちょっと。あるブログを拝見させていただいていた時の事衝撃の写真が掲載されておりました。なんと、キンボシガチャガチャ!?キンボシさんの園芸商品がガチャガチャになっているのです!!もう、一瞬でその写真に目が釘付けに。・・・かわいい。その週の週末、この春入学
園芸仲間さんから面白栽培セットをいただきました。ご紹介します。名前はトムです。数年サイクルで流行っているような、例の、頭から生えてくる系の子です。商品化に向けてのモニター依頼でした。雑貨屋などで見かけることはあったのですが栽培体験は初めて。よろしく、トム。早速、水に浸し数日にょきっとキター!1週間後さらに3日で成長はや!!今シーズン最初の芽吹きでした。では、花壇の芽吹き記録。3月中旬、ホ
前回の記録から1週間ちょっと。花数を増やした、花壇のクリスマスローズ。園芸仲間さんに教えていただいた“秋の追肥が花数を増やすコツ”というのを実行し、昨年の倍ぐらいに。ありがとうございます。鉢植えの小さめセミダブルも開花がスタート。他には、春からの植物の芽吹き。先週から天気が良かった日が多かったので宿根草たちの新芽が早くも土から顔を出していました。一番のりは・・・今年初めて株分けしたホスタ。昨年の記録を確
広島市内は年末年始の寒波も落ち着き園芸日和。今日は久々に思いっきり、土を触りました。終わった後の心地よい疲労感と適度な腕の筋肉痛。いいなぁ。気持ちいい。本日の記録は、5シーズン目をむかえようとする我が家の花壇のヒロイン、ギボウシ(ホスタ)の株分けです。昨年5月、新緑の花壇。左奥のがモリモリになったギボウシ。うちに来たときは、握りこぶし程度の大きさの苗だったのにこんなにも優麗な姿に育ちました。ですが、
2021年初記録は我が家の雪景色を。元旦から1週間、広島も各所で積雪。子供は大興奮。そして、創作意欲全開。子供の感性で面白い表情が出来上がりました。年末に記録したメイン花壇の様子もまた一つ景色が増えました。年末年明け我が家のプチイチゴ園年末植え替えたゴールドクレスト日頃見ない景色は新鮮です。そして年末に越冬準備で、柑橘、多肉系の部屋を用意しました。ミニハウス
今年最後の記録は、メイン花壇、季節の変化です。我が家は庭もなく花壇で園芸をしていますが小さいながらも春夏秋冬の風景があり懸命に生きている力を感じます。まずは昨年、19年12月から比較的暖冬だったものの、きっちり冬は来ました。20年4月芽吹きの季節20年5月花数が増えてくる20年7月まさに葉が茂る季節20年10月お気に入りの花が主役になる
今回は、・定番のパンジービオラ・初挑戦のアスパラの秋園芸満喫記録です。まずはパンジー。今年のパンジーは実験用にフマキラーさんの“ボニータ”という品種を3株ほど育てることになりました。ボニータの花はパンジーのなかでも世界最大級の大きさで12cmになるものあるとか。今はまだ初期段階なので約10cmぐらい。それでもでかい。実験は商品の効果測定で、この商品の使用、未使用での生育差を確認する。現在約1か月。多少差がでてき
秋の実りは、美味しいものが沢山。ジャガイモ収穫につづきエリンギ収穫の記録です。前回スタートした、エリンギの栽培セット、その名もえりんぎ農園。会社の同僚数名でエリンギ栽培同好会を結成し栽培することになりました。生長記録は会社の共有メールで報告し合います。前回までの記録開封後、培地を整地。では、ここからあたらしい栽培記録のスタート。毎日、上部の赤玉の乾燥具合を確認し霧吹きで水やり。1週間経過何も変化なし
11月中旬の週末。もう待ちきれません!収穫じゃー!!というわけで、初めてのジャガイモ(キタアカリ)栽培の収穫記録です。9月あたまに植え付け。成長のスピードにびっくりし、地中で芋が大きくなっていく想像し、見守ること75日目。最盛期の葉に比べると、しんなりしてきました。根本や茎によっては黄色く枯れてきているところも。1週間後の週末は雨の予定だし・・・うん!もう大丈夫!きっと!大丈夫よね、
年末まで残り2か月弱。今年は世界中がコロナの影響で大変な年となり、ニュースを見るたび、仕事があるだけありがたいわ、一生懸命せないかん。と、思っています。思っているのですが、、、忙しすぎるとストレスの果てに実際には起こっていない現象を感じることに。ここ数週間、休日に仕事関係の電話がよく鳴ります。前向きな話なら歓迎なのですが休日電話は決まってトラブル。携帯を離せず常にポッケに入れ、不在がないか細目にチェック。“ブブ”バイブの着信や