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記事をお借りします。原爆に散った「未完の俳優」園井恵子忌盛岡で法要「園井さんは平和の使者」(テレビ岩手ニュース)-Yahoo!ニュース8月21日は岩手出身で、広島に投下された原子爆弾で命を落とした元タカラジェンヌ、園井恵子の命日です。盛岡市の寺で法要が営まれました。現在の八幡平市に生まれ、岩手町川口で育った園井恵子は宝塚のトッnews.yahoo.co.jp
Yahooニュースより転載。シリーズ戦後80年(1)原爆に散った悲劇の元宝塚俳優園井※記事の動画は転載できません。元記事をご覧ください※記事の動画は転載できません。元記事をご覧ください※記事の動画は転載できません。元記事をご覧ください。IBC岩手放送戦争の記憶と平和の大切さを伝えるシリーズ1回目は、広島で被爆し無念の死を遂げた岩手県出身の元宝塚俳優園井恵子を語り継ぐ動きです。【写真を見る】シリーズ戦後80年(1)原爆に散った悲劇の元宝塚俳優園井恵子を語り継ぐ元宝塚俳優
3つ前の当ブログで、『女優の証言・一九四五年八月十五日』(悲劇喜劇編集部編/ハヤカワ文庫NF)に高橋とよさんが寄せた文章を取り上げました。その中で、「新築地劇団」で共に演劇をやっていた丸山定夫さんが訪ねてきて「広島への移動演劇」に誘われた話が出てきます。高橋とよさんは「移動証明がないと、どこに行っても食料がもらえないから、明日、証明をとってから行く。先に行ってて」と答えるのですが、そのとき一緒に行っていたら原爆に遭っていたのです。その「移動演劇・櫻隊」のことを朗読劇『ヒロシマ』で観たことにも
宝塚歌劇の殿堂、園井恵子さんの展示のところに小林一三先生から、園井恵子さんあてへの昭和10年のお手紙があって読んでみた。続け字で、わからないところが多かったけど、人づてに園井恵子さんが苦労が多いと聞いた、親孝行とも聞いた。とても心配している。私の所持金から100円送ります。(当時の100円は、今の20万くらいの感覚らしい)何か心配事があったら〇〇先生(名前書いてあったけど忘れた)に相談しなさいといようなことが書いてあって、小林一三先生ってなんて優しい人だろうと感心した。園井恵子さ
作品はよく知らないが園井恵子の名をみつけ「あ」っと思った宝塚歌劇に1度でも沼った人なら、OBの中にその名を見たり聞いたことがあるはずどういう話なのかそれ以上は探らず着席しよう原作堀川惠子『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫より)脚本シライケイタ演出松本祐子三好十郎星野真広八田充夫能登剛丸山定夫南保大樹森下彰子瀬戸さおり(ワタナベエンターテインメント)薄田研二豊泉由樹緒永田靖
3年前に「Re・リブログ」した記事ですが、黙祷の意味を込めて三度目の「リブログ」として記事をアップいたします。1988年に当時76歳の新藤兼人監督が撮り上げた『さくら隊散る』。2012年の6月に初めてDVDで鑑賞し、打ちのめされるような作品でした。鑑賞するまで、広島で原爆のため命を落とした移動演劇隊“櫻隊”についての知見がまったくなかったせいもあるかもしれません。彼らの被爆後の足取りと死に至るまでをモノクロ映像のドラマで再現し、そこに関係者の証言・インタビューや当人の出演映像を交えて
「いつでも元気」読者会8月9日(第2金曜日)10:00~12:00勤医協札幌中央区事務所(札幌市中央区南1条西10丁目6-5タイムスビル5階市電「中央区役所」内回り電停前)本の内容はどのページも話題として取り上げたいテーマばかりなのですが、私は作家で医学療法士の千和裕之さんの巻頭エッセイ「原爆に散ったタカラジェンヌの夢」を取り上げてみようかと思っています。この映画のヒロインを演った園井恵子さんのお話で、ここに出て来る男の子は:長門裕之の子役時代です。この
退屈な高速道路の次は『秋田県湯瀬温泉へ出発。』昨年宿泊したお宿、書いてないお宿がまだまだあるので、いまさらですが湯瀬温泉編です。9月15日~18日秋田県鹿角市八幡平の湯瀬温泉に行ってきました。…ameblo.jpさぁ楽しもう♪まずは未完の大女優園井恵子の像へ。女優園井恵子の像。岩手山と田園風景が素晴らしい場所に建ってます。園井恵子・・・・・小学生の頃から憧れていて宝塚音楽学校に入り退団後も活躍。戦争中は移動劇
『無法松の一生』映画トーキー94分白黒昭和十八年(1943年)十月二十八日封切製作国大日本帝国製作言語日本語製作大映京都原作岩下俊作脚色伊丹万作製作中島雄光撮影宮川一夫音楽西梧郎録音佐々木稔郎設計角井平吉照明奥野安之助編輯西岡重雄和楽田中傳次舞踏大阪梅田舞踏団製作主任黒田豊演出稲垣浩阪東妻三郎(富島松五郎)月形龍之介(結城重蔵)永田靖(吉岡小太郎)
来年が越路吹雪の生誕100年ということで、今春から彼女についてずっと調べています。それで、彼女と公私に仲の良かった岩谷時子の書籍も読んでいます。その一つ、「愛と哀しみのルフラン」の中で4,5行だけさらっと触れられているのが園井恵子です。でも、すごく気になって、彼女について深堀りしてみました。すると、とんでもない展開が待っていました。まず、岩谷時子がどう書いているか、ですが...お化粧の仕方ひとつ知らなかった私は、当時から渋い芸を見せていた園井恵子さんから「あんた、口紅持ってへ
広島のピカドンが8月6日、長崎が明日。この時期になると、必然的に原爆投下の惨禍を思う。自分は芝居好きであるからーと言っても諸般の事情で長らく観ていないけどー演劇人と戦時とを、アレしてしまう。宝塚なら玉岡かおる氏のこれ。同じく宝塚なら・・・はい、園井恵子さんですね。桜隊の。美しかろ?もうめっちゃ好みですもん❤️園井恵子さんは1913(大正2)年8月6日生まれ。その32年後の、奇しくも誕生日に広島で被爆されたのだが、岩手県岩手郡松尾村の産である。宝塚歌劇団
いつからか記念日とは言わなくなりましたね確かに記念する日ではないので、原爆の日終戦記念日ではなくて、終戦の日ところで、この日が近づくといつも思い出すことがあります私が小学生の頃、伯母と義理の伯父が住む家の近くにちょっとした森があって、当時、夏休みになると泊りがけで昆虫採集をしに、よく遊びに行っていましたどこで調達してきたのか、伯父が竹の棒を連結させて即席の超長い虫取り網を作ってくれて、その網で、当時は木のてっぺん付近にしかいなかったクマゼミを探し回っていましたその頃
今日は、東京目黒、五百羅漢寺で毎年8月6日、広島原爆投下の日に行われている移動演劇桜隊平和祈念会主催の「移動演劇桜隊原爆殉難者追悼会」に初めて行ってきました。「桜隊」は劇団「苦楽座」を前身に、戦争末期の1945年に結成。上演の機会を求め、内閣情報局主導の「日本移動演劇連盟」の一員として、全国各地の病院や軍事施設を慰問していました。中国地方での活動のために入った広島市の宿舎で、団員9人は8月6日を迎えました。米軍が原子爆弾を投下した地点から、宿舎はわずか750メートルの距離に
宝塚や少女歌劇の記事を書いていて、私が一度書いてみたかった事。この世界はきらびやかな光の中で、花や星達か歌い、舞うという華やかな所ばかり観ていました。ある所で知り得た、宝塚大劇場での香月弘美さんの胴体切断事件をまとめ終えました。そして今日は、広島に世界初の原爆投下がされた日。戦争と宝塚、少女歌劇も戦争とは無縁ではなかったようです。(中略)「宝塚歌劇の殿堂」の顕彰者に宝塚歌劇団卒業生の園井恵子さんが新たに加わります「宝塚歌劇の殿堂」の顕彰者に宝塚歌劇団卒業生の園井恵子さんが新たに加わりま
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:大映監督:稲垣浩脚本:伊丹万作原作:岩下俊作撮影:宮川一夫音楽:西梧郎出演:阪東妻三郎月形龍之介永田靖園井恵子沢村アキオ(長門裕之)1943年10月28日公開明治30年、無法松と呼ばれる人力俥夫の松五郎(阪東妻三郎)は、故郷の小倉を追放されていましたが、密かに舞い戻っていました。彼は若松警察の撃剣の師範と喧嘩をして木刀で頭を殴られた末に、木賃宿の宇和島屋で寝込んでいました。そんなある日、松五郎は芝居小屋で従来のしきたり
『無法松の一生』映画トーキー94分白黒昭和十八年(1943年)十月二十八日封切製作国大日本帝国製作言語日本語製作大映京都原作岩下俊作脚色伊丹万作製作中島雄光撮影宮川一夫音楽西梧郎録音佐々木稔郎設計角井平吉照明奥野安之助編輯西岡重雄和楽田中傳次舞踏大阪梅田舞踏団製作主任黒田豊演出稲垣浩阪東妻三郎(富島松五郎)月形龍之介(結城重蔵)永田靖(吉岡小太郎)園井
午前10時の映画祭12のトリを飾る阪東妻三郎版&三船敏郎版の無法松の一生祭りの第一弾戦争中の1943年(昭和18年)公開阪東妻三郎主演を東宝シネマズなんばで観て参りました!1500円明治30年、九州の小倉に無法松と呼ばれる人力俥夫が陸軍大尉の未亡人とその子供の為に一生を捧げるが惚れてる奥さんに思いを告げれず酒に溺れ、雪の中倒れて死ぬと言う男はつらいや刑事物語みたいなと言うか私沖田虎丸の情けない男の御話じゃございませんか!!と言う、あらすじは
画像引用元:www.amazon.co.jp■原作:岩下俊作「富島松五郎伝」■監督:稲垣浩■出演:坂東妻三郎園井恵子沢村アキヲ■撮影:宮川一夫■1943年99分(現存73分)阪東妻三郎の現代劇主演代表作。大映創立70周年記念特集上映「映画は大映」の一作品として、2012年11月23日より角川シネマ有楽町他にて上映された。松五郎こと無法松(阪東妻三郎)はトラブルを引き起こす暴れ者だが、どこか憎めない人力車夫。ある日竹馬か
「午前十時の映画祭12」上映作品松五郎こと無法松(阪東妻三郎)はトラブルを引き起こす暴れ者だが、どこか憎めない人力車夫ある日竹馬から落ちた少年・敏雄(沢村アキオ)を助けたことがきっかけで陸軍大尉の吉岡家へ出入りするようになるが…タイトルは有名だけど、実際に観たことがある方は少ないかもね阪妻さんのを観るのは初めてです僕が観たことがあるのは、誰の松五郎だったろう?勝新太郎さんだったか、三國連太郎さんだったか三船敏郎さんではなかったような気がするんだけど…ところで、この作品の少年・敏
「大映4K映画祭」公式サイト大映創立80周年記念企画「大映4K映画祭」の上映作品の中で、もっとも見たかったスクリーン未見作がこの映画。稲垣浩監督が戦時下の1943年に映画化した『無法松の一生』は阪東妻三郎が主演を担い、脚本を伊丹十三の父である伊丹万作が書き、撮影を日本を代表するカメラマンとなる宮川一夫が担当した映画史に残る名作です。戦中・戦後の検閲によりカットを余儀なくされ、本編の上映はモノクロ・スタンダードの80分。4K版の本編上映前に「ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生
園井恵子10年ほど前のこと。以前手伝っていた情報誌で、古物関連コラムを担当していたSさんが「紙芝居」の原本を手に入れたのをきっかけに「紙芝居」の特集を掲載したことがあった。厚紙に水彩で描き上からニスを塗ったもので、みるからに年季が入った感じがした。1950年前後のものだろうと思われる。特集紙芝居・手仕事の味わい(2012.09月号)「紙芝居」はやがて「貸本マンガ」に取って代わられ姿を消してしまったが、戦後パージにかかった左翼系の人たちもずいぶんいたらしい。水木しげるのような紙
1945年に原爆症のため32歳で死去した、女優の園井恵子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。園井さんには、引き立てがある。人の上に立つ。人望が厚く、引き立てがある。五行の三才配置は大吉だが、陰陽の配置は最凶。といった暗示があります。引き続き園井恵子さんの本名、袴田トミさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。袴田さんには、成功する。社交性がある。自我が強い。引き立てがある。病難や逆境に注意。不和やねたみに注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、ど
11月21日(月)、俳優座劇場で、劇団東演の『獅子の見た夢』を、見ました。堀川惠子の『戦禍に生きた演劇人たち』(講談社文庫)を原作として、シライケイタが脚本を書いて、松本祐子による演出。2019年に、東演パラータで、初演されています。その初演を見て、今回が、2回目の観劇。副題に、『戦禍に生きた演劇人たち』とあるように、戦争の最中を生きた、あるいは、死んだ演劇人たちの物語。冒頭、三好十郎(星野真広)のもとに、八田元夫(能登剛)が訪れて、桜隊が、広島での巡業中、原爆により、全滅したと、丸山
★★★★★78分原作:岩下俊作の小説「富島松五郎伝」監督:稲垣浩主演:松五郎:坂東妻三郎、吉岡良子:園井恵子4Kデジタル修復版いい映画でした。九州・小倉に無法松というあだ名の人力車の車引きがいた。ある日、吉岡陸軍大尉の息子が怪我をしたところを助けたのがきっかけで、軍人の家に出入りするように。吉岡大尉は、突然の病気で急死。妻の良子と息子の敏雄は何かと松五郎を頼りにする。松五郎は、この母子に献身的に尽くすのが生きがいとなった。成長した敏雄は旧制五
仕事もしなくなり二年目、毎日のんびり過ごしています。毎日の楽しみはウォーキング、歩くことです。毎日10km~15km歩いています。それ以外は部屋でデスクに向かいPCを開き、フェイスブックなどを見ています。部屋の周りは写真だらけです。日めくりカレンダー、上白石萌音さんです。いつも優しく見つめてくれています。マイケル・ジョーダン二点、バスケットボールの神様です。私のヒーローでした。園井恵子さん、原爆に散った未完の昭和の大女優です。岩手県松尾
園井恵子さんの昔の写真安定のお美しさですね!
ほくと様のブログ『ほくとの気ままなブログ』2021年4月24日記事『阪東妻三郎主演映画『無法松の一生』をリブログします。映画『無法松の一生』における車夫富島松五郎の優しさを語って下さっています。明治三十年の小倉。車夫無法松こと富島松五郎は芝居小屋で葫を焚いて喧嘩し結城重蔵親分に注意し反省します。吉岡小太郎大尉の息子敏雄を助け、大尉にその男気を讃えられ、大尉の死後敏雄とその母ふじ子を献身的に支えます。成長した敏雄が小倉に先生と共に帰り、松五郎は山
園井恵子-Wikipediaja.m.wikipedia.org8月は忘れてはならない追悼の月なので、この場を借りて追悼します。あの原爆(広島)に遭遇しなければ、どんな未来があったのだろうか??と思う😢※画像は全て他所様からお借りしました。
『さくら隊散る』映画トーキー110分カラー(証言映像)白黒(再現ドラマ)昭和六十三年(1988年)四月三十日封切製作国日本製作近代映画社天恩山五百羅漢寺企画能登節雄池田生二原作江津萩絵脚本新藤兼人撮影三宅義行音楽林光美術重田重盛照明山下博録音永峰康弘編集近藤光雄プロデューサー溝上潔新藤次郎メーキャップ工藤芳照スチール金子哲也助監督金高謙二スクリプター新藤銀子監督助手田代廣高監督
園井恵子さんの昔の写真清楚でお綺麗ですね。何時もの様に加工させて頂きました。