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イトマン事件捜査のシナリオ描いたバンカーの死破天荒なサラリーマン・國重惇史氏を悼むイトマン事件捜査のシナリオ描いたバンカーの死バンカーで実業家だった國重惇史氏が2023年4月4日、77歳で亡くなった。楽天の副会長のほか楽天証券、楽天銀行の社長、会長を歴任した経済人ながら、なぜか大手の新聞で訃報記事を見かけない。上場企業のトップでは…toyokeizai.net戦後最大の経済事件「イトマン事件」の深奥「住友銀行秘史」に描かれていること戦後最大の経済事件「イトマン事件」の深奥本書『
なぜ暴露合戦になっているかと言うことですがDS・カバールが弱まっているからだと思います支配層がやってきたことを正そうとする勢力がありますそれは長い道のりでした隠れたものが少しずつ表面化してきている多くの傷ついた人がいる多くの亡くなった人もいる隠された量は膨大です多分日本人の目覚める人が多くなるほど加速してくると思われます現在は目覚めてる人はまだ少ない【タレコミ多数】楽○ガールズアワード
伝説の銀行マンが使った「人の心を掴む」必殺技イトマン事件告発者・國重惇史の「人心掌握術」伝説の銀行マンが使った「人の心を掴む」必殺技|リーダーシップ・教養・資格・スキル一般には、MOF担は東大卒業者が多いとされた。大蔵省の官僚の大半が東大の卒業生であることを考えればそれも当然なのだが。國重も東大卒だった。しかし、國重によれば、「東大の同期だとか、高校の先輩後輩とか、…toyokeizai.net「赤心」は、みんなが持ち合わせている「心」じゃない。スタミナがなければ、「赤心」は
こんにちは。エンジニアのゆうです。今日は、ずっと気になっていたこの本です。住友銀行秘史【電子書籍】[國重惇史]1,944円楽天この本は、経済事件として知られている「イトマン事件」を内側から書いたノンフィクションです。この本は、著者の当時のメモを元に書かれており、事件だけでなく大企業の社内政治のやり取りが克明に書かれています。ただ、個人的な意見として長すぎる。そして、著者が何のためにこの本を出したのかいまいちわからない本でした。読後の感想として、著者だけが正義で著者がいかにいい
https://www.amazon.co.jp/dp/4062204622今だから言える話なのか?まだ裁判中だから、言えないこともあるのか?いずれにしても、物語としては面白い。もちろん、一方からの話だけでは確証や納得感は得られないけれど、それでも当事者としての熱い意思が伝わってくる著作だった。願わくは、野村證券を退社した後に起業し、裁判仲間の発言が盛り込まれると、もう少し信憑性というか物語の輪郭が深くなった気もするが、仕方ないのかもしれない。何が良かったかという
https://www.amazon.co.jp/dp/4062201305/話題になっていたので、図書館に予約していたら、思ったより早く順番が回ってきた。なるほど、面白い。皆さん読むスピードが早くなって、順番が回ってきたのかな?と思ったりした。何が面白いかというと、『内部告発』であるという部分だろう。真実は多面的に捉える必要があって、著者の記述だけでは納得感が少ない。だけど事実と思われる事象を積み重ねて記述されると、否応なく現実感を帯びた気がしてくる。事実は小説
「住友銀行秘史」國重惇史著、講談社刊この本、メチャクチャ面白い。ノンフィクションだから面白い。戦後最大の経済事件といわれたイトマン事件の舞台裏が詳細に書かれている。なんとあの事件で住友銀行から3.000億円が闇に消えたとか?事の発端はイトマンが1990年1月に雅叙園観光に資本参加したことに始まる。このときの雅叙園観光の筆頭株主が協和綜合開発研究所であった。みんな、バブルで狂っていた。通常、銀行というところは財務内容が悪化してダメになる会社には追い貸しはしないものだが、
住友銀行秘史著者:國重惇史講談社発売日:2016-10-06ブクログでレビューを見る»イトマンという中堅商社にまつわる5,000億円規模の事件。5000億円ものお金が闇に流れたということで、バブルの時代を象徴するような事件を、住友銀行元取締役が、秘密のメモの公開という形で当時の事件の真相を白日のもとに晒した話題の本。年末年始に、気持ちがあまりよくない本を読了。本書はイトマン事件の真相を当事者に近い人が克明に記したメモを紹介するというスタイルで、書き綴った本ですが、とにかくそ
話題の「住友銀行秘史」を読み始めました日本における「戦後最大の経済事件」と言われたイトマン事件。この本を買うまで私はその事件の存在すら知りませんでしたが、いまは何が起きていたのか真実が気になって仕方ないです。続きをどんどん読みたいのですが、英語の勉強の合間のご褒美に読みますそれにしても実名で出版するってすごい