都祁南之庄町國津神社(くずじんじゃ)は奈良市都祁南之庄町485番地に鎮座、祭神は大国魂命(おおくにたまのみこと)、別名「大己貴命の荒魂」ともされます。また国魂(くにたま)とは、神道の観念の一つで国(令制国)または国土そのものを神格化したものともされ「国霊」とも表記されます。大国魂命は土地を守る神、農業の神として信仰されます。天禄三年(972年)、伊賀の国津大明神を河内国へ遷す途中、ご神体の白石が当地の南殿庄でが動かなくなったので、社を造って祀ったと伝わります。古代より磐座信仰として始まったと考え