ブログ記事22件
春木良「「控えめな同盟国」からの脱却:岸田訪米と独占ブルジョアジーの新たなナショナリズム」論文を掲載「探究派公式ブログ」にこの論文が掲載されている。春木良同志は、「岸田訪米は、日本の独占ブルジョアジーが安倍政治からの明確な転換をアメリカ帝国主義に対して表明した出来事として特徴づけられうる。」この表明は、「日本を一流の帝国主義国家へと押し上げようと欲する新しいナショナリズム」である、と分析しあばきだした。みなさん!この論文を読んでください!「探究派公式ブログ」:ht
『国際主義の貫徹プロレタリア階級闘争論の開拓』(プラズマ出版)の「はじめに」の1ページ目です。松代秀樹・春木良編著です。われわれの基本文書と英文を私のホームページに掲載しています。見てください。メインページの右上のメニューのところの「基本文書」「ENGLISH」をそれぞれクリックすると出てきます。また、創造ブックス発行の本については、その全文のPDFファイルを順次ホームページに掲載しています。読んでください。北井信弘・創造ブックスwebsite:htt
松代秀樹・春木良編著『国際主義の貫徹プロレタリア階級闘争論の開拓』(プラズマ出版)の目次の冒頭部分です。われわれの基本文書と英文を私のホームページに掲載しています。見てください。メインページの右上のメニューのところの「基本文書」「ENGLISH」をそれぞれクリックすると出てきます。また、創造ブックス発行の本については、その全文のPDFファイルを順次ホームページに掲載しています。読んでください。北井信弘・創造ブックスwebsite:https://n
ロッタ・コムニスタなどの呼びかけにもとづいてイタリアのミラノで開催された共産主義者の国際会議の2日目の討論において、春木良同志は、ナショナリズムにかんする問題を、したがって国家の理論的規定にかんする問題を明らかにするに際して正確を期すためにドイツ語でしゃべった。このドイツ語原文とその日本語訳とが「探究派公式ブログ」に掲載されている。みなさん、読んでください!「探究派公式ブログ」:https://tankyuka.hatenablog.com
TheSpeechofRyoHarukiattheInternationalistMeetingheldatMilan15July2023.英語原文と日本語訳文との両方が掲載されているので、みなさん、対照して読んでください。「探究派公式ブログ」:https://tankyuka.hatenablog.comわれわれの基本文書と英文を私のホームページに掲載しています。見てください。メインページの右上のメニューのところの「
日本がポツダム宣言を受諾した後、アメリカ正確に言えばアメリカ政府に強い影響力を持った国際金融資本家達による日本の弱体化を図った占領政策が始まりました。GHQはその実行部隊と言ってよいでしょう。GHQが主導で平和で民主的な憲法である「日本国憲法」が制定及び施行されました。表向きは日本の民主的な改革でしたが、実際に行われたのは日本の弱体化を意図した日本人に向けた言論の検閲でした。朝鮮半島の近代化と発展に大いに貢献した日韓両国の合意の基で行われた日韓併合を、日本が一方的に朝鮮半島を侵略して朝鮮人
「お友達たち🐑,もうすっきり分かってくれてるよね?フリーメイソンというのは諸各国において,実質的にユダヤ金権貴族配下のスパイとして,人々🐑との関係で基本的に,[i]世界支配に向けて有用と思しきありとあらゆる情報を収集したりとか,[ii]人々🐑の国際主義・唯物志向を強化していく――つまり人々🐑の家畜化――という目的をもって何かの活動を自身で行ったりとか,[iii]どこかからかき集めてきたカネというのを,上にいう目的に見合う個人や団体に提供することにより,それら個人や団体を買収し,明
歴史家ユヴァル・ノア・ハラリが語る「コロナ禍の真の敵はウイルスではなく、人間の心に宿る悪である」|話題|婦人公論.jp地球規模に感染を広げた新型コロナウイルスが居座り続けている。14世紀の黒死病(ペスト)や20世紀初頭の「スペイン風邪」など歴史上の重大な疫病に比べれば、脅威の度合いは格段に低い。それでも既に世界で130万人...fujinkoron.jp歴史家ユヴァル・ノア・ハラリが語る「コロナ禍の真の敵はウイルスではなく、人間の心に宿る悪である」コロナ禍と人類の危機ユヴァル・ノア
時代精神として21世紀の資本主義国家は払拭しがたい国際主義というものなしには肥大化出来ず、人口に膾炙してある種の通俗性を帯びる事は不能であると僕は考える。即ち歴史の変遷に即して時代を象徴する思想が端的に換言して跋扈している。擬人的にだがその適任者が国際主義、即ち世界へ目を向けた外向性のようなものに集約できるのではないかと僕は考える。大戦以前は日本の軍部が無茶をして破滅的な敗北へと手綱を引導していった。その中で汚職もあれば、陰謀めいたものもあり、冷戦のような国家の威信をかけた闘
今回より㈱日本富民安全研究所チャンネルのYoutube動画は、シンプルに「政治経済漫談」となります。その記念すべき第1回目は、我が国の憲政史上最長期間である7年8か月にも及ぶ安倍政権の総括を今回より三話連続でお話します。あくまで推測ですが、安倍総理側近の今井秘書官が描いた「お涙頂戴の辞任ストーリー」により、安倍政権の支持率は30%台から70%近くまで急上昇しました。改めてテレビや新聞のマスメディアを使った「情報操作」の威力を思い知った訳ですが、現実問題として安倍政権の「功績」「実績」とは何
米共和党のトランプ大統領と11月の大統領選を戦う民主党候補、バイデン前副大統領は20日の指名受諾演説で政権構想の一端を明らかにした。「バイデン政権」はどのような姿になるのか。演説から外交、経済、内政の行方を読み解く。(ワシントン支局)外交バイデン氏は、外交・安全保障問題の公約として「同盟・友邦諸国と一緒に取り組んでいく」とする一方、「敵対勢力に対し、(米国が)独裁者たちにすり寄る時代は終わったと明確にする」と表明した。バイデン陣営は、トランプ大統領が2018年7月のロシアのプーチン大統
市立図書館で借りた一冊。勝山市の図書館は実に興味深い本を入れてくれます。牛疫――兵器化され、根絶されたウイルスAmazon(アマゾン)4,032〜12,259円タイトルになっている牛疫は、古代エジプト時代からあった病気で、たびたび発生しては家畜の牛が大量死させ、人々を飢餓と経済的打撃で困窮に陥れてきた歴史があります。そんな牛疫ウイルスの根絶宣言は2011年。ずっと昔からあったこのウイルスがもたらす病気がなくなったとされたのはつい最近のことなのです!この牛疫根絶を目標としたキャンペー
令和最初の終戦記念日を迎える。昭和と平成という2つの御代が去った今、日本の人々の大勢は、七十余年前の「戦争と平和」を、もはや自らの実感としては語れない。七十余年前の「戦争と平和」に関しては、それにどのような意味を与え、それからどのような教訓を引き出すかという知的作業は年々、大事になっていくのであろう。≪日本再起に問われた国際協調≫昭和20年11月、終戦3カ月後、現在では戦前の「粛軍演説」や「反軍演説」で知られる斎藤隆夫を中心に、日本進歩党が結成されたけれども、その「立党宣言」には、次のよ
PSApr1,2019SpringtimeforNationalism?BILLEMMOTTイスラエル、インド、インドネシア、フィリピン、スペイン、EUの選挙が次の2か月間で行われる。ポピュリズムはさらに広まるのか?本当の対立は、ポピュリズムではない。ナショナリズムとインターナショナリズムとの対決だ。ポピュリズムは単なる選挙テクニックである。すべての政治党派が利用する。しかし、いったん権力を得ると、ポピュリストたちは有権者の好意を得るために統治しなければならない
안녕하세요!こんにちは!韓国語スタッフみさです。今日は、私も知らない社会の裏側について考えてみたいと思います。※あくまで個人の推測、考えですよ!さて、万博も大阪で開催されるし日本もグローバル、お金も潤う!国際交流も活発で平和国家の象徴として世界に発信できるよ、万歳!一般的に我々はそう考えますよね。とくに国際主義チックな企業も多く存在します。即ち、「国境・民族関係なく、我々は地球人である」といった考え方です。それをスローガンにしていると、一般人
「大西瀧治郎海軍中将に学ぶ」https://youtu.be/9OiVZjtBnGM二時間の講演、大変感慨深いお話。2002年当時。国民総背番号~住民基本台帳カード交付-2003年(平成15年)8月25日に開始され、2015年(平成27年)12月限りで発行を終了し、マイナンバーとなる。長い講演だが、ついつい最後まで傾聴せし。大西中将の壮絶な介錯なしの切腹と、その強靭な日本精神。イタドリ・スパゲッティと犬を愛した泌虎だったとは知らなんだ。ちなみに今日は彼の誕生日。何事も真実を知ること
■FF法則!?「不況(F)」は「紛争(F)」のもと?古今東西問の政治学者も経済学者も、外交の専門家も、異論が少ないと思われる法則・・・「FF法則」♪不況は紛争のもと狭義の紛争は、国家間・民族間の戦争あるいは宗教対立、主義対立からの内戦など。広義では、家庭内紛争も・・・。イギリスのEU離脱の影響に、楽観も悲観もありません。懸念のみ。経済的な影響(打撃)は、時間軸と、その条件で対応してゆくしかありません。国も企業も個人も。ふと週末うかんだ言