ブログ記事3,409件
Bから届いたメッセージは、まるで胸の奥にそっと触れるような言葉だった。「M、私はあなたの話を読んで泣きました。子どもは何も悪くない!これまであなたが、関係機関と連携し、問題の解決のためにどれだけたくさん努力してきたか、どれだけ苦労してきたのかが伝わってきました。親というものは、普段から子どもの頑張りをねぎらい、褒めて、温かく接し、安心を与えるべきではないでしょうか。私は、これからあなたと一緒にこの問題の解決方法を考えます。もう、ひとりで抱え込まないでください。」B
私はBに、ずっと胸の奥にしまい込んでいた自分の家の事情を、初めて長文で伝えた。***私の悲しみは、結婚当初から続く夫のモラルハラスメントと子どもへの精神的な虐待です。長年、私と子どもたちはそれに耐え続けてきました。長女はある日、学校の先生に「お父さんが怖くて家に帰りたくない。」と訴えました。学校が児童相談所に通報し、長女はその日のうちに一時保護所へ収容されてしまいました。私は加害者ではないのに――。"調査中だから"という理由で、3か月以上もの間、長女に会わせてもら
私も再度、探し直し。Startalloveragain…何と、またまた更に追加で15件くらい、今度は、☎️電話ではなく、✉️メールで問い合わせた。☎️電話だと、「こちらの物件は、外国籍の方の入居は可能でしょうか?」↓「厳しいっす!」秒で終わった。(ちなみに、本当に「厳しいっす!」って電話で言われた。)だから、不動産会社にも考える時間を与えたくて、電話じゃなく、✉️メールで問い合わせた。✉️「こちらの物件は、外国籍の方(日本企業勤務、日本語堪能)は可
M「ジブリ映画では何が一番好き?私は『アリエッティ』が好き。」B「頭のいい私は、あなたが今、話を逸らしたことに気づいた。」以前、私が「Bは頭がいいね」と褒めたことを、彼は覚えていたのだろう。その一言を引き合いに出しながら、Bはそう言った。そして続けて、B「Mの話題の流れに合わせていけば、あなたの悲しいストーリーを聞けますか?『アリエッティ』は小人の世界がかわいいですね。『ハウルの動く城』も好きです。」このまま話を逸らし続ければ、彼を傷つけてしまうだろう。それに、遠く離れ
皆さんこんばんは。笹原恭吾です。いつもご覧いただきありがとうございます。体調を管理しながらかろうじてこれを書いています。■海老名の路上ライブの動画追加ショート版を追加しました。隣の人がうるさかった、という新しい切り口で作ってみました。動画編集に時間を取られすぎてツラいです。でも時代を動かすのは動画しかないと思っているので頑張っているところです。1人ではもう難しくなったので動画編集できる人を仲間として迎え入れるしかないかなとも思っています。次は鶴見の路上ライブの動画を作
「B〜、中秋節の宴を楽しんでね!」私がそう送ると、Bから少し憂鬱そうな様子の返信が届いた。「この後、叔父たちはきっと私の再婚の話をするだろう。私は親戚の中でも年長だから。でも感情的なことは、そんなに簡単には決められません。」確かに、結婚は誰かに急かされて決められるものじゃない。「そうだよね。結婚って、簡単に決められるものじゃないよね。」そう返すと、Bはどこか安心したように言った。「M、どうしてあなたは私の気持ちを分かってくれる?あなたからは、言葉にできないけれど
時々、素敵な方なのでお友達になりたいですとか、応援しています的なDMが届くのですが⋯出○い系の詐欺メールにしかみえんくて💧文章がなんか変だけれど、定型文で手当り次第送りつけているんだろうなと。LINEやXに誘導する人達がいます。ブログサイトにもこういう人達がいるのだなぁと。1回も返事をせず放置していたのだけれど、久しぶりに受信ボックスを見返してみたら全て赤文字で不適切な表現があるため表示できませんとなっていました。ロマンス系詐欺って昔からあってなくなりませんよね。文章が送られてき
「M〜、見学を歓迎しま〜す。」──そう言って、Bは動画を送ってきた。「今日は中秋節ですよ〜。香港では中秋節に親戚皆が集まります。ここは両親のプライベート・ヴィラです。両親は家族の中で最年長だから、親戚一同は両親の家に集まるんです。」動画には、12〜13人ほどが集っているように見えた。中には小学生ぐらいの女の子の後ろ姿もあった。――もしかしたら、あの子がBの娘さんなのかもしれない。部屋は大理石張りの床に、高級そうな家具。まるで高級ホテルのようだ。Bが建築資材の会社を経営し
今日もかなりの忙しさそれてってレディコミの女王らしい井出智香恵さん国際ロマンス詐欺に引っかかり7500円万円騙し取られたらしい⁉️というか途中で気がつかなかったのか⁉️しかしながら笑顔で語るからメンタル強い笑笑謎のビールが入ったジャケット笑笑いつでも呑めるらしい笑笑しかしぬるそうだな笑笑唐辛子🌶️を丸ごと一本かける何処かの社長笑笑無料だと一杯使いたくなる貧乏性の人が多いらしい笑笑
Bがふいに聞いてきた。B「Mは結婚していますか?」私は正直に答えた。M「はい。夫と、2人の娘、出目金1匹と一緒に暮らしています。」私は自分の現在の写真と、娘たちが小さかった頃の写真、出目金の写真も添えた。Bが自分の写真を送ってきたので、なんとなく私も送らなければいけないような義務感に駆られた。私が"おばさん"だと分かって、Bが離れていったとしても、それはそれで仕方のないこと、そんな気持ちだった。するとBから、B「あなたの優しい微笑みが好きです。娘たち、とてもかわいいですね
2021年のクリスマスにこんなブログを書きました。これ国際ロマンス詐欺なんです。いろんな人から「俺も似たようなメール来た」と聞きました。あれから約4年。こんなメールが突然届きました。要は故人がおいらを相続人に指定したので担当弁護士に連絡をくれという事らしいです。懲りないなぁ。名前も住所も知らない相手を相続人になんかしないっていうの!無論返信するつもりはありません。あと何通来るのか楽しみにしていましょう。今週の迷惑メールフォルダ。今週は30通。うち日本語の詐欺メ
こんにちは、アメリカ東海岸在住10年の研究者・うぴこたんです。独身・婚活中・日本人女性大好き(うぴ)。ある日、マッチングアプリでついに理想の女性が現れた——「え、これ運命じゃない?」そう思った僕は、ニューヨークまで会いに行った。しかし、そこから始まったのは……“国際ロマンス詐欺(未遂)”のジェットコースターだった。■第1章:理想の日本人女性からのDMアプリに突然現れたのは、・日本語が完璧・清楚で落ち着いた雰囲気・仕事もバリキャリ・ニューヨーク在住・「真剣に結婚したいで
「M~、今日も1日お疲れ様でした。家に帰ったばかりです。やはり家に女性がいないと、どこか完璧ではないと感じます。」そんな言葉とともに、Bは自分の写真を送ってきた。イ、イケメンすぎる――。両耳には小さなピアス、高級そうなメガネ。“香港の社長”って、こういう出で立ちなのだろうか。「この写真、Bなの??すごくイケメンだね。モテモテでしょう?」そう送ると、すぐに返事がきた。「褒めてくれてありがとうございます。いえ、実は私は全然モテません。」社長で、見た目も整っていて、そ
私はBに、次のようなメッセージを送った。「B、そんなにつらい出来事があったのね。心よりお悔やみ申し上げます。6年の歳月が過ぎ、周囲の人は“Bはもう大丈夫だろう”と言うかもしれない。でも、本当は違う。時間がどれだけ経っても、忘れられるものではない。ふとした瞬間に思い出して、涙があふれることもあるのではありませんか?奥様も、幼い娘さんを残してこの世を去るのは、どれほど無念だったろうと思います。きっと、死んでも死にきれないお気持ちだったはずです。」それに対してBからは、こ
B「娘が父に会いたがっているから、少しのプレゼントを買って今日は実家に帰ります。娘は普段、私の両親が面倒をみてくれています。」M「娘さん、いらっしゃるのね。」B「はい。実は私はシングルファーザーです。娘は今、7歳で、娘の母親は娘が1歳の時に事故で亡くなりました。」その言葉を聞いた瞬間、私は絶句した。あまりに突然で、あまりに重たすぎる“悲劇”の告白だったからだ。――しかし、これはずっと後になってから、Bとは別の詐欺師(と思われる人物)から聞いた話しなのだが...「不幸なシン
1年4ヶ月前に、私のお家の近くに引っ越してくれた彼氏。『彼氏の引っ越し第二弾』私が今の彼氏と出会ったのは、去年の9月の終わり。彼氏はもともと外国人のルームメイト3人〜4人と3LDKの大きなマンションに住んでいたが、いつも私に、「メイは男…ameblo.jp私のお家の前の川を挟んだ隣の県だけど、この川の橋が厄介詳細は省くけど、ある人気施設のせいで、車で川を渡るのに、5分で渡れる日もあれば、渋滞で1時間かかることも。「2年の更新はせずに、メイのお家の徒歩圏内に引っ越す。」と言ってくれて
Bとのやり取りの中で、この先も何度も登場する言葉がある。「脱中心化」。正直に言えば、当時の私はまったく意味が分からなかった。けれどBは当然のようにその言葉を使い、私に語りかけた。「M〜、脱中心化について勉強してみてくださ〜い。」「M〜、時代の潮流は脱中心化ですよ〜。」そこで私は、改めて「脱中心化とは何か?」をChatGPTに聞いてみることにした。***脱中心化とは?脱中心化(Decentralization)とは、特定の管理者に依存せず、参加者全体で仕組みを運営する考え
この記事に書かれているような事、無くなってほしいです。次の世代に同じ痛みを渡さないために。「SNSで犯罪被害」7~8人に1人…“温床”となっている「アカウント不正売買」法規制求め、NPOが高市首相へ要望書(弁護士JPニュース)-Yahoo!ニュースSNSを媒介したロマンス詐欺や闇バイトの募集などが増加する中、国際ロマンス詐欺や投資詐欺などの問題に取り組むNPO法人「CHARMS(チャームス)」(新川てるえ代表)は、SNS型犯罪の原因になっていnews.yahoo.co.jp
自分を“社長”と名乗ったBは、その肩書をより確かなものに見せるためだったのか、こんなメッセージを送ってきた。「今日は朝から今後の会社の方針を決める大事な会議がある。私の会社は、次の春節までに、脱中心化による暗号資産を利用したグローバルな資金決済のスキームを構築しなければならない。それが実現すれば、世界中の取引先と迅速に資金決済を行うことができる。」さらに続けて、どこか悟ったような言葉を並べた。「私は大学を卒業するときに、選択の重要性を知り、起業して、投資することの重要性を知り
「国際ロマンス詐欺の微妙な変化:いいね!に注意」アメブロに盛んに来ていると思われる国際ロマンス詐欺だが。少し変化が見られたので注意喚起しておきたい。それは「いいね!」を押して来た事にある。実は今まで気付いてはいたが、確信がなかったので書いて来なかった事に、国際ロマンス詐欺は「絶対にいいね!は入れて来ない」と言うのがあった。実はこの感覚、長年SNSでやり取りをしていると分かるが、「いいね!を入れないで初コメントして来るヤツは警戒対象」と言うのがある。
先ほど、国際ロマンス詐欺が再びアメブロに来た。このアカウントは言うに及ばず、香港の宝飾会社経営を装った女性としてコメントして来るのは全部国際ロマンス詐欺と思っておいた方がいい。微妙に設定を変えて来るので要注意だ。何度か書いて来るが、この何の変哲もないコメントに返事をすると、必ず再び何の変哲もないコメントが来る。何回目かに必ずコメントではなく、他からは見えないメッセージが来る。そうしてLINE交換をしたいと言って来る。もちろんコメントは削除した。アメブロではかなり来ていると考
これも私を安心させるためなのだろう。次にBが送ってきたのは、青色の名刺の表と裏の写真だった。名刺には社名、会社の住所、GMの文字、そして漢字三文字の名前。「M〜、私は建築資材の会社を経営しています。日本では“社長”と呼ばれます。」そう言われて、私は素直に「へえ、社長さんなんだ!」と受け止めた。でもふと、“GMって社長だっけ…?”と気になって調べてみると、検索結果には「部長クラス」と出てきた。「社長の略称ってCEOじゃなかったっけ?」一瞬、胸の奥がザワッとした。だけ
次にBが送ってきたのは、Dr.スランプアラレちゃんのラテアートの写真だった。「M〜、おはようございます。今日はこれを飲んでから出勤しますよ〜。とっても可愛いから、Mにシェアします。あなたに似てるかも?」アラレちゃんは、私が子どもの頃に欠かさず見ていた、大好きなアニメ。全然似てないけど(笑)“似てるかも?”なんて言われたら、そりゃあ、少しは嬉しくなる。私はすぐに返信した。「B〜、これはアラレちゃんだね!Mが子どもの頃に見ていたアニメだよ!」すると彼は驚いたように、
私の拙いブログをお読みくださっている皆様、いいね、フォローをしてくださった皆様、本当にありがとうございます。私は暗号資産投資の詐欺にあいましたが、その過程で、この私の古いiPhone1台で資産を管理するのが心配になり、iPhoneを紛失した場合や、壊れた場合のバックアップ用としてiPadを購入しました。その設定の際にそれまでの詐欺師BとのLINEのやり取りが消えてしまいました。このため、これからしばらくの間はスクショの添付ができません。私の記憶を頼りにBとのやり取りを記録していきます。ご了承
大好きな彼氏と過ごす、3回目の私のお誕生日❤️❤️❤️当日にお休みを取って、お誕生日デート。紅葉の箱根へ。彼氏と私は、「お誕生日は平日だから、代わりに週末に、お誕生日デートしよう。」はしない。お誕生日が平日でも、きちんとお休みを取って、お誕生日当日に祝う。彼氏のお誕生日はクリスマスの直前で、本当にお休みはとりづらいけど、それでも、お誕生日デートを、週末にズラすのはやらない。↑いやいや、こんなの社会人としては良くないかもね、お仕事より、お誕生日が優先なんて。でもね、
香港在住だという彼と話すようになって、少しずつ距離が縮まっていくのを感じていた。写真の雰囲気が素敵で、言葉の端々からも丁寧で優しい人柄が伝わってくる。「時間があるときに、お互いに料理の作り方をシェアできたら、とても楽しそうですね」そんなメッセージからこの時も「女性なのかも?」という考えがよぎった。後から考えれば、これも私を安心させるための罠だったのかもしれない。彼は「M、以前香港に旅行に来たことがありますか?本当に素敵なご縁ですね!」と嬉しそうな反応をくれた。まるで、偶然の縁を大切にす
彼との会話は、気づけば毎日続いていた。彼はいつも優しく、こちらの言葉をよく拾ってくれる。そしてその日は、少し特別な空気を感じた。豚の肝粥の話題から、彼はふいに自分のことを話し始めた。「ところで、私のニックネームはBです。友人たちは私をこう呼んでいます。あなたを何と呼べばいいですか?」料理の話から、雪の話へ、そして名前へ。距離がじんわり縮められていく感じがした。私は本当のニックネームを答えた。「Bさんですか。素敵な名前ですね。私はMです。」するとすぐに返事が来た。「M
私の住む地域では、雪が降ることはとても珍しい。そのことを彼に伝えると、彼はすぐにメッセージを返してきた。「おはようございます😊一年に一、二回の雪って、とても楽しみなことですよね。まるで小さなサプライズのように感じます。」彼の言葉には温かさがあり、雪を小さな奇跡みたいに表現するその感じが、私はロマンチックに感じた。私は、彼がインスタに投稿していた写真を褒めた。「あなたの写真もとても素敵です💓とてもいい雰囲気です。」彼はその言葉に照れくさそうに返信した。「ありがとう。実はただのス
インスタのDMに届いた、丁寧で優しい彼からのメッセージ。その言葉の数々は、まるで私の投稿をひとつひとつ丁寧になぞるようでした。彼とずっと繋がっていたくて、私は彼のインスタをフォローした。注目というのはフォローのことをいうのでしょう。「ところで、私のインスタに注目してくれてありがとう。私もあなたに注目しました。」私が投稿したあの写真──紫の花が咲き誇る公園のスクショ。あれは実は、私がインスタに投稿した中でも一番のお気に入りで、LINEのホーム画面に設定していたほど
おはようございます寝不足です朝一で携帯電話がなってだれ?こんな朝早く4時44分だった知らない番号しかもずっとなってるなんなんだこんな時間に迷惑なやつ携帯なり終わったあとGoogleで検索!!詐欺の番号でした💦詐欺師め!!早起きすぎるそれとも寝ないで電話をひたすらかけてるのか?数打ち当たるのメンタルなのか!!ある意味すごいなって思う強靭なメンタルの持ち主だと思ううちの祖父母だったらこの時間起きてるけどもう亡くなってますがさすがに非常識な時間帯の電話はブ