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標高千メートル前後の軽井沢は、サクラがちょうど見頃です。ここに掲げるのは、軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にある、軽井沢タリアセン内のアントニン・レーモンド「夏の家」の周辺の様子です。けさの撮影。今日、私は一日、「夏の家」にいました。昨秋、レーモンド「夏の家」は国重要文化財に指定されました。この建物は、移築保存された1986年当時からフランス人画家レイモン・ペイネの美術館として活用されてきました。開館式典にペイネ夫妻がフランスから参加された日の情景を、私は昨日のことのように覚えています。ペイ
陸奥国分寺仙台市若林区陸奥国分寺-Wikipediaja.m.wikipedia.org今日は5月に、陸奥国分寺のツアーがありまして一般から参加ということで説明会にやってきました少人数で行きますが那須、川崎市でそれぞれ数人が乗るそうです行きは、川崎大師高尾山薬王院に宿泊帰りは、成田山川越別院この3箇所で正式参拝護摩祈祷です川崎大師では赤札が渡される期間があるそうでお大師さまとのご縁を深める―2年続く記念の川崎大師―|川崎大師お大師さまとのご縁を
タイムスリップ梵旦2024.4.6梵旦を探せミナサマオハヨウダワンウツクシイチキュウ二アソビニキタカラトマイドシュウマツニツキアワサレルオラモナカナカニタイヘンナンダワンウォーリーに似ている主人日本は美しいですね。ちょっくら明治の遺産をみにドライブ。樹がね美しいいざトンネルへ。レンガが素晴らしい。明治から残っているなんて。台湾での地震。日本統治時代の建物は案外崩れていないとか…昨夜たまたま、ホテルでみたスカイツリー建築ドキュメント👇東京スカイ
京都1泊2日弾丸旅今回は久しぶりの女子ふたり旅です1日目は観光バス特別コースに乗って『辰年のご利益京の龍めぐり』泉涌寺昼食大徳寺相国寺と、この冬だけの特別公開の文化財を回ります京都はいつも地下鉄やバスで回っているので、観光バスに乗るのは初めて!泉涌寺(せんにゅうじ)舎利殿・雲龍院舎利殿お釈迦さまの遺骨である仏舎利を納めますまず最初にお会いするのは、泉涌寺の舎利殿にある狩野山雪筆「雲龍図」薄暗い中、目を凝らさないと見えない赤龍です今回初めてお
大野町には国指定の重要文化財の住宅があります。その牧村家住宅へ行ってみました。萱葺き屋根の家は、大きくはありませんが江戸時代の暮らしを想像させてくれました。牧村家住宅の案内板。不鮮明ですので画像の下に書きました。牧村家住宅の説明牧村家住宅は、牧村家10代目の利隆が元禄14年(1701)頃建てたと伝えられています。建物は南向きで、当初は茅葺きか藁葺きの屋根、桁行8間(15.8m)・梁間4間(7.6m)の広間型三間形式でした。その後、19世紀中頃から数度の増改築がれ、昭
全国で2万2222人の死者・行方不明者(関連死を含む)が出た東日本大震災からきょうで13年となります。きょうは、追悼と祈りの1日です。津波被災地で宅地整備などの復興事業はほぼ終わったようですが、人口減は止まらず、住民の定着が課題とのことです。軽井沢高原文庫は、5日後の3月16日(土)から新年度がスタートいたします。周囲の雪も少しずつ融けてきています。きのう、ペイネ美術館の新展示の飾りつけが終わりました(写真)。この1週間あまり、少しずつ行ってきました。美術館の建物は、昨年9月、国の重要
愛知県の三河地方に、春を告げる奇祭「鬼祭り」「鬼祭り」が2月17日、愛知県岡崎市の滝山(たきさん)寺でありました激しく燃えるタイマツの炎が、国重要文化財の本堂を赤く染めました天下太平や、五穀豊穣(ほうじょう)を祈って、鎌倉時代から続くとされる伝統行事です鎌倉時代から続く伝統文化祭りの歴史は鎌倉時代までさかのぼり、源頼朝が祈願の為に始めたと伝えられています。春を告げ、天下泰平・五穀豊穣を祈るもので、徳川三代将軍以後は幕府の行事ともなっています。松明・十二人衆の行列に始まり
伊賀八幡宮愛知県岡崎市伊賀町東郷中86御祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現文明二(1470)年に松平四代親忠公により創建数多の合戦を戦い抜いた家康公は、大きな戦の前に必ず伊賀八幡宮へ詣でられた。天下人となって以降も、家康公は伊賀八幡宮を篤く崇敬されつづけました。特に当宮と縁深いのは、家康公の孫である三代将軍・家光公、家康公を敬愛する家光公は、祖父に倣い伊賀八幡宮を篤く崇敬されました。その象徴が、当宮に東照大権現(徳川家康公)をお祀りされたことです。(神社H
あと2日で終了です明日も9時半からご覧いただけます😊13日は午前中で終了となります2月13日(火)平塚志津子@shizukohiratsukaロシュト由貴子@roka_yuki会場におりますご質問などお気軽にお声掛けくださいね😊会場:横浜山手西洋館@yokohama.seiyoukan外交官の家<国重要文化財>Tel045-662-8819※喫茶コーナーあり9:30-17:00🌹美しい手描きの絵付展期間:2月8日(木)~13日(火)最終日13
規模が小さい石舞台ですが、長崎にも「清水の舞台」があります。これは明治時代に撮られた長崎清水寺の遠景で、思案橋近くの正覚寺から撮影されています。中央に本堂があり、手前の赤く見えるのが「清水の舞台」です。後方には風頭山があります。(明治の長崎撮影紀行、長崎文献社より引用)そこで正覚寺に行いってみると、100年以上前の写真と同じ様に清水寺が見えました。しかしながら手前に多くのビルが建ち並び、また風頭山にはホテルが建っていました。望遠レンズで覗いて見ると、石垣の上に石の
【過去記事と思い出の一枚】しゅいが美しい国重要文化財の「御本殿」や、「白鷺の楠(御神木)」が印象深いです境内の様子は、過去記事を是非ご覧くださいませご覧いただきありがとうございました
先日のこと坂の上の雲ミュージアムで開催された秋山好古祭2024写真で今日を残しませんか?と言うイベントに、妹が応募してくれたとのこと。家族と言っても子供、旦那さんと、色んなくくりがあるが、今回は、父と母と私達3人姉妹のみの5人で申し込んだ。当日は坂の上の雲ミュージアムの、普段は入れないテラスのところへ後ろに見える、萬翠荘の、なんて綺麗な事🤩父も母もはしゃいで楽しそう皆様とってもいい笑顔ですねー!と言っていただきながらあっという間に終了午後から受け取りに行った
昨年末29日以来のオフ。5連勤は風邪気味で辛かったぁ💧本日午後の、東松山市、箭弓稲荷神社から。やっと初詣に。北風が強く吹いてました。まだ混雑気味でしたね。おみくじをひいてみた。昨年とすっかり同じ(笑)😆↓昨年のおみくじ国重要文化財指定へ。箭弓稲荷神社へは、東松山駅西口から徒歩数分です。初詣にお出かけ下さいな🐥午前中は、🏠️ひさびさお嬢ニャンをかまってあげました。明日はまた勤務シフトですが、明後日から2連休です。私の小さな正月休みになります。3連休は難しいから小分け的
今朝の東松山市~国重要文化財指定への箭弓稲荷神社から。恒例の巨大絵馬が奉納されました🐥※スマホ撮り制作は、埼玉県立松山女子高等学校美術部。朝は太陽光が強いので、また午後に撮影してみます✌️箭弓稲荷神社、東武東上線、東松山駅西口下車。徒歩数分です。初詣はたいへん混雑します。駐車困るから電車を使ってね✌️↓ポチッとにほんブログ村
2023年も残りわずかとなりました。皆さまはいかが過ごしですか。私共にとって今年の大きなニュースの一つは、今年9月に軽井沢夏の家(アントニン・レーモンド軽井沢別邸)が国重要文化財に指定されたことですが、本日、その「重要文化財指定書」が届きました。今日、軽井沢町長の所へ私どもの代表がうかがい、町に届いていたその重要文化財指定書をいただいてきました。皆さまもあまり目にする機会がないと思いますので、ここに写真を載せます。内容は、ご覧の通り、思いのほかあっさりとしていて、文部科学大臣の名前
【過去記事と思い出の一枚】境内を囲むようにそびえ立つ「御神木・大楠」、また、朱色の「国重要文化財・楼門」が印象に残っています境内の様子は、過去記事を是非ご覧くださいませご覧いただきありがとうございました
こんにちは。今年はいつになく寒暖差が激しいですネ。庭の柚子がこの頃になってようやく黄色くなってきましたので,もぎ取って一緒に風呂に入りたいと思います。さてさて、長谷寺の続きになります。いよいよ本堂へ。国宝建築物なので写真はここまで。清水寺などと同じ斜面に建てた懸け造りです。柵が低くて前に傾斜しているのでちょっと怖いです。傾斜は雨水が溜まらないように工夫されているのですね。雨水で劣化するよりも火が怖いです。五重塔が見えますが実は再建建物。もと
肥後一の宮であり、全国の阿蘇神社の総本社である阿蘇神社へ参拝に行って来ました。2016年の熊本地震で被害を受けた主要社殿で最後となる国重要文化財の楼門の復旧が完了しました12/7には竣工祭が行われました。全国的にも珍しい、社殿に向かって横に伸びる「横参道」両端の北鳥居と南鳥居も2020年に再建されています。今回再建した楼門です。日本三大楼門の一つで、熊本地震で全倒壊し、完全再建まで7年8ヶ月かかりました。約11000点に及ぶ部材を回収し、部材の72%を
文化の日に都内へ美術館巡りをしてきました東京都庭園美術館長谷川町子美術館いわさきちひろ美術館へ東京都庭園美術館は朝香宮邸とも呼ばれています今回は建物ではなく前から見たいと思っていた庭園を見学しました香淳皇后の叔父に当たる朝香宮鳩彦王がパリ遊学後2年をかけて建設1947年の皇室離脱まで暮らしたアール・デコ様式の邸宅です2015年国重要文化財狛犬が鎮座した正面玄関日本庭園茶室「光華」天井が高く、明るく開放感のある造りとなっています今頃だと紅葉がきれいでしょうね🍁
ドライブの続きですランチの後は此方の針尾送信所(無線塔)に行きます存在は昔から知ってましたが何故か行かなかった場所です(直ぐそばの西海橋には何回も行ってるけど😁)国道から入り込んだら三本の無線塔が見えました(此処からではなくても見えます)国道から5分程で駐車場に到着着いて直ぐそばの無線塔へ見上げて高い〜😳一号無線塔の説明なんと136mもあるそうです真下から見ると高いけど見ていたら雲の流れで此方に倒れて来る錯覚に🤣一号塔は鍵が掛かって入られませんでした三号塔に行く途
こんにちは。秋を通り越して一気に冬の様相を呈してきました尾張地方。全体的には暖冬だそうですが寒さに慣れないものですから風邪には気を付けなければ。万病のもとですからネ。さてさて、和歌山城の続きになります。天守1階から地階へ続く埋門跡。水の手へ続く脱出&水源確保のための通路で、籠城に備えて井戸もあったとか。黄金水と呼ばれるヤツですね。天守閣の向かい側にある小高いスペースに本丸御殿があったようです。本丸御殿跡から眺めた天守閣。結晶片岩の石垣も見事です。結
旧林家住宅。国重要文化財。昔の製糸家のお金のかけ方は贅沢。二階の客間、金唐革紙は見事!#旧林家住宅#国重要文化財#金唐革紙#岡谷市#岡谷#シルク#生糸#製糸#開明社#林国蔵
昨日から宮城の実家に帰省しています♪仙台駅から実家へ向かう前に、懐かしい二社へ参拝することが出来ました!前回は2016年に参拝しています最初にお伺いしたのはこちら『仙台東照宮』国重要文化財ご祭神徳川家康公仙台市の北東に位置するこの地は玉手崎と呼ばれ、遠く蒼海を望む風光明媚な丘陵です天正19年(1591)、徳川家康公が奥羽仕置の視察を終えて岩出山から江戸へ戻る途中、当時は榴岡天満宮の境内だったこの場所で休息されたとの故事により、ご祭神ゆかりの場所として鎮座地に選ばれたといいます。
日本の塔法泉寺京都府田辺市国重要文化財十三重石塔九重石塔
2/26(日)は、松山市で鍋焼きうどんを食べてから、歩いて【松山城ロープウェイのりば】に来ました。ロープウェイに乗ると松山城に行けるようです。しかもロープウェイとリフトがあり、どちらも使えそうです。リフトよりロープウェイが面白そうだったので、ロープウェイに乗ります。1人乗りのロープウェイで気持ちいいです!ロープウェイで上まで行けました。ここから【松山城】天守まで徒歩10分だそうです。途中花が咲いていて、見ながら行きました。上まで来ると見晴らしがいいところもあります。【松山城】が
毎日暑いですねえ💦。夏にとっても弱いので、早く涼しい秋にならないかなーと秋が待ち遠しいのですが、この異常気象です。果たして秋はやってくるのでしょうか…。春に訪れた広島訪問③厳島神社の続きです。厳島神社五重塔(いつくしまじんじゃごじゅうのとう)国重要文化財。この五重塔が建つ岡は、塔の岡と呼ばれています。毛利元就が陶晴賢(すえはるかた)を襲撃した厳島合戦の古戦場だそうです。とても良い眺めです。厳島神社までは徒歩2分ほど。豊国神社(とよくにじ
値下げしました!1,498万円(販売期間:令和4年8月1日~令和5年8月16日)↓1,399万円(新価格:令和5年8月17日から)秋田県羽後町西馬音内700年以上続く西馬音内盆踊り国重要無形民俗文化財ユネスコ無形文化遺産登録1日目(8月16日)西馬音内ロータリークラブの会合この日は大曲ロータリークラブの佐々木さんファミリーとウクライナから一時避難されている
梅雨も明け、体温超えの危険な暑さが続いていますね天日干しした梅、そして紫蘇はゆかりに昨日庭にやってきた蝶々、📳で調べたら「ツマグロヒョウモン」らしい美しいヒョウ柄の羽綺麗だったので、急いで📸パチリ元々は南国のチョウだったようですしばらく遊んで行っちゃいましたさて旅の続き…大洲城から宇和島城へ向かいますここも去年の四国旅行で行けなかったお城ですまさか1年後に行けるなんて思ってもみなかったから嬉しくて城山東北側の登城口「長屋門」から入ります城下唯一の現存長屋門だそうです長門丸
JR南武線谷保駅より徒歩3分程度の場所に谷保天満宮がある。社務所の二階が宝物館になっており、宝物館としては珍しく見学料を徴収せず、志納で見学ができる。開館日は原則として日曜日と祝祭日となっているので、平日に行っても見学はできない。展示は文化財関連が全てなされているわけではなく、自分が見学したい文化財の展示があるかどうかは、開館日と併せ、直接谷保天満宮に問い合わせて行くとよい。なお図録が社務所御朱印等授与所で購入できる。図録ができた時点で文化財認定されているものは、その旨の記載
この続きになります↓『100年超えの劇場康楽館で観劇してきました』琵琶湖の途中ですが急遽秋田県へ飛んでいましたので7月25日まで公演中のお芝居なのでそちらのお芝居を先に書きたいと思います1905年(明治43年)に建てられた康…ameblo.jp『『押しかけ女房は幽霊?』秋田康楽館劇団ゆめいろ』こちらの続きです『100年超えの劇場康楽館で観劇してきました』琵琶湖の途中ですが急遽秋田県へ飛んでいましたので7月25日まで公演中のお芝居なのでそちらのお芝…ameblo.jp『秋田康楽館