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東京ミッドタウンサントリー美術館で開催されていた寛永の雅わたしのアートへの関心はピカソからなので、ずっと西洋美術が大好き中でも大きなインパクトがあったのがダリ、ピカソ、マグリット、ウォーホルシュルレアリスムの作品を観て、人はここまで狂えるんだ、狂っていいんだと思ったが、2016年に国芳国貞展を観てから、日本美術に惹かれるようにで、今回の寛永の雅展ここに来て、書の美しさ、時を経た金屏風の美しさ、大和絵の繊細さ
ボストン美術館。12/10までの国芳国貞展に行ってきました。しばらくお目にかかれないのかなー。常設されていたらいいのに。かっこいいんだよね。今日は版画の質問なんでも受けるぜ的にデスクでてたけど、学芸員の人どっか行っちゃった。この放置っぷり。
ハロウィン、盛り上がってきましたね。こういう季節のイベントを取り入れると、きものの楽しみ方がぐっと広がります。こちらは着心地の良さと洋風コーデに合うということでかなりヘビロテのネルきもの。帯は、製作者に「ハロウィンを意識しました?しましたよね⁈」と問い詰めたくなるほどハロウィン配色な絞りの名古屋。いつでも使えると言えば使えるのですが、やっぱりこの時期につけていると「あら、ハロウィン?素敵ねえ」と褒めていただけます。帯留はもちろん艶黒蝙蝠。三分紐はキラッキラのゴールドを合わせました。
秋の長雨でようやく暑さも一段落。なんとか単衣を着られるようになった…かな?こちらは長めのお袖がガーリーな薔薇柄の単衣。とはいえウールなので実際に着るのはまだまだ先になりそう(笑)帯はかなり昔に購入したハンドメイド作家さんのコットン帯。ビーナスやらモナリザやらが猫になっていて、まさに芸術の秋にぴったりです。帯が帯なので帯留はなしにしようかと思いましたが、まんま出すよりも帯締めでちらっと隠した方がいい感じにまとまりました。きものの柄に合わせたミントカラーの薔薇帯留には、デコラティブなコ
いよいよ本日で8月も終わり!という訳で今年最後のゆかたコーデ(女性は)です。モノトーンの丸椿柄に国芳の浮世絵柄半幅帯。そう、これ…買ってしまっていたんです。もうね、着けてると「何それ?」の嵐。なかなかに好評です。何と言ってもこのコウモリたちの可愛らしいこと!この帯は季節関係なくガンガン使っていこうと思ってます。根付は同じ国芳国貞展の浮世絵ガチャ。骸骨が結構大きめでコーデを選びますが今回はぴったり!朧三日月が怪しい雰囲気の帯留を合わせて世界観が統一できました。ゆかた:ヤフオ
根付の猫又が可愛いです。一緒に踊ってみました。
とにかくマメに、ライフワークのようにチェックしまくっていると、たまーに「おお!」というゆかたに出合えることがあります。こちらもそんな一枚。新しものだしお手頃価格だったのですが、レトロな柄がツボすぎ鮮やかグリーンの夏博多を合わせてまとまりを。レトロテイストな薔薇の帯留には、三分紐より細い二分紐を合わせて、とことんレトロコーデにしてみました。浴衣:京都きもの町半幅帯:たんす屋大和店帯留:和や庵ちりめんリボン:和や庵根付:国芳国貞展がちゃがちゃ
お休み中、神戸市立博物館へ行きました。国芳国貞展!思ったより空いてたかも。一階のここで、猫又に変身して写真撮れます。娘には断られましたが。返信グッズの尻尾がちゃんと二股にわかれてて笑った。こちらの作品が私のツボ。おかし過ぎる。撮影OKでした。
夕方までの空き時間を利用して朝から神戸まで国芳国貞展に行って来ました高速乗ったら直ぐに渋滞で金返せとブツブツ思いながら一人神戸博物館へ…こういうのは一人で行くに限ります男性よりも奥様方のが多く意外でしたな平日の午前中なので人も少なめで序盤からこんな感じでテンション上がりまくり分かりにくいですがテンション上がってますんで。これ本物ですよ?凄いでしょ3cm位まで至近距離で見ましたちょい老眼でピントボケましたけど。悪い顔してますね安心して下さい!撮影許可OKですよっ!…
ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしたちの国貞という展覧会をしています!フラッシュはもちろんNGですが、写真撮影できる美術展なんて、日本ではめずらしいですよね!浮世絵の色彩が美しいです。ぜひ現物をみていただきたいです♪展覧会はこちらです。8月28日までですが、写真撮影は、7月31日までのようです。注意事項は、スタッフの方にご確認ください♪そして....この展示会を鑑賞する前に見ておくといい本を見つけました~!それはこちら↓↓↓<<国貞の絵の江戸時代の女性のことが詳
午後から神戸市立博物館に特別展「ボストン美術館所蔵俺たちの国芳わたしの国貞」展を観に、近鉄電車・阪神電車で神戸三宮へ。今まで神戸は遠かったのですが、10年ほど前に阪神電車が難波まで延伸し、乗り継ぎなしで三ノ宮まで行けることができます。神戸の地下街で味噌ラーメンを食べて、花時計の前を通って、(すでに午後3時)patagonia、mont-bell、EddieBauerなんかが集まる一角を通って、神戸市立博物館。その前には今回の特別展の大きな
カラバッジョ展にはSさんHさんと3人で観に行ってきました美術館には思い立ったら一人でふらっと行くことも多いのですがみんなで行くと、こんな写真も撮っちゃたり・・・楽しいことが増えますこのワイングラスが素敵だったのでポストカードも迷わず購入光の存在と透明感がとても印象的でした。国芳・国貞展には閉館間際に一人で・・・。まずは『VIRON』でバゲットを買ってから一人の時は、音声ガイドを借りることが多いのですが中村七之助さんの音声ガイドが楽しくて雰囲
本日はシアターコクーンへ…コクーン歌舞伎、毎回立ち見の観客も多く客席の熱気も凄いですね~!まだまだ始まったばかり…これからご覧になる方も多いと思いますので…感想を書くのはぐっとこらえます^^;~~~~~~~~~~~~そして先週も渋谷へ…こちらも人の数にビックリでした~(^▽^;)「国芳国貞展」二人の対照的な作風が面白いですね(*^^*)片や驚くほど大胆な構図の武者絵等…片や粋で艶っぽい美人画や役者絵…どちらも魅力的で見応えあり‼︎中でも印象的だったのが、「藍
国芳国貞の浮世絵展に行ってみました☆最近、意識高い系風(笑)混み混みでした…海外の方々もたくさん。1度貸し出された作品は、今後5年間は公開されなくなるそうなので貴重な機会です。展示・解説がとても砕けていて、浮世絵を身近に感じられる素晴らしい美術展‼︎☝️一足先に訪れていた主人公のおみやげ、図録でちょっぴり予習して行ったので実物を見た感動もひとしお‼︎限定のガチャガチャや、グッズの販売も‼︎気になっていたお土産は皆売切れで買えませんでしたが満足満足(^^)終わってしまいました
ギリギリ最終日に滑り込みましたー!力強く繊細な日本画女性を描いた作品は特に艶っぽくて素晴らしかったです週末は宮根さんと加藤雅也さんの誕生日の食事におジャマしたり(お二人は生まれ年も月日も同じなんです!)妹が東京に遊びにきてくれたり顔隠してと指令がでまして(笑)せっかく来てくれたけど今回は仕事でほとんど一緒にいられなかったので、次はディズニーとか行きたいな
2016.6.4国芳国貞展金沢レポートに割り込んで国芳国貞展レポート。渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中のボストン美術館所蔵「俺たちの国芳わたしの国貞」展覧会へ。6月5日(日)迄とあって慌てて行ってみた。チケット買うのも行列。入場するのも行列。展示された作品の数々に圧倒される。歌川国芳と歌川国貞、二人の天才絵師。150年前とは思えないPOPな色使いと創造性。高齢となっても進化を遂げる素晴らしい作品センス。感動する…が、会場の順路がバラバラでかなり観にく
読書メーター、先月は仕事に追われて漫画量が激減(恥ずかしくない程度の冊数)のため試しにちょっとデータ共有してみるちなみに実際読んだ漫画冊数はこの数倍だが読書メーターに記録する暇がなかったと言った方が正しい(笑)読んだ本の数:7冊読んだページ数:1259ページナイス数:186ナイスお江戸ポップカルチャー国芳と国貞(三才ムックvol.862)の感想渋谷で開催中の国芳国貞展のショップで購入。オールカラーのA4版でこれだけの作品(しかも注釈付き)を楽しめて千円は安い!素晴らしき
江戸ポップカルチャー。浮世絵。これは日本の素晴らしい文化。色の微妙さ。職人技の繊細さ、チームワーク、なにより驚いたのはデザインのポップさ。描かれた人物の人間味ある表情。大衆によって愛されたアート。目の前で見ると想像していたより小さいけどダイナミクスさは想像以上。これがすべてボストン美術館所蔵とは!ガチャガチャでGETした髑髏猫と踊る猫。平面の図柄を立体にしたグッズ。これも素晴らしい。以前、草間彌生さんのドキュメンタリーで現在も続く浮世絵工房を見たけど、この技術は是非伝承し続けて欲しいと思
間に合った!素晴らしかった!風や匂い、光、音、感じるものが多かった。この技術は大切にしないとね。
昨日は家族で国芳国貞展に行ってきました。浮世絵のセカイを堪能するのは初めてのことでしたが、語ることは出来ずとも、浮世絵好きかも、って思いました。最近、こういう感覚を大事にしたいと思っています。例えば、無意識のうちに呼吸が「深く」なっている場所と呼吸が「浅く」なっている場所があったりする。呼吸が自然と深くなるような場所ことモノ人そんなものたちと触れ合う時間を増やすだけで、私たちはもっと健康でいられるのかもしれないーーーそんなことを思ったりするのです。いま
主婦ってさ、家の事やって、子供の用事優先で自分の用事後回しだよね今週はそんなわけで予定していたレッスンに行けず「プチ・イライラ」が爆発せずに済んだのはグローブ座で博くんに会えたからそれに国芳国貞展見れたしイライラは解消しても疲れが溜まる50歳仕事から帰りご飯を食べながら寝てしまうこともしばしば(子供か)(っていうか年寄りか?)それでも今日はヨコハマハンドメイドマルシェを見に行ってきますお知り合いになれた作家さんが多数出ております。初めて見に行くのでとても楽しみで
皆さん、おはようございま~す竜雲です。私が一か月かかって描いた絵(ほんと死にそうでした!)に沢山の反響、そして嬉しくお優しい沢山の言葉ををいただきましてありがとうございますm(__)m竜雲は、それだけで幸せ者でございますよ納涼歌舞伎のついでにご覧いただけたら、竜雲こんなに嬉しいことはございませんまた歌舞伎座の六月大歌舞伎では市川染五郎さんが「碇知盛」を演じられるので、タイムリーでしょうか♪(´▽`)染五郎さんのこの甲冑は、インタビューを読むと今回新しく作られたものなんだそうで。染五郎
ある日の昼下がりは、目的あっての渋谷お散歩昨年見逃した、気になる展覧があったんですよそんな展覧観賞に行ってきました、というお話です昨年もJR各駅で大きな看板が出てたんです観に行きたいなぁ、と思ってたら終わってて。。。今年こそは!と勢い勇んで行って参りました「俺たちの国芳・わたしの国貞」江戸時代の浮世絵師、国芳・国貞展になります昨年もあったんですよね、見逃していたので好機!なんせ謳い文句がコレですからね、行かないわけにはなりません普段浮世絵をじっくり観る事が無かったので、非常に
Bunkamuraミュージアムで開催中の国芳国貞展を観てきた。6/5まで。猫スカル柄着物猫好き国芳お目当ては、化け猫ちゃん。猫のスカル柄とか、雪の猫だるまとか。女子に踏まれてる猫とか!猫目当てだったけど、モチロン他の作品も凄く良かった!キレイ!おしゃれ!これは、外国人Cool!って言うよ。(多分)浮世絵って版画だから、油絵とかのような作家の熱のこもった残留思念的なのがあんまりないから、あっさりしていて絵の良さが見やすい。量産品ということもあるけど。歌舞伎役者のブロマイド的
皆さん、おはようございま~す竜雲です。さて、昨日は歌舞伎稲荷大明神様にお参りに行きました。私の絵が展覧会に飾られることが決まった御礼+ααです(まだ途中経過。気は抜いていないのですが)すると六月大歌舞伎の看板が出てました~そっか…タケルくんの御目見得ももうすぐですタケルくんだけ丸枠になってます♪(´▽`)可愛い!!名前のとおり「ヤマトタケル」のワカタケルで御目見得かなっと思っていたんですが、そこは澤瀉屋の坊っちゃん!安徳帝からでしたね。中車さんのご子息の團子くんはワカタケルでデビュ