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前回作ったカッパ淵今回は四角いお盆を水辺に見立てた楽し気な夏の風景を作ります。先ず作ったのは小さな水草の葉っぱと出目金達。この子たちは縮緬細工の本に作り方が掲載されていますが型紙通りのサイズで作るととってもでっかいそこで型紙を30%に縮小します。よって0.3×0.3=0.09で元の大きさの9%の大きさに仕上がるため小っちゃくて作りにくいものでした。この金魚に何を合わせようかと思っていた所目についたのがヤフオクに出
倉敷美観地区には大原美術館があります。倉敷紡績の二代目社長大原孫三郎さんが、莫大な財力を注ぎ込んで買い集めた美術品が展示されています。残念ながらただいま改築中で、モネや棟方志功を見ることはできませんでした。倉敷美観地区には他にもいろんな展示館が並んでいます。浮世絵の国芳館、きび美ミュージアム、倉敷物語館、日本郷土玩具館倉敷民芸館。国宝館で「ここの浮世絵も大原さんが集めたんですか」と尋ねたら「いえ、当社の蒐集品です」大原さん以外にも多くの豪商がいたので、それぞれがお金に糸目をつ
浮世絵の図録収集が、趣味です。先日の松本市博物館に行った時も、『松本市博物館』お引越しした松本市博物館に、昨日、初めて行きました。天井の装飾。松本手毬が、木製のハンガー?に乗っかって、「ヤジロベー的何か感」を醸し出していて、面白かったで…ameblo.jp浮世絵の図録買いました。1,900円也。美術書は、とても高価なことが多いですが、美術館や展覧会などで販売される図録は、それに比べれば、とてもお買い得。コロナの頃は、現地へ行けなかったので、通販で買ったりもしました。こちらは、六本木
11月8日(水)17:00曇り、寒い、少々なんか今日はナーバスな「こまさん」でも、よく眠る国芳の猫団扇用
11月6日(月)17:45まあまあの天気でしたが、16:00頃から雨も眠る「こまさん」吐いちゃったトコに広告を敷いております。ねこって・・・やわらかい、ですよね
いよいよ明日は風遊花展の搬入日。参加作家の皆さんも今日は準備に追われていると思います。母や親戚たちの介護やお世話に追われるようになった頃から一人で会場を一杯にする作品展の開催が難しくなりお仲間作家さんの力もお借りし風遊花展が開催するようになりました。当初は一人での作品展が開催できないことに歯がゆい思いがありましたが今となっては和のものを中心とした様々ジャンルの作品をご覧いただくことが定番となり作家さん同士やお客様同士お客様と作家さんの交流が深まり楽しい時間を過
ラゾーナ川崎プラザ~アトレ川崎へウィンドウ・ショッピングその後、川崎浮世絵ギャラリー鑑賞です(^^ゞ今日もいいお天気で暑いです~(^_^;)川崎浮世絵ギャラリー川崎駅前タワー・リバーク3階国芳×芳幾×芳年展(後期展)前期展では国芳が最も得意とし、多くの門人も手がけた武者絵や戯画を中心に、後期展では妖怪や怪奇を題材とした作品を中心に公開いたします。国芳一門の迫力あふれる競演を、ぜひお楽しみください。妖怪や怪奇を題材とした作品を鑑賞して涼んできました。
今までに歌川国芳を中心に浮世絵の作品をいくつか作りました。口上猫たとゑ尽の内(たとえづくしのうち)この額絵はboookofdaysさんの店内に本と一緒に飾っていただいていますのでお茶をしに行った時に探してみてくださいね。心学稚絵得(しんがくおさなえとき)ネズミと猫の酒盛り道外十二支甲子の鼠猫の恋じおぼろ月猫の盛作品にする時に参考にしているのは最近人気で作品集が何冊か出版されている本
今までタペストリーを作る時作品に合わせた裏布をつけていました。例えば写楽の役者絵《江戸兵衛》には役者絵が描かれた平絹を。歌川国芳の《甲子の鼠》には打ち出の小槌などの宝尽くしと鼠が描かれた平絹。歌川藤よしの《猫の恋じ》には手鏡に写った芸者さんの布歌舞伎の演目や隈取を並べた《THEお江戸》には歌舞伎模様をちりばめた子供の着物昔ばなしを並べた《むかしむかしあるところに》は
先日読んだ小説の誰も信じられないような状況の余韻を引きずっていたので、心のリハビリが必要となり、こんな本を図書館で借りました。ユーモラスなのが多く脱力できて気分転換になります。国芳の「獣の雨やどり」には、どう見てもタイガーマスクがいました。
昨土曜日も午後早々に横浜発。わがコテージはもう陽は陰っていたものの、室内はモワッと暑い。室内で早々にゴロリとなると、当然のように熟睡。きもちいい…。いつもの肉うどんを夕食にし、シャワーを浴びて、しばらく室内でクールダウン。室温は26℃を下回らずに暑い。けっきょくふとんはかけず、タオルケットのみでおすやみ~。おはよう!0720に起床。薄曇りで天気よし。陽が当たり、早々に暑くなってきた。さてでかけるぞ。ヒャーどこへ行っても暑いなあ。きっとこれでも涼しい場所にいるのだと
葛飾北斎と歌川国芳展。二郎三田本店に行く途中、気になっていた展覧会に足を向ける。大学所蔵の作品展示。下絵もあって興味深く見させて頂いた。北斎は見る機会が多いが国芳には余り出会えてなかった。構図、画とも私好み。面白い。まだ会期はあるので、もう一度じっくり味わいに来よう。#葛飾北斎#歌川国芳#ラーメン二郎三田本店#小ラーメンKatsushikaHokusaiandUtagawaKuniyoshiExhibition.OnmywaytoJiroMitaFlagshipSt
いつの間にか雲はどこへやら。夏の陽気で辺りはムンムン。茅の輪くぐりの季節がやって来た。昨年、正しいくぐり方覚えたけど、できるかどうかチョッと怪しい。帰りに久しぶりの本店詣で。満足の一杯で今週は好スタート。#田町駅#春日神社#茅の輪#慶應義塾#さすが北斎やるな国芳#ラーメン二郎三田本店#小ラーメンBeforeIknewit,thecloudshadgone.Thesummersunisintheair.Theseasonofthatch-ring-crossi
芝浦中央公園バラ園~慶應義塾ミュージアム・コモンズ鑑賞してきました(^^ゞ芝浦中央公園港区港南バラ園旬は過ぎましたが、まだ咲いてくれていました。御田八幡神社参拝m(__)m港区三田三田商店街港区三田慶應義塾ミュージアム・コモンズ港区三田『さすが!北斎、やるな!!国芳』-浮世絵のマテリアリティ-入場無料です!前期2023年5月15日(月)~6月13日(火)後期2023年6月15日(木)~7月15日(土)11:00–18:00
東京都美術館でマティス展が開かれるタイミングで同じモローに教えを請いたルオーの展覧会を観る前に久米美術館での「日本絵画コレクション銘品選」が来週で終わるとアートシーンで知って急きょ変更しました。決して広くないワンフロアに飾られた作品は、秀作揃い。中国画、狩野派、久隅守景や菱川師宣、喜多川歌麿らの浮世絵など。印象に残ったのは、谷文晁の絵のようなサインでした。当初、汐留美術館での「ジョルジュ・ルオー展」は、鑑賞リストに入っていませんでしたがぐるっとパスで入場できると知って予定に組み込み
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)で行われている展覧会に行った。今回見たのは、開催中の「さすが!北斎、やるな!!国芳」-浮世絵のマテリアリティ今回の展覧会は、慶應義塾が所蔵する高橋誠一郎浮世絵コレクションの中から、教科書にもその名が掲載される二人の浮世絵師二人の浮世絵師、北斎と国芳の魅力を再確認されていた。コレクターの高橋誠一郎氏のこと。高橋誠一郎-Wikipediaja.wikipedia.org葛飾北斎と歌川国芳。19世紀、最幕末の江戸に生
インスタをご覧ください。https://www.instagram.com/p/CqsguyQJMc_/?igshid=MTIyMzRjYmRlZg==aya.koto@ayako&…?onInstagram:"2023.3.11三菱一号館美術館国芳門下の二大ライバル芳年vs芳幾展太田記念美術館と迷ったのですが…今回は大好きな芳年が観たくてこちらにしました。三菱一号館美術館に来たのは初めてです。国芳も好きなのですが、その門下で芳年とはライバルで
芳畿・芳年国芳門下の2大ライバル展を見に、東京丸の内の三菱一号館へ行ってきました。■リーフレット表紙落合芳畿と月岡芳年。二人は江戸時代末期の浮世絵師の代表、歌川国芳の門下生。二人は《英名二十八衆句》という血みどろ絵を共作しています。時代は明治維新の激動期、写真の登場など、浮世絵の終末期も迎え、新しい道を二人は探します。芳機は新聞の錦絵に、芳年は歴史的な武者絵を作り上げて行きます。■作品紹介写真撮影は一部可能です。そこからのもので気になった
実はすごい明治の浮世絵!名教師・国芳が育てた芳幾と芳年の仕事術-Plentyofquality実はすごい明治の浮世絵!名教師・国芳が育てた芳幾と芳年の仕事術|和樂web日本文化の入り口マガジンplentyofquality.net
おはようございます。いろはです。昨日の26日、2月19日から開幕した『歌川国芳展』が、無事に閉幕いたしました。期間中に福井市美術館に足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。私も受付に立ちながらも、鑑賞者の一人としてたくさん楽しませていただきました。国芳展の振り返りは、後日またブログで書きたいと思います。今日は、国芳展で購入したグッズをご紹介します。展覧会の楽しみは、展示作品はもちろんですが、鑑賞終わりに立ち寄る物販会場でのお買い物もワクワクしますよね。私が購入したの
こんにちは。関東では雨の多い週でした。雨でも目のかゆみはなくなりませんねー。早く花粉の季節終われー。そんな雨の中、三菱一号館美術館に行ってまいりました。コロナ前は、サポーター制度に入会し、年何回か通っておりましたが、大規模改修による休館に伴い、サポーターの新規受付も中止になっているようですね。残念。三菱一号館美術館は薔薇の季節が特に素敵で。建物も英国式でいわゆる、映え、なので、結婚するカップルの写真撮影をしているのをよく見かけました。さて、休館前の展覧
先週土曜日は三菱一号館美術館で開催されている「芳幾・芳年ー国芳門下の2大ライバル」展を観に行ってきました。三菱一号館美術館はこの展覧会終了後に大規模修繕工事のため休館となるので、しばしのお別れです。でもリニューアルオープンは2024年度中を予定しているそうなので、あっという間かなという気もしています。江戸後期の浮世絵師・歌川国芳の門下であった落合芳幾と月岡芳年。江戸から明治にかけてのこの二人の画業がじっくり堪能できる展覧会でした。師匠の国芳が、芳幾は上手だけど情熱が足りない、芳年は情熱
三菱一号館美術館『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』音声ガイド務めました😊講談調の心地いいリズムで浮世絵の世界をナビゲート‼️ここから音声ガイドの試聴出来ますのでお聞きくださいーhttps://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/audio.html音声ガイド|芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル|三菱一号館美術館(東京・丸の内)芳幾と芳年は幕末を代表する浮世絵師、国芳門下のライバルとして活躍しました。最後の浮世絵師と呼ばれる世代の彼らが開化の動乱期に、いかに浮世絵の生き残りを図
佐伯祐三を見た後は丸の内南口方向へ進み、三菱一号館美術館を訪れました。ここを自分が訪れるのは今回が初めてです。現在開催中の「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(4月9日まで)終了後はしばらく閉館するとの事です。さてこの美術館は建物の素晴らしさと入口前に広がる中庭が特別の雰囲気を醸し出しているように感じました。中庭は陽当たりが良くちょうど昼休みの時間帯だったのでランチをする人もいました。。惜しむらくは隣のビルと柱がデカすぎて邪魔な事です。写真撮影OKの場所が結構あったので皆さんパシャパシャや
芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル三菱一号館美術館会期2023年2月25日(土)〜4月9日(日)落合芳幾と月岡芳年は、江戸後期を代表する浮世絵師、歌川国芳の門下でともに腕を磨き、慶応2-3(1866-67)年には、幕末の風潮を反映した残酷な血みどろ絵を共作しています。良きライバルとして当時は人気を二分した両人ですが、芳幾はその後発起人として関わった「東京日日新聞」(毎日新聞の前身)の新聞錦絵を描くようになります。一方の芳年は、国芳から継承した武者絵を展開し、歴史
三菱一号館美術館で芳幾·芳年-国芳門下の2大ライバル展を開催しています、長期休館前の展覧会です。開いたと思ったらまた休館するんですね~残念。花見している(表現として)二人(義経と弁慶)です(笑)
昨日は暫くご無沙汰していた二宮の遊舎さんへ遊舎さんは女性好みのおしゃれな雑貨が並ぶお店です。(画像は以前行った時のもの)昨日はお店の奥の大きなテーブルで洋服作りのワークショップ中コロナ禍前は私もお細工もののワークショップをさせていただいたり作品を置かせていただいていました。昨日の目的は2つ1つ目はプレゼントに使うものを探す事チョイスしたのは今治で作られたはごろもタッチ和柄のガーゼタオル春先の肌寒
イベント開催時には毎回アメイズコーヒーハウスさんにお願いしドリップパックを作っていただいています。最初に作ったのは《風遊花》の文字を使った3種類のコーヒーこの文字は長男の幼馴染で美大卒の女の子がデザインしてくれました。初めて実家で開催したお雛様イベントの時には雛御殿の前に立つ大正生まれの妖艶な狆引き官女の《ひいなコーヒー》去年の春の玉手箱の時には押絵や額仕立ての作品の中からデザインしました。9月の風遊花展では浮世絵をテーマ
▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今年最後のお昼ごはん❣ミカンの皮おにぎり&甘とろ豚の豚汁赤パプリカとオリーブのピクルス&うふふの素(玄米甘酒)にしました。お雑煮の飾り用にと、柚子の代わりに取って置いたミカンの皮です。白菜といっしょに漬け物にして刻んで、とろろ昆布も入れて美味しかったです。お雑煮の飾り用に、ねじり梅の練習もしていました。土台になる五角形が微妙に上手く行かず~型抜きに変えて、豚汁にのせました(>_<)お料理上
今月初め厚木のギャラリー&結さんに作品展示をお願いしましたが写真を撮りそびれてしまったので昨日花月さんくらちさんの作品を展示していただきながら一緒に行ってきました。今回はタペストリーや額を中心に展示をお願いしました。花月さんの国芳の自画像と湘南三美人粋なうさぎたち色紙も展示中。中央の作品は障子が左右に動き右に寄せるともう1つの作品が入っています。私は5点のタペストリーの他コースターを