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2023年あたりから猛威をふるったコロナ禍の影響を脱して次第に平常なくらしを取り戻しつつあることはありがたく、心がはずみます最近、国立環境研究所から発信されたコロナ禍におけるごみ量の変化副題が集団回収への影響と地域コミュニティとの関係性という非常にわかりやすくまとまったレポートをみつけました。関心のある方は目を通してみて下さいhttps://www.nies.go.jp/kokkanken_view/deep/column-20240925.html#gsc.tab=0ここで
国立環境研究所によると外来種コジュケイは20世紀の始めに東京で飼育されていた個体が逃げ出したのが最初で、その後の関東大震災でも多くの個体が逃げ出したり昭和初期には狩猟鳥として全国各地で盛んに放鳥された個体が野生化したそうです。また、コジュケイは寒さに弱く高山や積雪量の多い地域では生息が確認されずに、定着しているのは東北南部から南の地域で外来種でも生態系への影響は殆んど無いと考えられているそうです。コジュケイ
「万博協会」のプレスリリース(6/24)の派生ブログです。文末にプログを再掲しますが、「万博協会」のW整備局長が記者会見で「パーフェクト」と自画自賛していたが、その根拠は?有識者は誰か分からない?夢洲の地層の分析において、「廃棄物処理法」でマニフェストが義務付けられたのは1993年以降浚渫土砂はマニフェストの対象外下水処理場での汚泥は「廃棄物処理法」の対象メタンガス他のガス検知場所、数は十分なのかどうか?…私は廃棄物処理の専門家ではありません。1年だけですが国の水処理技術に関
「万博協会」のプレスリリースです。3/28の午前11時前にメタンガスによるガス爆発事故が起きてから88日目です。この「安全対策」が必要十分かは外部の専門家に判断してもらう必要があるでしょう。有識者が誰かは公表できないのでしょうか?環境省のような行政機関、国立環境研究所のような研究機関が「お墨付き」を出しているのでしょうか?はlまた、どれくらいの費用がかかり、どこから支払うのでしょうか?建設費ではなく運営費とすると、)
環境計量士は国家資格で合格率は15%のようです。民間資格の環境管理士は難易度が低い資格です。環境計量士試験概要|一般社団法人日本環境測定分析協会環境計量士試験概要環境計量士資格試験は、毎年1回(通常は年末)筆記試験が行われます。試験情報は、「環境計量士www.jemca.or.jp「万博協会」、大阪府、大阪市の職員で何人が保有しているのでしょう。特に「万博協会」整備局は数人以上は保有しているのでしょう。資格のない人が「メタンガスの濃度は基準値以下」といっても、どのようにして測定し
都島区「淀川連絡線跡遊歩道」東入り口の八重桜の根元に「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」。ケシ科ケシ属の一年草、条件が合えば越年生植物、原産地は地球海沿岸の外来種。繁殖力が強く沢山の種が付き、国立環境研究所の侵入生物データベースに記載され東日本の各市では要注意植物として警戒されてます。今の所、特定外来生物の指定はされては居ませんが要警戒植物の一種です。これ位だと引き抜いても良いんですが、茎などにアルカロイド性の有害物質が含まれていて、素手で触るとかぶれる恐れが有るの
寒の戻りのような3月が終わって4月になり、やっと桜が開花した。それが散り始めたと思ったら、急に各地が夏日に見舞われるようになった。昨日は日本海側の主な都市で、今年初めて真夏日となり、秋田市などで4月の観測史上、最も高くなった(写真)。あまりの暑さで桜を観ながら、半袖で氷菓を食べる人たちが相次いだ。こうした時ならぬ暑さで、今夏もまた猛暑、酷暑になるのかと早くも鬱陶しい思いにとらわれる。昨年夏は、本当に暑かった。まさに沸騰地球である。気象庁の長期予報によると、今夏も猛暑になり
真ん中は石井早苗会長今日は、阿見町家庭排水浄化推進協議会の一員として、標記の「霞ヶ浦問題協議会設立50周年記念大会」に参加しました。霞ヶ浦問題協議会は、1973年夏のアオコの大発生や養殖ゴイがへい死したことを契機に、沿岸21市町村長により「霞ヶ浦問題研究会」として発足しました。1979年に名称変更して現在に至っています。流域下水道の整備や合併処理浄化槽の設置。家庭排水に関わる「無リン洗剤の使用」「廃食用油の回収」などにより対策が進みましたが、さらなる水質の改善には一層の対策が必
今日の東京は再び暑さが戻ってきましたが、先週あたりからようやく秋を感じる時間が長くなってきたように思います。富士山の初冠雪も本日、平年より3日遅く観測されました。静岡に住んでいた4年間は、富士山の雪の量で季節の進みを感じていました、どの地域に住む皆さんも、それぞれ季節をはかる指標となるものがあるのではないでしょうか。キンモクセイの香りもその一つ。秋の始まりにはどこからともなく一斉に香ってくることから、多くの人にとって秋を感じる植物のひとつではないでしょうか。我が家周辺ではまだ感じ
こんにちは!ラボ整理研究室ショウボです。このあいだも書きましたが、国立環境研究所の一般公開に行ってきました。やはりオンラインでは手に入れられない刺激がありました。研究所で珪藻アートの存在を知る藻類の研究室に入って、おみやげとして顕微鏡写真の携帯用壁紙をダウンロード。これ、むちゃくちゃクールで美しい壁紙なんです。モノクロ写真を自分の携帯で早速使っており、見るたびに「こりゃーいいものをもらった」とニヤニヤしています。写真を載せておすすめしたいのですが、(おそらく著作権の関
国立環境研究所主催、猛禽類医学研究所の齊藤慶輔先生を特別ゲストにお迎えし、7月25日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画を公開されました!概要:猛禽類医学研究所が進める猛禽類の保全事業。実は、その保全事業と国立環境研究所のタイムカプセル化事業は連携している。どのように保全現場とタイムカプセル化事業が繋がっているのか。国立環境研究所が進める「絶滅危惧種細胞保存クラウドファンディング」に絡め、ここでしか聞けない、二つの事業の連携による成果を紹介する。特別ゲスト:猛禽類医学研
★ティラノサウルスは言いました。「絶滅を選ぶな。手遅れになる前に人類を救え」国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が31日に開幕するのを前に、米ニューヨークの国連本部に現れた恐竜が気候変動問題で行動を起こすよう呼びかける動画を、国連開発計画(UNDP)が公開した。UNDPのツイッターでは85万回以上再生され、話題を呼んでいる。(UNDP提供)2021年10月30日公開その動画がこれです。👇■「絶滅を選ぶな」恐竜が国連で訴えCOP26前に動画公開い
先日、国立環境研究所の一般公開に行ってきました。夏の大公開2023環境リスク研究棟で、いままで見たことがないような棚があるのに目が止まりました。わたし:「これ、何がはいっているんですか?」研究者のかた:「磁場を安定させるための金属板をしまっています」これは研究所内でつくってもらった棚とのこと。つまり、入れたいものにあわせてつくられたオーダーメイド品ですね。白い長い板の上には四角いくぼみがあり、そこに金属板がはまっていました。「この棚に興味を
Losierはいま、国立環境研究所の気候変動適応センターが募集している市民調査員として、下記のリストに従って毎月報告を行っています。これらは難しい報告ではなく、定期的に犬の散歩をする場所での定点観測や庭に飛来する虫たちや植えてある草木についての定点観測でも構わないのですが・・・やはりこれ等については、「気付き」が出来るかどうか普段からこうした花鳥風月の季節の移ろいに関心があるかどうかが問われます。今の梅雨の時期ですと、例えばうっとうしい中にフッと甘い花の香りが漂ってきて、そ
Losierの生き様は、吹く風に季節の移ろいを感じ、花鳥風月を愛でる中で同じく季節の移ろいを感じる事に喜びを感じます・・・♬そんなLosierにピッタリの役目が、「生物季節モニタリング調査員」ですよねぇ。本日、国立環境研究所から協力依頼の書面と観察時に使用する腕章が送られてきました・・・(^^♪まぁ、Losierの場合は山林など他人の敷地に入り込んで観察する訳では無く、自分の山小屋内の敷地での観察がメインになるから、特に腕章は必要としないんだけどね。調査員の仕事は、調
『地図と拳』(小川哲集英社)小出しの感想というか、ちょっと寄り道です。この本では、架空の都市の形容に“煤都”ということばが使われています。小川さんの造語と思われますが、中国東北部の大気・環境汚染の状況を見るとまことに適切な表現ではないかと思います。中国語には、陪都(陪京)という言葉があります。これは国都(首都)以外に設けた都のことで、明時代の南京(旧金陵)や清時代の奉天(瀋陽)のように、新しい国都の誕生(明も清も新首都は北京)によって旧都が名前を変えて陪都になった例があげられます。
こんにちは。小泉進次郎です。つくば市で気候変動対策フォーラムに登壇。気候変動オールスターのような豪華な布陣(五箇先生、江守先生、荒木先生)の共演者に囲まれ、貴重な機会を頂きました。地元の国光あやの衆議院議員に感謝です。質疑応答では、会場に来てくれた子どもたちとのやり取りがありましたが、特にエイタ君とのやり取りが印象的でした。エイタ君「どうしたら貧困をなくせますか?」私「エイタ君は何歳?」エイタ君「8歳です」私「どうしてエイタ君は貧困について考えたの?」エイタ「SDGsの本を読んで考
国立環境研究所の発表世の中のSDGS記事はマイクロプラスチックと言ったらすぐペットボトルとか訳わからん平和ボケした事いうけど空気のマイクロプラスチックがほとんどですからー!マイクロプラスチック柔軟剤反対!https://t.co/hx9tTipX1F—うっちゃり(@mf_ia4)June30,2022柔軟剤はハチも殺しますハチの体表は静電気でマイクロカプセル香料が付いてしまいますどんな虫にもマイクロカプセルはひっついて取れませんミツバチがいなくなると人間も死んで
やっと関東に晴れ間が出たので、急遽、18日、19日と1泊2日で奥日光の山に行った。そのため、19日の日記は休載した。奥日光の山はまだ早春標高差によって、早春から初夏への移ろいが目にできたのは思わぬ余録であった。出発地の日光市街地は、もう初夏の緑だったが、いろは坂に向かうにつれ、緑は目にしみるほどの新緑に変わり、中禅寺湖周辺は新芽がふき出たばかりで緑の色が薄く、山に入れば、落葉樹はまだ芽もふき出ていない樹種が多い。高山の下山中に、野生ニホンザルの群れを見た。一部のメス個体は
高齢者と犬に関わる、大変興味深い研究結果が発表されました。国立環境研究所・環境疫学研究室の谷口優主任研究員らの研究チームが発表した研究です。高齢者(65歳以上)約11,000人を対象にした3年半にわたる調査の結果、犬と暮らしている高齢者は、健康リスクが軽減する傾向が見られたそうです。犬と暮らしていない高齢者に比べ、犬と暮らしている高齢者は、死亡、又は要介護状態になるリスクが半減するそうです。、これは、おそらく犬を飼っている人なら皆、実感していることだと思います。
土曜日昼間に乗った妹の車にテレビが付いていて、そこでEテレの番宣を目にして知りました。「SWITCHインタビュー達人達」が、国立環境研究所の五箇先生(ダニ先生)と壇蜜さんだということ。今夜じゃないか、これは観よう!と思った。壇蜜さんのリクエストで五箇先生との対談という紹介で、さすが壇蜜さん。五箇先生をご存じでしたか。「壇蜜×五箇公一」初回放送日:2021年12月4日独特の妖艶さで「永遠の愛人」の異名をとり、動物好きを公言する壇蜜×黒ずくめにサングラスの
国立環境研究所の村田智吉さんに「土と人を繋ぐフレームワーク」と題しまして、「土壌保全基本法」の草案についてお聞きしました。(動画はこちら↓)土と人を繋ぐフレームワーク「土壌保全基本法」を提唱された国立環境研究所の村田智吉さんにお話を伺いました。水や大気と同様、私たちの公共財、また未来の人たちとの共有財として、土壌を豊かに守っていきたいという熱い想いで手掛けた「土壌保全基本法」の草案。まだ日の目に当たっていない基本法ですが、その理由や国際的な時代的背景などもお聞きしました。今...youtu.
少し前に環境活動家のような活動をされてる方が自信のの活動が壁にぶつかって気分を落としてる方をSNSでみかけたけれどそれもちょっと違うんじゃないかなとおもう。恐れから人をコントロールする情報【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】第1回地球温暖化のウソ?ホント?地球温暖化をテーマに、江守正多(地球環境研究センター副センター長)によるトーク【ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル】を生放送します。日時:2020年3月13日(金)15時~15時40分くらいまで全3回のうち、第1回「地球
「水」と「空気」と同じように「土壌」を守る必要がある。【環境団体で】私はそのような視点で、生ごみをたい肥化して化学肥料を使わない家庭菜園のグループを10年ほどやってきている。5市1町では何でも燃やせる素晴らしい(?)焼却炉があって、その炉ではプラスチックで高温になるため、生ごみが温度調節にちょうどいいと言う人がいるけれど、有機物として貴重な資源を燃やすことは、理にかなった方法ではないと考える。土を豊かにするための有機物は実は全く足りなくて、有機の農地を4分の1にするという農水省の方針は、非常
日本の環境研究に興味のある皆さん!国立環境研究所の一般公開もWEBでやるそうです。ウェブサイトは7月1日公開https://www.nies.go.jp/event/kokai/2021/index.html生配信は7月17日(土)13:00~17:00つくば・東京・北海道のラボツアーも中継するらしい。これは見なきゃ!環境研ホームページより引用ーーーーーーー今回の「夏の大公開」では、YouTubeLiveやZoomを利用した生配信コンテンツや、動画配信、
先日、土曜日の昼間にテレビでやっている中居くんの番組を途中から見たら、国立環境研究所の五箇公一先生がリモート出演していた。思い出して、環境研究所のYouTubeチャンネルを見てみた。33~34分ぐらいの長さの動画でしたが、面白かったです。公開シンポ2019#6「外来生物および人獣共通感染症がもたらす健康リスクとその管理-ヒアリとマダニを例に-」2019/11/22五箇先生はずっと前から、生物多様性とか、ヒトと自然の境界線が乱れることによる新興感
YouTubeでチャンネルを久しぶりに覗いてみてたまたま見かけたのですが、国立環境研究所で、ニホンミツバチを守るための研究を行うそうです。【エントリー募集中】ニホンミツバチ、蜂蜜、巣板の提供をお願いします!~ミツバチの未来を守る大規模プロジェクト~世界各地でミツバチの減少が報告されていたり、以前から問題になっている話ですね。そこで、ニホンミツバチを飼育している一般の方に研究に協力して欲しいとのこと。私は飼ってないので協力できませんが。。。
ビタミンD生成・紅斑紫外線量情報モバイル版|国立研究開発法人国立環境研究所地球環境研究センターdb.cger.nies.go.jpコロナ禍においてビタミンD不足100%と耳にしました(細川モモちゃんとお医者さまのインスタライブ対談より)ビタミンDはシャンシャインビタミンとも呼ばれ、日光で生成され筋肉や骨の成長、うつ予防にもなりますとはいえ、紫外線を浴びすぎるのも害になりますから、地域によって異なる理想時間を【国立環境研究所(上記URL)】が発表しています太陽を浴びビタミンD生成が促
花調べ源平小菊(ゲンペイコギク)標準和名をぺらぺら嫁菜(ペラペラヨメナ)源平小菊(ゲンペイコギク)はキク科ムカシヨモギ属(エリゲロン属)の多年草である。エリゲロン属は北アメリカなどに390種くらい分布する。日本にも昔蓬(ムカシヨモギ)などが分布し、属名の和名をムカシヨモギ属という。本種の原産地はメキシコからベネズエラにかけてで、標高1200メートルから3500メートルの山地に生える。現在では、北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジアなどに広く帰化している。日本
国立環境研究所が太陽光発電による土地改変の実態調査をしたそうです(太陽光発電で失われた土地の1位は「里山」、国立環境研究所が全国調査)。この記事によれば太陽光が利用している土地の大部分は「里山」に相当する環境だそうです。たしかにそうなることは十分考えられます、太陽光の適地は南向きの緩斜面ですからね。それにしてもこの「失われた土地の1位は里山」という表現は、何となく太陽光に対する敵意が感じられて嫌ですね。たぶん、国立環境研究所は単に実態調査をしただけで、調査結果に対してこのような言葉を使