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今回の旅行の目的の一つはお兄ちゃんが留学していた国立台湾師範大学を見ることでした。大学ニ年生の夏休みにこの大学に留学していました。手前には芸術学部もあり全体的にアートな感じです。娘は日本からきていったセーターでは暑くて、100周年の記念のマントを買い、記念のピンバッジを買いつけました。日本の旧制中学のマントの短いみたいな感じです。
国立台湾師範大学(旧制台北高等学校)②台北高等学校時代の昔の学生控え室が売店として使用されていた。師範大学リンク国立台湾師範大学(こくりつたいわんしはんだいがくNationalTaiwanNormalUniversity)は、中華民国台北市にある国立教育大学。略称は師範大学、師大、NTNU。1946年に開校した台湾省立師範学院を前身としている。現在は教育、文、理、芸術の4学院(日本の学部に相当)を設け、中等教育を担当する教員育成に主眼を置いているが、外国人留学生を対象にした中国語
国立台湾師範大学(旧制台北高等学校)(台湾台北大安区)①国立台湾師範大学の校舎を撮影に行くここは旧制の台北高等学校の校舎を受け継いだ場所だ建築年代は1929年台北高等学校リンク旧制台北高等学校(きゅうせいたいほくこうとうがっこう)は、1922年(大正11年)4月、当時日本の支配下にあった台湾において設立された7年制の官立旧制高等学校。略称は「台高」(「湾高」とも)。台湾総督府所管学校として設立され、外地では初の高等学校であった。尋常科および高等科(文科・理科)が設置され、7年制であ
国立台湾師範大学の構内を散策。中山堂
3月からこのブログを書き始めて、6月から今日まで早速サボっていました。9月より、台北にある国立台湾師範大学で、中国語の勉強をしています。(ブログをサボってた言い訳はコレ)授業は、8時10分〜10時まで週に5日間。その他に、約20時間の必須授業を受けないといけません。ですので、10時に授業が終わったあとに、必須授業を受けて、午後から仕事へ行くという日々を送っています。授業は、中国語と英語で。宿題は毎日、テストは毎週あります。全身蕁麻疹になって、夜中に夜間緊急外来を受診したり、それが
皆様、こんにちは。今学期、私は「藝術智慧產權管理」という科目を履修しております。この授業は現役の裁判官から直接御指導頂けるので現場を知る上で大変貴重な授業であると言えます。この授業の特色はもう一つ…講義は台湾大学内ではなく、「国立台湾師範大学」で行われます。このような他大学と提携して開講される授業は「校際課程」といい、台湾大学以外に国立政治大学・国立台湾科技大学などにも門戸を開いています。台湾大学からの履修者は5名が上限とのことだったので祈るような気持ちで履修申請しました