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息子は関西御三家といわれる中高男子校から現役で旧六医といわれる国立医学部にご縁を頂きました医学生の日常と親としてのサポートを綴ります。大学受験の感想はめちゃめちゃしんどかったー!です
先日、入学式を無事に終えました。色々な学部があるので、午前午後と分かれての大きな会場での式でした。2、3月と色々忙しくて、ようやくこの日を迎えられて、ほっとしたのか、1年間の浪人生活がよぎったのか、大学の方の吹奏楽部の素敵な演奏と学長の「○○大学の入学を許可します」の言葉に自然と涙が頬を伝いました。もちろんですが、嬉し涙です。1年待った甲斐があった〜〜この瞬間を夢見ていたんだよ。息子もホントに楽しそうで、小学生の頃に戻ったような無邪気な笑顔。(去年は笑顔見てなかった、もうこ
こちらブログを始めてはみたものの、なかなか投稿することも出来ず、早いもので4月になってしまいました💦娘は、目標としていた国立医学部に無事に合格することができました。2週間前から新しい土地で生活をはじめ、先週は入学式を迎え、ついに念願の医学部生となりました。まだ始まったばかりの大学生活ですが、すでに友達もでき、とても充実した生活を送っているようです。こちらのブログを始めた1番の理由は、医学部受験に関して書かれている方のアメンバーにさせて頂きたかったからです。(アメンバ
誰が見ているのか知らんが、アクセス解析ページを見ると、下のページが上位にある。じゃあ、私の出身高校の偏差値を書いておこう。もう50年以上前の話だが。私の母校の偏差値は、65だったと思う。当時、母校から京大なんかに進学してた。国立医学部だと、和歌山県立医大でも母校名があった。同じクラスでは、国公立に進学したのは5名いた。私立なら、同志社(関西の私立で一番難しい)や関大・立命館大は、大量に進学してる。でも、もっと多くの生徒が、有名大学に進学できるように思うが、公立高校の教師は、有名大学
こんにちは専業主婦のブログへようこそ気が付けば、3月が終わっていました早いですねさ〜て、貯金が、どのくらい増えたかチェック(投資信託のみ)わぉ~3ヶ月で約970万円も増えたウヒョ〜もちろん、200万円位、入金しました今後ですが、新NISAの枠を早く埋めたい気持ちもありますが、娘(中2)は医学部専門塾に通い、習い事は3つもやっています(毎月15万円以上かかります)そろそろ現金の比率を高めようかな、、、国立医学部に入れれば良いのてすが、私立になったら3,0
さて。個別相談の時間。さすが大手、相談に応じてくださった方のプレゼン力の凄いこと。隙がない笑痒いところに手が届く感じ。でも、商売というよりは、終始親身になってゆっくりと、細かく丁寧に話してくださるスタンスだったので、恥ずかしがり屋の息子も笑顔で質問していた。ICTを使って24時間どこででも質問ができたり、学習時間の管理ができたり。まあそれはそれは、至れり尽せりな学習環境が提供されていた。(他の大手でもそうなのかもしれないけど)でも、息子は、自分で勉強をしたい意欲がある。その思いを
1年間YMSにお世話になることになりました。医学部一次突破資料を提出することで特待制度を取れたので、河合や駿台と同じくらいの値段でした。なんとか首都圏の国立医学部に入れるよう、頑張りますさて、昨日、ちょうどYMSで4月の医学部模試というのがありまして、医学部形式の模試でした。数学で、解いた問題が8.5割くらいで実際に合っていたのが5割くらいでした。めちゃめちゃヤバいです。ほとんどが計算ミスだったので、どのポイントでそのミスが起こったのかをノートにまとめてみました。
説明会には、20組くらいが集まっていた。息子曰く、だいたい知ってる子たちだったそう。保護者同伴は、ウチを含めて5組ほど。みんな、自立してるなー。と思う。でも、私は直接話を聞いておきたかった。時間になると、説明が始まった。ひと通り、講座の仕組みとS校の特徴の話。高校別なので、ある程度の学力がわかっているせいか、「みなさんには基礎コースは必要ないと思います」と、ばっさり。商売的には、基礎コースの方が若干お高いのでおすすめした方がいいだろうと思ったけど、基礎コースにはマンツーの授業もあ
こんにちは。Allez.comです。東京は今日から5日くらい曇りとか雨なのだとか。せっかく桜が咲いたのに、ちょっと残念です。先日、国立大医学部に受かった、看護大学の生徒ですが、3月27日に連絡があり、国際福祉の補欠cが繰り上がりました、とのこと。結局、仮面浪人で2年間勉強を続けて、見事に全戦全勝。いやはや大したものです。いつでも冷静にいろいろ判断してきたことも本当に素晴らしかった。経緯をまとめますと国際福祉と国立医学部受験を決めた。↓共通テスト失敗する↓受けられる国立大学の
受験前は、合格を祈っていただけで、合格後のことは抜け落ちていた。合格後の入学金の支払いスケジュールは考えていたけれど、住まいのことまで考えてなかった。一人暮らしをする必要のある大学に出願したならば、合格した気分で住まいを探しておくべきだった。学生向きの物件は、合格発表前にキープしておき、合否が出た時に正式に成約になるんだそうだ。実際に人気物件に入居できた知り合いは、出願と同時にWEBで仮押さえをしていたらしい。入試日に見学をして気に入ったのでそのままキープし続けたそうだが、もし気にいらな
後期の発表後、予備校から来ていた案内ハガキを並べてみて考える。大手Kと、S。どちらも、地元にはないので、隣県までの電車通学になる。そこまで行くなら、いっそのこと都内まで…と思ったけれど、それも踏まえた上でとりあえず、隣県校の説明会に行ってみることにした。大手S校ハガキに書いてあった説明会の日程は、高校別に設定されていた。ご丁寧にも、後期発表後に笑。何人くらいかわからないけど、息子曰く、知り合いがいるかもしれない安心感はあったとのこと。駅から歩いて予備校へ。とにかく、予想以上に立
医学部受験を目指すなら、高校に入ったら、遅刻欠席はなるべくしない。面接の時に遅刻欠席の理由を尋ねられることが多い。尋ねてくれたらなんとか言い繕えるかもしれないが、何も尋ねられずに評価Dと書かれおしまいの場合もある。浪人して勉強を頑張れば学力は上がるが、遅刻欠席、成績表の評価は変えられない。何回も注意したんだけどな。本人はなんとかなるって軽く考えてたみたい。私立医大の面接で補欠にもならず不合格になった時に内心後悔したみたいだけど、それじゅあ遅いよね。圧倒的な高得点を叩き出す自信がないな
お久しぶりです。特に書くことがなく放置しておりました。本日河合塾のもしナビに何気なくログインしてみると4/1公開予定の成績が公開されてました😳ということで成績発表していきます点数偏差値順番です。英語92/20060.9数学II型112/20061.2物理42/10054.7化学67/10067.9合計偏差値63.3英語は英作文がボロボロでした😭ほぼ書いたことなく何書こうかなーとか考えながら書いたのですが実力不足でした🤔数学は特記事項無しです
中学の勉強は教科書がしっかり理解できていたら良い。理解できているというのは、他人に説明できるレベル。問題が解けるのは当たり前、その考えになる根拠を説明できるレベル。それができていたら、安心。高校も同じ。教科書レベルをしっかり理解できるようにしたら良い。ただ、スピードをあげて、教科書レベルは高2までに仕上げる方が楽かな。現役で最難関大学医学部に合格した友達は、高2の秋に、高3の共テ模試や記述模試を受けていた。もちろん、偏差値は65以上。横で見ていて、それだけ仕上がっていたら、今からの1年間は
息子、自分のやりたい勉強はあるし、やれば伸びるという自信はあるし、自習室を借りてそこに篭りたいと、言う。でも、でもですよ。彼の弱点は、朝起きられないことと、すぐ昼寝をしてしまうこと。だから、そんな息子に自己管理を任せるのは危険すぎる。よって、協議の結果、本人も納得の上で予備校に通うことになった。さて、どこにするかが次の問題。
国立の繰り上げがある場合は、午前中に電話があるはずだったないよね…とは思いつつ、娘の友だちに3月末に繰り上げで国立医学部合格という子たちも複数いるので、なくはないかも…とピラティス中も電話が繋がるようにはしていた…けど。これで本当の本当に長男受験終了!『浪人にかかった費用』浪人にかかった費用何人か書いていらっしゃるのを拝見した。考えたくなかったけど、考えてみようかな都心の自習室付医専塾月17-25万1年で約250万円(教科書問題…ameblo.jp好き
T緑会の保護者会で、「中学時代は数学英語が出来ていたら良い」と言われびっくりした。その意見は極端なように思うが、医学部受験においでは、英語が得意なのが有利になる。できれば、高校に入る前に、英単語を覚えて、英文法を一通りやっておけば良い。授業で再確認できる程度に先取り学習をしていれば、とても楽だったはず。数学が得意な我が子は、受験では数学でコケた。難問奇問で点数が取れなかった。英語が得意な友人は、安定していた。英語の難問は全員でコケるから差がつかないようだ。大学に入っても英語強
数学が得意なくせに、本番でコケたのも数学。もし、やり直すことが出来たら、まず、計算力をつけること。現役で最難関大学医学部に合格をした友達の多くは、幼児期からそろばん教室に通い、かなりのレベルの暗算ができていた。本人は計算力にかなり自信を持っていたけど、スピードや正確さでは彼らにはとても足元にも及ばない。そろばんなんて使わないと思って、通わせていなかったが、もし時間が戻るならば、幼児教室よりそろばん教室を選択するにちがいない。計算力だけでなく、競技そろばんの集中力を身につけたら鬼に金棒
中学受験を経て中高一貫校に進んだ我が子。その地域では1.2を争う進学校で、卒業生の半数が、帝大クラスか、国立医学部に進学する。当然、授業はハイスピード。ついていけず必死だった。高3の過去問演習は、得意の数学ですら、ハテナマークが宙を舞っていたらしい。合格に浮かれて超進学校に通ったけれど、長い目で見たらもう少しゆっくりした学校の方が我が子には向いていたと思う。医学部は、難問奇問を出題する大学ばかりと思われがちだが、偏差値上位校であってもK大学のように標準問題を出題する大学もあるのだから、早
長男、国立医学部目指してましたが、前期後期撃沈。浪人することになりました。本人は、浪人したかったと強がっているけれど、本心はどうだろうか。来年サクラサクことを目指して、1年間の応援記録を残したいと思います。
能代市内の県立高校入試においては、地域外受験が増加し、今年度は10%に達した。難関校、部活強豪校への進学を目指す受験生にとって、能代市内にその対象校はない、これが現実。自分ファーストで、チャレンジして欲しい。受験も仕事も同じことだと考えます。【自称進学校】難関校に挑むには、スタート台の高さを稼いでおくことが重要00:06ヘッドライン01:133月26日(火)大谷翔平選手の会見から始まった朝です。04:35本日のテーマ06:40北羽新報からピックアップ06:48能
いよいよ、2次試験日。前日に会場の下見を済ませて、当日の朝は最寄りのバス停で見送った。頑張ってくる、の言葉に、名前や受験番号を書き忘れないように、ミスがないように、問題の読み違いをしないように、時間配分を考えて、と、当たり前のことを繰り返した。出来たかどうかは、終わった時の表情でわかる。帰ってきた時の顔は、微妙。数学は簡単、英語もまずまず。理科がイマイチ、だった様子。終わったことは考えても仕方ない。明日の面接で、なぜこの大学を志望したかにどう返事をするか、考えた方がいい。
出願した大学の去年の合格者平均は共通テスト84%。2次試験で76%、合計で80%。合格者最低点ならば合計で75%は必要。いわゆる高得点勝負型。ウチは、2次試験で80%近くを取らないと合格しない状況。大丈夫か?80%を要求されるってことは、ほぼ全問正解に近いよね。本人には、数9割、理8割、英6割で、75%になるよ、って励ましてきたけど、内心はヒヤヒヤしてた。点数が取れたとしても、調査書が悪いから。内申点もショボイ上に、遅刻欠席が多い。評価も担任が考えて書いてくれるんじゃなくて
【マッチング出会いはここで相思相愛?】by医学部研修病院フェア2年浪人し医学部に進学した三つ子長男4月から5年生病院での研修期間がスタート病院を選ぶこと、選ばれることを「マッチング」と呼ぶ素人三つ子母ちゃん、興味津々三つ子事件簿・「レジ?」三つ子24歳長男陸(りく)・仏の陸2年浪人の末私立医学部入学4月から5年生研修病院を探し始める帝京大学面接「2浪男子が語る医学部進学への道⑦」次男海(かい)・ざ・準備
出願してから、必死で勉強したかといえばそうでもないように思う。本人は勉強していると言っていたが、気迫を感じないのである。こちらが注意するまで携帯をいじっていたり、のんびり食事をしたり、、受験生って、目の色を変えて勉強してるんじゃないの?気づいたら何時間も過ぎていたって感じで勉強しているんじゃ無いの?全てほ自己責任、親は見守るだけ、と何回も自分に言い聞かせて、黙っていたな。栄養よりも好物優先のメニューにして。
医学部受験には面接が必ずある。その際、その土地に縁もゆかりもないのになぜこちらの大学を希望したかを尋ねられるらしい。偏差値や合格可能性で決めたのが本音だし、面接官もそれはわかっているはずなのにね。国立ならまだしも、遠方の他県から公立大学に希望する場合は特に要注意。得点開示したら面接点が0って。将来、出身地に帰ってしまう受験生より、その地域で活躍してくれそうな受験生が欲しいよね。面接に向けて、その地域との縁や、その地域の魅力、大学の良さを毎日検索したかな。
志望校を変えたので、赤本すらない。慌てて赤本を購入しようとしたが、近所の本屋にはない。Amazonでポチった。あと20日もない状況で、どれだけ出来るか。どれだけやりきれるか。出願した大学の赤本はまだ在庫があったが、小規模大学の赤本はAmazonでも売り切れていた。最新年度のは売り切れていても、1年前のは販売中だった。過去の赤本が欲しい時ならば良いけれど、うっかりポチってしまわないように要注意。案外、メルカリの方が確実かも。個人の出品者なら配慮をしてもらえそう。
出願校を決めたら、即日出願準備をした。出願書類は全て本人が用意して出願した。(私立出願は親がやったところもあった)ただ、志望動機などは親子で考えたが。出願書類の不足がないことを願いつつ、本人を信じるしかない。出願してからは、毎日、志願者数を確認した。人数が増えていき、足切り倍率を超えた時は、口には出さないものの入試が終わったと諦めた。最終的に100人近い受験生が足切りになる。多分、うちの子の点数あたりが団子状態だろう。ボーダーから3.40点近く下なのだから。後にわかったことだが、チ
河合塾模試の偏差値は65であるものの、共通テスト模試は80%をなかなか超えない状況だった。本人もラスト1ヶ月は共通テスト対策に全振りしたようだが、本番でも80%を超えなかった。予想通りバンザイシステムではE判定。学部変更を視野に入れ、歯学部での出願も考えはじめた。歯学部ならば、A判定、B判定がチラホラ。予備校チューターとの面談で先生が提示してきた3.4の大学は、親の希望を入れたものだった。たくさんの生徒さんの指導を受け持っていらっしゃるのに、個々状況を理解しての提案に感謝しかない。
やはり、と言うか、なんと言うか共通テストは惨敗した。トータル75%ちょい。直前の共通テスト演習では数理は9割キープ、他の科目もまずまず出来ていたので、各教科の自己ベストが出揃えば、85%に手が届くと祈っていた。が、社会でコケた。1日目当日に自己採点をしてしまい、焦ってしまったのだろう。なにがなんでも、2日目は満点近く取らないといけないと焦ったに違いない。結果、思いは空回りしてしまい、得意の数理ですら8割ちょいという結果になった。80%でも厳しいのに、75%あるかないか、、、、、