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昨日は午前中から文楽鑑賞演目は菅原伝授手習鑑昔の人って・・・「責任をとる=切腹」なのが今とは価値観が違うところ今は・・・「命を削るような思いをしてでも状況を改善する」だと思うんだけど人形遣いの技術の高さに舌を巻いて何度となく文楽鑑賞していますが「心中」とかもナカナカ馴染めないです12月は北千住で文楽公演があるそうで・・・太夫がドコに座るのか?字幕はどのように表示されるのか?色々気になるところですクリックしていただけると嬉しいですにほんブログ村
国立劇場小劇場令和五年(2023年)八月三十一日初日九月二十四日千秋楽第一部十時三十分開演『通し狂言菅原伝授手習鑑』三段目車曳の段茶筅酒の段喧嘩の段訴訟の段桜丸切腹の段四段目天拝山の段寺入りの段寺子屋の段第二部十五時開演『寿式三番叟』『通し狂言
この記事は音声をアップしております国立劇場で開催された全国高等学校総合文化祭休憩の時間に伺ったお茶室。美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。茶道部の高校生が目の前でお抹茶を点ててくれました茶器の絵付けも茶道部のみなさんで描いたそうです国立劇場内のお食事処で食べた十八番らーめんカレーはビーフでしたあんみつは時間がなくてかき込みましたそして、影アナ担当の愛娘の美声です今年、NHK杯で入賞を果たした我が娘由緒ある国立劇場という大舞台で、総合文化祭の司会(影アナ担当なので顔出しなしで
落語研究会が国立劇場小劇場で行われるのも、残り少なくなりました。落語研究会は、会員制になっていて、まず会員になるのが難しくて、チケット入手が難しい落語会でしたが、コロナ以降は、予約制になっているようです。端から、チケットは諦めていましたが、国立劇場もまもなく閉場するので、予約申し込みしてみることにしました。まずは、当たるも八卦、当たらぬも八卦。期待しないで待つことにします。
あるSNS投稿で聞いた情報です。国立劇場小劇場で開催されている「落語研究会」。歴史あるホール落語会が、中断することなく開催されるのは、何よりです。日本橋劇場は、落語会はじめ、芝居も出来る大規模なホールなので、とても良いと思います。しかし、国立劇場やお江戸日本橋亭などが休館になり、会場の確保に苦労される団体や芸人さんが増えることでしょう。
今日は、観劇して来ました。初の国立劇場。古いせいかクーラーききが悪くて舞台に集中できなくて、休憩中にアイスクリーム食べてクールダウンw驚いたのが、座席に座ったら隣が知っている人で、ご挨拶から始まるという緊張してたのに一気にリラックスw最近、一番古い推しさんは今までやったことのない役に挑戦してくれるから楽しい👍ムズカシイケド…#
国立劇場での、稚魚の会と歌舞伎会の合同公演は、「連獅子」でキリです。親子、兄弟、師弟など、様々な組み合わせがあるこの演目、若手の腕試しにはぴったり。狂言師右近と親獅子には、歌舞伎会20期生の音蔵。左近と仔獅子には、同じく22期生の音幸。どちらも音羽屋.。全身全霊で挑みます、誠心誠意勤めますとは、いい心がけ。六代目も見守っていそう。「峰を仰げば千丈の雲より落つる滝の糸谷を望めば千尋なる底は何処と白浪や」まずは、手獅子を携えての狂言師で登場。足の運びが自然で、気負いは
午前中は健康診断で病院へ半年前に引っかかった骨密度検査が飛躍的に上がっている!🙌看護婦さん曰く、朝のランニングが効いたとのこと、ずっとその話をしながら検査をしてもらったので、、、この結果大丈夫かな。。ランニング話が盛り上がりすぎたので、一抹の不安を覚えます。朝のランニングは気持ち良いのですが〜🎵concertinformation📢
ココは↓ドコだ⁇笑国立劇場楽屋口の警備員前!木の花会〜花柳寿南海を偲ぶ会〜寿南海先生の命日は2018年9月11日…もう5年です。5年が随分と長く感じます。先生の振付作品の[大和楽江戸風流]をお勉強させて頂いております。寿南海先生の振付は、本当に面白い。浮世絵が動き出した感じ。(ちゃんと出来れば…の話。)群舞の時など数回、振付をなさる時を経験させて頂きましたが、20分30分程度の一つの演目を基本二日間数時間で仕上げちゃう…それが出来るのは、構想がしっかりしているからなのでしょう。
こんばんは!お立ち寄り頂きありがとうございます。東京目黒の断捨離®トレーナー講習生水野由美ですブログ村ランキングに参加しています!↓のボタンをクリックして頂けると、とっても励みになりますにほんブログ村にほんブログ村今日も次男と国立劇場へ行ってきました。今日は「親子で楽しむ日本舞踊」。最後はお見送り&写真撮影タイムもあり、とってもサービス精神旺盛な会でした!また来年もあれば来たいな〜国立劇場はさようなら、ですが。観劇後のお愉しみ。次男は大き
娘を連れて友人でアルゼンチンタンゴダンサー💃の夏美れいさん💕の日本舞踊を観に行って参りました☺️繭から蝶🦋へ脱皮し、菜の花畑を舞い、やがて満月の月(夜)に地に落ちる儚くも美しくその一生を終える蝶を見事に演じておられ、本当に素晴らしかったです☺️✨薄衣で登場し、繭から蝶へ脱皮の時にはオレンジのお着物になり、菜の花畑を舞い、自然の中で生きる蝶の一生を描いた美しく素敵なパフォーマンス(舞)に娘もとても感動しておりました🥰会場では麻世さん💕千代ちゃん💕未明さ
40度近い気温が続いた酷暑の連休3日目、7月17日は国立劇場小劇場で「生田流協会創立90周年記念演奏会」でした。この気温で3日連続の着物は暑さも厳しく感じられましたが対処法も見つけて慣れてきました!今秋建替えのため閉館する初代国立劇場ですが、今年は4月・6月・7月と、こちらの舞台で演奏の機会をいただきました。私自身は建替え前の国立劇場では最後の舞台となりました。生田流箏曲松の実會の一員として「四季の眺」を演奏いたしました。とても暑い中でしたが
昨日2023年7月12日(水)国立劇場小劇場にて長唄協会、夏季演奏会「三曲糸の調」を弾かせて頂きました。文楽や歌舞伎で有名な「壇浦兜軍記」の「阿古屋琴責めの段」です。平家の勇将悪七兵衛景清の行方を探し恋人の遊女阿古屋を詮議します。隠していないかお白洲に引き出し琴、胡弓、三味線が、責め道具。澱みなく弾けるか…景清を想う阿古屋の心情。凛として力強く、気丈で艶やかな美しさの阿古屋。故中村歌右衛門丈の阿古屋が忘れられず。。。頭の中には、溢れるほど阿古屋のイメージい
7月17日は国立劇場にて「生田流協会創立90周年記念演奏会」です。生田流協会創立90周年記念演奏会に、松の実會の一員として20番目(17時頃)『四季の眺』を演奏いたします。2回の全体の合わせも終わりまして、いよいよ本番を迎えます。今秋で建て替えとなる国立劇場で開催されます。22番目には山田流箏曲の錚々たる先生方の特別出演『寿くらべ』23番目には生田流協会役員の先生方による『松竹梅』と、生田流協会創立90周年の記念となる演奏会です。暑い中とは存じますが、ご来場をお待ちしてお
国立劇場第141回民俗芸能公演未来へつなぐ民俗芸能安芸高田市物販コーナー安芸高田神楽の豪華装束東北地方の剣舞(けんばい)に興味が有るのでチケットを購入。開場して直ぐに安芸高田神楽の物販コーナーで装束のお話を伺い撮影。神楽の「大蛇」は幾つか拝見したけれど、安芸国の神楽は初めてだと気が付いた。物販は東北地方の品物も出ていたが既に多くのお客様がお買い物中だったので撮影は遠慮した。公演プログラム
『通し狂言菅原伝授手習鑑』二段目「杖折檻の段」「東天紅の段」「宿禰太郎詮議の段」「丞相名残の段」第二四四回文楽公演令和五年(2023年)五月十四日国立文楽劇場小劇場杖折檻の段豊竹芳穂太夫野澤錦糸東天紅の段竹本小住太夫鶴澤藤蔵宿禰太郎詮議の段豊竹呂勢太夫鶴澤清治丞相名残の段竹本千歳太夫豊澤富助《人形役割》菅丞相吉田玉男苅屋姫吉田蓑志郎立田前吉田一輔宿禰太郎吉田玉助贋迎い吉田玉誉奴宅内桐竹紋吉土
『通し狂言菅原伝授手習鑑』第二百二十四回文楽公演令和五年(2023年)五月十四日国立劇場小劇場二段目道行詞の甘替(みちゆきことばのあまいかい)桜丸豊竹希太夫斎世親王竹本小住太夫苅屋姫竹本碩太夫ツ竹本聖太夫レ竹本文字栄太夫鶴澤清志郎鶴澤清丈'鶴澤燕二郎鶴澤清允鶴澤清方安井汐待の段豊竹睦太夫野澤勝平《人形役割》桜丸吉田玉佳里の童吉田玉征里の童桐竹勘昇苅屋姫吉
『通し狂言菅原伝授手習鑑』第二百二十四回文楽公演令和五年(2023年)五月十四日国立劇場小劇場初段大内の段豊竹薫太夫竹本聖太夫竹本碩太夫豊竹亘太夫竹本小住太夫鶴澤清方鶴澤清允鶴澤燕二郎野澤錦吾加茂堤の段桜丸豊竹希太夫松王丸竹本津國太夫三善清實竹本津國太夫梅王丸竹本南都太夫斎世親王竹本南都太夫八重豊竹咲寿太夫苅屋姫豊竹咲寿太夫竹澤團吾筆法伝授の段口豊竹亘太夫鶴澤清公奥竹本織太夫鶴澤燕三
夏至の今日はお稽古日でした。4月くらいから怒濤の3ヶ月。もうすぐ7月です。振り返れば暗譜案件も4曲、また練習すべき曲が多く、たくさんの貴重な演奏機会に、有難くもたっぷりと勉強をさせていただきました。7月の演奏会は下記を予定しております。ご都合が合いましたら、会場にて是非お目にかかれますことを楽しみにしております!◇「にっぽん丸海の絶景クルーズ」和楽器アンサンブル「風糸打音」のメインショーやラウンジ演奏を角島・上五島・錦江湾などゆったりと海の上でお楽しみいただきます。
6月10日初代国立劇場さよなら公演「現代邦楽名曲選ー創作の軌跡-」終演しました。山田流のみなさまがとても大切にされている曲中能島欣一作曲「斑鳩宮」に、ご一緒させていただきました。第2箏は生田流の花岡操聖さん、久野木史恵さんと3名で演奏をしたのですが初めは爪や奏法の違いからなかなか思うような音を表現できず。毎回練習を重ねるごとに、暗譜していくうちにこの中能島先生の曲が大好きになってきて本番最後には「終わってしまう・・・!」と感慨深く思いました。山田流のみなさまにと
いよいよ明日6月10日、初代国立劇場さよなら公演「現代邦楽名曲選ー創作の軌跡-」国立劇場主催の第206回邦楽公演今日は国立劇場小劇場にて舞台稽古が本番さながらに行われました。先日のリハーサルも、小劇場の舞台をお借りして、大変贅沢な舞台です。14時、17時公演ともに大変重厚な内容でお届け致します。私(福田操明櫻)は14時公演の「斑鳩宮」に出演いたします。
5月19日(金)、『菅原伝授手習鑑』を、1部に続いて、2部を見ました。近松門左衛門が、菅原道真に対する信仰や天神の伝説をもとにして、『天神記』を書いたのが、正徳3(1713)年。竹田出雲、並木千柳、三好松洛らは、その『天神記』の影響を受けて。そこに、当時、大坂の天満で三つ子が生まれたという話題を加えて。『菅原伝授手習鑑』の初演は、延享3(1746)年8月の竹本座。1972(昭和47)年5月の、国立劇場小劇場での、第22回文楽公演。『菅原伝授手習鑑』の全段通し。そのプログラムに、「
昨日の夕方からの用事は・・・国立劇場小劇場での文楽の観劇でした演目は・・・夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)住吉鳥居前の段内本町道具屋の段釣船三婦内の段長町裏の段↓開演前、スポンサー様の緞帳が披露されます。ムカつく舅を刺し殺す男性の話です。舅の断末魔が聞こえるような迫真の人形遣い圧巻でした後味の悪さは残る作品ですが食事がテキトー(サンマルクは美味しいですが)になっても見て良かったですクリックしていただけると嬉しいですにほんブロ
国立劇場小劇場での、第224回文楽公演。1部、2部を見ました。延享3(1746)年8月、竹本座での初演。竹田出雲、三好松洛、並木千柳、竹田小出雲による合作。大評判となり。その彼らによって、『義経千本桜』(1747)、『仮名手本忠臣蔵』(1748)が次々と上演されて。で、『菅原伝授手習鑑』です。藤原時平との政治的対立。それに敗れて、太宰府へ配流となった菅原道真。その史実を背景に、道真に関する伝説や巷説、そこに天神信仰を加えて。さらに、三つ子兄弟の物語をない交ぜにして。大きな、豊
薄ら寒い雨の朝をむかえました☔🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀いつもご訪問やいいねをありがとうございます♡🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀すごく嬉しいことがあったり続いたりすることを[盆と正月がいっぺんにやってきた]って、言いませんか?親がそういう言い方をしていましたが最近の私、まさにそんな感じで日曜日は、人生初三社祭参加↓『血が騒いだ一日〜浅草三社祭』こんばんは♡今日は、血が騒ぎましたの、訳はこちら☝🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀いつもご訪問や、いいねをありがとうございます♡🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀�…ameb
令和五年(2023年)五月十四日国立劇場小劇場『通し狂言菅原伝授手習鑑』第一部初段大内の段加茂堤の段筆法伝授の段築地の段第二部二段目道行詞の甘替安井汐待の段杖折檻の段東天紅の段宿禰太郎詮議の段丞相名残の段菅丞相こと菅原道真の忍耐と三つ子三兄弟梅王丸・松王丸・桜丸の忠義を語る。吉田玉男は無実の罪で流罪に遭っても静かに甘受する菅丞相を重厚に遣った。『道行詞の甘替』『安井汐待の段』は原作浄瑠璃を岩波文庫版で聞き長く舞台を鑑賞したいと夢見ていたが遂に
毎年恒例の「桂文珍大東京独演会」でした。はい、落語でございます。文珍さんの魅力は、いつでも何でも笑いに変えるエンタメ性。毎回必ず、その時の最もホットな話題を投入してきます。今回は、ChatGPTやホイットニーヒューストンのホログラフィーライブの話題を、彼らしく見事に笑いのネタにしていました。もう、爆笑今年75歳になるというのに全く衰えを感じさせず、いつも新しいものをネタする柔軟性には感心します。ただネタにするだけではなく、こちらの期待を上回るクオリ
先月の話のなのですが、国立劇場小劇場に落語を観に行きました!私はテレビで笑点を見るのは好きですが、落語を観に行くのは中学生の時に学校の体育館に来たことがあったような…2年前に吉本新喜劇を観に行ったときに桂文珍師匠の落語があり、それを見て以来の落語でしたね!今回は春風亭一朝、一之輔師弟初のリレー口演「百年目」を行うという歴史的な日に立ち会ったのですね!同じ題目を前半後半に分けて師弟で話すということです。また前座から見ていくと若い落語家の方が活舌が良く聞き取りやすいのですが、上に上がるにつ
第154回長唄女子東音会2023年4月8日(土)第1部12開演第2部15時30分開演(各部入れ替え制)国立劇場小劇場入場料金(各部入替え)各4,000円(前売・会員)当日券5,000円学生割引2,500円(当日のみ)※1部・2部を通しでご観覧の方は当日会場にて販売いたします(当日半額の2,500円)女子東音会事務局080-1024-3500※山本英利子は第1部「桜絵巻」「英執着獅子」第2部「桜絵巻」「鏡獅子下」に出演いたします
リラックスした中で気付きを引き出すナチュラルスタイルコーチ本多いずみ初めましての方は自己紹介から♡本多いずみさんのプロフィールページ初めまして☆「自分のキモチに気付いた!!」をサポートするナチュラルスタイルコーチ、本多いずみです。元は助産師。結婚と出産を機に専業主婦を4年ほどしていました。それはそれでとても幸せだったし、子どもはとても可愛かった♡でも、なんだか社会から置き去りにされているような焦りと不安。育児や家事をこなせどこなせど、収入にはならないやりきれな