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【優勝馬プロフィール】ステレンボッシュStellenbosch(JPN)牝馬3歳鹿毛2021年2月12日生[父]エピファネイア(2010)[母]ブルークランズ(2014)[母父]ルーラーシップ(2007)[母母]ランズエッジ(2006)[主な近親]ディープインパクトブラックタイドレイデオロゴルトブリッツレガレイラ(他活躍馬多数)[馬主]吉田勝己氏[調教師]国枝栄・美浦[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]南アフリカ
阪神芝1,600m外回り(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着12:ステレンボッシュ(2人気)騎:J.モレイラ(55.0)調:国枝栄・美浦1.32.2(33.4)2着9:アスコリピチェーノ(1人気)騎:北村宏司(55.0)調:黒岩陽一・美浦3/4(33.5)3着11:ライトバック(7人気)騎:坂井瑠星(55.0)調:茶木太樹・栗東クビ(32.8)最速4着7:スウィープフィート(6人気)騎:武豊(55.0)調:庄野靖志・栗東1/
ニュージーランドT【GⅡ】でルージュスエルテ(3牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>はまさかの大敗馬体重468キロ(-2)で4番人気。パドックの雰囲気はなかなか良かったです。五分のスタートから序盤は好位につけましたが、600m通過36.0のスローペースながら稍重馬場を気にしてか徐々に後退。勝負処も反応が悪く、後ろから4番手で4角を回ります。直線は馬群がバラけてから少し盛り返しましたが目立った脚は使えず、勝ち馬から0.8秒差の11着に終わりました。「返し馬でいつもの行き
桜花賞チェルヴィニアの鞍上は、まだ「探している状況」とクラブ発表。ムルザバエフ、松山騎手は空いていますが、2/3の抽選対象シカゴスティングの浜中騎手がルメール騎手と同じエージェントの豊沢氏なので、シカゴスティングが除外されたら浜中、抽選で入ったらムルザバエフか松山で検討しているのでしょうか好き嫌いは別にして、浜中より松山やムルザバエフの方が上のような気はしますがルメールが5月も乗れなさそうなので、桜花賞、オークスと続けて乗れる騎手という視点もあるでしょうし。さて、ルージュスエルテ
【優勝馬プロフィール】パラレルヴィジョンParallelVision(JPN)牡馬5歳鹿毛2019年2月4日生[父]キズナ(2010)[母]アールブリュット(2012)[母父]Makfi(2007)[母母]イグジビットワン(2002)[主な近親]メートルダール[馬主](有)キャロットファーム[調教師]国枝栄・美浦[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]4ヶ国で開催された芸術を集めた展覧会。母名より連想[戦績]13戦6勝
中山芝1,600m外回り(Bコース)【晴・稍重】【レース成績】1着2:パラレルヴィジョン(2人気)騎:戸崎圭太(57.0)調:国枝栄・美浦1.32.9(34.0)2着10:エエヤン(8人気)騎:M.デムーロ(57.0)調:伊藤大士・美浦3/4(35.2)3着5:アスクコンナモンダ(5人気)騎:岩田望来(57.0)調:中内田充正・栗東11/2(33.9)4着11:ニシノスーベニア(3人気)騎:大野拓弥(56.0)調:上原博之・美浦
スプリングSで3連勝を飾り、クラシック戦線に躍り出たシックスペンス(父キズナ・国枝)ですが、歩様が思わしくないので皐月賞は回避することにダービー直行を目指すことになりました。「正直、歩様はあまり良くありません。ただ、これは今回に始まったことではなく、過去2戦ともに帰ってきた際は歩様に出していました。今回も常歩ではまだいいもののダクを踏ませると首を使うようなところがありました。このまますぐの競馬へ向かうのは難しく、無理を強いるとしばらくの間お休みさせることにもなりかねないと思われ、今回も
【優勝馬プロフィール】シックスペンスSixpence(JPN)牡馬3歳鹿毛2021年4月17日生[父]キズナ(2010)[母]フィンレイズラッキーチャーム(2013)[母父]TwirlingCandy(2007)[母母]DayofVictory(2005)[馬主](有)キャロットファーム[調教師]国枝栄・美浦[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]イギリス旧硬貨の名。幸運をもたらすお守り。母名より連想[戦績]3戦3勝[
中山芝1,800m内回り(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着4:シックスペンス(1人気)騎:C.ルメール(57.0)調:国枝栄・美浦1.49.4(33.3)最速2着7:アレグロブリランテ(9人気)騎:横山和生(57.0)調:上原佑紀・美浦31/2(34.3)3着2:ルカランフィースト(4人気)騎:横山武史(57.0)調:鹿戸雄一・美浦1(33.9)4着5:チャンネルトンネル(6人気)騎:松岡正海(57.0)調:堀内岳志・美浦
東西重賞の振り返りを。スプリングS【GⅠ】は、1番人気のシックスペンス(父キズナ・国枝)が3連勝で重賞初制覇好スタートから好位3番手へ。少頭数の強風で超スローペースの中、折り合って追走。直線は楽々先頭に立って、最後は突き放しての圧勝でした。まったくストレスのかからないレース内容だったので、結果を鵜呑みにはできませんが、皐月賞の有力馬に躍り出ましたね。距離も持つとルメール騎手が言っていたように、今後が楽しみです。2着馬は逃げて展開の利があったアレグロブリランテ。3着争いはルカランフィ
2024.2.17第74回ダイヤモンドステークス(GⅢ)東京・芝3400m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11ワンダフルタウン(ルーラーシップ)B+P+A-B+-22ヒュミドール(オルフェーヴル)準AB-準A準AB33トロピカルライト(キズナ)AAAAAS44メイショウユズルハ(ディスクリートキャット)(B+)(-)(-)(-)(B+)(準A
クイーンC【GⅢ】3着のルージュスエルテ(3牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>今後の予定ですが…【美浦TC】国枝栄師「レースに行って全力で頑張ってくれたことで、競馬場の馬房に戻ってからは歩様が硬くなっていたのですが、トレセンに到着してからは緩和されていましたね。ここまでは引き運動で様子を見ていますが、肩回りや背腰に疲れは出ているものの、運動中の脚運びもしっかりしてきました。飼い葉もこの馬なりに食べていますよ。この後は天栄へ放牧に出してひと息入れることにしました。次走に関して
国枝厩舎の東サラ重賞未勝利は続く…クイーンC【GⅢ】2頭出しの1頭、ルージュスエルテ(3牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>は、追い込むも痛恨の3着でした馬体重は前走から2キロ増の470キロ、パドックの気配はとても良かったです。単勝4番人気でした。ゆっくりとしたスタートに加え、直後に隣の馬に寄られて最後方からとなりますやや遅めの流れを折り合いに専念して、1番人気のクイーンズウォークの後ろにつける形で追走。直線を向いて大外に持ち出すと、良い脚を使って追い込み、一瞬やったかと思わ
2024.2.10第59回クイーンカップ(GⅢ)東京・芝1600m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11サクセスカラー(ロジャーバローズ)AA22サンセットビュー(ドゥラメンテ)準A中止B準A33アルセナール(エピファネイア)B+A44サフィラ(ハーツクライ)AA準AAA5ガビーズシスター(アポロキングダム)(準A
牝馬クラシックの登竜門、クイーンC【GⅢ】に挑むルージュスエルテ(3牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>今朝の最終追い切りは…美浦坂・稍(助手)53.7-39.2-25.2-12.1(馬なり)国枝栄師「スエルテは3頭併せの3番手から進めましたが、前半から我慢は利いていて、道中の乗り手とのコンタクトもスムーズ。終いは引っ張り過ぎずに抜け出してもいいとの指示でしたが、アクションは非常に良かったですね。上がりの息もすぐに入っており、馬の雰囲気も良化しています。今日もメンコを装着しま
【優勝馬プロフィール】フィアスプライドFiercePride(JPN)牝馬5歳青鹿毛2018年4月10日生[父]ディープインパクト(2002)[母]ストロベリーフェア(2001)[母父]Kingmambo(1990)[母母]StormSong(1994)[兄弟姉妹]ミッドサマーフェア(半姉)[馬主]ゴドルフィン[調教師]国枝栄・美浦[生産]ダーレー・ジャパン・ファーム[産地]北海道日高町[馬名の意味]断固としたプライド[戦績]16戦5勝
中山芝1,600m外回り(Aコース)【晴・良】【レース成績】1着6:フィアスプライド(1人気)騎:C.ルメール(54.0)調:国枝栄・美浦1.32.7(33.9)2着2:フィールシンパシー(8人気)騎:横山琉人(53.0)調:小島茂之・美浦11/4(34.5)3着5:ミスニューヨーク(6人気)騎:M.デムーロ(56.5)調:杉山晴紀・栗東アタマ(34.2)4着12:ソーダズリング(4人気)騎:武豊(53.0)調:音無秀孝・栗東
久々、徹夜明けのGraceです阪神JFを挫跖で回避したルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>ですが、次走目標が決まりました。【NF天栄】今週から騎乗運動を開始しており、火曜日には14-14のペースで1本登坂。稽古駆けする馬らしく楽な加速を見せており、乗り手とのコンタクトといった面にも問題を確認することはできませんでした。国枝先生に現状報告をしたところ、『クイーンカップを考えているので、レースから逆算して帰厩させたい』とのお話。年内はこちらでの調整になり
譲れぬ春へ自身を磨く、輝き始めた才女の軌跡。才女23第18回ヴィクトリアマイル3-6戸崎圭太林徹8-16D.レーン須貝尚介第83回桜花賞2-3川田将雅中内田充正5-9鮫島克駿清水久詞19第24回秋華賞3-5北村友一斉藤崇史4-8津村明秀国枝栄騎手鮫島克駿外人J調教師斉藤崇史須貝尚介国枝栄ここでも外人Jがピックアップされている。今回は人気に関係なく外人Jが乗る馬が馬券の対象になっているのかもしれない。特にこの2歳G1はやたら
2歳女王決定戦、阪神JFを目指していたルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>にアクシデント国枝栄師「昨日(火)朝のチェック時に左前の歩様が良くなかったため、すぐに獣医師に診てもらったところ、左前挫跖の診断が下りました。昨日の夕方にチェックした時には異常は見られなかったので、馬房で寝起きを頻繫にする馬ですから、もしかしたら起き上がった際に後肢の蹄の先端で前肢の蹄底をぶつけてしまったのかもしれません。今日は歩様を確認する程度の引き馬にしていますが、昨日よりは歩様は改
東京6R・2歳1勝クラス(芝1400m)でルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>が圧倒的人気に応えて2勝目をあげました馬体重は前走と変わらず468キロ。パドックの雰囲気は良かったです。案の定、単勝1.1倍の一本被りでした。五分のスタートからスピードの違いでハナに立ち、スローペースに落として逃げます。直線に入っても楽な手応えのまま、軽く促すと突き放し、5馬身差をつけ先頭でフィニッシュ。勝ち時計は1分24秒1でした。「返し馬で馬とコミュニケーションを取ること
リバティアイランドがJC参戦決定まあ、当然でしょう。イクイノックスとは斤量差もあるのでチャンスは大いにあると思います。さて、日曜東京6R・2歳1勝C(芝1400m)に出走するルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>美浦南W・良(横山和)67.7-53.2-38.8-11.8(馬なり余力)キングベルベット(新馬)馬なりの内クビ差先着国枝師「3頭併せの3番手から進めましたが、折り合い面はスムーズで抱えるところを作ることができていましたね。3~4角でのギア
札幌3R・3歳未勝利(芝2000m)に出走したルージュナディア(3牝・スマートチェインジの20父Kingman)<国枝>馬体重は前走と変わらず432キロ。8番人気でした。五分のスタートも積極策は取らず、6番手の外につけます。1000m通過1分2秒6と開幕週としては超スローな流れの中、勝負処から仕掛けましたが反応はイマイチ。直線では早めに一杯となって後退。逃げ切った勝ち馬から2.1秒差の10着に終わりました。「距離のこともあったので後ろから行こうかとも考えていたのですが、スタートを
シルクの募集馬カタログ、動画、測尺がUPされました大注目のアーモンドアイの22(♂・父エピファネイア)<国枝>(1月13日生)体高153cm胸囲171cm管囲20.7cm体重442kg顔がやや大きめなのはいかにもエピファネイア産駒ですが、眼はアーモンドアイっぽいですね。1月生まれだけあって完成度が高く、とにかく全体的なバランスが秀逸。動画では後脚の踏み込みと脚先の返しが良いなあと。順調なら重賞タイトルは手堅そうです。2億4,000万円の瞳なので、G1を勝って元が取れるかどうか
明日、福島競馬第5レースの芝1800M新馬戦に、俺のPOG指名馬第6号が登場します。クラッチプレイヤー。国枝栄厩舎所属。牡2歳。栗毛。父ドゥラメンテ。母ヴァシリカ。母父Skipshot。2021年1月12日生まれ。ノーザンファーム産。米芝GⅠレース2勝馬ヴァシリカの初子。正直、その血統よりも、馬主と調教師の関係にロマンを感じて指名しました。クラッチプレイヤーの馬主は、言わずと知れた日本を代表する馬主である金子真人HD。キングカメハメハやディープインパクトといった名馬の馬主です。金子真
新馬敗戦のリベンジを期すルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>ですが、次走予定が後ろ倒しに【NF天栄】先週末から坂路で14-14のペースで乗っており、今週も週中に同じペースで1本登坂しています。走りはしっかりしているのですが、求めるものが高いということもあって、良い時と比べるとワンパンチ足りないように感じます。現状から予定しているレース(8月13日新潟芝1400m)に使うには急仕上げになりそうですので、国枝先生と相談して9月3日の新潟・芝1400m戦に予定を変
東サラ1歳募集ですが母馬優先以外は抽選全落ちを食らったので…追加でポチりました思うつぼ10.ダンシングラグズの22(♂・父レイデオロ)<手塚>15万馬っぷり良し硬さは感じますが、ダートでいけそう15.レッドラヴィータの22(♀・父ドレフォン)<国枝>10万左後一白セレクトセール購入だから割高ですが、国枝牝馬でノーザンFの馬がゼロだったので、ノーザン生産馬2頭へGⅠ馬を多数輩出する関東の名門だし、何とかひとつお仲間さん、よろしくお願い
東京5R・2歳新馬(芝1800m)でルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>は断然1番人気を裏切る大敗馬体重462キロ、パドックでは落ち着いて好気配。単勝1.4倍の圧倒的人気でした。好スタートを切りますが、無理に抑えて中団から。1000m通過1分3秒4と超スローの展開なのにどんどんポジションを下げて内の馬込みへ。勝負処の反応が悪く、直線は大外へ持ち出してジリジリと脚を使いましたが、先行した3頭の行った行ったの決着の中、7番手で入線。逃げ切った勝ち馬とは0.9秒差
なんと、昨日は競馬ブログランキング初のベスト3にランクインこれまで4位が最高だったので素直に嬉しいです。社台・サンデー1歳募集とルージュスエルテのおかげでしょうかそのルージュスエルテ(2牝・リュズキナの21父ハーツクライ)<国枝>が、デビュー前最終追い切りを行いました。美浦W・良(菅原明)67.2-52.5-38.5-12.2(馬なり)「レースで乗せて頂くことになったので、追い切りにも乗せてもらいました。角馬場でのダクやハッキングでは浮わついて走っている感じでしたが、ウッ
<先週の結果>何とか1勝<今週の出走予定>23日(金)船橋8R・サマーダッシュダート1000mルーリング(笹川翼)24日(土)東京1R・3歳未勝利ダート1600mレッドディライト(ルメール)函館3R・3歳未勝利芝1200mノヴィアル(未定)東京5R・2歳新馬芝1800mルージュスエルテ(菅原明)函館11R・青函S芝1200mレッドベルオーブ(松田)25日(日)函館9R・北海ハンデキャップ芝2000mエーデルブルーメ(横山和)今週は地