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3月9日の出来事712年(和銅5年1月28日)古事記が完成し、元明天皇に献上される。1617年(ユリウス暦2月27日)ロシア・ツァーリ国とスウェーデン王国がストルボヴァの和約を締結。ロシア・ツァーリ国とスウェーデン王国との戦争(イングリア戦争)が終結。1776年アダム・スミスが『国富論』の初版を刊行する。1796年ナポレオン・ボナパルトがジョゼフィーヌ・ド・ボアルネと結婚する。1841年アミスタッド号事件:合衆国最高裁判所が、アフリカから
2月というのにポカポカ陽気が続きますが,もう寒くならないのですかね?今年ぐらいの冬の暖かさだったら温暖化もまんざらではないのですが,どこかに支障をきたすのでしょうね。さて今回は,ある中学校の社会の定期テストで出題された,社会主義を広めたという『富国論』という本は誰が書きましたか?というお話。おそらく『国富論』の間違いだと思うのですが,でも『国富論』が社会主義を広めたっていうのが合点がいかないので,もしかして『富国論』という本があるのかもですね。『国富論』は大正時代に『
こんにちは😃本日も私のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。今日は講義の後、日本大学図書館で開催中の『アダム・スミス展』にお邪魔して来ました。『国富論』から"invisiblehand"を発見しましたよ!小さな展示会でしたが、全て見終わった後、感動屋の私の目から涙が…。明日は、日本大学の横に並んでいる古本屋さんに立ち寄りたい!今日も素敵な一日を♪
朝、ヴェルニー公園へ散歩に行き船を眺めていた👀その後、公園の石段に座ってアダム・スミスの国富論を読んでいた📖ヨーロッパ世界の話には学生時代から興味がありなぜか、それとは真逆の南米の未開の地の話にも異常な興味をそそられる✨コロンブスの新大陸発見に始まりピサロのインカ帝国制服やその後の数多くの文化人類学者、言語学者、宣教師などがヨーロッパから海を渡り南米を旅して書き残した書籍は私の心に興奮と栄養を与えてくれる。アダム・スミスは国富論の中でよく資本主義社会が出来上がっ
今日は、何も時間が決められた予定が無い‼️開放的〜✨朝ウォークで、ヴェルニー公園🚶〜のんびりと、テキスト読み📗資産運用と金融商品の基礎知識テキスト読みやすいしリポートの答えも見つけやすい⤴️良い感じ〜✨と思っていたらカモシュウで記述がボリューミーとブロ友さんに教えて頂き、舐めてかかっちゃいかんと、思っています😅読書ついでに📖アダム・スミスの国富論を読み出したら面白いじゃないの、これ✨1776年にこれを書いたアダム・スミスは、どのような人物だったのだろう?すっ
『貧困の経済学上』マーティン・ラヴァリオン著柳原透監訳(2018年9月20日第1刷)◇第I部貧困の思想史◇第2章①貧困に関する1950年以後の新たな論調(第2章は①から③まで)20世紀半ばに、世界での極度の貧困との戦いにおいて重大な転機が訪れた。図2.1には貧困率の2つの系列が示されている。1950年前後に明確な屈折点を見て取ることができる。この屈折がなければ、さらに15億人が貧困状態にとどまったであろう。次のようにも述べることができる
日経ビジネス文庫:アダム・スミス著:山岡洋一訳:「国富論」を読み始めました。資本主義の起源的なことが書いてあります。真の価格=それを作る手間みたいなことが書かれてた。需要じゃないんだ。多分人が作ると時間がかかるが機械が作ると短時間でできる。人が作る物はふたつ同じ物は無いし、数量も多くないから希少だが、機械が作る物は同じ物が大量に世に溢れるため、価値は下落する。ってことかなあ??そんな単純ではないので、もう少し読み進める。
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第702回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜人間のDeepLearningは、宇宙の源泉動きから生まれるエネルギーのパターンを観察し、認識の過程や原因を理解、新たな知識を生み出せる。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一
今日は20日になりました。4月もあと三分の一です。今週末は統一地方選挙がありますので、これが終わってから、いろんな事が動くと思います。●衆議院の山口区補欠選挙は誰が当選するのか?●ガーシーは逮捕されるのか?●旧NHK党の党首は誰に決まるのか?などが注目なのです。立花孝志さんに関してですが「選挙に候補者を立てる目的は金儲けです。」と声高に演説しています。また、立花さんは政党助成金を担保に11億円の借金をしていますから、もし党首でなくなると、今の借金が返せなくなるのです。これから政党助成金の使
あゝ…岸田首相「異次元の少子化対策」に消費税最低14%が必要と…についたコメントあ*いつも記事をありがとうございます。“消費税率を上げても[税収]は上がらない”という《観察事実》を共有しないのは何故でしょう⁉️#消費税率を上げても税収は上がらない事実を共有しないので、「消費税は社会のセーフティーネット構築のために導入」というタテマエが崩壊…その結果は…pic.twitter.com/CbuqYpwHWl—富良野まりえ(@franoma)2018年9月8日アベノミクス
(私)国富論ってなんでしたっけ?(chatGPT)「国富論」とは、18世紀にスコットランドの経済学者アダム・スミスが著した著書「国富論」のことを指します。この著書は、自由市場経済の基礎となる概念を提唱し、現代の経済学に大きな影響を与えたとされています。「国富論」では、人間の本性が自己利益追求であることを前提として、市場メカニズムによって個人の自己利益追求が社会全体の利益につながるという考え方が示されています。また、国家の介入を極力抑え、自由な市場競争を促進することが経済発展の鍵であるとさ
FERRARI612SCAGLIETTI3月9日は記念切手記念日、関門国道トンネル開通記念日、雑穀の日、酢酸の日、緑の供養日、感謝の日、佐久ケーキ記念日、バービー誕生日、ベリーズ・ブリス男爵記念日、1776年…アダム・スミスの『国富論』が刊行、1842年…ミラノ・スカラ座でヴェルディの歌劇『ナブッコ』が初演、1847年…京都御所建春門前に公家の学問所が開設され講義を開始学習院の起源(新暦4月23日)、1855年…緒方洪庵の適塾に福澤諭吉が入塾、1894年…明治天皇銀婚記念の切手を発行日本
『風塵抄二』-司馬遼太郎●独創-②✪あつめた本のほとんどは、筆写本であった。いわばゴミの山のような古本の中から、安藤昌益(1703~62?)を発見した。陸奥の八戸の町医で、『自然真営道』を著した人物である。昌益は、一切の世の階層・職業はウソ・マヤカシであることを論証し、徹底した平等思想を説いた。カール・マルクスに似て、それよりも百年前の人である。あるいは、中世の権威を哲学的にこきおろした『愚神礼讃』のエラスムスに似ていなくもない。本多利明(1743~1820)も、狩野によっ
今日はこの辺で止め。今の所?すんなり思考してオッサンなりに理解出来る。科学的な視点から死後の世界を考察した場合?我々の意識は肉体の一部である脳の活動にすぎず、もしこの肉体が生命活動を終えれば、それに伴って、脳も機能を停止し、意識も消え去っていき、全てが「無」に帰する、伝々、、、?と書いてる。オモロイ。Thisbookisquitedifficult中々?読み終えれない。判らなく?理解出来ない?から調べ調べ読んでいる。なんとなく?判っ
【日々の雑感】パトカーを巻く超絶テクニックがやべぇwwwwpic.twitter.com/eXdxekk5eo—草ッターwwwww(@kusatta_www)2022年11月15日経済学は歴史が浅い↓道徳の為に生まれたしかし…悪用された経済学私のにわか仕込みの経済学だが、頭を整理しよう。(1)…「経済学」は修正を繰り返し、そのサイクルは数十年といった時間が掛かる。(2)…「経済学」は250年と歴史が浅く、対立する学説がある。(3)…だから、政治家が「経済学」を選ぶ。
こんばんは麦野です。今日はクリスマスなので教会に行ってきました。(異教徒でしたが、問題なくは入れました。)牧師様の説教をお聞きしましたが、ちょっと麦野には難しすぎて、よくわかりませんでした。。(ヨハネによる福音書3:16が大事なことだけは伝わりました。)ただ、クリスチャンの皆さまにとってクリスマスが重要なものであることは十分に感じさせられました。なんとなくいつもより意義深いクリスマスになった気がします。その後は、ベローチェで5時間滞在。アダムスミスの国富論をiP
※ピアノ話についてのおさらい20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレッスンに通っています。(登場人物)モネ先生=私の現ピアノの先生『合皮の靴履くシンデレラ。』前回、下記の記事でこのようなことを書いた。『週に一度のオサレ・デイ。』※ピアノ話についてのおさらい20年という長い空白期間を経て、2018年1月からピアノレ…ameblo.jp上記記事でも書いたが、ここ1〜2ヶ月ほどピアノがスランプであった。今現在、・ピシュナ60の練習曲(←指の基礎練習)
国王ジョージ3世とノース首相の馬鹿コンビのおかげで、アンリか独立戦争に敗北した英国は1783年、英国にとって屈辱極まりないパリ講和条約が結ばれた年です。そういう年に国王ジョージ3世は24歳の小ピットに組閣を命じます。英国では史上最年少の首相かつ保守党党首です。国王ジョージ3世の信任だけで、政権の印綬を帯びた小ピット内閣に対し、ノースが仇敵フォックスと組んで内閣不信任案を提出しました。『いつからこの国は学生が統治するようになったのか?』という声に乗じたのです。そういうフォックスも小ピットよりも1
それは「市民たること」プラトンの国家ポリーテイアーは塩野七生氏が書いたようにポリスから来ているのではなくポリーテース(市民)から来ておりつまり国家とは「市民たること」ラテン語ではレース・プブリカ皆の事柄これがrepublicの本質それは市民達みんなが自分のこととしてみんなの事柄に興味をもち、参加することと考えられるのではないでしょうか?respublicaを英訳するとcommonwealthであ
『道徳感情論』の主な目的は、社会秩序を導く人間本性は何かを明らかにする事である社会秩序とは、社会を構成する人全員が何らかのルールに従うことにより、平和で安全な生活を営むことである、社会秩序を基礎づける原理、すなわち道徳原理は感情に基づくとスミスは考える。スミスは、私たちの中にあるさまざまな感情、喜び、怒り、悲しみなどによって社会秩序が形成されると考えたのである。人間は、自分の利益を考える存在ではあるが、人間は自分の利害に関係なくても他人の運不運や境遇に関心を持ち、そ
昨日記事にした自分へのアプローチの②つながり型について書きますね。『「自分」へのアプローチ2通り』「自分」へのアプローチ方法って2通りあるように思うんです。①自立型・・・自分の意志をはっきりさせることによって、「自分」の輪郭を形作る。②つながり型・・・他者…ameblo.jpつながり型という名前を思いついたのは、イギリスの哲学者、経済学者アダム・スミス(1723−1790)からです。こんな人↓Wikipediaよりそう、この数十年来日本を席巻している、「見えざる手」(市
久しぶりに興味あるニュース。旧統一教会と保守系政治家の関係性の闇。報道が共通して、旧統一教会の教義と日本の保守系政治家の思想が真っ向相反するものなのに、何故手を握って来たのか分からないと言う。しかし私は、「分からない」と言うのが分からない。その答えは至極簡単。マキャベリズム。中性イタリアの思想家マキャベリーの「国富論」から来ている。「国益のためなら手段を選ばない」の思想から派生し、「目的のためなら手段を選ばない」考え方を指すようになっ
おはよです。仕事12日目。昨日は仕事半日で終わって、あれこれやってあと結構な時間相談室も出来たです。ただちょっとやりすぎたせいで寝たのが20時過ぎてしまったけど・・。(俺からすればレッドゾーンな時間)相談室ってほんと、一期一会!ってのを常に思い知らされるわけで、話をしてくる人に自分なりの最善を尽くせたかな、ってのをまた思えたのは嬉しかったです。拾ってあげなきゃいけない人を、世では誰も拾わず放置して、挙げ句にその人を土壇場に追い詰め
1714日目アダム・スミスが「神の見えざる手」と言いましたが、実際にマクロ政策をしくのは人間ですから、単なる思いつきや偶然だけでうまくいくものではありません。「最低賃金引上げ」、これが吉と出るか凶と出るかは政治の問題でもあるけれど、いずれにせよ国民一人ひとりが地道にあるべき姿を実現していくことが大事でしょう。そして「神の見えざる手」が本当に機能するように、お国を護る方々にしっかりご奉公して欲しいものと思います。頑張っている人が正当に報われる世の中でありますように。
産業新潮http://homepage2.nifty.com/sancho/5月号連載記事<人間経済科学と賢人たちの教え>22)アダム・スミスと人間経済科学アダム・スミスと「道徳感情論」アダム・スミスの名前を知らない読者は多分いないであろう。彼が1776年に発刊した「国富論」は、今でも経済学の聖典として扱われている。スミスが「経済学」の始祖というべき人物であることに異論は無いはずだ。しかしスミスが、映画ハリー・ポッターの撮影に使われたと言われるグラスゴー大学の道徳哲
<共感・同調が社会・経済の基本原理>が人間経済科学研究所HPで公開されました。人間経済科学研究所共感・同調が社会・経済の基本原理«j-kk.org
新年明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。さて、一年前の今日、元日の日経朝刊では「さびつく成長の公式」と題しアダム・スミスの「国富論」にある「企業や個々人の利益追求が結果的に社会全体を豊にする」というこれまでの資本主義社会の成長に疑問を投げかけ始まりました。結果・・・まさに、そこの部分を顕にした一年だったと言っても良いかもしれません。私自身も年末のブログで書いた「主張が権利」の裏側にある大事なものが
最小の労力を持って、最大の欲望を満たすことが、人間の経済行為の基礎原理である。(国富論)(解説)アダム・スミスといえば『国富論』であり、「経済学の父」といわれる。彼は重商主義から市場メカニズムを提唱、つまり国の干渉ではなく、フェアな競争をすることで資本家も人民ももうかるという考え方をした。『国富論』が出版されたのが1776年だが、紹介した言葉、まったく古くなっていない。資本主義の日本で、私達が日々の仕事で何気なく行