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大阪府枚方市の樟葉に交野天神社があります。その神社の奥には貴船神社があるのですが、その貴船神社の辺りはその昔、継体天皇の樟葉の宮があったと伝わる場所です。交野天神社(枚方市楠葉丘/神社)-iタウンページ交野天神社(枚方市楠葉丘/神社)の情報ならiタウンページ。電話番号はもちろん、地図やルート案内まで全部無料!枚方市楠葉丘周辺の神社もすぐに探せます!itp.ne.jp交野天神社–大阪文化財ナビosaka-bunkazainavi.org継体天皇元年二月四日
少し離れた神社が春の例大祭を執り行うの耳にしていたのでお詣りに。大洲七椙神社。最初読み方が分からず。おおしまななすぎ神社。勉強になりました。七椙の椙は漢字ではなく国字だそうで。結構大きな神社⛩️です。樹齢1000年の椙御神木が七つあり一の杉からお詣りしていきました。七つの杉にお詣りした後はいよいよ拝殿に。お詣りした後は御朱印と御神木を使用したお守りを拝受しました。桜もほぼ満開で綺麗でした。
いろんな種類のツバキ(椿)があちらこちらで咲いています🌺今日は、シンプルな椿を紹介します。花の名は、「強葉木(つばき)」が語源で葉が丈夫なことに由来するという説や、「艶葉木(つやはき)」が語源でつやのある葉にちなんでいるという説や、「厚葉木(あつばぎ)」が語源で葉が厚いことに由来するという説があります。「椿」という字は、日本でつくった国字で、春に花が咲くことをあらわしています。学名は、Camelliajaponica.属名のCamelliaは、宣教師
「すごい」→「すっごい」、「やはり」→「やっぱり」などの、促音+(半)濁点で強調形になる単語がたくさんあります。この本で指摘されるまで気づいてなかったのですが、「あはれ(アワレ)」の強調形が「あっぱれ」なんですねえ。「あはれ」は今は「哀れ」「憐れ」の意味しかなくなっているので「あっぱれ」と関連が見えづらいですが、もともとは感情が揺さぶられたとき思わずこぼれた深い嘆息を表した感動詞でした。この本ではそういう「あはれ」「あっぱれ」が時代とともにどう分化してきたのか、そして最終的
中国語の人名表記は基本的にすべて漢字ですよね日本人の名を中国語にする際にはそれほど困らないもともと漢字名ですからまあ日本人にも「まり子」てな具合に名前にかなを使うこともあるそういう場合には「真理子」てな漢字を決めるべつの「真理子」でなくてもよいわけで「毬子」だって構わないそのあたりは本人のお好み次第ただ中国人は姓名の漢字を中国語読みしますから「真理子」だったら「ヂエンリーヅー」と発音されて「毬子」だったら「チウヅー」になりますそうそう中国語では使われない漢字もありま
今日は二十四節気の立冬です!!暦の上では今日から冬に入ります。まだまだ気温が高くて冬とはとても遠い感じですが、昨日の秋の嵐の後、少し気温も下がってきたようです。立冬の時期には「木枯らし」が吹き始めますが、今年はまだそのようなニュースは流れてきていません。木枯らしは木を枯らす風という意味で、秋の終わりから冬の初めに吹く冷たい風のことです。「木枯らし」は「凩」という字も書きます。「凩」は日本で作られた漢字なのですよ。国字と言います。国字はその文字を見ると、意味が良く解りま
漢字クイズです。①は「まんじ」、元々はインドでつくられたもの。菩薩の胸や手足に現れためでたい紋様と考えられるようになり、仏教が中国に浸透するにつれて漢字として使われるようになりました。②は「しめ」日本で作られた漢字です。国字とも言えます。③は「おう」くぼむ、へこむ、という意味がある常用漢字。同じく凸という常用漢字と合わせて凹凸と読みます。④は「々」特定の文字の反復を示す記号で漢字ではありません。「おなじ」とパソコン等で入力すると変換できます。わかりましたか?
馬鹿な事をやるもんだと呆れるしかないが、やってのけたのが、中共コリアン正統的な漢字を捨てて簡体文字なる「符号」を国字化してしまったのが中共。中華文明の精粋はもはや中華民国と倭國に部分的に残るだけ。コリアンは愚かにもハングル文字だけを国字にしてしまい、、、過去の文化を捨て去った(歴史的にロクな文字文化がなかったからだろうか?)他人のことを嘲笑うのはさておき、倭人とて「文化文明的ショック」を受ければ、驚天動地な政策提言も出てくる。明治の始め屈指の知識人であった森有礼の漢字廃止論はやい
こんばんは田んぼで鳥見🐥セイタカシギ真っ赤なお目々寝ちゃいました😴アオアシシギ田+鳥=鴫(シギ)この字は漢字ではなく国字です漢字は鷸(シギ)こちらには「カワセミ」て意味もあるそうですよ白いアマサギおまけ鹿児島のウユニ塩湖にてクロツラヘラサギ、ヘラサギありがとうございます❗
『働きますか、今年も☆』『<働く>。にんべんに、動くを合わせたこの字は中国伝来ではない。日本で作られた国字に属している。もともとは「止まっていたものが動くようす」を言った。労働の意で使われるようになったのは鎌倉時代といわれる。いささか真偽は怪しいけれど、語源には落語のまくらに使われそうなしゃれた俗説もある。「傍(はた=周囲)を楽(らく)にする」というもので、年明けの今時分に思い出すことが多い。正月にゆっくりできない仕事があ
<動く>にんべんで「働く」そして「傍樂」自分の為にだけでは頑張れないが・・・あの人の為になら頑張れるって、あの人は居る?「漢字」「国字」「国訓」国字とは?日本で独自に作られた漢字をご紹介!国字とは、中国以外で漢字をまねて作られた文字のことです。日本固有のものや、中国以外の国から入ってきたものを示すために作られました。代表例のほか、人名漢字や国字と勘違いしやすい漢字などもわかりますので、国字を知りたい方は必見です。tabi-biyori.jp国
前回のブログ「神武天皇はいつ即位したか」の続きとして、今回の「卑弥呼と大日孁について」を書きました。私は戦後にわかに登場した「神武天皇非実在説」やそれ以後の8代の天皇を架空の天皇とする「欠史八代説」などは明らかな謬説であると考えています。日本書紀は架空の天皇を追加する、つまり、捏造するというようなことはしていないが、その編纂者は天皇の実年代の決定に大きな誤りを犯していると見るのが正解でしょう。神武天皇の即位年を紀元前660年としたことなどは大きな誤りです。その他、いくつかの箇所で判断のミス
おはようございます。友人から、写真が届きました❗️ちょっと面白い、いや恥ずかしいんですが可愛いから許して下さい。彼女は、「はたけ」を作っています。この写真もその「はたけ」で採れた大根でしょう❣️「はたけ」と平仮名で書きました。「畑と畠」、遣い分けがあるのかしら⁉️なぜ、そんなことを思ったかと言うと。彼女に刺激されて、昨日ジャガイモ🥔の種を買いました。我が家の庭にはたけを作ろうと。ただ、狭い庭だから家庭菜園ですけど。大根の彼女は、本当は立派なはたけを耕作して農家
「漢字の雑学」的な本を調べると何冊も書いている人がいますが、今回読んだ本の著者の円満字氏もその一人。「円満字」という苗字が漢字を扱うのにピッタリというのも面白いところですが、今回は漢字そのものというよりは「読み」の方に焦点を当てています。難読漢字といっても・めったに見ない音読みや訓読み・中国での意味を拡大解釈した国訓という読み・国字・重箱読みや湯桶読み・熟字訓や当て字・地名といういろいろな種類があります。この本ではそれぞれが、なぜそう読むようになったのかを、昔の日本人
国字和製漢字和製漢語(則天武后を源流とする可能性について)水戸黄門で馴染み深い光圀の「圀」の文字。創作したのは中国は唐の時代の女帝則天武后(中国では武則天)。国は元々は國の字で、戈で守るべき都を囲む城壁を表し境界で隔てられた国を表現している。その國の字が省略され囯という字が作られ、明治になってから漢字廃止論の出現と共に日本には王が存在しない(封建国家ではない)との理由から玉で表す国という文字が作られたという。圀は国家は八方に広がることを表現している。日本の神話に登場する八俣大
ブリしゃぶ鍋したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようスーパーでそれ用の薄切りを売っていたので、やってみましたが、そんなにおいしいとも思わなかった。こんな記事がMSNに。「魚を表す漢字」から意味がなくなるかも(msn.com)さて今日12月20日は、陰暦での12月(1年の最後の月)の呼称「師走(しわす)」の一文字が名前の一部に使われており、さらに20日の「2(ぶ)」「0(輪≒り)」の語呂合わせから「鰤(ぶり)の日」とされています。
私、地名大好きです。本書の内容は「方言漢字」というよりも、「方言地名紀行」といってよいかと思います。まだ半分も読んでいないのですが、大変面白いです。「萢」、「圷」、「圦」「垰」など、地方独特の漢字(国字)を用いた地名があることは知っていました。「萢」は「やち/やつ」と読み、青森県の津軽地方に分布しています。ムッシュかまやつさんの”かまやつ”は漢字で書けば「釜萢」ですね。かまやつさんのお父さんはアメリカ出身の日系のジャズマンでしたが、かまやつさんのスパイダーズ時代の歌に『弘前のばあちゃん』と
今日は二十四節気の立冬(りっとう)です。暦の上では今日から冬になります。秋分と冬至のちょうど中間にあります。木枯らしが吹き、冬の訪れを感じる頃です。「木枯らし」と「凩」両方とも「こがらし」と読んで読んで字のごとく、木を枯らす風という意味です。ちなみに「凩」の方は日本で作られた漢字(国字)です。季節は進んで行きますね。
七田式アルファグループ、講師のAIです。ブログをご覧いただきありがとうございます。今日は代表の辻本から、『国字』のお話をお届けいたします今日はチョット「かしこ系」のお話を❣️以前エンジェルレポート(教室だより)やブログなどで、和製漢字「国字」のお話をしました。覚えていますか❓「国字」とは、読んで字のごとく、「国の字」でしたよね中国由来の漢字ではなく、日本で生まれた漢字です。山を上がったり下がったりする真ん中で「峠(とうげ)」とか、身を美しく整えるで
山に向かって叫びたいことは?詩編121編まるっと作曲して歩きながら歌ってます♪▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう山(やま)(Mount,Mountain)その地域で丘よりも高く,目立って突き出た土地の塊。丘と山の区別は相対的なものなのだそうですね。低い丘の続く地域では,周辺の風景より数百メートル高いだけでも山になることがある一方,もっと山の多い地域では,比較的低い峰は,標高562㍍のタボル山のような孤立した山よりはるか
京洛の西に帷子辻と呼ばれる辻がある。東に太秦、北は広沢に到り、北東(うしとら)は愛宕常盤へと抜け、西に嵯峨化野と、多方に八達した道の分岐ではあるのだけれど、それでもどこか行き場なき想いが立ち籠める、道の別れ処ならぬ道の終わりの如き佇いの辻である。「帷子辻」巷説百物語/京極夏彦凧、喰、働、込、辻、、これらの漢字の共通点は(・ω・)?さてさて人生最後のお参りはやはりこちらへ、、ということではないけれど、今年は月に一度はお伊勢さんへと発願し、こ
6月18日金曜日曇り午後から雨おはようございます。(夜見ている人にはこんばんは!)紫陽花が満開です。花菖蒲の後はアジサイですね。綺麗です。家庭菜園も順調で豊作です。作りすぎました。(食べきりません。)近所に野菜配っても、みんな農家だし、どうしょう?そこで、いつもお世話になっている、鈴山石油(橘町唯一のガソリンスタンドです。)におすそ分けに行きました。同級生のけいこちゃんはいなかったけど、マドンナがいました。やす子ちゃんです。(美人さんですよ。)
令和3年6月9日〔水〕【第1445号〔本年第196号〕】【タイトル】については、なかなか厄介だなぁぁぁ!というお話。『太極拳譜の理論基礎編Ⅱ』の「太極文武解」の読み下し文から。元の訳・・・「武事の文は柔軟に體の操る為なり、精気は神の筋勁なり・・・」を、私は、「武事を文と為すは、柔軟に體の操るなり、精気神は筋勁なり・・・」としていた。この部分、修正版では、「武事の文を為すは、柔軟に體の操るなり、精気神は筋勁なり・・・」となっている。この修正版を・・・違う、と
「明治期における国語国字問題と日本人の漢学観」という論文を挙げておく。特に5月5日に挙げる意味はないが、興味深い論考なので多くの人にお読みいただければ幸いである。https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/bugai/kokugen/nichigen/issue/pdf/10/10-12.pdf
先日、国字の話のところで、峠と裃の他にも偏を変えた別な字がさらにあるかもしれないと書いた。まずは、国字だけでなく本家中国の漢字に上下を縦に重ねる旁があるかどうかが気になる。調べていたら「卡」という漢字を見つけたが、これは関係のない漢字で、上下を重ねただけの漢字は見つからない。暇な時に漢字の辞書をパラパラと見ていたら、「挊」を見つけた。これはどうやら本家中国の漢字らしい。らしい、というのはこの漢字は「弄」の異体字ということで、中国でも使われているのか、あるいはひょっとして日本