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「祖師谷公園」から向かった先は米国版キャンピングトラックの「宍戸園カフェ」で、私が(ラテマキアート)460円でお友達が(アメリカン)360円を選び、お土産にマスターのお母さん手作りグラスフェッドバター使用の、(クランベリースコーン)270円×2個を買い求め、久しぶりなので話しに華を咲かせてから小田急バスに乗り「成城一丁目バス停」で下車。成城に住まいしていた2018年頃によく訪れていた【成城五丁目猪股庭園】無料へ、お友達を連れて行き隅々まで見学し楽しんで貰いましたが、「猪股庭園」の主屋は
小田急線の「成城学園前」は都内では有名な高級住宅街です。芸能人が住んでいたりとそういう話題もありますがそれよりも波動を感じることを職業としている私にとっては国分寺崖線これが非常にパワースポットなのです!。国分寺崖線とは多摩川が10万年以上かけて武蔵野台地を削り取ってできた段丘です。立川市から国分寺(懐かしー!)、調布市を、経由して、世田谷区から大田区まで続きます。そういえば、昔、NHKの『ブラタモリ』の田園調布の回でも国分寺崖線は
(西烏山バス停)旧甲州街道を千歳烏山駅入口交差点から西へ向かいます。180m先の烏山総合支所信号の先右側が、世田谷区の烏山総合支所。世田谷区役所は環七の若林の西、松陰神社の裏手にありますが、ここ千歳烏山は広い世田谷区の中でも北西端にあたるので、このように支所が設けられています。広い世田谷区と申しましたが、東京23区の中で面積の広さは第2位です。(2021年4月時点で58.05㎢)では世田谷区より面積の広い第1位の区はどこでしょう?練馬区、それとも足立区?正解は大田区です。(2021
13日、世田谷区成城1丁目の共同住宅建設現場で崖の擁壁が倒壊したとの報道があった。たぶん、国分寺崖線ではないかと思い、確認しに行ってみた。荒玉水道道路をてくてく歩き1時間。世田谷通りに沿って探すとすぐにわかった。(擁壁崩落現場)世田谷通り沿い。TBSの取材班が待機していた。擁壁がずれ落ちた感じ。この上まで確認しにいった。ここの国分寺崖線は結構標高差があって、住宅が3段張り付いている。ここは一番した。直上の家は怖いだろうなあ。擁壁がずれ落ちた状況がよくわかる。世田谷通りを挟んだ
11月17日(木)、上野毛にある五島美術館。五島美術館は、1960(昭和35)年4月18日に、開館。東急グループの総帥であった五島慶太(1882~1959)の収集した美術品を中心に成り立っています。ここには、国宝の『源氏物語絵巻』『紫式部日記絵巻』などがあり、その特別展示に、何回か訪れて。しかし、久しぶり。今回は、特別展『西行語り継がれる漂泊の歌詠み』。「平安時代末期の歌人・西行(1118~90)に関わる古筆・絵画・書物・工芸など、国宝4件、重要文化祭20件を含む名品約100点を
交通量の激しい環状8号線の喧騒から、少し離れると、そこには、豊かな自然が。急な坂をくだります。くだる、ということは、あとで、のぼる、ということににるのですが。多摩川、国分寺崖線。そのために、多摩川に向けて、『崖』状態。その急な斜面に残された自然。それは、五島美術館の庭も同じですが。この先にあるベンチにすわり、パンランチ。そして、この階段をのぼり。まさに、深い森。それが残されています。
紅葉亭から見下ろす絵・・国分寺崖線に位置する「殿ケ谷戸庭園」は起伏があって見どころがいっぱいあります。今日は、紅葉亭(茶室)から見下ろした絵。中央の小さな滝がアクセントになります。目を細めると、かすかに建物が見えますが、ほぼ暗い、濃い木々の合間から空。画面の半分暗い・・・そう言えば、昔から無意識のうちにグリザイユ画法を使っていました(知らんけど・・・)『グリザイユとは(仏:Grisaille)は、西洋絵画の古典技法になります。gri
11月5日、はけの森と野川とはらっぱの自然を守る〜生態系図から学ぶ、という学習会に参加してきました。改めて、草原を含めた生態系についてしっかり学びました。人間の手によっての影響は、一部ではなく生態系全体に及ぼすということも。何事も連鎖し合ってるのですよね。この貴重な生態系を守らねばなりません。この日、武蔵野公園はらっぱで開催されているはらっぱ祭りへ行ってきました。コロナで通常開催できず、3年ぶりですかね。短時間でしたが、普段会えない人とお話もでき
これまで片道30分のコースを3本設定し、その日の気分で歩いていましたが、西方面のコースはありませんでした。というのも西は国分寺崖線にぶつかり、どうしても急坂を下らねばならず、帰りが億劫になるからです。そこで今朝は極力坂を下りずに、回るコースを求めて歩いてみました。我が家から15分ほどでこのような崖にぶつかります。そこで崖沿いに南下します。立派なお寺もあります崖の上は高級住宅街腹がたつほどの豪邸が並んでいます。美術館のようなマンション反対側が崖
No.34旧山田家住宅:制作2017年5月、銅板18㎝×24㎝小田急小田原線の成城学園前駅で下車し、西の方向に10分ほど歩くと、「神明の森みつ池特別保護区」と称する区域に至る。ここは国分寺崖線に連なる緑地帯で、その一角に木造2階建ての旧山田邸が昭和12(1937)年頃に建てられた。同住宅の施主は、米国で事業を成功させた楢崎定吉であったが、その後、昭和36(1961)年に画家の山田盛隆(雅号・耕雨)が買い取った。煉瓦の門柱に近づくと、建
みなさま、こんばんわさくらゆかりです最近、ブログ記事の方が低調になってしまって書くネタはあるのですが、実生活を優先するスタイルを続けているので、記事のアップも滞っています冬頃までには、すこし落ち着くと思うのですが…それまで、ほそぼそ記事を書き続けていきますね今回訪問した場所は、東京都国分寺市にある都立殿ヶ谷戸庭園です国分寺駅から、ほぼ徒歩5分でいけるという好立地であることから東京近郊の西側に住んでいる方は、訪れたことのある方もいるのではない
8月21日に上流部はアップしたので、今回は、谷戸川との合流点に近い下山橋から多摩川合流部まで歩いた。(下山橋)(国道246号をくぐる)(東急田園都市線)(玉川2丁目あたりの住宅街)丸子川に橋をかけて出入口としている。背後が国分寺崖線のため。邸宅が並ぶ。道があるところはこんな感じの急な階段が設置されている。(東急大井町線)(上野毛自然公園)普段は湧水により池があるらしいが、枯れている。(付近の丸子川)(護岸からの湧水が多い:中央)国分寺崖線からの湧水(第三京浜の下)(善養
崖線(がいせん)とは崖が続く地形を指す。一般的に、この崖線は人の手が入らないことが多く、動植物が自然のままに残っている傾向にある。銚子市の屏風ヶ浦も崖線には違いないが、本ブログで注目するのは海ではなく川である。崖線は全国に存在するが、関東で有名な例に国分寺崖線と立川崖線がある。この範囲は武蔵野台地と呼称されているが、関東山岳から流れてきた多摩川が扇状に堆積物を広げてできた扇状地でもある。これらのことは、本ブログ「地下水」1)などに記してきた。国分寺崖線は、武蔵野を代表する地形であり、立
(その6からの続き)-成城学園前(8:44)-喜多見(9:06)-祖師ヶ谷大蔵駅からウルトラマン商店街を通って、成城学園前駅へ向かっています。仙川を渡りました。左手の建物は成城大学のキャンパスです。キャンパスが縦長に伸びてるもんだから、線路沿いを歩かないと、結構な大回りを余儀なくされます。仙川渡って緩やかな坂を登ると、成城学園前の商店街にさしかかりました。駅の近くで小学生の集団とすれ違い、「昼前」から何かイベントがあるのかなと本気で思って
丸子川は、世田谷区大蔵あたりに発し、その後、静嘉堂のあたりで谷戸川と合流して多摩川に流れ込む。今回は、丸子川源流を探索した後、谷戸川の合流点から一転して谷戸川を遡上することにした。大蔵まで公共交通機関を使う手もあったが5kmなので荒玉水道道路を南下して世田谷ど通りとの交差点を目指す。今日は涼しいのでテンポが良かった。公社大蔵住宅の山側(国分寺崖線)の区立大蔵三丁目公園の山際に源流部らしきものを発見した。大蔵運動公園内の親水公園を流れる丸子川源流部仙川から見ると、山(崖線)の麓を丸
No.22旧小坂家住宅:制作2013年5月、銅板18㎝×24㎝現在の東急田園都市線の前身である玉川電気鉄道は、明治40(1907)年、渋谷・玉川(現在の二子玉川)間に開通した。それを機に、二子玉川は東京近郊の遊興地としても発展することとなる。他方、当地の北側には国分寺崖線(ガイセン)があり、湧水に恵まれ、樹林が続く緑豊かな土地が広がっていた。その崖線沿いに、明治から昭和戦前に政財界人の別邸が多く建てられた。小坂順造(1881~1960
井上尚弥、圧勝しましたな。いやはや、強い。一度はボクシングを観戦しに行ってみたいなー。そんなわけで、美術展を観終えて、五島美術館の庭園に出ようとしたら、「雨で水が溢れたので、庭園を閉鎖します」と言われた。えー。自己責任ということで、なんとか通してもらい、雨がザーザー降る中、傘を差して庭に出る国分寺崖線の急斜面に広がる庭園は、思ったより広かった門をくぐってGO庭園があるとは知らずに来ましたが、なかなか自然に溢れているな稲荷丸古墳という小さな古墳が茶室が2軒ありますが、非公開昭
久しぶりの腰痛にて、恐る恐る?のスタートとなった5月。1日、2日はストレッチしつつ仕事。3日~5日はご近所エリアとか隣の区へゆるり外出。ご近所だと、徒歩ならどこへ行くにも緑濃い場所を通れるのが楽しいです。野の花が盛大に伸びた野原と、公園エリアから続く森というか林というか。国分寺崖線の武蔵野雑木林がそのまま残っていて森と野原の間には水深10センチくらいの小川が流れています。小学生たちが水遊びをしてる横を通り過ぎるときに「あっ!いたいた!」と声がするのでのぞいてみたら
MARINのストリートMTB、ボリナスリッジを買ったのが2019年9月。年が明けるとコロナ禍が始まり、最初の緊急事態宣言発令が3月。電車、電車、バスと乗り継いで通勤時間40分前後の職場に通っていたのだが、コロナの感染予防対策として、2月から職場が自転車通勤を推奨することになり、暫定的に通勤経路変更せずに自転車も使っていいことになった。ちょうど自転車は楽しいけど、乗る時間の確保が課題と思っていたところなので、試してみることに。ネットで調べると約12キロ。これなら電車と時間的には大きな差なく行け
長く間が空いてすみません。先週末、最近よくやりとりしている松本記念音楽迎賓館を会場に催された、「みどりの講座」に参加してきました。主催はNPO法人せたがや水辺デザインネットワーク。最初に音楽迎賓館で座学により国分寺崖線の植生について教わり、その後崖線を活用した迎賓館の庭、外に出て崖線に沿って緑地を訪ね歩き小坂邸に到達、迎賓館に戻って地元の野菜をふんだんに使ったお弁当をいただく。五感をフルに刺激する2時間でした。参加者は20名ほど、一組小学生とお父さんがいましたがほとんどが中高年です。座
おはようございます!本日は健康第一を考え、朝から皮膚科に出動しています!とにかく季節の変わり目で皮膚が痒くてたまらないので、皮膚科に出動です!朝9時過ぎに皮膚科に到着しましたが、何と2時間から2時間半待ちとの事です!良い時間が出来たと思い、近くの神社巡りです!最初に東京都調布市にある国領神社です。国道20号線甲州街道沿いにある神社です!小さい神社でした!こちらの祭神は神産巣日神だそうです!この写真くらいの小さな可愛い神社です。藤が有名みたいです。もう国領神社の藤は散っていま
小金井市の南側に野川が西から東に流れるが、その北岸は武蔵野台地を削った国分寺崖線となって、「はけ」とよばれる清水が湧き出している。そこには、縄文時代からの遺跡があちこち在る。ここに、洋画家・中村研一が戦後に移り住んだ「旧中村研一邸主屋」と「茶室」(花侵庵)が国登録有形文化財に登録されるらしい。旧中村研一邸はけの森美術館はけの小径東京都小金井市中町1丁目11−3参考【東京】武蔵野の自然に溶け込む「旧中村邸主屋と茶室」小金井初の国登録有形文化財に東京新聞(2019.2.17、参考
殿ヶ谷戸庭園(随冝園)の散歩です。Part2殿ヶ谷戸庭園|公園へ行こう!www.tokyo-park.or.jp「竹の小径」を歩きました。斜面のところにあります。熊笹が斜面にあります。この斜面は、国分寺崖線の一部かな?と思いました。斜面の下には池があります。馬頭観音の石碑です。国分寺崖線から湧き出す湧水です。かなり多い水量だと思いました。「鹿おどし」です
3/28の小金井市議会・最終本会議にて、「第5次基本構想に基づき、国分寺崖線の緑と自然の保全を求める決議」が賛成多数で可決されました。【採決結果】可決賛成13こがおも②、みらい③、共産③、カエル会①、情報公開①、ネット①、元気!①、緑つながる①反対9自民信頼⑤、公明③、市民会議①第5次基本構想は、本来であれば1年前に策定し、R3年度から10年間の小金井市の最上位計画として位置づけられるものです。コロナ前の議論のみで策定する流れもあったのですが、市議会から「コロナの影響面も議論
数年前の事、国分寺崖線の散歩を友人たちとしました。まず、国分寺駅南口に集まって、駅から歩いてすぐの「殿ヶ谷戸庭園(随冝園)」へ行きました。殿ヶ谷戸庭園入口。殿ヶ谷戸庭園|公園へ行こう!www.tokyo-park.or.jp殿ヶ谷戸庭園についてーーー説明文よりーーー三菱合資会社の社員で、後に南満州鉄道副総裁から貴族院議員にもなった江口定條は、大正2年(1913)~4年(1915)にこの地に別荘を構え、「随冝園」と命名しました。
一度は見てみたい「タマノホシザクラ」可憐にキレイに可愛く咲く桜を、見つけたのでご一緒に見ましょうか!↓↓↓↓移住前に、私は世田谷区の「みどりの生命線」と言われている「国分寺崖線」の近くに住んでいました。国分寺市などから経由し、世田谷区から大田区へと、延長30キロにわたっている、水と緑が織りなす自然を残す崖線で、東京都の名称指定の元、保存管理されている所です。世田谷区の野川に沿って続く国分寺崖線を散歩すれば〜いろいろな野生の植物が見られるのですよ!こちらは、「キンラン」とても小さく咲
チラシの扱い違うけどそこに囚われない羽生選手でしたね。結果を何回か安定して出して見た目も目立つからの既に超強くて有名だからできる事ってあるね。発言の重さ=攻撃の重さがどんどん増してきたり。破れても誰かの心に一石も投じられるしね^^集団指導で常に1番2番だったししかも長州的に親でなく本人重視の面接突破とか飛び級状態だったからこそ子別?個別の良さもね。勉学や成績だけで人が狂わない世界をね。それぞれの道が求道できるというのかな。。人間同士が関わる大切さ。という
※武蔵野台地西端、川で削られ斜面化した地形を「国分寺崖線」と呼ぶ。成城の西側はこの国分寺崖線に沿っており、住宅の合間にこのような良い眺望を望むことが出来る。地元山梨に居たときはいやというほど目に入る富士山だが、東京でここまでくっきり富士山を見れる場所が住んでいる近くにあることに嬉しくなった成城散歩シリーズも今回がラスト。結構な距離を歩いたというのもあるし、のっけからバカでかい鶏に出会い、荒涼感満載の護送車や、お城のような住宅群、そして巨大壁画、と目にするものも非常に興味深いも
東京都内の紅葉の名所九品仏浄真寺を訪ねました。自宅から始発バスに乗り午前7時に九品仏浄真寺の門前に到着。早朝の浄真寺の境内は人も疎らです。境内の紅葉はようやく色づき始めました。本堂横の都天然記念物「九品仏のイチョウ」は樹齢700年以上の古木です。手前から下品堂、上品堂、中品堂このあたりの楓はまだ緑でした。紅葉🍁の見頃はもう少し先の九品仏浄真寺を後にして等々力渓谷に向けて歩きました。いつもは等々力駅で降りてゴルフ橋から渓谷に下りますが、この日は反対側の等々力不動尊から渓谷に入りまし