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〈昨日の続きです〉折角フラワーランドに来たのだから、近所にある筈で以前見つけられなかった旧小坂邸(瀬田四丁目旧小坂緑地)へ行ってみようと思いつきました今はスマホに頼れます👌しかし聖ドミニコ学園裏の坂を下ってしまったので、たどり着いたのは裏門。門をくぐると竹林が見え、いきなり登山道の様な急な階段状コースを選んでしまい、どうにか登り着いた所はヒマラヤ杉横の回遊式庭園入口の門で、出ると右手に屋敷が現れました。↑タケノコから伸びている新しい竹が目に入ります質素な感じの玄関引
前原坂は東京都小金井市にある坂です。中央本線武蔵小金井駅の南、250メートルあまりのところにあります。武蔵小金井駅は大正13年に観桜のための臨時駅として開業し、その2年後に正式な駅に昇格、昇格の際に多磨霊園へのアクセス駅という役割も与えられました。「前原坂」はその頃に整備されたと思われる坂で、国分寺崖線(こくぶんじがいせん)の段差のところにあります。小金井、国分寺の湧水を見学に行ったとき、偶然に坂の下にトンネルを見つけたので、貼り付けておきます。2024年1月に訪問しました。都道
2024年3月31日(日)。天気晴れ。一気に暑い陽気になりました。先週、「神代植物公園」に行きましたが、早咲きの桜を除いては未だ未だという感じでした。京王線「仙川駅」前の桜(ソメイヨシノ)も未だ未だでした。よくよく見ると、少し咲いています。線路上に架かる陸橋から、武蔵野台地を貫く京王線を望みます。先日、我孫子に行った際、白樺派の文人がそこに住んだという紹介がされていて、武者小路実篤が我孫子にいたことを知りました。武者小路実篤といえば、晩年約20年間にわたって居住した邸宅跡が、調布市に寄
『殿ヶ谷戸庭園』JR中央沿線には、大学時代に吉祥寺に4年、そして本社、インドネシアとロンドン単身赴任時代に立川に4年住んだことがある。定年退職後に就職した新しい会社が小平なの…ameblo.jp寒い北風は吹くがその分冬空が綺麗な木曜日の午後、お馴染みの新小平のギャラリーカフェ「青らんぎ」での冬恒例となった薪運びに出かけた。その前に;途中、時間に余裕があったので一駅手前のJR武蔵野線西国分寺駅からJR中央線の上りに乗り換え、次の国分寺駅で下車して、JR国分寺駅前にあるこの有名
前回はこちら↓『私の武蔵野(4)~秩父嶺』前回はこちら↓『私の武蔵野(3)~国木田独歩住居跡』前回はこちら↓『私の武蔵野(2)~独歩の『武蔵野』』前回はこちら↓『私の武蔵野(1)~最初の『武蔵野…ameblo.jp「土地の人はなぜそこが『はけ』と呼ばれるかを知らない…」の一節で始まるのは大岡昇平のベストセラー『武蔵野夫人』だ。発表されたのは独歩の『武蔵野』からほぼ50年後の昭和25年。当時は『武蔵野』が一つのブランドとして確立されていたと聞く。今でいうと『軽井沢夫人』『麻布夫人』み
2月後半では春には少し早かった?娑婆替えで自然観察園を目指します毛並みのいい野良猫に会ったよ♡♪野に咲く花のように風に吹かれて野に咲く花のように人を爽やかにして殿ヶ谷戸庭園の次は都立野川公園の隣の自然観察園を目指して野川を歩きます。本日の目標:2万歩・・・ヾノ゚∀゚*)ムリムリコゲラ(小啄木鳥)♀◆コゲラ(小啄木鳥)留鳥キツツキ目キツツキ科全長15㎝日本周辺しか分布していない日本で見られる一番小さ
多摩川の河岸段丘国分寺断線の高台に鎮座する神社⛩️仕事で、コンペティションで、どうしても勝ち🏆たいときに、必勝祈願に訪れていました。そして、見事に勝ちました🏅お祈り🙏していると女神さまの波動を感じました。住吉大社に続き🌸神功皇后さま🌸卑弥呼、戦いの女神ありがとうございます😭勝たせていただきまして。ブラタモリでも紹介されていた、国分寺崖線河岸段丘、桃🍑栗🌰三年崖線10万年いにしえからの地殻変動,地形形成現代の開発に至るまで。地形と神社仏閣の鎮座関係🐉龍脈と龍
2024年1月27日(土)。天気晴れ。今週も京王線「府中駅」へ。昼食は、「LeSigne」の「鳥光圀」へ。食後は、「ミッテン府中」の「ノースリンク」で紅茶とカップケーキです。嘉永5(1852)年に建てられたという「新宿庚申塔」。「新宿」とは府中宿の三町(番場・本町・新宿)のうちの一つです。「府中駅」から京王バス「寺91国分寺駅南口行き」に乗って、国分寺へ。2年4カ月ぶりの訪問ですが、また同じことを思いました。「国分寺書店」の国分寺。国分寺駅構内の賑わいは相変わらず。この真ん中にあ
*2024年1月9日付東京新聞面白い記事が目に留まりました。会派「ともにつくる秦野」の桑原昌之市議のX(旧Twitter)からシェアです。貴重なお話なので記録に留めておきます。☆「行政のありがちな言葉」事例~「まだ決まっていないので計画の詳細を公表できない」「決定後は計画を変えられない」。多くの自治体は、住民の声を積極的に取り入れようとしない。~引用ママあくまでも一般論ですが、あるあるパターンの見本。敢えてもう一つの常套句を追加します。「役所独自では進められません
11月24日受診日の金曜日、神宮外苑のイチョウ並木へ帰りに寄りました。病院が混んでいたので日の入り時間に近くなってしまいましたが。毎年見に行ってたら、習慣というか年中行事になってしまいました。自律神経不調もあってインターバルが伸びてしまいましたが、『岡本隧道と岡本公園民家園...見慣れた風景が特別なものに』11月18日やっと自由に歩けるようになったので、出かけました。やっぱり日が短いので1スポットくらいしか行けませんね。前回は導入とはいえ、ヤマなし推しなし…ameb
11月18日やっと自由に歩けるようになったので、出かけました。やっぱり日が短いので1スポットくらいしか行けませんね。前回は導入とはいえ、ヤマなし推しなしの地味すぎな内容でした。でもあれがないと後が繋がらなくて。『旧渋谷水道の遺構をたどる...始まりは砧から』11月17日旅物は長くなってしっまうので、ショートで散策した気になる場所をつなぎに。都内に引っ越してくるまでは世田谷ってとんと縁がなかったので地図を見て…ameblo.jphttps://ameblo.jp/
国分寺市の日立中央研究所の一般公開を見学したあとJR国分寺駅南口の近くにある「殿ヶ谷戸庭園」へ行きました国の名勝に指定されている都立公園です国分寺から小金井、三鷹、調布、世田谷まで約20キロ続く武蔵野段丘の国分寺崖線の一角にあります自然の地形を利用した回遊式庭園です2018年11月に見学に行ったときの蔵出し写真です萩だなのトンネル萩の花は終わっていましたツワブキ竹林ヤブコウジ十両の実斜面の雑木林次郎弁天池ツワブキサザンカ紅葉亭紅葉
国分寺市東恋ヶ窪にある日立中央研究所では例年春4月と秋11月の一日、武蔵野の面影が残る庭園が一般に公開されていますコロナ禍のため一般公開の中止が続いていました今年(2023)の「秋の一般公開」の実施はネットを検索しても確認できません2018年11月に見学に行ったときの蔵出し写真です竹林大池の水門大池が野川の源流野川は多摩川の支流白鳥大池マガモ紅葉池泉回遊式庭園で大池の周りを歩きますマガモ雑木十月桜大池の水源は国分寺崖線の湧水で野川の源流湧水を見学し
2023年11月3日(金)。文化の日。天気晴れ。日差しが強かったです。京王線「多磨霊園駅」。ここから、京王バス「武95武蔵小金井駅南口行き」に乗車します。バスは、多磨霊園の中を通って「30m道路(東八道路)」へ。「多磨町」バス停で下車して、「武蔵野公園」に入りました。コスモスの花が咲いていました。青い空に向かって樹が伸びています。秋の景色です。イチョウの葉が陽に輝いていました。野川を渡ります。武蔵野公園の野川に来ると、いつも「プー棒投げ」を思い出します。「武蔵野公園」の中のため池
散歩が続けられていると言う事は、ここんところずっと晴れている…って事です。今朝もモーニング営業が終わってから出ました。あっ!って………。😅ここの幼稚園に行ってました。言ってみりゃ母校です。カナリ暴れました。脱走2回(徒歩で帰宅1回、電車キセル乗車で帰宅1回)、壁一杯にクレヨンでラクガキして居残り消させられたり………お詫びに爺ちゃんが特大の鯉のぼり🎏を寄贈しました。長寿自転車商会のオヤジさん元気でした。実は、自転車屋やる前は料理屋やってたらしい。御歳9
都内「森のテラス」こちらは、個人宅で「国分寺崖線」という立川~世田谷まで続く段丘の雑木林の中にあります駅からほど近い場所ですが、突如現れる林秋はどんぐりの実が風と共に舞い落ちる…どんぐりの実、こんな音を立てて落ちるんだと、びっくり自然の中で季節を感じられる素晴らしい場所コンサートに呼んで下さった友人に感謝です
東京の自然水(3)-②からの続きです。先程の分岐地点を来た道真っ直ぐに。右側は大きなお屋敷で本多さんと表札がありました。そのちょっと前にも。この辺の地主さんでしょうか。気温は高めなのですが、緑が涼しさを運んで来ます。おや?何やら右手奥に立派な建屋が見えます。左側に何かの施設がありますね右側は母屋ではなく門ですね。長屋門のようです。そしてその向かい、左手には休憩所「おたカフェ」とありますのでカフェなんでしょう。20年くらい前の訪問時にはこのような施設はありませんでしたよ🤔ちょっ
シリーズ2回目。始まってしまいました。もう後へは引けません笑今回は23区を出てあまりにも有名な湧水群『お鷹の道〜真姿の池』最寄りはJR国分寺駅。国分寺崖線にはハケの道と呼ばれる箇所がいくつかあります。ハケ(ハゲではありませんぞ)とはガケのことです。大岡昇平の『武蔵野夫人』の舞台にもなっていてこの言葉が出てきます。この崖線がなんと前回の世田谷区祖師ヶ谷大蔵辺りまで延びる台地なのです。徒歩では15分と駅前の案内にありますが、徒歩で一番早いのはおそらく145号線から左折し崖の上に通
先日読んでた本に、武蔵野夫人の話と言っても掠るぐらいな感じで、武蔵野の小金井や野川、はけに関連するキーワードとして、なんか引っかかっていた。その前にも小津安二郎さんの作品を検索中に田中絹代さんの名前があって、気になっていた。で、まずは検索これがヒット武蔵野夫人[DVD]Amazon(アマゾン)なるほどこれか。。ということで、暑い中ひんやりしたところで鑑賞開始。田中絹代扮する道子。昭和の女性。戦後なんですかね。ご実家にお帰りになったようで、開始からまもなく
大井町線上野毛駅より歩いて5分ほどのところにある美術館です今回は古代に権力の象徴でもあり近代ではその価値を知るものとしてそして厄除けの意味もあり文人の愛玩ともなった古鏡を展示してあります古代の出土品というイメージが強いですが細かい装飾や形状を観察するとその奥深さを知る事が出来ます難しそうな鏡の部位や装飾の説明書きがあるので古鏡の見方が学べる展示です五島美術館は武蔵野台地を浸食して出来た国分寺崖線上に位置する傾斜のある庭園もありますの
岡本の富士見坂(岡本3丁目の坂道)|東京とりっぷ東京都世田谷区岡本3丁目にある、多摩川に向けて下る坂道が岡本の富士見坂(岡本3丁目の坂道)。多摩川沿いにある国tokyo-trip.org二回目の御紹介ですね。前はコロナ禍で運動不足解消にお伝えしたのだっけ。早くから先生呼ばわりされた者としちゃタダの自慢より価値ある教育的情報をねっここを自転車で🚴♀️爆走出来る人は上部のSDGザーかと思う。笑笑下手すると命を取られるから気をつけてネ✨車でもMT車や初心運転者は避けるべ
国分寺崖線を歩くその3武蔵国分寺国分寺崖線とは・・・東京都立川近辺に端を発し、東京都大田区まで約30Kmに渡って連なる「崖」です。今回はそのごく一部ではありますが、国分寺市内の国分寺崖線をしばし歩き、御鷹の道、真姿の池湧水群や古刹国分寺、天平時代の国分僧寺跡、東山道武蔵路跡などを訪ねました。その1で、国分寺崖線に立地する「殿ヶ谷戸庭園(国指定名勝)をレポート。その2で、国分寺崖線を下り、不動橋~御鷹の道~真姿の池湧水群までをレポートしました。今回は、国分僧寺跡資料館~武蔵国分
国分寺崖線を歩くその2真姿の池湧水群国分寺崖線とは・・・東京都立川近辺に端を発し、東京都大田区まで約30Kmに渡って連なる「崖」です。ごくその一部ではありますが、国分寺市内の国分寺崖線を歩き、殿ヶ谷戸庭園、お鷹の道、真姿の池湧水群や古刹国分寺、天平時代の国分僧寺跡、東山道武蔵路跡などを訪ねました。その1で、国分寺崖線に立地する「殿ヶ谷戸庭園(国指定名勝)をレポートしました。今回はその2、国分寺崖線を下り、不動橋~御鷹の道~真姿の池湧水群までをレポートします。殿
“紗都子”だけれど第九話の上位コメントが確かに“沙都子”になっている。。いかなる所もスクショ禁止だから出来ないけれど。38番5番20番3番4番?あたり?まあ“百り沙”がシンペイと98%だしね..オリサ..ひょうきんそうな名前かな?芸妓さんや舞妓さんに平仮名が入るから入れてみただけなのよね。字画の良さ重視で字数合わせもあり。また気分でそのうち雅号変えようかな品のある名前に..結構“ユリサ?”とも間違われるからまあ良いかな?ねづ様が”モリサ?
友達と国分寺外線の湧水を何回かに渡って巡った事がありました武者小路実篤が晩年の20年間を過ごした家と庭は今は実篤公園として公開されています国分寺崖線上にあり面積は約5000平方メートルその公園の中に湧水池がある事を知り久しぶりに湧水を目的で出かけました生きとし生けるもの全て水は不可欠その為もあってか水のある風景は落ち着きます実篤邸は崖線の途中にあり庭は上と下に広がっていました家は景色を楽しめる造りになっ
4月30日、月末です。日曜日、週の始めです。終わりで始まり。今週は大型連休の只中ですが、事故がないよう、気を付けましょう。今回は旗の台駅から等々力駅近辺にある見所、東急・大井町線沿線:名所!?の第二弾を紹介します。常々気になっていましたが、第一弾から約一年が経過してしまいました。1洗足小池(小池公園)2洗足池3ラ・ヴィータ(商業施設)4九品仏浄真寺5等々力渓谷6地図※洗足小池と洗足池は池上線沿線ですが近隣といことで紹介します1洗足小池以前は
そうか“5”だけに五条悟とコラボかな?まあ復活を待たずに眠ります..本当にするのか噂レベルですが..キメツもリアタイ難しい時間だし“ホタルの嫁入り”も更新かな?お休みなさいませ♪
国分寺崖線を歩くその1殿ヶ谷戸庭園国分寺崖線とは・・・東京都立川近辺に端を発し、東京都大田区まで約30Kmに渡って連なる「崖」です。東京都市部にそんな崖があることをご存知の方は意外と少ない・・・東京の地形によほど興味がないと、まぁ気が付かないのではないかと思います。「国分寺崖線を歩く」などと大それた題名をつけましたが、今回は国分寺市内・国分寺崖線のほんの一端、半日で国分寺崖線と周辺の古代の歴史(遺跡)の一端を歩く散歩です。ルートは「国分寺駅」をスタートに、都立殿
こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。北区王子から、山手線への抜け道として活用しました。2023.3.21乗車王子駅(15:35)→駒込駅南口(16:02)北区コミュニティバスKバス日立自動車交通運行運賃が100円という事に惹かれて乗車したコミュニティバス。通常であればこの区間は東京メトロ南北線が、運賃は倍ですが所要は3分の1で結んでいます。運転士不足はどちらの会社も同じ様です。バスはほぼ定刻で、時刻表通りに運行していきます。しかし乗車してみて王子→駒込
五島美術館1960年4月18日開館建築吉田五十八作庭高村弘平上野毛駅から徒歩数分五島美術館吉田五十八先生の建築。成城学園の猪俣邸も、吉田五十八先生建築。国の登録有形文化財に指定されていた。今回の展示は「古今和歌集を愛でる」「書」の心得がある人にとっては、興味深い展示私がこころひかれたのは、展示室2の源氏物語絵巻の模写さてさて、展示を見終わっていざ庭園へ本館から出て、階段を下り、一周する階段を降りて行くと、山の中もはやここは世