ブログ記事63件
児童発達支援放課後等デイサービスのキッズハウスあねもねです。今日も自分で準備したよ!と、嬉しそうに登園してくれました。忙しい時間にも関わらず、今まではすぐに手を出してしまっていたけど、余裕を持って見守ろうと思いますという声がたくさん聞こえてきて、本当にうれしく思います。はじまりの会では、6年生のお兄さんが進行係を担ってくれました。どうどうとしていて、とても素敵でした。バランスボールでは、みんなの元気な歌声が響きます。全身運動が終わると、宿題の時間です。全身運動と感覚統合でたっぷ
ママ音楽家の中山奈津子です。打楽器奏者として親子コンサートを開催したり東京都小平市・東村山市を中心に未就学児親子向けにリトミック、英語リトミック、ベビーリトミックなどを開催しています。今日はこの記事の続きで五感以外の感覚の一つで、感覚統合において重要な、固有覚についてまとめます。固有覚とは、身体の筋肉や腱・関節が感覚器となって、どのくらい関節が曲がっているか、筋肉の力の入れ具合、筋肉や関節がどう動きているか、といった情報を感じ取り、脳に送る働きをしています。私達
ママ音楽家の中山奈津子です。打楽器奏者として親子コンサートを開催したり東京都小平市・東村山市を中心に未就学児親子向けにリトミック、英語リトミック、ベビーリトミックなどを開催しています。突然ですが皆さん、人間に備わる「五感」はご存知でしょうか?視覚・聴覚・味覚・嗅覚(きゅうかく)・触覚ですね!!簡単!!では、次の2つの感覚はご存知でしょうか?前庭覚固有覚この2つの感覚は、五感に比べると、普段は意識することがほとんどない感覚ですが、感覚統合において、前庭覚・固有覚そして
当時はまだ、発達障害という言葉もありませんでした。当然、”固有覚・前庭覚”なんていう言葉は誰も知りませんでしたが、自分の特質を環境の中で補って生活していました。生活そのものが、現代の”SST”だったんですね。それに、周りの人達も優しく見守ってくれていた気がします。特質に凸凹のある人は、生きづらさを感じても自分ではどうにも出来ないことが多いです。周りの人の優しい気持ちが、その人のいる場所を作ってくれますね。
おにぎりおにぎり神経衰弱『わーおにぎりやー!!』と子どもの興味のつかみはOK🙆♂️‼️『何味が好き?』『ツナマヨーあげるー』『一緒にたべよー』『唐揚げもあるやん!』とごっこ遊びしつつ、絵あわせ遊びからのめくる動作めくる動作って意外に難しく、指先のしなやかな動きや、力加減など色々な動きが統合されています大人が何気にできる動作に目を向けて、指先がぎこちない子の苦手な動作を遊びの中でどんどん取り入れていきたいなと思いますジェンガやカプラなど、そーっと動く遊びもいいですね
こんにちはフォレストキッズ千種教室の北澤です!ぽかぽか陽気の気持ちいいお天気でしたね本日は感覚統合の課題の一つをご紹介します!感覚統合とは、感覚を整理し調整することです。感覚は視覚や聴覚などの自覚しやすい感覚の他に固有覚、前庭覚、触覚などの自覚しにくい感覚があります今日は、主に前庭覚を刺激する課題をご紹介します!前庭覚とはバランス感覚と考えると、イメージしやすいと思います!この感覚は●姿勢の保持●眼球運動の調節●覚醒を調整するはたらきと深く関係しています!前庭覚刺激を
ふわふわもふもふのくまちゃん温めたタオルをこの中に一緒に入れて足の裏を温めるのにちょうどよいのですおへそや足の裏を温め全身を温める♨️身体を温めるとたちまちリラ〰️ックス目からの光も遮断するとぐっすりあっ、おはようございます💦起きてギュっと抱きしめるねふわふわもふもふで癒されるぅ・・・こんな使い方も🐻✨頭に被りたくなるのは理由があります『重みを感じたい』『圧迫されたい』これは固有覚それはまた別の機会に🧡
佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook天ハ人ノ上二人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズ福沢諭吉2021年01月10日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook(天声人語)万物寒に:朝日新聞デジタル#山本健吉#富安風生https://t.co/wO0A6YQyO42021年01月10日07:55佑実理【つぶやき隊スプリンググリーン】@Yumiribook#歌舞伎https://t.co/3RnKbFTIHj20
子どもに関わる全ての人へ子どもの遊び・学び・生きるテキスト全5巻こちらからお申し込みください。→こちら「うちの子乱暴で」「不器用で困ります」「止めどころがわからない」「がさつ、雑」と言われてしまうことが多い子に関係する感覚です。怒られることや人とのトラブルが多く、ちょっとスネちゃったりしてるかも。固有覚は筋肉や関節、力加減をコントロールする感覚です。この感覚を知ることで、わざとなのか、機能の問題なのか、何ができて、何が苦手なのか、隠れていたことが見え
脳の三大栄養素になる感覚のうち、今回は「触覚」について動画にしました。https://www.facebook.com/profile.php?id=100030867501244
最近では、「大人の発達障害」がメディアでも取り上げられるようになりました。芸能人やスポーツ選手の中にも、自分が発達障害であることをカミングアウトする人が出てきたことで、身近なものとして、とらえられるようになっています。発達障害とは、注意欠如多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム(ASD)、学習障害(LD)の総称で、12歳ごろまでに発症するとされていますが、知的な遅れはなく、家庭や学校では「ちょっと変わった子」と思われる程度で、発達障害があることに気づかれ
竹馬といえば、どこか懐かしい「昔の遊び道具」という印象ですが、ひそかなブームがきているようです。最近では竹馬あそびを取り入れる幼稚園や小学校が増えていますその背景には、竹馬をつうじて育まれる驚くべき力があります。竹馬は「小脳」を育む知育玩具。竹馬にはじめて乗るときに誰もが経験するのが、なかなか立てないというもどかしさ。絶妙なバランス感覚とチカラ加減が必要になります。最初は安定して乗ることが難しいため、根気も必要になります。そして、このバランス感
空中をフワフワと舞い上がるシャボン玉を見ていると、わくわくとした楽しい気持ちになり、空想が膨らみます。子ども達は、ついつい手足を動かして追いかけたくなります。シャボン玉には、不思議な魅力がありますよね。運動が苦手な子どももシャボン玉を通して、さまざまな動きを自然に体験できるようになります。言葉を発する基礎が育まれる。シャボン玉を作る時には、ストローを口に咥えて、舌で位置を固定しチカラ加減を意識しながら、息を吐き出します。この動作は言
ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上も前から歴史があります。海外では、子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に課題がみられる子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実践プログラムです。また、このトレーニングは健常者にとっても視空間認知能力を高め、動体視力や判断力などの身体能力の向上もできるため、アスリートやプロスポーツ選手の能力発揮にも用いられています。日本では、
字が汚い!文字の大きさもばらばら。マスをはみ出してしまう。そして漢字は左右が鏡文字になってしまったり。勉強やスポーツでも、お友達に付いていけない。「この子は怠けている!」と、大人は叱ってしまいます。学校の先生も、その原因をわからずにいるケースも少なくありません。当協会が運営するスタジオ「べすとびじょん」にも、このようなお子さんがたくさんご相談に来られます。目の動きを確かめると、右から左に物を追う時に目の動きが止まってしまったり
休校だったり自粛だったりで、何かとお家にいる機会の増える近頃。家でできる遊びとして、感覚刺激のある遊びをたくさん考えました。柔軟体操やマット(布団)運動、ペットボトル潰しなど、それぞれ5分もあればできるもの。日頃鍛えた方が良い感覚(固有覚や前庭覚)を意識した運動もたくさん取り入れてます。これらを裏にして、1枚息子に引いてもらいます。この日は相撲が出ました。マスキングテープを貼って、5分間、押し相撲。手押し相撲にしたり、後ろ向きのおしり相撲にしたり、アレンジしてみても楽しいです。せ
先日の土曜日仙台で第4回宇佐川研に参加してきました宇佐川研(発達療育実践研究会)についてはこちらちょうど去年の12月仙台での第3回がありましたがそれには用事があり参加できなかったし他の勉強会も保育士試験を優先して受けてなかったので本当に研修会(勉強会)に参加するのは久しぶりとっても楽しかったし今回も学びが沢山ありました参加できなかった前回はトランポリンの上にピーナツバルーンを置いて跳ぶという‘バルンポリン’(宇佐川研代表の植竹先生考案)の説明&体験でした参加し
感覚統合のシリーズ。今日は、『固有覚」の話。突然ですがみなさん。『シェー』できますか?この手の角度、足の角度。再現するためには、『自分の目に見えていない範囲』で手足の角度を調整したり、それを保持する必要があります。自分の手首がどれくらいの角度にあり、重さがどれくらいであり、それを支えるためにはこのくらいの力加減で…、ということを、私たちは無意識のうちにやってい
子どもを育ててると、こんなことありませんかね。・何回注意してもペットボトルの飲み物を上手に注げない・何度言ってもハンドソープを出しすぎる。それ、感覚統合の問題かもしれません。人間は、さまざまな感覚を使って生活しています。一般的な五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)はもちろんですが、あまり知られていない感覚に、固有覚、前庭覚というものがあります。固有覚とは、体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚です。筋肉や関節で感じる感覚、とでもいいましょうか。前庭覚とは、自分の体
ご覧頂き有り難うございますいいね有り難うございます中1の息子、夏休みの宿題に料理を選びました昨日の夕食は「鮪のお刺身」「トマトサラダ」昨日は2品お刺身のツマは先日買ったスライサーを使いました調理器具はこちら息子、初めて使った道具でもあり、力のいれ加減が分からないようで、途中で母ちゃんに交代スライサーは固有覚(筋肉や、関節の中にあり、角度や力の入れ加減をコントロールする感覚)を刺激するので良いなぁと思いましたこれからも取り入れたいです。母ちゃん、料理が苦手。父ちゃんの方が上手い
私は教員時代、支援級担任や教育相談コーディネーターとしても活動してきました。その中で、発達障害と呼ばれる子どもたちとも、数多くかかわってきました。発達障害については、結構勉強してきたつもりです。支援学校や県立教育センターで研修を受けてきました。今回は、私の学んできたことをシェアしてみようと思います。発達に偏りのある子の支援をするときに、いくつかの視点を持っていると、その子の特性を理解するのに役立ちます。その視点を1つずつご紹介しますね。①固有覚と前庭覚
5歳の自閉症と知的障害の息子との生活を書いています。お久しぶりのブログです。最近、ほんまに暑すぎますね送迎が辛いです↑スピーカーに近づきすぎる人最近はますます色々激しくなってきた息子です癇癪を起こした時もですが、特に何もない時もなんか激しいです例えば、物投げる、壁やその辺を叩く、扇風機など背が高めの物をガタガタさせたり倒す、わざと足音をすごい立てて歩く、ジャンプする、奇声を発する、親を叩く、多動などなど。たくさんあります具体的なのでは、朝外を歩いていたら急に他人の家の柵をガタガタし
おはようございますtokkoです今日は「育てにくい子にはわけがある」感覚統合が教えてくれたもの木村順著この本を読もうと思ったのは前から気になっていた娘の「姿勢」のことで、何かヒントがあるのではと考えたからです感覚には、よく知られている5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の他に力加減や手足の動き、位置の感覚である「固有覚」、いわゆるバランス感覚といわれる「平衡感覚」があるんだそうそして意識しやすい感覚と、意識しにくい感覚があって意識しにくい感覚は「触覚(表在感覚)」「固有覚
こんにちは!「それでも社会に…社会とともに…」の放課後デイサービスMake@wishです。「ボディイメージ」これも感覚統合療法に必ずある。「固有覚」なかなかこれも発達障がいのある子ども達は分かりにくいんだ。そこでどこにでもあるジャングルジムは素晴らしい固有覚感覚を楽しみながら体感させてくれるんだ。頭がこつんこ手や足がこっつんこ
「背中のシャツ」こんにちは!「それでも社会に…社会とともに…」の放課後デイサービスMake@wishです。「ボディイメージ」定型発達の人は自分の目で見えない部分たとえば背中の状態も感触や感覚で頭の中でイメージできるでも発達障がいのこども達は視覚で確認できないから難しいんだ。おぉぉぉ自分で「ちゃんと」してるぅでもこうなるまで試行錯誤があったここだけの話ですよ
こんにちは!「それでも社会に…ぶち出たいんじゃけ」の放課後デイサービスMake@wishです。「ついこの前ブランコから落ちたんよ」2018年4月21日土曜日今日のふと思いついたこと。感覚統合の不調和は子ども達みんなそれぞれ。下ばかりを向いて歩くので頭をゴツンと打ったり電柱にぶつかるお子さん…逆に前ばかり見て下への意識が薄いために転倒するお子さん…などなど様々。数週間前に気象館の公園でミニアスレチックがあるんだけど、板が1枚無く
「足がテーブルに」こんにちは!「それでも社会に…社会とともに…」の放課後デイサービスMake@wishです。学校でもお家でもきっと何度も教わってるでもデイの室内だとどうしても左手を使うことなく食べ続けてしまったりするよね食事の時間は楽しくこのモットーはすごく大切僕たちもガミガミ言っちゃいけんよねこれは動物公園に行ったとき人がいっぱいで、もうどこを見てもイスとテーブルがあるところはダ